上期

6月25日 中里周徳さん新加入!

今日の練習に、メールで問い合わせをもらった中里周徳さんが参加し、入会しました。
今年大学を卒業したばかりの23歳です。
ポジションはフランカーです。
高校時代3年間やっていたとのことで4年のブランクがあります。

若さと走力に期待しましょう。


6月25日 クラブ選手権終了してほっと一息か、でも江戸川7人制に向け練習!

霧雨が時折降るなか、来週の江戸川7人制に向け、メンバーとプレーを確認した。
参加は、新加入の中里さんを入れ14名とちょっと寂しかった。
昨週の激闘のあとみんなほっとしたか。

練習は、丸井キャプテン不在のため林フォワードリーダーが指揮した。
タッチフットのあと、バックス・フォワードに分かれ7人制の戦術・サインを確認した。フォワードはラインアウトを入念におこなう。
最後は、7人のフルメンバーであわせた。

今日の練習でも、現在テーマにしている「フォロープレーヤーが声を出す」を再三確認した。試合で成果を出すためには、練習で繰り返し実行することが大切だ。

FW:木野、飯野、水落、溝井、林、中里、鈴木総、北井、松本
BK:スティーブ、笠井、大伴、佐々木、今村大


6月24日 池田氏、涙と笑いの結婚式!

池田智之さんと山田薫代さんの結婚式および結婚披露宴さらに二次会が、本日東京パレスホテルで行なわれました。
新郎のスピーチにありましたように「あいにくの小雨でした」が、披露宴は新郎新婦の会社関係、友人、親族の方が列席され盛大にかつシンプルに、またアットホームにおこなわれました。
涙と笑いのなか、二人の人柄がそのまま素直に出たハイタッチな式でした。

ドンキーズからもベテランを中心に10人が出席しました。二人を引き合わせたキューピット?(似ているといえば似ているかな)である水落会長からやや過激なエピソードも披露されましたが目出度い席ということで御宥恕。
まあ、飯野さんは勝手に無礼講にしていましたが。

引き続きおこなわれました同ホテル「アイビーハウス」の二次会には、大伴、福井、今村大、佐々木夫人、りっちゃん、溝井夫人、松本も参加、恒例のゲーム・クイズ・ビンゴなどで盛り上がりました。
特筆すべきは、木野が所属する「白チーム」が団体で優勝、そのなかの一人に与えられる個人賞をじゃんけんで勝ち取りました。
賞品は、「ドコモ pocket mopera」(携帯電話でつないで、メールとブラウザが利用できるポケット端末)でした。

ケーキ入刀 拡大 ドンキーズの面々と 拡大 風にーなりーたい 拡大
式前控え室で 拡大 秘密を暴露水落 拡大 介添人飯野 拡大
佐々木おとーさん 拡大 二次会で 拡大

6月18日 東京都クラブ選手権2部トーナメント残留戦に勝利!

6月18日、ドンキーズは、キズーチAグランドでおこなわれたクラブ選手権残留戦(対NSC)に22対5で勝ち、2部残留を決めた。

「昼頃までは雨」という天気予報は、全く外れ、行楽には絶好、ラグビーにはきつい天候になった。
但し、残留戦は午後4時半キックオフということで、気温も下がったことは、重量フォワードにとって幸いであった。

1回戦では、登録メンバーが17名というかつかつ状態であったが、残留戦は22名フルに登録できた。そのため、1回戦フル出場した景山が登録メンバーから外れてしまった。気の毒ではあるが、ここは奮起して来年にはレギュラーを奪い取って欲しい。

以下、今回はドキュメンタル風にチャレンジ。

ドキュメント残留決戦6月18日!

10時00分... HPのメインページに写真を貼りつける作業。窓からは爽やかな風。いや、ちょっと天気が良すぎる。フォワードは大丈夫か。
11時15分... 稲城の自宅を出る。春日部に行くには色んな道がある。高速を使うと結構かかるので下道でゆく。こないだは、府中から清瀬、志木、浦和、岩槻だったので、今日は甲州街道、環8、笹目橋、298、4号線にする。途中、アルペンでナイキの黒いバッグを購入。これが勝利のバッグとなろうとは。
13時45分... 今回は、ほぼ全員が春日部駅に集合、「キズーチ」に向かう時から既に戦いは始まっていた。ドンキーズ軍団は粛々と決戦の場に向かう。但し、大伴が東武動物公園にいるというので、そちらに向かう。大伴は木曜日にHPを見たら東武動物公園集合になっていたという。自分でも自信がないので、それには触れないことにする。動揺したのか道を間違え、グランドに遅れる。
15時00分... クラブハウスの前で、メンバーが発表され、塩で清めたジャージが各自に渡される。今日はほぼベストメンバーだ。
15時45分... メンバー確認、ドレスチェック。相手は若いけれど、体力的には圧倒的に我が方の勝ち(俺たちはただのデブではないぞ)。名前確認で年齢を言う時、思わず小声になる、別に恥ずかしかったわけじゃないけど。
16時20分... 「痛た」、開始目前の練習で花谷が倒れる。右ふくらはぎを押さえて立てない、チームに緊張がはしる。登録メンバーの交代は不可。木野がロックに入る。
16時45分... キックオフ、直後から攻め込む。敵陣ゴール前のマイボールラインアウト、1番リターンのサイン通り、奥野が返し水落が飛び込む。トライだろ、タッチを踏んでるって、えー。
16時55分... 左45度22メートル内のペナルティー、スティーブが狙う。キック、ゴール。キックオフのボールを北井がアンソニーにパス、アンソニーが右サイドに深くけりこむ。よし敵陣だ。
17時00分... 相手ボールスクラムは、とにかくプッシュ。スクラムが走る。トライが欲しい。敵陣ゴール前15メートルスクラムからフォワードがつなぎ、スティーブが強引に持ちこむ。トライ。トライなら強引も結構。
17時10分... フォワードばかりに任せておけない。敵陣10メートルラインあたりから、丸井がディフェンスの裏にでる、外の鉄本にパスしそうでしない。タックルされる寸前、佐々木にパス、更に鉄本に、そのままライン際を疾走、トライ。
17時20分... ハーフタイム。奥野が交替したい。何言ってるんだ。やるぞ。15点差、もっと取れたな、いや後半も気を抜かず、できるところまでやる。相手にフォワードが動いてないなどと言わせないぞ(疲れてるけど)。林がみんなを励ましている。俺は不思議なことに目前のプレーにだけ集中している、やるだけやって後は任せるんだ。
17時35分... 後半10分、さっきから自陣ゴール前に釘付けだ。とにかく、タックルしろ、止めろ。漸くセンターラインまで押し返す。ああ追加点が欲しい。追加点をあげれば試合が決まる。
17時40分... 溝井さんと交替。もうちょっとやりたい気もするが、さっきから足が止まっている。良くやったの声、確かに良くやった。満足、満足している。よし、もう一回体を作りなおしてフルを目指そう。
17時45分... 再度、相手攻撃の波、みんな必死で止めている。しかし、相手も必死、畑が倒れた直後、とうとう執念で右隅にトライされる。まだ、1トライ1ゴール以上の差。余裕はあるが次が大切だ。ビビル必要なんかないぞ。
17時50分... このまま逃げきれればいい。そんなんじゃ駄目だ。丸のステップが復活、去年の怪我以来見ることのなかった個人技のトライだ。決まった。安堵の声。サイドラインでは勝利を確信し大喜び。
18時00分... まだかな、ノーサイド。途中で結構選手が倒れ、インジュアリータイムが長い。両チームとも激闘で体は動かない。そこに、終了の笛。すぐに、アフターファンクション。レフリーから話があったように、後半10分頃のNSCラガーの攻撃で点が入っていたらもっと接戦になっていただろう。でも、運ではなくて力で止めたのだから、総合力での勝ちだ。
18時45分... アフターミーティング、今日出場できなかったメンバーに感謝。いつも、こんな気持ちでラグビーをやってればもっと勝てるのに。準備が大切だなあ。ドンキーズは集中力を高めるノウハウを見つけたようだ。忘れずに!小沢に第2児誕生、残留戦に勝って縁起が良いから、「留吉」はどうだろう。
19時20分... 春日部駅「阿Q」2階、急な階段、両方の膝が泣いている。でも遅いけど今日は飲まずにいられない。乾杯、乾杯、乾杯。良い酒だ。丸井キャプテンも重圧から開放されてリラックスしている、でもこれからも色々あるぞ、それに2部残留がチームの目標というわけじゃないだろうし。そんなこと言うな、今日は勝ったんだから。
21時30分... 解散、遠い人は気をつけて。まだ飲み足りないと言うことで、丸、スティーブ、アンソニー、大伴、大輔、大塚、鉄ちゃんは2次会。スティーブもっと日本語を勉強すれば彼女ができるよ、でもそうなったら恐ろしいね、日本の女性はみんな持っていくかも。
23時30分... やっと家にたどり着く。さっそくパソコンのスイッチを入れて、伝言板を見る。金谷が結果を心配してメッセージを入れている。参加できなかったメンバーが心配してくれてる、何かみんなで戦ってると言う感じだね。青春してるね。そういえば、福井はアメリカでやっぱり心配してるかな。
25時30分... 伝言板に木野さんが詳細は書くといわれてしまうと頑張らなくちゃ。「週刊ドンキーズ」は、とりあえず速報としておき本文は明日更新に。飯野さんの写真は入れておきました。

by 木野


日時 H12年6月18日(日)16:30 キックオフ 晴れたり曇ったり 場所 キズーチA
. Total 1st(35分) T G P D 2nd(35分) T G P D
ドンキーズ 22 15 2 1 1 0 7 1 1 0 0
NSC 5 0 0 0 0 0 5 1 0 0 0
1 奥野 2 水落 3 北井 4 森田 5 木野
(溝井)
6 大塚 7 アンソニー 8
9 スティーブ 10 佐々木 11 鉄本 12 阪井
(笠井)
13 丸井
(今村公)
14 今村大 15
(丸井)
-

後半15分、木野に代わり溝井が出場。後半25分畑に代わり今村公がセンターで出場、丸井がフルバック。後半30分阪井に代わり笠井が出場。
花谷は、先発5番で予定していたが、練習中に右脹脛を負傷し出場せず。
リザーブは、大伴、松本、田村
タッチジャッジは千葉さん(スーパーマン)に協力いただく。
競技委員/池田、メディカルサポーター/飯野、ボールパーソン/景山

本日のMVP 理由
奥野雅美(天山) 成長が顕著、かつ頑張って押しつづけた

得点経過

. 得点 時間 経過
1st スティーブ 10分 左45度の敵陣22メートル内のペナルティーゴールに成功。
スティーブ 15分 敵陣22メートル付近の右サイドスクラム(?)から出たボールをフォワード周辺でつなぎ、スティーブがポスト右になだれ込む。ゴール成功。
鉄本 25分 敵陣10メートル付近から出たボールをラインにまわし、丸井が敵の裏に出て、佐々木につなぎ、鉄本がライン際を走りこむ。ゴール失敗。
2nd NSC 25分 自陣ゴール前で再三モール・ラックをつながれ、最後はライン攻撃で右隅にトライされる。ゴール失敗。
丸井 30分 敵陣22メートル付近のライン攻撃から丸井が左サイドを一旦外に抜け、内に切れ込んでディフェンスをかわし中央にトライ。ゴール成功。


残留を決め大満足 拡大

6月11日 雨の中、残留戦に向け練習!

昨夜からの雨が止まず、降り続く中、14名プラス1名が集結した。
次週が、年間で最も大切な試合と位置付けているクラブ選手権、しかもあとがない残留戦ということであれば、悪天候とはいえもう少し参加して欲しかった。特に出場するともくされるメンバーは。

練習は、タッチフットのあと、2×2のアタックディフェンス、FW・BKのパート、合同のアタック練習をおこなった。

特に、2×2のアタックディフェンスはタックルを取り入れた激しいものになった。
このパートでは、最初に練習の意図が丸井キャプテンより説明されたが、途中で練習目的とは違うプレーが見られたため、いったん中止し練習目的を再度確認した。
これまでの練習では、練習目的と違うプレーをしてもチェックがおこなわれなかったことがなかった。今後は、練習を中断しても、練習の目的をメンバーに徹底するようにしたい。

キャプテン・各リーダーがドンキーズのチーム・個人として改善すべき課題を明確にし、練習の内容が課題克服のために必要なことであることを説明する。メンバーは、理解できるまで説明を求め、理解して練習で実行する。
メンバー各人は、自分自身の課題やチーム全体・他のメンバーに関して気づいた問題について、キャプテン・各リーダーに取り上げるよう求める。


ということである。

で、次週試合では、次の3点を励行する。

1、ボールキャリアをフォローするプレーヤーは、自分のポジションを大きな声で伝達する。(右、左、後ろ等)
2、試合の戦術についての間違いや不徹底に気づいたメンバーは、すぐに修正するよう声で伝達する。
3、敵陣22メートル以内のペナルティーはゴールを狙う。

FW:木野、飯野、奥野、水落、溝井、アンソニー、田村、林
BK:阪井、丸井、畑、スティーブ、福井、笠井

※ 池田氏が久しぶりに元気な姿を見せた。ほぼ2ヶ月入院していたとのこと。プレーは困難とのことであるので、今後色んな形でチームをサポートしてもらえればと思う。


6月6日 飯野さんがパーソンズ戦のMVP!

「まるのつぶやき」によると、丸井キャプテンがパーソンズ戦のMVPに飯野さんを選出しました。
飯野さんは、パーソンズ戦でドンキーズのみならずパーソンズの怪我人の面倒も引き受け、ゲームのスムーズな進行に貢献しました。
また、集合時から、試合前の点呼、ドレスチェック、スタッフミーティングにと試合準備にと気を配っていました。

メディカルだけでなく、競技委員・タッチジャッジ・ボールボーイ・リザーブが、サポートしてくれてこそ、メンバーは安心して試合を行うことができるのです。
出場メンバーは、こうしたスタッフの努力に感謝する気持ちとドンキーズを代表するという気概をもって、試合に臨んで欲しいと思います。そのためにも、試合前の準備、練習から規律のある行動を心がけ、試合では大胆に思う存分戦ってください。

スタッフは、感謝されるだけでは面白くないぞ!
やっぱり勝利の美酒が最高だ!
残留戦では快勝を!


6月4日 クラブ選手権1回戦パーソンズに惜敗!

2週延期になったクラブ選手権が漸くおこなわれた。
天候は晴れ、ラグビーには相当暑い25度以上。キックオフの時間が15時と遅かったので後半はやや涼しくなった。
キズーチは、風が吹いていたがいつもに比べると弱く好条件といえた。
グランドは、やや傷んでいるとはいえ芝であったので、砂埃がたたず快適であった。

試合は、キックオフ直後から相手ゴール前に攻め込んだ。しかし、再三のマイボールスクラム・ラインアウトを生かすことができなかった。そのあと逆にカウンターで攻め込まれたが、よく凌いでセンター付近まで押し返した。しかし、10分に22メートルライン付近のスクラムから先制点を許す。
その後、両チーム交互に攻め込むも決定力がなく、そのまま前半は終了。
後半も、拮抗した試合が続いたが、20分過ぎからは敵陣ゴール前で再三のチャンスを得る。しかし、ここでも決め手がなく、やっと30分にゴール前ラインアウトから押し込みトライを奪う。しかし、ゴールは失敗。
残り時間5分で逆転を狙うもならず惜敗した。

主力数名が欠場の中、昨秋に大敗した相手に2点差の勝負は健闘といえるだろう。
ラインアウトはレギュラージャンパーがいなかったこともありマイボール獲得率が50%ほど、相手ボールは最初を除きほとんど取れなかった。ラインアウトから安定したボールをバックスに供給できなかったことが敗戦の一因になってしまった。
今後、ラインアウトのバリエーションを増やすことが課題として残った。(前からわかっていたのに改善できていない)

フォワードは、コンタクトからボール出しまで時間がかかりすぎていたこと、サイドの突進が単発であったことなどで、相手のディフェンスに余裕を与えてしまい崩すことができなかった。バックスは、ラインにいいボールが供給されることが少なく効果的な攻撃ができなかった。
全体にフォワードがボールを持っている時間が長く、攻撃にバリエーションがなかった。リスクはあってもバックスの攻撃を増やさないと相手チームは脅威を感じないと思った。色んな攻撃を仕掛けて相手を動揺させる工夫が必要である。

今日は、怪我の田村・金谷・グレンが参加、スタッフとして活動してくれた。
田村は再来週の残留戦には間に合う模様。グレンは7月に膝を手術する予定。

残留戦は、6月18日キズーチAで16時30分にキックオフ。現地に14時30分、東武春日部駅に13時30分集合。
対戦相手は、東京外人に敗れたNSC。

なお、同じくに2部トーナメントに出場したスーパーマンは百草に18対7で、ガッデムズはぜんかいビアーズに20対17でともに勝利した。おめでとう。
残留戦は、ドンキーズの底力(あるはず)とサンデーリーグの実力を相手に見せつけよう!

日時 H12年6月4日(日)15:00 キックオフ 晴れたり曇ったり 場所 キズーチA
. Total 1st(35分) T G P D 2nd(35分) T G P D
ドンキーズ 5 0 0 0 0 0 5 1 0 0 0
パーソンズ 7 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0
1 奥野 2 松本 3 北井 4 小林 5 花谷 6 景山 7 アンソニー 8 水落
9 スティーブ 10 佐々木 11 鉄本 12 阪井 13 福井 14 15 丸井 -

後半25分、奥野に代わり木野が出場。リザーブは溝井。
タッチジャッジは千葉さん(スーパーマン)に協力いただく。
競技委員/田村、メディカルサポーター/飯野、ボールパーソン/金谷、グレン、北井夫人、佐々木夫人

本日のMVP 理由
飯野新一 メディカルサポーターとして、ドンキーズだけでなく両チームをフォロー、試合の円滑な進行に寄与した

得点経過

. トライ 時間 経過
1st パーソンズ 10分 自陣22メートルほぼセンターのスクラムから左サイドをバックスにつかれ、フランカーに戻され中央まで回りこまれてトライ。
2nd 小林 30分 敵陣ゴール前のラインアウト1番北井がとりダウンボールしたボールを小林が拾い、そのままゴールになだれ込みトライ。


試合後クラブハウス前で 拡大 魚民で佐々木ファミリー 拡大 りっちゃんとシゲちゃん 拡大

6月4日 ドンキーズTシャツ製作のお知らせ!

チームロゴコンテストで1位票をとったストライプタイプのロゴをあしらったチームTシャツを製作することになりました。
7月のクラブ交流試合には間に合わせようと思っています。
ご期待ください!
チームロゴコンテストの結果は「意見箱」をご覧ください。


5月28日 クラブ選手権順延のため、北篠崎で練習、ああ試合がやりたい!

本日予定されていたクラブ選手権1回戦は、昨日中に本日の悪天候が予想されたため中止になった。
ところが、あれだけ天気予報で大雨とされたのが、「試合ができたのに」と恨み言の一つもいってみたくなるようないい天気であった。クラブ選手権運営幹事の判断であるので仕方ないが。

練習は、フォワード、バックスに分かれてのユニット練習のあと、オールメンでセットプレーからの展開をおこなう。
この練習を取り入れてだいぶたつので外から見ているとメンバーのプレーへの意識も高まってきたようだ。
試合になったとき、少しでも成果が出せるようしたい。

ここで、チームとしての次の課題。
プレーヤー個人のやりたいプレーとチームとしての最適のプレーが同じであればよいが、必ずしも合致していないことがあるのではという意見がある。
メンバー全員が積極的に色んなプレーに取り組めば、他のメンバーに期待するプレーのイメージが生まれ、そこにギャップがあれば疑問となる。しかし、個性がぶつかってお互いのやりたいプレーが対立するような事態はまだ発生していない。
これでは物足りない。強い意欲がぶつかり合ってチームとしてのいいプレーが生まれるのである。人のプレーに注文をつけよう。人のプレーに何を期待するのかいおう。自分がどんなプレーをするのか、それをどのようにサポートして欲しいかをいおう。
もっとも、試合で走れなくて人のプレーを眺めているようでは、何も言う資格はないが。

ところで、来週は人手が不足している。現在わかっている欠席者は、大塚、林、森田、今村大、笠井である。特にフォワード3列が手薄になっている。順延続きで、各位スケジュール調整に苦労しているとは思うが、できるだけ出席の程お願いする。

FW:木野、飯野、奥野、松本、水落、溝井、アンソニー、景山、北井
BK:阪井、丸井、畑、スティーブ、福井、今村大、佐々木


5月21日 クラブ選手権、グランド不良のため順延、練習に切り替え!

本日予定されていたクラブ選手権1回戦パーソンズ戦は、昨日から降り続いた雨のため葛西臨海球技場のグランドコンディションが改善せず中止順延となった。
今のところ、5月28日にそのまま順延される予定であるが、確定していない。決定しだい今村大主務より連絡する。

試合が中止になり、場所を北篠崎に移し練習をおこなった。参加者は26名。
人数が多いのでタッチフットを2グランドに分けおこなったあと、フォワードとバックスに分かれパートの練習をおこなう。
最後にオールメンでアタックとディフェンスを確認した。

臨海球技場ということで雨による中止はまずないだろうと思っていたところ、集合場所で中止の報、ちょっと拍子抜けであった。来週まで士気を維持するのは大変だろうが、さらにコンディションを整え参加のこと。

また、新メンバー雑候さんが参加。彼は、大塚・花谷の神戸学院大学での後輩。

なお、アンソニーが練習終了後、自主トレのためグランドにくる。
来週の試合には、今日の参加メンバーから23名が出席予定。

FW:木野、飯野、奥野、松本、花谷、金谷、大塚、林、水落、市丸、小林、溝井、小沢、森田、鈴木総
BK:笠井、阪井、大伴、丸井、畑、スティーブ、福井、今村大、佐々木、雑候、鉄本


5月14日 クラブ選手権最終練習、スーパーマンと健闘を誓う!

来週のクラブ選手権1回戦を目前にして、最後の練習をスーパーマンと合同でおこなった。
当初、東小岩グランドを使用する予定であったが、昨日の雨のためグランドには水溜りが多数でき不良となったため、いつもの練習グランド(北篠崎)に場所を移しての合同練習となった。

タッチフットとFW・BKのユニット、全体のコンビネーションを単独チームで確認したあと、スーパーマンとあわせて30名の実戦さながらの練習をおこなった。
現時点での先発メンバー15名が、軽い怪我による交代を除き、約1時間フルに取り組んだ。練習の内容は、キックオフ(アタック、ディフェンス)、バックスセンターでポイント作ってからの2次3次攻撃、ボックスキック、ノータッチでのカウンターに対する対応などであった。
また、ディフェンスではスーパーマンのサイド・ライン・キック攻撃への対応をおこなった。

まだまだ、不満の残る内容ではあったが、来週はいよいよ本番。ここまで、新しい取り組みも多く、キャプテン団からメンバーの練習姿勢に対して叱正の声があがることもしばしばであった。しかし、昨年・一昨年と比べて今年のここまでの過程は随分違っているように感じる。メンバーがそれぞれプレーを考えるようになったし、新しいことにもチャレンジしている。
この成果が来週結果としてでればベストであるが、こうした試みを続ければチーム力は確実に向上するだろう。

あとは、来週皆で思い切ってラグビーを楽しもう!

左足以外は元気そうな田村氏(拡大 左足首を亀裂骨折した田村が、松葉杖で登場。試合には間に合いそうにないが、メンバーに気合を入れていた。

また、有珠山噴火の北井が手術後初参加、早い時期に試合出場も可能かと期待を抱かせる動きを見せた。


FW:木野、飯野、田村、アンソニー、奥野、松本、花谷、金谷、大塚、林、水落、市丸、小林、北井
BK:笠井、阪井、大伴、丸井、畑、スティーブ、福井、今村大、佐々木


5月7日 連休最終日21名が参加集合、クラブ選手権まであと練習1回!

ゴールデンウィークの最終日、うららかな天候に恵まれ、総勢21名が集合。さらに、モサから参加の平田氏と前田氏(ゲンゲン)を加え、クラブ選手権に向けたっぷり練習をおこなった。
練習後、来週および再来週(クラブ選手権1回戦)の出欠をとったところ、今日の練習メンバーのうち来週は全員21名が再来週は20名が参加との心強い結果となった。
本日欠席の各位も、来週の合同練習には万障繰り合わせの上、出席のこと。

FW、BKに分かれての練習の後、セットプレーのシチュエーションによるアタック・ディフェンスをたっぷりおこなう。
新しい攻撃パターンにも取り組んでいるので、メンバーにとっては戸惑いもあるかもしれないが、チームおよび個人のプレーの幅を広げ、より楽しくラグビーをするためである。
各人、欲のあるプレーで自分をアピールしよう。

FW:溝井、木野、飯野、田村、アンソニー、奥野、松本、花谷、金谷、大塚、林、水落
BK:笠井、阪井、大伴、丸井、畑、スティーブ、福井、今村大、佐々木

来週は、最終調整ということで、サンデーリーグの仲間「スーパーマン」と合同練習を東小岩グランドでおこなう。10時から12時までグランドを借りており、9時30分にはスタートするので、遅れないように集合のこと。


5月1日 フレッドのニューヨークレポート by 福井恵之

Fred's New York Report

I was in the New York area from April 23 through April 30. The weather there was a bit chilly and cherry blossoms seemed to be another week away. During my visit, I had only two sunny days and that reminded me of the England weather. Local people say that the weather this year is rather strange and they usually have nice days toward the end of the month and much warmer weather.

I do not know about the wall street side of the news but the hottest issue of that week was the Elian Gonzales who came to the America from Cuba on the raft which killed his mother. The story is that his father still lives in Cuba and he wants his son back. But his relatives living around Miami wants to keep him in the States. This has been going on for almost half a year but never settled until last week when US Justice Department came into Elian's relative's apartment to get him into custody. There was a symbolic picture taken at the scene and people are arguing whether US action was right-doing or not.

In my personal note, I went down to Bronx to see the Yankees play against Toronto Blue Jays on Friday just the night before my departure. I went down there with my customer. Although I say customer, we have a bit unusual relationship and he is rather a friend of mine than the business customer. Anyway, he always takes me down to the game whenever Yankees are in town.

We bought the tickets from the scalpers for $70.00 each. It was expensive, but it was worth it. The regular price for this ticket is $55.00, but you cannot get these tickets because they are season ticket holders seats. We sat very close to the first base dugout and had a very good time. Yankees won 6-0 and it was a good night for the Yankees pitcher Cone as well. It was a cold night, but it actually was no-so-cold and better than we had expected. So, we had a very pleasant night.

Well, that's it for this trip. Until next trip, see you all.


4月30日 連休序盤11人集合、5月7日には万難を排し参加のこと!

ゴールデンウィークの二日目、天候にも恵まれ、メンバーは私事に忙しいのか、11名と少なめ。しかも、昨日バーバリアンズのしあいに参加した者が4名で、しっかりした練習が出来なかった。
これも時期を考えれば致し方ないところではあるが、クラブ選手権まで時間もないので、練習最終日になる5月7日には、各人出来るだけ都合をつけて参加のこと。

練習は、タッチフットを中心に、2対2のアタックディフェンス、モール合戦というところ。

なお、休暇を利用して名古屋から小沢が参加した。クラブ選手権1回戦の5月21日も東京出張があり参加が可能とのこと。

FW:溝井、木野、飯野、小沢、田村
BK:笠井、阪井、大伴、丸井、畑、スティーブ

なお、5月14日はスーパーマン合同練習をする予定。場所は東小岩2丁目グランド。


4月23日 サンデーリーグ閉幕、優勝は全勝のガッデムズ!

2月に開幕したサンデーリーグは、本日の2試合で全試合を消化、ガッデムズが4戦全勝で優勝した。
なお、ガッデムズは4試合とも相手チームに1点も許さず、まさに完全優勝であった。
2位以下は、2勝2敗でドンキーズ、スーパーマン、ダウンタウンが並んだが、得失点差?で、2位ドンキーズ、3位スーパーマン、4位ダウンタウンとなり、5位は全敗のブラックパンツであった。
勝敗表は、こちら
ガッデムズ、スーパーマン、ドンキーズの3チームは、仲良く東京都クラブ選手権2部トーナメントに所属しており、5月21日臨海球技場で緒戦を迎える。
それぞれのチームの健闘を祈念して、2001年春元気に再会しよう!

ガッデムズに優勝杯授与 拡大

4月23日 サンデーリーグ最終戦でスーパーマンに勝利!

風がやや強いものの、好転に恵まれ、家族連れが数組。家族の皆さんに理解を得ることがラグビーをやる上で一番大切。
金曜日まで降り続いた雨でグランドには大きな水溜り。

試合は、スーパーマンがフォーワードなどの人材が揃わなかったようで、結果として一方的な試合になった。
しかし、前半トライを先制したあと、22メートルラインのラインアウトからモールで15メートル押し込まれ、さらにスクラムからラック・モールと攻め立てられたところを辛うじて逃れたところでトライを奪われたら接戦になっただろう。
後半の途中からフォワードの足が止まって展開力がなくなり、ラック・モール周辺のプレーで時間を浪費、追加点をあげることが出来なかった。

フォワードとしては、クラブ選手権までの課題が多く出たので、今後3週間で修正する努力が必要。
 1、ラック・モールからコントロールされたボールをハーフに供給する。ハーフとの連携を密に。
 2、少ない人数でのラック・モール形成。サイド攻撃、ラインのフォローの実行。
 3、ラインアウトのマイボール確保の工夫。ラインアウトモールでの押し込み。相手ラインアウトモールへの対処。

勿論良いところも沢山あった。キックオフでの小林の当たり、相手ハイパントに対する田村、森田のキャッチング、カウンターを止めた大塚のタックルなどなど。

バックスは、今シーズンで一番良い出来かなあ。

なお、試合後閉会式までの時間、ビールなどを買出し軽くビア-でアフターファンクションをおこなう。
林と畑は、モサ対ガッデムズの親善試合に出場、メンバーはビール片手に大応援!

日時 H12年4月23日(日)13:00 キックオフ 晴れたり曇ったり 場所 秋ヶ瀬公園グランド
. Total 1st(25分) T G P D 2nd(25分) T G P D
ドンキーズ 24 19 3 2 0 0 5 1 0 0 0
スーパーマン 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
1st 1 田村 2 松本 3 北井 4 森田 5 小林 6 大塚 7 アンソニー 8
2nd 鈴木総 田村 市丸
1st 9 スティーブ 10 佐々木 11 鉄本 12 阪井 13 丸井 14 今村大 15 -
2nd

後半10分、田村に代わり木野が、後半15分北井に代わり飯野が出場。
笠井は、怪我により体調が万全でないため出場せず。
タッチジャッジは、前半飯野、後半松本。
この試合のMVPは、アンソニー

本日のMVP 理由
アンソニー フランカーとして相手に正面からコンタクト、確実にボールを出していた

得点経過

. トライ 時間 経過
1st 5分 正面のラックから右展開、ラインに入っていたスティーブが相手ラインの裏に出て林にパス、そのままインゴールに駆け込む
大塚 15分 5メートルスクラムから右に出し、ラックからサイドを抜ける
今村大 20分 右ラインで丸井?が相手バックス裏(インゴール)に蹴ったボールを果敢に押さえる
2nd 15分 ゴール前のラックからバックスにまわったボールをスピード豊かにラインに入りトライ


試合後全員で記念撮影 拡大

4月16日 グランドコンディション不良のため来週に順延!

本日予定されていたサンデーリーグ最終戦(対スーパーマン)は、昨日から今朝まで降り続いた雨のため、印書館グランドがコンディション不良となり、来週に順延になった。
なお、来週の試合会場は、秋ヶ瀬公園で、集合は11時JR武蔵野線西浦和駅、11時30分現地。キックオフ13時、閉会式16時。

試合が中止なら家族サービスということで数名は休みとなったが、練習には16名が参加した。

今日の練習では、バックスに重点をおき、フォワードが協力する形となった。
センターの縦突っ込みからディフェンスにコンタクトしてボールを出し、サイドまたはラインの二次攻撃を練習する。
コンタクトの姿勢などを丹念にチェック。
また、モール・ラックでのボールの位置により、ラインをコントロールする練習もおこなう。
フォワードは、先週に続き、全員がモール・ラックからのディフェンスをおこなう。フォワードは、ここのところコンタクトやディフェンスでのスキルアップを目標に掲げ練習している。

FW:木野、林、奥野、飯野、北井、金谷、松本、田村
BK:佐々木、今村(大)、阪井、大伴、福井、畑、スティーブ、丸井

丸井キャプテンが、ニュージーランド遠征(家族旅行)から帰国、本場の貴重な情報を持ち帰ってきました。
ということで、スーパー12の最新ジャージを数着(関税を払うほど持ち込んだ)買って来てくれました。

左は、オークランド・ブルーズのジャージです。
拡大

4月9日 桜満開、花見よりラグビー、練習に17人が集合!

関東は、昨日には桜がほぼ満開。絶好の花見日和となった。
河川敷は、少年野球大会、ソフトボールをする人、散策する人で賑わった。
ラグビーをするにはやや暑いという季節になりつつあるが、1ヵ月半後のクラブ選手権にはもっと気温が上がることを考えると各自少しスリムになって体力アップを図りたいところ。

フォワードは、モール・ラックからのディフェンスに重点をおいて練習する。これは、試合でモール・ラックのフランカーの位置(又は入らないで周辺)にいるプレーヤーがしばしば相手に内に切られ止められないことがあるので、その場合のディフェンスのコースを確認するためにおこなったものである。

練習は、本来試合でのプレーを分析し、チームと個人のプレーの質を向上させるためにおこなうものだが、試合にほぼ全員が出場している現状ではチーム全体と各人のプレーをきちんと評価するのは難しい。特に、キャプテン、各リーダーはフル出場しているので、なかなか試合での反省点を練習に反映することが困難である。
そうはいっても、選任のコーチがいないのであるから、メンバーから出来るだけ情報を集めるしかない。そこで、キャプテン団をサポートする情報収集・管理チームを作るというのはどうでしょうか。

限られたリソースを活用し、知恵を使って運営するのがクラブチームの宿命だから。やる人いませんか。

FW:溝井、木野、林、水落、アンソニー、奥野、大塚、飯野、北井
BK:佐々木、今村(大)、笠井、阪井、鉄本、大伴、福井、畑


4月2日 ブラックパンツに快勝!

晴れ。今日は集合時間を30分繰り上げ、入念に試合前練習に取り組む。
ところが、今村公がタッチフットで腰を痛め、早くもリタイア。バックスのこま不足でフォワードから前半は松本、後半はアンソニーを出すことになる。
敗戦続きの上、試合前のアクシデント、あまり良い気持ちはしなかった。

試合は、最初からほぼ相手陣で戦うも、いつものように決定力がなく膠着状態に入ってしまうのかと思われたが、相手ゴール前のモールから出たボールに林が早い仕掛けでミスを誘いトライ。これで皆の気持ちが前に出るようになった。
追加点は、丸井の個人技だった。センターライン付近からディフェンスラインを抜け相手フルバックを振り切り(膝が完治してないの相手もちょっと遅く追いつけない)トライ。

後半は、ゴール前に攻め込まれることもあったが良く凌いだ。ウィングに入ったアンソニーが再三ラインを突破、トライには結びつかなかったとはいえ大きく地域をゲインした。
得点はいずれもゴール前のラックの連取から、一つはライン攻撃で、一つはサイド攻撃で奪った。

相手のチーム力が今までの対戦相手と異なるとはいえ、それを差し引いても、気力・執念でいい部分が出ていた。ただ、うまくメンバーの力を試合に出せたかというとまだまだといえる。
最終戦のスーパーマン、東京都選手権のパーソンズは、いずれも昨秋江戸川リーグで大敗した相手である。個々の力を120%出しきってはじめて勝ちが見えてくる試合になるだろう。

次週の練習では、チームおよび個人の弱点を再度洗い出し、修正することとしたい。

なお、終了間際に右膝を痛めたグレンの症状を報告する。救急車で戸田総合中央病院に搬送、治療。レントゲン検査の結果、骨折はしていないが、外側の靭帯を損傷した模様。本人の自宅近くの病院で治療したいとの希望から本日はシーネで固定し帰宅した。かなり痛がっていたので靭帯が相当痛んでいるようだった。
なお、救急車に同乗し、病院で通訳をしてくれた福井、自宅まで送っていってくれた畑・阪井・丸井各氏には特に感謝する。

追伸 「池田殿 昨日約束したとおり勝ちました。池田がいないと勝てないは単に偶然でしたね。それでは早く元気になって帰ってこいよ。」
また、今日は一時帰国中の岡田氏が顔を見せてくれました。

日時 H12年4月2日(日)14:00 キックオフ 晴れ 場所 印書館グランド
. Total 1st(25分) T G P D 2nd(25分) T G P D
ドンキーズ 24 10 2 0 0 0 14 2 2 0 0
ブラックパンツ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
1st 1 奥野 2 水落 3 木野 4 溝井 5 アンソニー 6 金谷 7 森田 8
2nd 松本 グレン 飯野 小林
1st 9 スティーブ 10 佐々木 11 松本 12 阪井 13 福井 14 15 丸井 -
2nd アンソニー

後半終了間際グレンが右ひざを痛めそのままノーサイド。
今村公は試合前の練習で腰を痛め、大事を取り出場しなかった。
タッチジャッジは、前半飯野、後半木野。
この試合のMVPは、飯野

本日のMVP 理由
飯野新一 最年長トライ更新(48歳3月16日)

得点経過

. トライ 時間 経過
1st 10分 相手ゴール前、相手バックスのノッコンボールを拾い、ローリングトライ?
丸井 20分 センターライン付近で相手バックスの裏に入り、フルバックを振り切る独走トライ
2nd 飯野 15分 ゴール前のラックの連取から、スティーブから福井に飛ばし、飯野につなぐ(最年長トライ更新)
小林 20分 ゴール前のラックからサイドを飛び込む(バックスは余っていたがここを行かなきゃロックじゃない)

4月1日 入院の池田氏、元気そうでした!

本日、笠井・水落・木野の3人で池田氏を入院先に見舞ってきました。
病気は、最初に足が腫れて発症したそうですが、検査すると内臓各所にも問題があるようで4日には総合病院に転院し治療するとのことでした。本人は、設備の良い病院にいけるということで大変楽しみにしています(特に食堂が気に入っているようです−食事が制限されているのに何か変)。
見たカンジ、足の腫れも3日前ほどにひき、いたって元気そうでした。もしかしたら、病院に入って節制しているので健康体になったのかもしれません。勿論、専門家ではありませんのでいい加減なことはいえませんが。
ということで、退院の時期はまだまだ明確になっていません。
まあ、この際徹底的に治して元気な体でドンキーズに復帰してもらいましょう。暇なんだから、ワイドショーばっかり見てないで、ラグビーのルールを勉強して、「カリスマタッチジャッジ」を目指すというのもいいと思うけど。

見舞いから帰ってきて「伝言板」を見ると北井氏と粟井氏からそれぞれの体の話が投稿されていました。今やラグビーも生涯スポーツと言われるようになりましたので(誰も言ってない?)、各自焦らず治療してのんびり復帰してください。大抵の病気や怪我は治るようですから。

ベッドの池田氏 拡大 笠井と池田氏 拡大

3月26日 東京都クラブ選手権対戦相手決定!

去る3月24日、東京都クラブ選手権の組み合わせ抽選会がおこなわれ、ドンキーズからは丸井キャプテン、阪井バックスリーダーが参加した。
2部トーナメント1回戦の対戦相手は、パーソンズ(PERSON'S)に決定した。
パーソンズは、昨年1部予選Bブロックで3戦全敗で4位となり、2部に降格した。また、昨秋の江戸川リーグでは、0-46で完敗している。
試合は、5月14日頃(以降)におこなわれる予定。日程は決定次第連絡する。
サンデーリーグでは、「スーパーマン」が「百草」と、「ガッデムズ」が「ぜんかいビアーズ」といずれも2部トーナメントで対戦する。
2部トーナメント組み合わせは、「お知らせ」を参照。


3月26日 バックス陣容を固め、サインプレーに取り組む!

晴天、やや寒し。
バックスは、試行錯誤を続けていたが、ようやく陣容を固めたようだ。次の試合での戦いぶりに期待しよう。
フォワードは、試合が続いて疲れが出たか、はたまた家族サービス・仕事などのためか人が少なかった。
練習の大半は、バックスのライン攻撃のチェックに費やす。時間がかかったが、プレーをチェックしながら進めるやり方も必要と感じた。
練習でも試合でもコミュニケーションをもっともっととっていこう。
畑氏が、久しぶりに参加。怪我はまだ完治していないとのことだが、練習に復帰。

FW:溝井、森田、田村、木野、松本、林、金谷
BK:スティーブ、佐々木、今村(公)、今村(大)、笠井、阪井、丸井、鉄本、大伴、福井、畑


3月19日 ガッデムズに無得点の完敗!

曇り。三連休の中日ということで、車が多く渋滞で集合時間に遅刻するものがでる。
試合前に、ペナルティーキックからのサインプレーを練習する。今日の実戦で早速試したがうまくいかなかった。兎に角、色々取り組むことはいいことだ。

試合は、10分であっさり2トライをとられたが、その後は相手陣で戦い、トライチャンスも2・3回あった。しかし決定力がなく無得点。
後半は、相手FWのボールへの早い働きかけからBKに走られ、ほぼ一方的な試合になってしまった。
セットプレー以外は、FW・BKとも相手の力が上回り完敗ということだ。

個人のスキル、体力がすぐに身につくものではないし、まして年齢を重ねたメンバーも多いのだから、チームとして統一感のとれた試合ができるよう練習で更なるプレーの確認をしていこう。

今日のような試合をチームワークと工夫によって接戦に持っていくことができれば、楽しいじゃない。
それでは、次週北篠崎で。

日時 H12年3月19日(日)14:00 キックオフ 曇り 場所 印書館グランド
. Total 1st(25分) T G P D 2nd(25分) T G P D
ドンキーズ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
ガッデムズ 34 12 2 1 0 0 22 4 1 0 0
1st 1 奥野 2 水落 3 グレン 4 森田 5 小林 6 田村 7 アンソニー 8
2nd 木野 溝井 金谷
1st 9 スティーブ
(大伴)
10 今村公 11 松本 12 阪井 13 福井 14 今村大 15 佐々木 -
2nd

後半20分、スティーブの怪我で大伴に替わる。
飯野は、前の試合でレフリーをおこなう。

得点経過

. トライ 時間 経過
1st ガッデムズ 9分 ゴール前のペナルティからラックサイドを割られる割られる
ガッデムズ 12分 センターライン付近のペナルティーからゴール前まで持ち込まれ、ラックからラインに回される
2nd ガッデムズ 1分 キックオフのモールから展開される
ガッデムズ 10分 以下は具体的展開は覚えていない、いずれもFWで有利なボールを出され展開される
ガッデムズ 15分 .
ガッデムズ 20分 .

3月18日 新企画「ドンキーズ年表」始まる!

私(Web担当者)、本日、ヨドバシカメラでエプソンのスキャナーを購入。これで、写真(ネガ・ポジも含む)や資料を直接データとして取り込むことが可能になりました。
そこで、念願の新企画「ドンキーズ年表(資料館)」をスタートしました。記事は一昨年の東京都クラブ選手権3部トーナメント優勝(近年では一番の想い出)だけですが、皆さんからの要望・資料を募り充実させていきたいと考えています。協力の程、よろしくお願いします。


3月12日 ダウンタウンに惜敗!

前夜からの雨が試合前にはあがり、さらに晴れ間も。グランドは、丁度よいしめりけで絶好のコンディションになる。
試合は、キックオフ直後にトライをとられ前半終了間際に一度は逆転するも、後半すぐに再逆転され、終始相手ペースで戦ってしまった。
スクラムでは十二分に押したが、その他のプレーでは相手の早い展開に合わせてしまい、マイボールのモール・ラックからのボール出しがスムーズでなかった。

フォワードについては、密集の中でボールの位置が確認できていないこと、全員が密集に入ってしまうことが反省点である。
さらに、相手ラインアウトからモールで押し込まれてトライをとられたことは、体格的に優っているのに、どのように止めるのかの意思が統一されていないことが原因だと考えられる。後半、こちらの攻撃でゴール前ラインアウトの時、相手側が競り合うのを捨ててモールに集中しようとしたことと比べて大きな違いがあった。
バックスでは、相手のディフェンスにきちんと当たってボールを出すプレーが出来てなかったとの声があった。

キックオフのキャッチャーへのサポートが疎かになったこと、ペナルティからの相手の動きについていけなかったこと、その他にも反省点は様々あるが、各自きちんときちんと試合を振りかえって欲しい。
また、折角の試合である。相手の良かったところは、率直に認め、取り入れていこう。

最後に、今までにもあったことだが、試合前の練習からキックオフまでの気持ちの盛り上げが十分でなく、なんとなく試合を始めている感じがした。
ということで、来週試合前にそのあたりの修正を練習でおこなうことになった。

日時 H12年3月12日(日)13:00 キックオフ 曇り時々晴れ 場所 秋ヶ瀬公園
. Total 1st(25分) T G P D 2nd(25分) T G P D
ドンキーズ 19 14 2 2 0 0 5 1 0 0 0
ダウンタウン 26 12 2 1 0 0 14 2 2 0 0
1st 1 グレン 2 水落 3 北井 4 小林 5 森田 6 アンソニー 7 田村 8 大塚
2nd 田村 松本 木野 飯野 金谷
1st 9 大伴 10 今村公 11 市丸 12 阪井 13 福井 14 今村大 15 佐々木 -
2nd

怪我人はなし。

得点経過

. トライ 時間 経過
1st ダウンタウン 5分 スクラムサイドを割られ、ゴール前ラックから、またもサイドを抜かれる
水落 10分 ゴール前ペナルティーから水落がディフェンスをかわしトライ
ダウンタウン 15分 ゴール前10メートルのラインアウトからモールでそのまま持ち込まれる
小林 25分 今村公のBK背後へのキックを福井が拾い、ゴール前ラックから小林がトライ
2nd ダウンタウン 5分 自陣10メートルのペナルティを独走で持ち込まれる
ダウンタウン 15分 自陣前のラックから出たボール、インゴールからのキックをチャージダウンされる
アンソニー 20分 ゴール前10メートルのスクラムを押し、アンソニーがサイドをつく

3月7日 モサ連合戦リポート(by 丸井) 

試合は、結果的には”完勝”しましたが・・・
反省は、たくさんあります。
 ・試合後に反省した「練習でやったことを生かさずに欲張ったプレイをした」こと。
 ・コミュニケーション
 ・あっさりトライをしたときの雰囲気
などです。

収穫は、
 ・てっちゃんの”のびのび”したプレイ&トライ(うちのトライのパターンにしたい
 ・福井さんのプレイ(パス、ランは、合格点。あとは、試合を読むプレイを期待)
 ・スクラム(常に安定。相手へのプレッシャーが良かった)

気になった点は、
 ・ラインアウト(マイボール獲得率の低さ)
 ・キックオフ(後半の後半に2人だけのコミュニケーションでオープンに蹴ったこと)
 ・サイド攻撃(相手が弱いので、隙がありすぎたが・・・)
 ・大塚さんが2、3回独走になった時の動き(走るコース、チェンジオブペース)

集合してから約3時間あったが、有効に時間を使えたと思う。怪我人がほとんどいなかった。

一言。
モサのトライは、ノートライです。(相手のウィングは、グラウディングしていません)
実は、ボールの下に自分の足があったため・・・
まっ、ゴッチャントライです。

最後に・・・
5日から独自に「キャプテン賞」=MVP(試合のベストプレイをした人にあげる賞)
5日は、「笠井さん」(・・・なぜか)
なお「キャプテン賞」には、”表彰状”をあげます。
 

3月5日 サンデーリーグ開幕、モサ連合に勝つも課題多し!

雨で順延となっていたサンデーリーグが開幕。参加チームは5チームと昨年に比べ1チーム減となる。モサは、連合チームを作り2戦をリーグ親善試合として戦うことになる。
12時半よりおこなわれた開会式では、優勝カップがスーパーマンより返還される。そのあと、5チームのキャプテンが今季の抱負を述べる。ブラックパンツ、ダウンタウンとも人数的に厳しいとのこと。何とか頑張って人を集めて不戦敗にならないよう努力していただきたい。
ということで、リーグ戦はスーパーマン、ガッデムズ、ドンキーズの3チームによる戦いとなる戦いになりそう。昨年のクラブ選手権で負けたガッデムズ、昨秋の江戸川リーグで大敗したスーパーマンには、胸を借りるという謙虚な姿勢で勝ちをとりにいきたいところだ。

今日の試合は、モサ連合との親善試合。練習の成果を試すには絶好の機会ということであったが、やはり実際におこなうとなると意欲があってもプレーに結びつかず、やや不燃焼のゲームになってしまった。
ただ、FW・BKとも連携を意識して戦えるようになったことは一歩前進といえる。次戦では思い通りにプレーできるよう各メンバーの努力を望む。

日時 H12年3月5日(日)15:00 キックオフ 曇り 場所 印書館グランド
. Total 1st(25分) T G P D 2nd(25分) T G P D
ドンキーズ 50 33 5 4 0 0 17 3 1 0 0
モサ連合 5 0 0 0 0 0 5 1 0 0 0
1st 1 奥野 2 水落 3 北井 4 溝井 5 アンソニー 6 田村 7 大塚 8
2nd 奥野、池田 松本 グレン 水落 木野 アンソニー
1st 9 スティーブ 10 今村公 11 佐々木 12 福井 13 阪井 14 鉄本 15 丸井 -
2nd 佐々木 笠井 阪井 今村公 丸井 鉄本

後半、林の負傷で一時交代出場。
第一試合のレフリーを飯野がおこなう。前の試合で肩を負傷した畑は、完治を目指すため不参加。十分に治してもらいたい。

得点経過

. トライ 時間 経過
1st 5分 ラインに入った林が左端を30メートル独走
鉄本 10分 アンソニーの22m内へのショートパントを鉄本がとりトライ
スティーブ 15分 スクラムからサイドを個人技で抜く
鉄本 20分 中央のラックから右側に鉄本がライン際を25メートル走りぬく
佐々木 25分 右側のラックからラインをきれいに渡り最後は佐々木
2nd 大塚 10分 相手ゴール前のスクラムのボール処理を相手がミス、インゴールに転がるボールを大塚が押さえる
笠井 20分 スクラムからラインに展開、中央に切れ込んだラックから左バックスラインに展開
スティーブ 25分 中央ラインアウトのモールからスティーブがブラインドサイドつき、林、木野、松本、水落、スティーブとつなぐ

※ 制作者の関与したトライについては良く覚えていますが、その他は記憶が曖昧です。トライの順序も含め誤りがありましたらご指摘ください。

抱負を述べる丸井キャプテン 拡大



2月27日 順延サンデーリーグに向け仕切りなおし!

やや気温は低いものの快晴のもと19名が練習に参加。
タッチフットのあと、FW・BKに分かれ30分間パートの練習。全体では、場面を想定したセットからの攻撃を繰り返し練習した。
こうした練習にメンバーが大分慣れてきたことは感じるが、各メンバーからもっと疑問や要望が出てもいいかなと思う。

FWはセットからのBKサインについて完全に理解できるようにすること。それにより、セットから意図のある動きをする。
自分たちの特徴を生かし、弱点を見せないプレーにより、試合の主導権を握ることを目指す。

練習のあと、「江戸新」で日本選手権を観戦する。いつものように盛り上がる。
今村公が、これからクラブチームを協会に登録するという方を連れてくる。いろいろアドバイスさせていただいたが、それはドンキーズがチーム運営で試行錯誤してきたことそのものである。
今までは、他チームのことを考える余裕などなくドンキーズの運営に精一杯であったが、これからは他チームとの交流にも力を入れ、良いところは学びチームを発展させるとともに、我々の持っているノウハウで役に立つものは公にしていきたい、などと思った。

FW:水落、溝井、小林、森田、飯野、田村、木野、奥野、グレン、松本、アンソニー、池田
BK:スティーブ、佐々木、今村(公)、今村(大)、笠井、阪井、丸井


2月20日 雨のためグランド使用不可、練習に切り替え!(Reported By 福井)

今日のレポートをします。

今日は、雨のため試合延期、練習となり北篠崎に11人が集まりました。
冷たいみぞれ混じりの雨が降る中、約1時間半の練習に汗?(寒すぎて汗なんか感じることが出来なかった)を流しました。


内容は、@タッチフット、A実践を考え、また先週の試合の反省からバックスの一時攻撃の練習を主に約1時間半行いました。
1セン、2センでのポイントづくりで、相手の何番を巻き込み2次へと展開するか、又誰が最初にフォローに行くかの約束事等をFW、BKで確認しあいながら行いました。
来週も練習と言うことで、この辺の精度を高める練習を更に行う予定です。


とにかく今日は寒いは手は冷たいわでそういった意味で本当にしんどい練習でした。

参加メンバーは、
FW:水落、林
BK:スティーブ、佐々木、今村(公)、今村(大)、笠井、阪井、福井、田中、丸井。

以上です。


2月13日 青山ホイーラーズに惜敗!

江戸川朝日新聞社三郷グランドで青山ホイーラーズと練習試合をおこなった。
天候は、曇り。風はやや強し。
3連休の最終日ということで先週よりも参加者が減ったが、FW12名、BK7名の19名が集まった。
サンデーリーグ開幕を前にして練習試合の第2戦。

前半、先週とは相手フォワードのあたり、バックスのスピードともに違っていたせいか、相手チームのペースで試合は進み、甘いディフェンスをつかれ3トライを許す。
こちらも2トライ上げたが、個人技からのもので、意図的なチームプレーで得点することが出来なかった。

後半、ディフェンス面では、相手がスピードにのる前につぶし攻撃を食い止めることが出来ていた。1トライは仕方ないところ。
オフェンスでは、バックスがサインプレーを相手のプレッシャーを受けながら成功させるなど練習の成果を見せていた。フォワードは、モールで再三押し込むなどチームらしさが出ていた。

最初、相手チームの当たりに戸惑ったが、試合中に修正できたことは収穫であったのでは。
先週楽勝したので少し気が緩んでいたのかもしれない。常に挑戦するという気概を忘れないことが大切ということか。

後半25分、グレンがシンビンで退場。ラックでオフサイドを繰り返したとのレフリーの判断によるものである。ラック成立の解釈の違い等が原因であるので、フォワードでプレーを確認することになった。
また、ノット10、ハイタックル、レイトチャージ、オーバーザトップ、ラックオフサイド、モールオフサイドなど色々ペナルティーを取られたが、正すべきところは次回の試合前に確認したい。

日時 H12年2月13日(日)14:30 キックオフ 曇り 場所 朝日新聞社三郷グランド
.. 合計 1st(30分) 2nd(30分)
T G P D T G P D
ドンキーズ 22 12 2 1 0 0 10 2 0 0 0
青山ホイーラーズ 24 17 3 1 0 0 7 1 1 0 0
1st 1 池田
木野
2 松本 3 北井 4 花谷 5 飯野 6 森田 7 アンソニー 8
※水落
2nd グレン 水落 花谷 溝井 森田 市丸 北井
1st 9 スティーブ 10 佐々木 11 大伴 12 阪井 13 福井 14 丸井 15 -
2nd 大伴 スティーブ
※林
丸井

※は負傷交代。
前半、林が右肘を強打。後半、畑が左肩を脱臼。林は、後半畑と交代で再出場。
タッチジャッジは、前半市丸、後半飯野。

得点経過

. トライ 時間 経過
1st アンソニー 5分 スティーブ、丸井、スティーブ、アンソニーとつなぐ
スティーブ 20分 ゴール前10メートルのペナルティーキックをそのまま持ち込む
2nd 花谷 15分 相手スクラムからのボールを確保、モールからサイドをつく
佐々木 28分 10メートル付近のモールから逆サイドに切れ込み、パスダミーでディフェンスをかわす


相手ボールラインアウト 拡大

2月6日 フィーバーズ戦に28人(史上最高)が参加!

曇天の東大駒場グランドに集まったメンバーはなんと28人。ドンキーズ史上最多数の参加となった。
20分3本の変則で行なわれ、集まった全員が試合に出場した。
試合は、人数とパワーで優ったドンキーズが勝った。フィーバーズの方にやや年長者が多かった。

今回の試合は、練習でおこなった戦法を実戦で試すという目的があった。
フォワードは、兎に角スクラムを押すことはできた。ラインアウトのピールプレーはスローワー変更のため出来なかった。
バックスは、自陣からのタッチキックは機会が少なかったが確実におこなえた。ラインのサインプレーも決まっていた。但し、相手ラインのプレッシャーが強くなかった。
BKが縦をつくプレーからのFW連続プレーはほとんど出来なかった。FWがもっとサインを意識する必要がある。

新加入では、スティーブが確実に陣地をゲインし、FWを前に出してくれた。グレンは、セットプレーで強さを見せた。額田は、トライだけでなく、堅いディフェンスが良かった。

また、オーバー40が活躍。小林は、パワーとスピードで肉体的若さを強調。池田は、ラインアウトからのモールで確実にトライした。

日時 H12年2月6日(日)14:30 キックオフ 曇り 場所 東大駒場グランド
. . 1st 2nd 3rd
. 得点 T G P D T G P D T G P D
ドンキーズ 46 17 3 1 0 0 19 3 2 0 0 10 2 0 0 0
フィーバーズ 10 5 1 0 0 0 0 0 0 0 0 5 0 0 0 0
1st 1 奥野 2 松本 3 木野 4 溝井 5 飯野 6 鈴木総 7 アンソニー 8 大塚
2nd グレン 田村 北井 金谷 小林 森田 市丸 大塚
3rd 池田 グレン 北井 森田 小林 金谷 鈴木総 アンソニー
1st 9 スティーブ 10 今村公 11 佐々木 12 阪井 13 丸井 14 鉄本 15 -
2nd 大伴 佐々木 田中 今村公 阪井 今村大 丸井
3rd スティーブ 鉄本 笠井 佐々木 阪井 額田

※ けが人は特になし。レフリーは、今村大と飯野がおこなった。

得点経過

. トライ 経過
1st スティーブ フォワード連続プレーから持ち込む(曖昧)
ゴール前10メートルのモールから、右ラインに展開
スティーブ 連続ペナルティから自らが持ち込む
2nd 今村大 右ラインにFBが参加、ウィングにまわす
小林 ブラインドサイドの右ライン際を20メートル独走
今村大 右ライン際から、うちに斜めに切れ込みポスト近くに
3rd 額田 右ライン展開、ウィングまでまわし右隅に
池田 ゴール前10メートルのラインアウトからモールで押し込む


ドンキーズボールラインアウト 拡大 試合後、記念撮影 拡大

1月30日 来週は今年の緒戦!

曇り、寒さはなく練習には最適の気候。
今日から、新入会の岡、額田、グレンが参加。
来週からの2試合は、練習で取り組んだ攻撃パターンを試す場とする。今まで、練習では行ないながら試合で実際に使うことがないということがあったが、今後は練習と試合を明確にリンクさせことにする。
これまでは、戦術の練習について、目的が曖昧で、成果をきちんと確認することもなかったが、それを、今年からは改める。
練習にメンバーが集まらない、練習と試合でメンバーが異なるなど問題があるだろうが、そのような要因はみんなでクリアしよう。すなわち練習に出来るだけ集まろう。
また、体力やスキルに関する練習についても、試合を想定しておこなう習慣を身に付けよう。

チェックシート(事例)

- - 内容 練習課題 試合 確認 改善点 試合 改善点 採否
FW 戦術A 攻撃22m以内でのラインアウトプレー - - - - - - -
BK 戦術B センター縦での2次攻撃 - - - - - - -

参加者
FW−飯野、木野、溝井、水落、奥野、アンソニー、鈴木総、森田、田村、グレン、小林、大塚
BK−大伴、丸井、阪井、笠井、田中、額田、岡、佐々木


1月27日 今村大輔主務より練習参加のお誘い!

●2/6, 2/13は練習試合です。

今週の練習は、基本的な戦術を確認します。練習試合は、今週の練習で確認する内容を試すのが目的です。
勝ち負けは、二の次。とにかくチームとしての基本プレーを試すのが目的です。
FWはラインアウトで新たな試みをしています。BKはフラットラインとノーマルラインの使い分けに挑戦しています。ぼーっとしてると乗り遅れちゃいますよ!!
というわけで、充実した練習にするために、皆さんの参加が望まれます。よろしく御願いします!

●会費納入の御願い
2/7が期限です。遅れずに!!もし遅れそうなときは、わたしか笠井さんに連絡下さい。納入の詳細は、HPで確認出来ます。練習の時に紙でもお渡しします。
会費あってのクラブ活動です。よろしく御願いします。

●三段柄ジャージの回収
クラブチーム選手権のガイダンスもあり、そろそろ準備をせねばなりません。
 まずは、ジャージを集めます。 チームの三段柄ジャージを持っている人は、次に練習または試合に来るときに持ってきてください。  大輔を初めとして、数人で集中管理します。


1月23日 練習試合にむかい戦術の徹底!

曇り、寒くはない。
やっぱりという感じで、15名が集合。1回目に行ったからと安心したのかな。
2月6日および2月13日に練習試合が決定した。
今週と来週は、フォワード、バックスの核になる戦術を徹底して実行する。目的は、ドンキーズの得意戦術を試し、問題点を見つけ、磨き上げることにある。従って、勝負には拘らない。
とわいえ、勝ちたいところである。
フォワードは、当たってのボール保持、ロールしてのセカンドエフォート、敵陣22メートル内側での2番−5番ライン際突っ込み、バックスのセンター縦での2次サイド(フロントロー)攻撃など。
バックスについては聞いていないので次回記述する。
来週も同様の練習をおこなうので試合参加予定者は集合のこと。

参加者
FW−飯野、木野、溝井、水落、奥野、アンソニー
BK−スティーブ、大伴、丸井、阪井、今村公、今村大、鉄本、笠井、田中


1月16日 初練習に24名が集結!

曇り、風なく練習条件は良い。
年が明けて初めての練習に24名が集まった。
久しぶりに体を動かして気持ちが良かったということで満足せず、来週以降も集まって欲しいところだ。
練習は初回ということでタッチフットを中心に、ランニング系のフィットネスをおこなった。
1ヶ月以上体を動かしていないメンバーも多かったが、メニューは全員がこなした。来月早々には練習試合の予定もあるので各人早めに体を仕上げて欲しい。

練習の中にタッチフットボールを取り入れているが、目的を意識しないで漫然とやっているプレーが目立つ。
練習前に、ルールやフォーメーションなど確認しているはずなのに、それが意識できないということになると、試合に臨んで戦い方を確認してもそのとおりやろうとしないことになってしまう。
そこで当クラブのタッチフットルール等を確認する。

攻撃は4回、ボールをレフリーに見えるように蹴り出して(地面において蹴ってのも良い)攻撃をはじめる、ボールが地面に触れたら相手ボールになる、競技区域に出たら相手ボール、トライはグランディングすること。
防御は、ボールの位置から3メートル下がる、ゴール前3メートル以内はゴールラインがオフサイドライン、タッチは両手によって成立する。
攻撃側は、安易に競技区域を出ない、タッチされた後惰性で走らない(次の攻撃が遅くなってしまう)。防御側は、ラインを平行に保ちながらあがる。
レフリーは、開始前に両チームの人数を確認する、競技区域を確認する、ボールに近い場所でプレーを見る、攻撃ポイントを明確に示すとともに何回目の攻撃かを告げる、ポイントオーバーを見逃さない、防御側のオフサイドを必ずとる、明確なレフリングを心がける、ホイッスルをはっきりふく。

参加者
FW−飯野、木野、溝井、水落、田村、大塚、奥野、松本、森田、林、北井、景山、小林、池田
BK−スティーブ、アンソニー、大伴、丸井、阪井、今村公、今村大、鉄本、笠井、福井


1月9日 社会人大会観戦 秩父宮 !

昨日(1月8日)、秩父宮ラグビー場でおこなわれた全国社会人ラグビー大会を見に行きました。
お目当ては、サニックスのバショップとジョセフです。今シーズン初めてのラグビー観戦でした。
国立競技場は、高校サッカーの決勝で満員だったようですが、こちらはゆとりをもって座ることができました。
また、禁煙になって何シーズンも経ちますのでタバコの煙もなく、日本酒を飲んで騒ぐような人もいないので非常に快適でした。

リコー対鐘淵化学 鐘淵ボールのラインアウト


東芝府中対サニックスは、東芝バックスの単純ミスの連続で後半15分サニックスが逆転しましたが、残り25分リードを保つことは現状のサニックスには荷が重く、東芝が再度逆転し辛勝しました。
東芝がこの程度だと今年はトヨタが勝ちそうですね。

バショップは、前半15分ごろアンフェアプレーでシンビンになりました。やっぱり色々やってますね。後半はあお向けトライもありました。ジョセフのサイド攻撃は、東芝が2・3人がかりで抑えたので抜けることはありませんでしたがどんな体勢からでも確実にボールを出していました。また、随所でウィングに入っていましたがボールがそこまでつながることはありませんでした。

シンビンになったバショップ

1月2日 初日の出を撮った!(by 鈴木総) 

皆様、新年明けましておめでとうございます。

一昨日デジカメを買ったんで、調子に乗って撮ってきました。

初日の出でございます。

By S.Suzuki(所沢付近です)それでは良い一年を・・・。

拡大写真はこちら

1月1日 新しいミレニアム、今年もやるぞ!

新年明けましておめでとうございます。
やってきました2000年。
ドンキーズも気分一新、各メンバーも新たな目標に向かって飛躍してもらいたいところです。

ところで、ホームページもトップページを一新、今年は技術的にも色々挑戦しようと思っています。
製作者一人では、ファンなホームページを作るのは難しいので、メンバー各位の協力を引き続きお願いします。