上期 | |
日本橋オーバルスピリッツより中止の申し出があり、秋ヶ瀬公園での練習に切り替える。
雨が心配されたが結局今にも降り出しそうなまま最後まで持った。グランドはところどころ水溜りがあったので練習はコンディションの良い芝生でおこなった。
練習は、フォーミングアップでタッチを入念におこなう。体操、ストレッチングのあと3組に分かれてさらにタッチをおこなう。
最初のタッチのあとでキャプテンから「縦への突込みが足りない」との指摘があったが、次のタッチではかなり修正することができた。練習ですぐ対応しようとする姿勢が浸透してきているなあと感じる。
その後、FWとBKに分かれる。BKは2対1・2対2のアタックディフェンス、ランニングなど基本的なトレーニングをおこなう。
FWは、セットの練習はなし、先週の反省も踏まえてスクラムからのモールプレーに取り組む。これはNo8のサイド攻撃でボールを出した後、サイド攻撃したブラインドサイドフランカーが相手に当たるとき倒れこまないでモールを形成、ブラインドサイドロックと1列目が参加してドライビングモールで押し込むというもの。フォワードメンバーの特徴を生かしたプレーということで、これからもいくつか取り組んで生きたい。
最後は、全員を2チームにわけ、10m×20mのグリッドでモール・ラック合戦、激しいあたりを経験するとともにスタミナの消耗に耐える訓練。真剣勝負で試合以上に痛い練習だった。
来週の練習の次は菅平の合宿ということで、今シーズン(2001年8月から2002年7月)の活動もあと2回を残すのみとなった。稔りも反省もあったシーズンだったが有終の美を菅平で飾ろう!
FW(14名):木野、久木田、鈴木、笠井、岡、戸田、阪井、溝井、大塚、安達、北井、山田大、飯野、黄
BK(6名):丸井、今村公、佐々木、スティーブ、福岡、松田
なお、本日の練習で、佐々木が左太もも裏(ハムストリング)を、大塚が右ふくらはぎを痛める。日ごろの体のメンテナンスと準備運動の大切さを痛感した。
昨日20時ぐらいからしばらく雨が降りグランドコンディションが心配されたが、インゴールの一部に水溜りがある程度で、グランドの条件は申し分なかった。気温も20度前後と「暑くて走れない」との言い訳がきかない天候になった。
ほとんど使用したことがないグランドということで集まり具合が心配されたが、ほぼ時間通りに二子玉川駅に集合。
メンバーは、先週と同じでバックスに余裕がなく全員一本だったが、フォワードは15人が出場しフルは阪井バイスだけであった。
試合は、前半出だしでもたついたが、10分過ぎから全快。スティーブが自ら走るとともに、適度にボールを散らし、バックスがトライを量産した。
但し、後半は色気が出たのか疲れたのかラインに前半ほどの突破力がなく再三のチャンスをミスで潰した。
フォワードは、ノーコンテストスクラムということで、セットからの素早いブレイクとフォローを心がけたが、バックスとのコミュニケーションがいまいちという感じであった。バックスにもっとフォワードを使って欲しかったというのが正直な気持ち。
来週に期待。
2月に入会して以来、仕事でなかなか参加できなかった宗氏が試合デビューを果たした。スクラムハーフは余り経験がないということであったが、試合が進むとともにスタンドオフとのコンビネーションも合ってきた。まずは無難な初試合だった。
また、ホームページを見た松田さんが試合前の練習に参加、試合ではボール係で協力してもらった。
楕円クラブの島田氏には、今後の交流をお願いして快諾を得た。来週は、日本橋オーバルスピリッツ戦と初対戦の試合が続くが、東京地区の色んなチームを知り、またドンキーズを知ってもらう試みはメンバーに新鮮なモチベーションを提供しているようで、随分リラックスして笑顔も多くなったような気がする。
「気合を入れて、秋シーズンのマッチメイクをしなければ」と思った。
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(タッチジャッジ)前半・松本、後半・山田大 (サポート)スコアラー・後藤、小松、渡辺、松田 ※ 相手方フロントロー未経験者のため、ノーコンテストのスクラム(負傷)なし |
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ラグビーやってます 拡大 | 美女と海豚 拡大 | 二子玉川を占拠 拡大 |
(撮影:鈴木総一郎)
金曜の夜から土曜の朝にかけた降った大雨の影響が心配されたが、秋ヶ瀬グランドは水溜りもなく適度の柔らかさであった。
クラブ選手権でスーパーマンに敗れてから約1箇月。来年のシーズンに向けての最初の試合となり、メンバーは新鮮な気持ちで試合に臨んでいた。
今日の試合で黄・山田大・渡辺の3人がドンキーズデビュー、復帰した林も2年ぶりの試合になった。
試合内容は、メンバーがクラブ選手権から急速に変身するわけでもないので目を瞠るようなことはなかった。しかし、サンデーリーグからクラブ選手権と続いた勝負を意識したプレーとは違い、個性が出ていて自由で楽しいラグビーができていたようである。
これには、新人のデビューということも大きく影響していると思う。どんなプレーをしてくれるのかとワクワクするね!
こんなラグビーおよびチームに対する新鮮な気持ちを維持して秋シーズンの試合を戦おう。そして、地力をつけ自信を蓄え、来年のリーグ戦・クラブ選手権に臨もう。メンバーには、自らの可能性を自らの手で掘り起こす努力をお願いしたい。
MGSクラブは、集まったうち数名が怪我で出場できないということで、ドンキーズから二人を出すことになった。私(木野)はそのうちの一人で半分出場したが、こういう立場では自ら実力が明らかになるものである。試合後、ドンキーズメンバーから「どこにいたの?」とか言われるようでは情けない限りである。
昨年のサンデーリーグ25周年の混成チームでも思ったが、いつもの仲間でないチームで試合に出るとプレーヤーとしての個性・特徴を自分から出さないとボールはまわってこない。「俺のいいところを引き出してくれ」などと言ったって、誰も知らないんだから。
ここのところは大切で、ドンキーズでプレーする場合も「いつも一緒にやっている仲間だからわかってくれているだろう」と思っているのは勘違い。練習・試合あらゆるところでアピール(有言実行)することが必要である。
こうした個性を出す状況をまず練習のなかに取り入れてみたい。試合でも日によってペナルティーやモール・ラックサイドで突っ込むプレーヤーを指名するのもいいかもしれない。花まるプレーヤーをあらかじめ決めてみるのも面白いかもしれない。
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(相手方で出場、人数不足のため)前半/5・木野、14・丸山、後半/5・森田、14・アンソニー (サポート)小松 (負傷)後半25分、鉄本(痛めていた右太ももの違和感) |
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本日はワールドカップの日本×ロシア戦。サポーターの祈りが通じたのか、快晴で気温は30度近くまであがった。
練習は、ウォーミングアップのタッチ、体操のあと4組に分けて5人制タッチの試合をおこなう。
その後は、来週の試合に備え、フォワードとバックスに分かれて、セットプレー・コンビネーションの練習・確認をおこなう。
フォワードは、スクラム・ラインアウトのあと移動モール合戦に取り組む。
バックスは、来週出場者でのコンビネーション確認をじっくりおこなう。
なお、HPを見た渡辺さんが練習に参加。ポジションは1番、高校時代から10年ぶりということだがメニューを全て消化した。
FW(16名):木野、久木田、鈴木、笠井、岡、戸田、阪井、大山、田村、森田、溝井、大塚、市丸、林、安達、渡辺
BK(11名):丸井、今村公、佐々木、ランディー、宗、大伴、安斎、福井、スティーブ、鉄本、畑
ST(1名):小松
丸井キャプテンの結婚をドンキーズメンバーで祝うサプライズパーティーが、6月8日19時から銀座クルーズ・クルーズでおこなわれました。
このパーティーは、笠井会計担当の提案からスタートして、1箇月余り幹事間で練り上げたものです。作戦名は、「幕張奇襲攻撃作戦」でした。
幹事は6時15分、参加メンバーは6時30分に会場に集合。店舗内の2階にあるパーティー会場ではケーキやBGMの準備も整い、窓をカーテンで隠し内部が見えないようにして、明かりをおとして丸井夫婦の到着を待つ。
7時過ぎ、食事を一緒にするということで丸井夫妻を誘い出した今村夫妻が先導して会場に到着。
全員で「おめでとう」。丸井夫妻びっくり。幹事たちは計画が漏れなかったことにほっとする。
笠井の趣旨説明、今村公・阪井の乾杯、ケーキ入刀、花谷・杉山・鈴木等の祝辞、溝井の中締めと続く。丸井キャプテンびっくりはしたが最後まで泣かない。これが幹事にとってはちょっと残念だったよう。まあ、40歳を過ぎれば自然に涙もろくなったりするけどね。
エレベーターを下りたところで恒例の胴上げ。ついでに、北井会長と福井幹事も胴上げ。
二次会は有楽町のガード付近の居酒屋でおこなうが、明日は練習、ということで11時過ぎにはおひらきになりました。
入場歓迎 拡大 | 大塚さんのサン 拡大 |
後藤さんお手製のケーキ 拡大 | お集まりの皆さん 拡大 |
参加者:木野、久木田、鈴木、笠井夫妻、田村夫妻、杉山、戸田、奥野、阪井、丸井夫妻、今村公夫妻、大塚夫妻、佐々木、ランディー&ジェニファー、大伴、小山内、安斎(二次会から)、小林、スティーブ、北井、畑、石川、鉄本、福井、金谷、丸山、松本、溝井、ロビー、林、花谷、後藤、小松 以上です。クルーズクルーズの一次会の参加者は、40名でした。
一昨日の5月31日からFIFAワールドカップKOREA-JAPANが始まる。開幕戦でフランスがセネガルに敗れるという波乱?マスコミは簡単に番狂わせというが、セネガルの選手が全員フランスリーグに所属しているレベルだという話を聞くと、フランスが負けることがあってもそんなに驚くことではないとも思ったりする。
という話はとは全く関係なく、ドンキーズの練習は今日もおこなわれた。
天候は晴れ、気温は高く夏を思わせる。また、暑い季節がやってくるんだなあという感慨有。
練習は、タッチのあと、フィットネス重視のメニューでおこなう。
タッチは、ウォーミングのあと3組に別れ巴戦をおこなう。次に、モール合戦を3つのポイントで連続して行う。これも巴戦。モールで体力を消耗させながら連続プレーをおこなうことで消耗に強い体を作ることが狙い。
最後に、先週から練習に取り入れた「10秒運動30秒休息」を15回(10分)を1セットおこなう。次週以降、回数を上げていく予定。
ランディーの友人のジェニファーが、英語レッスンの希望者を募集しています。毎週水曜日で、レッスンの時刻と場所は通える範囲であればいつでも・どこでも良いそうです。料金の目安は、1時間2500円ぐらいです。希望者は、HP担当の木野か広報担当の福井まで。
FW(12名):木野、金谷、久木田、鈴木、笠井、杉山、岡、戸田、奥野、阪井、黄、山田大
BK(7名):丸井、今村公、佐々木、ランディー、宗、大伴、安斎
ST(1名):小山内
四腹の雄、杉山 拡大 | いつもの江戸新 拡大 |
※ 四腹・・・フォワード若手の巨漢4人(杉山、奥野、戸田、鈴木)、来年のクラブ選手権の鍵を握る男達。
天候は、絶好の行楽日和ということで、秋ヶ瀬公園は家族づれなどで一杯、駐車場から車があふれ道路にも車が一杯。グランド脇のバーベキュー場も人であふれていた。ただ、残念なことに4時前から雨がポツリと来て、行楽客はあわただしく帰ることになり公園内の道路は渋滞にみまわれた。
先週クラブ選手権でスーパーマンに敗れ、仕切り直しとなって初めての練習ということで、用事を片付けたり仕事のメンバーもいて集まったのは15名であった。
練習は、いつものようにタッチで始まる。体操のあと、A・Bチームに分かれ固定メンバーでじっくりタッチをおこなう。タッチの戦術についてキャプテンより注意。漫然とやるのではなく、意図した攻撃と理にかなった防御を目指すことが大切である。
その後は、サントリーラグビー部の練習を取り入れ「10秒運動30秒休息」を試験的におこなう。これは、15メートル間の距離を折り返しシャトルランするもので、10秒間の急走と30秒間の休息を繰り返す。今日は、これを10レップ(回)やってみたが、メンバーの意見を聞いたところ好評であったので次回の練習からメニューに入れることになった。15レップ(10分)2セットぐらいから開始したいと思っている。
最後にグランドをジョッグして練習は終わった。
「10秒運動30秒休息」は、ビデオの分析からラグビーのプレーが10秒の強い運動と30秒の休息の繰り返しであることがわかり考え出されたトレーニングで、4・5レップ目から有酸素運動になったときに最大能力をできるだけ落とさないことが狙い。また、切り返すことで筋疲労への抵抗力を高めることも可能になる。さらに、体脂肪率も減少するようだ。比較的短時間でおこなえるので、ウィークデイにも時間のあるときに個人で取り組んで欲しい。
FW(9名):木野、安達、北井、金谷、田村、久木田、飯野、鈴木、笠井(FWに転向?)
BK(6名):丸井、福岡、スティーブ、今村公、福井、佐々木
本日キズーチBでおこなわれたスーパーマンとの東京都クラブ選手権3部2回戦は、7−31で敗北、2部への昇格はならなかった。
春日部駅東口に集合時間の11時10分にほぼ全員が揃った。さっそく車に分乗してキズーチに。
天候は、晴れのち曇り。グランドはやや湿っている程度で、砂埃が上がらない分、コンディションは選手にとってもスタッフにとっても良かったといえる。週初めの予想では悪天候も考えられたが、雨は試合後の4時過ぎから降り始めた。
この試合にかける意気込みは十分、総勢36名が集まった。選手枠は22名であるので、残念ながら選手から外れたメンバーは、スタッフとして運営をサポートした。
試合は、前半開始からしばらくは、風上を取ったドンキーズがキックを使い敵陣でゲームを進めたが決定的なチャンスはなかった。その後、15分過ぎ自陣に攻め込まれラックでペナルティーを犯す。スーパーマンは手堅くペナルティゴールをあげ先行する。
その後、スーパーマンが押し気味でドンキーズはキックで凌ぐという展開が続いたが、前半終了間際、ゴール正面22メートルのスクラムから左にライン展開され1次攻撃であっさりトライを献上してしまった。とはいえ、相手バックスの足を封じて、得点差も逆転圏内ということで後半勝負に望みがつながった。
後半は、スーパーマンが風上からキックを多用。自陣ゴール前に攻め込まれる。8分にはスーパーマンのバックス攻撃を相手のミスでボールをとり、誰もいない相手背後にロングキック、チャンスかと思われたが、ドンキーズのプレッシャーが全くなく相手に余裕をもってつながれトライを奪われた。ナイスキックが生かされずトライを取られる、ショック。
敗色が漂ったが、18分にスクラムから右ラインで相手バックス裏にキック、相手バックスがボールを取ったところをタックルし、こぼれたところをアンソニーが押さえトライ。ラッキーな得点に、あと2本で逆転もいけるかとの期待がよぎる。
しかし、22分味方ゴール前15メートルのスクラムから左に展開したがパスがラインを出て、そこをクイックスローで飛び込まれる。これで残り時間から負けを覚悟。さらに、25分やはりキックのカウンターで追加点をとられ万事休す。
全体を振り返ると、ドンキーズの得点機が試合全体で3−4回、スーパーマンがその倍はあったので、スコアはほぼチャンスの回数に比例していたといえる。ドンキーズの勝機は、ロースコアにしかないので相手に20点以上取られるとなかなか勝つことはできない。今日の試合も、サンデーリーグ同様、ドンキーズペースに持ち込めたのだが、相手のメンバーが多少替わり、勝負の綾もあり、勝つことができなかった。
来週からは、来年に向かって再出発だ。今年のクラブ選手権を見ていると、2部から4部のチームは力が拮抗していて、前年までの戦績があてにならないケースが続出している。クラブチームはメンバーの素質・環境ということでいえば差がないのであるから、一人一人のラグビーへの取り組み姿勢によってチーム力が大きく変わってくることを示していると思う。
ドンキーズは、今年になり会員数が増加、また試合・練習に参加する割合も向上している。雰囲気も非常に良い。これで勝てたら最高。でも、勝つためには何かが足りないようだ。選手はプレーする立場から、スタッフはチームを運営する立場から、メンバー全員が考え知恵を集め、そして行動しよう。昨日の春日部のように、負けたあとの宴会もしっかり盛り上がるが、勝ったときは格別だから。来年こそは勝利の美酒を!
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(リザーブ)丸山、福井、鈴木 (競技委員)木野、(メディカル)笠井、(タッチジャッジ)大伴、(ボール係)山田裕、山田大、金谷、(水係)松本、小松、(記録係)小山内、(ベンチ交代支持)林、(サポート)溝井、ダン、後藤、鉄本 (負傷)後半15分、田村/首打撲 |
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試合前、結構高い? 拡大 | キャプテンいじめ 拡大 |
福井宴会部長 拡大 | 元気でさようなら 拡大 |
ゴールデンウィークのこどもの日は練習を休みにしたので久しぶりということになった北篠崎の練習。ここ一週間は気温が低く天候も悪かったが、今日は久しぶりに良い天気であった。ただ、グランドは相当雨が降ったせいか水溜りが散見された。
グランドに着くと、来週の対戦相手であるスーパーマンは気合の入った練習を既に繰り広げている。開始時間が1時間早いので当たり前だが機先を制された感じ。おまけに、ラクロスチームや他のラグビーチームがグランドを占領していて、我々は川沿いの水溜りのあるクサッぱらに追いやられる。ここでも遅れを取ったか。
練習は、タッチフットのあとフォワードとバックスにわかれセットおよびフォーメーションプレーに取り組む。フォワードはいつもより入念にスクラムをおこなう。原点に帰えるということだ。
最後は、一緒にアタックディフェンスをおこない練習を終える。一週間後の試合を控え基本的なプレーの確認に終始するが、いまさら付け焼刃でいろいろやっても仕方ないということだ。それより、これからの一週間は暴飲暴食を慎み体調の維持に腐心し、日曜日を爽やかな気持ちで迎えて欲しい。
練習後、決起集会と銘打ってグランドでバーベキューをおこなう。昨年の秋ヶ瀬グランドで東京クルセダーズと一緒におこなって以来である。家族・友人も加え賑やかにおこなった。
幹事の田村・笠井両氏と用具および食材の準備をしてもらった北井・奥野両氏に感謝!なお、幹事であった福井氏は急の出張で大阪に行ってしまい参加できなかった。「福井がいなくてさびしいね」という声があったかどうか?
FW(16名):木野、安達、北井、金谷、山田大、阪井、田村、松本、ダン、久木田、杉山、岡、戸田、大山、奥野、森田
BK(11名):丸井、丸山、ランディー、福岡、大伴、アンソニー、スティーブ、今村公、安斎、笠井、石川
ST(1名):小山内
バーベキュー参加:ランディー友人、阪井友人、ダン友人、アンソニーファミリー、北井ファミリー、丸井ファミリー
ブラザーズ 拡大 | 北井会長、喜ぶ? |
あっまたやってる! | いつものように 拡大 |
4月28日の楕制輪クラブ練習試合はキズーチBでおこなわれた。
春日部駅に12時30分に集合、人数が多く各車に定員一杯詰め込む。5月19日には、車の人は必ず春日部駅に集合のこと。
グランドに着くと百草と東京クルセダーズが終わるころ、本命と思われていた東京クルセダーズが敗れる。クラブの場合、1年で戦力が大きく変わるし、また試合の日に集まるメンバーによっても結構力が異なるので、戦績を見るだけでは相手の力を見誤ってしまう場合がある。
クラブ選手権は通常交流のないチームとあたることが多いので事前のスカウティングができない。それであれば、ゲームの中で相手チームの戦力を観察して対応していくことしかできない。ドンキーズのメンバーは自チームを評してスロースターターというが、それは多分に本来は地力があるという根拠のない余裕からの発言であると思われる。メンバーが相手を圧倒する個人技をもっているならいいが、最近のドンキーズの得点力を見てもわかるように突出しているスーパーラガーはいないのである。
楕制輪戦では、ドンキーズの弱点(相手の攻撃を防ぎロースコアに持ち込まないと勝てない)が露見してしまった。厳しく言えば、試合の最後まで相手の戦力に対応した戦い方ができなかった。楕制輪が前半風上でリードし、ドンキーズが後半逆に盛り返したとスコアだけではいえるが、内容を見れば楕制輪は風上を利用した戦い方はしなかった。前半点を取られたのは風下だったからではなく、楕制輪の速いラグビーに全く対応できなかったからである。後半についても、ドンキーズが風上を利用したロングキックから攻め込む時間が長くなっただけで、楕制輪の攻撃を完全に封じたわけではなかった。
クラブラグビーだから自分ができることを楽しくやればいいという考え方は大いに結構。だが、それが試合のなかで役に立っていなければ意味がないだろう。試合では得意なことではなく役に立つことが求められているのである。すなわちそれがチームワークである。メンバーは、楕制輪戦で自分が役に立ったのか、どうすれば役に立つようになるのか考えて欲しい。
メンバーのラグビーに対する理解・姿勢が変わらないのであれば、スーパーマン戦の勝利は非常に厳しい。2ヶ月前勝ったから優位だとの考えは幻想以外の何者でもない。試合まで三週間、やれることはやろう、どんな小さなことでも。
試合後、春日部駅西口「魚萬」で、飲み会となった。次の日が休みということもあり二次会・三次会と流れていったかも?
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(リザーブ)松本、福岡 (サポート)飯野、大伴、笠井、黄、林、福井、溝井、木野 (タッチジャッジ)レフリーチーム (負傷交代)前半3分、鉄本/右太もも裏、前半20分、安斎/右ひざ |
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試合後、鉄塔下で 拡大 | 北井会長乾杯 拡大 |
春日部「魚萬」で一杯 拡大 | ジョシュにっこり 拡大 |
本日キズーチBでおこなった楕制輪クラブとの練習試合は、17-26で敗北におわった。
風下の前半開始20分で3トライを取られ、さらに前半終了間際に1トライ追加され、0-26。風上に変わった後半3トライを上げ追い上げるも、得点力不足のドンキーズに4トライのビハインドは大きく追いつくことができなかった。
詳細は続報で!
なお、参加メンバーは、スタッフをあわせ31名だった。
昨日の天気予報では夕方になるということだったが朝起きるともう雨が降っている。
雨中の練習でメンバーの集まり具合が心配されたが、来週からいよいよクラブ選手権(一回戦は不戦勝で練習試合だが)ということでスタッフをあわせて29名が参加した。
練習は、いつものタッチのあと早速フォワードとバックスに分かれる。
フォワードは基本に立ち返り、ボールのピックアップ、味方ボールの確保、モールからのラックなどのプレーを確認したあとスクラム・ラインアウトのセットプレーをおこなう。
バックスは、15人ということでA・Bチームに分かれてラインのサインプレーを確認、その後はアタックディフェンスを徹底しておこなう。さらにフォワードのフォロー(フォワードプレーはおこなわない)をつけてADをおこなう。
最後は、攻撃側をフルメンバー(15人)にしたADをこれも入念におこなう。このころから雨が激しくなり、メンバーの当たりも強くなる。体を動かさないと寒くて仕方がない。
練習後、江戸川第3グランド(柴又)でおこなわれたクラブ選手権3部1回戦(スーパーマン対吉祥寺ワイルドターキー戦)を見に行く。着いたのが終了間際で内容はわからないが、スーパーマンが44対7で吉祥寺WTを降した。予想通りで5月19日の2回戦の相手はスーパーマンになった。リーグ戦では接戦で勝っているが力の差はない、とにかく全力でぶつかろう。
なお、2回ほど見学に来ていた小松千尋さん(小山内の友人)がスタッフとして入会。また、山田の弟の大輔さんが参加、入会の予定である。大学一年生という若さに期待したい。
FW(12名):木野、安達、北井、金谷、山田裕、山田大、阪井、田村、松本、ダン、久木田、溝井
BK(15名):丸井、ロビー、佐々木、畑、丸山、ランディー、福岡、福井、鉄本、大伴、アンソニー、スティーブ、今村公、安斎、笠井
ST(2名):小山内、小松
今日は熊谷と遠いので集まりが心配されたが、スタッフを入れて25名が参加した。
グランドは芝生で周りに練習スペースもある、JR熊谷駅から徒歩7−8分と近く、緑地内に駐車スペースも十分で快適。いつもこんなところでやりたいものだ。
東京サンデーリーグは、シビアな試合が4つ続いたので、今日は全員参加でリラックスして戦おうと思っていたが、またもや接戦に。3度先行され3度追いついたが、リードはついにできず引き分けになった。
バックスが、ガッデムズ戦に続き、積極的なライン攻撃を試した。直接トライに結びつくことはなかったがゲインラインは何度も突破して、相手ディフェンスにプレッシャーをかけた。
フォワードは、ラインアウト・スクラムのセットプレーで優勢だったが、22メートル内に入ってからモールでじっくりと押し込んでいればもっと楽に点が取れたと思われる。後半は意識してモールを作ったが押し切ることはできなかった。
心配なのはフォワードのフィットネスである。攻撃でも防御でもフォワードの絡みが不足している。特に、後半の後半は大いに不満。クラブ選手権2回戦まで一ヶ月、やるきがあれば少しでも向上するはずである。
なお、4月28日の楕制輪との練習試合が、最終の選考試合となるので各自体調を整え臨んで欲しい。
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※ (サポート)小山内、笠井、杉山(体調不良) ※ (タッチジャッジ)大伴、安斎 ※ (途中交代)後半15分、木野→安達 |
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経過の記述がないところついて情報をお寄せください。 |
試合後、丸井C挨拶 拡大 | 試合後、トップスC挨拶 拡大 | 大きな?の木の下で 拡大 |
4月28日のクラブ選手権1回戦は楕制輪の失格により不戦勝となったが、先方と協議した結果、練習試合に切り替え実施することになった。キズーチBで15時キックオフである。ジャージは三段柄(スタッフが全て回収済み)。12時30分春日部駅東口、キズーチ13時集合。
5月19日の2回戦進出は決定しているが、絶対負けられない試合である。また、チームとしてはクラブ選手権本番体制で臨むので、集合時間はグランドにキックオフ2時間前、ジャージは三段柄、選手はリザーブを含め22名とする。スタッフも同様とする。
今回のクラブ選手権では残念ながら2チームが失格となったが、ドンキーズとしては2チームの活動を支援するとともに、それを通してクラブ間の交流をより深めていきたいと考えている。メンバー各位の協力をお願いしたい。
先週まで7週間で6試合、残りもサンデーリーグ他チームとの合同練習とあって、久しぶりにチームだけでたっぷりと練習をおこなった。
集まったのは22名とやや少ないが、サンデーリーグとクラブ選手権の谷間ということで私事を片付けているメンバーもいるようだ。
練習は、いつものようにタッチフットでスタート。その後、フォワード・バックスに分かれて課題の確認をおこなう。
フォワードは、5対5のスクラムを連続して組む。はやり、チームの特徴であるスクラムに磨きをかけなければいけない。次に、ラインアウトからのモールを5対5でおこなう。さらに、自陣ゴール前での相手ラインアウトからのディフェンス。モール合戦。
バックスは、5対5でラインのサインプレーを確認。
最後は、合同で、セット(スクラム・ラインアウト)から3次攻撃までのアタックディフェンスを繰り返す。
久しぶりにみっちり練習ということで、色々と取り組み時間がかかってしまった。これからもクラブ選手権まで練習時間が多少長くなるかもしれないが協力をお願いする。
次週(4月14日)は、トップスと試合をおこなう方向で調整中。場所・時間は未定。
また、4月28日のクラブ選手権1回戦は不戦勝になったが、グランドが使用できるので練習試合を組む方向で検討中である。
FW(12名):奥野、木野、安達、大山、戸田、岡、杉山、北井、黄、鈴木、金谷、林
BK(10名):丸井、ロビー、佐々木、畑、丸山、ランディー、福岡、福井、鉄本、大伴
2月17日に開幕した第26回東京サンデーリーグは、本日無事日程を終了した。結果は、ガッデムズとスーパーマンがともに4勝1敗で優勝を分け合った。
今期のリーグ戦は、各チームの力が接近、僅差の試合が多くみられ、ここ2年のガッデムズ一人勝ちの構図は崩れた。ガッデムズの力が落ちたのではなく他チームが底上げしたのだと思いたいが、その証明は4月からおこなわれる東京都クラブ選手権で各チームが大いに力を発揮して証明するしかない。
リーグ幹事としては、勿論リーグのレベルが上がったのだと確信しているが。
東京サンデーリーグは、これで昨年11月23日の25周年イベントから2月−3月のリーグ戦と盛り上がった半年が終わり、例年だと来年の2月まで何もないのだが、今年はリーグで一緒に取り組めるイベントに挑戦したいと考えている。勿論、各チームのクラブ選手権や他のリーグ戦・試合などの日程に配慮することは当然である。
候補としては、「選抜チームの試合」「サンデーリーグ祭り」「サンデーバーバリアンズとの合同試合」など。これから、リーグ幹事で打ち合わせて進めていきたい。
それでは、各チームの東京都クラブ選手権での健闘を祈念して・・・
\ | ガッデムズ | ドンキーズ | スーパーマン | 若杉クラブ | BP&CR | ヘルヴァーズ | 勝点 | 順位 |
ガッデムズ | >>><<< | ○ 12-5 |
● 7-19 |
○ 26-10 |
○ 不戦勝 |
○ 19-14 |
8 | 1 |
ドンキーズ | ● 5-12 |
>>><<< | ○ 8-7 |
○ 15-7 |
○ 不戦勝 |
△ 7-7 |
7 | 3 |
スーパーマン | ○ 19-7 |
● 7-8 |
>>><<< | ○ 34-10 |
○ 57-5 |
○ 84-0 |
8 | 1 |
若杉クラブ | ● 10-26 |
● 7-15 |
● 10-34 |
>>><<< | ○ 不戦勝 |
○ 39-14 |
4 | 4 |
BP&CR | ● 不戦敗 |
● 不戦敗 |
● 5-57 |
● 不戦敗 |
>>><<< | ● 7-55 |
0 | 6 |
ヘルヴァーズ | ● 14-19 |
△ 7-7 |
● 0-84 |
● 14-39 |
○ 55-7 |
>>><<< | 3 | 5 |
金曜日から土曜日未明に降った激しい雨でグランドの状態が心配されたが、ところどころ水溜りはあるが試合には支障がない程度でサンデーリーグ最終節をおこなった。
昨日ガッデムズの国武氏がグランドコンション見に行くなど、リーグスタッフの努力があって試合が無事おこなわれた事に感謝。
試合の結果は惜敗で、久しぶりの優勝を飾ることはできなかったが、クラブ選手権を前に収穫の多い試合であった。
あとは、3週間練習できちんと調整および課題を修正して一回戦の楕制輪戦に望みたいところである。
フォワードは、ゴール前の相手ラインアウトを止められなかった。昨年も2・3回やられているが修正できていない。来週以降の練習ではゴール前10メートルのラインアウトディフェンスに重点をおこう。相手ボールスクラムでは後半の後半が押し切れなかった。相手メンバーから見てもっと押せたはず。
攻撃では相手ゴール前ラインアウトを確保できなかった。スローワーとジャンパーの調整が必要。
バックスは、特に前半様々な攻撃を仕掛けたことが評価できる。結果は1トライであったが、練習で精度を上げればとの目算ができる内容であった。
やっぱり点を取りにいこうとするラグビーは外で見ていても面白い。
これでサンデーリーグが終了、結果は3位であった。不戦勝以外の4試合をみると最多得点が15点で平均得点が9点、最多失点が12点で平均失点が8点ということで、胃が痛くなるような試合ばかりであった。ロースコアの試合は得意とするところであるので4試合ともドンキーズペースでできたといえる。今日の試合で点の取り方も見えてきたので、クラブ選手権では堅いディフェンスと自由自在な攻撃を実践してみたいものだ。
来週以降実戦的練習をするためには人数が必要なので、できるだけ多くのメンバーの参加をお願いする。そうした過程を経てこそ、クラブ選手権のメンバーとして出場しても、また外れても、チームが一体になって戦ったと言えるんだと思う。
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※ (サポート)小山内、笠井、木野、飯野(第三試合レフリー)、今村公、黄、溝井 ※ (タッチジャッジ)北井、木野 ※ (一時交代)前半19分-23分、安達⇔岡/耳の上出血のため ※ (途中交代)後半15分、森田→金谷、後半25分、戸田→奥野/右ふくらはぎ肉離れ |
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サンデーリーグの予備日ということで柴又グランドで、スーパーマン・若杉クラブ・ドンキーズの3チームによる合同練習をおこなった。
4月の都大会に向けた調整を相手をつけてやろうということで初めての試みである。
サンデーリーグがリーグ戦の消化だけのつながりではなく、一緒にいろんな活動ができればと思っている。
最初の1時間を各チーム単独の練習、続いてバックスとフォワードのパート毎にそれぞれ相手をつけておこない、最後に15人フルメンバーでアタックディフェンス(ホールド)をおこなった。
今まで試合ではどうしても勝負に関心がいって、各チームを冷静に分析することが難しかったが、改めてじっくり各チームの特徴を観察するとドンキーズの長所と課題が見えてくる。
長所は、他チームが連戦で怪我人が結構出ているのに、今シーズンのドンキーズには怪我がほとんどないことである。これは、層が厚くなったことで無理な出場が減ったこともあるが、練習で実践的な取り組みができているからでもある。
課題については、特にここでは書かないが修正可能なものについては4月末の都大会一回戦までの練習でチェックしよう。但し、無理に課題を修正するつもりはない。メンバーがのびのび戦えるよう調整することが大切だ。
なお、チームの活動から離れていた林知尚さんが今日の練習に参加、1年半ぶりにチームに復帰することになった。
FW(19名):木野、安達、戸田、岡、杉山、北井、黄、鈴木、金谷、林、飯野、松本、溝井、森田、奥野、阪井、アンソニー、山田、久木田
BK(9名):丸井、佐々木、畑、ランディー、福井、大伴、スティーブ、笠井、安斎
ST(1名):小山内
今年は例年になく暖かく、もう桜が咲いてしまいました。今日は一日中強風でしたが、満開になったばかりということで散ることはなかったそうです。
友人Y氏が昨日靖国神社での話を送ってくれましたので披露します。
九段下電信ニュース 2002年3月19日!
靖国神社は卒業式帰りの女学生で桜も御霊(みたま)もびっくり状態です。あっ、今、白鳩の群に袴の卒ギャルがエサを投げました。キヤアキヤアと騒いでいまーす。あっギャル1名がわたしにカメラを渡しに来ました。どうやら記念写真を撮れということのようです!そこで一句
「桜より卒ギャル満開品定め」
ああオヤジになっちまった!お花見速報でした。
天候晴れ、風がかなり強い。それでも、第一・第二試合に比べると弱くなった。特に後半は風の影響はなかった。
今日は、ランディーが帰国して久しぶりの参加となった。また、柴田がついに試合に初参加。
新入会の黄さんが試合前の練習に初参加した。
試合のほうは、前半双方の力が拮抗して無得点。2試合連続の前半に得点なしであったが、ゲーム内容はよい。
後半に入って、やや押され気味で時間が経過する。決定的な危機もランディのタックルが防ぐ。
試合は残り10分で動いた。まず、ドンキーズがラインアウトからモールを押し込み丸井のサイド突破で7点先行。このまま相手の攻撃を凌げればと思われたが、ドロップアウトのロングキックからカウンターを仕掛けられタックルが甘く簡単にゴールを割られる。
試合はそのまま引き分けに終わった。
接戦が3試合目で今回も何とかものにできると思われたが、相手も先週はガッデムズ相手に互角の戦いをしていただけに簡単には勝たせてもらえなかった。双方のチームが勝つために力一杯戦っているわけで、こちらの思い通りばかりにはならない。
久しぶりに連勝でスタートできサンデーリーグの優勝がちらつき始めたことと、昨年クラブ選手権の2部から降格して今年は是非とも復帰をしたい思いが募り、スタッフ・メンバーとも勝ちに拘り過ぎたのかもしれない。個性的に楽しくと厳しくの両立は難しいが、ここはドンキーズ本来のワイガヤラグビーに立ち返って、残りガッデムズ戦からクラブ選手権まで試合を大いに楽しもう。
試合を楽しむことは個人の気持ち次第でいつでも可能である。試合に勝って楽しめるかどうかは相手次第。メンバー各位は、試合の結果を切り離して、試合を楽しむすべを心得ることも大切である。負けても良いとは言わないが、勝ち負けの前に大切なことを忘れないようにしよう。
サンデーリーグは、残り第5節を残し、ドンキーズが首位で、ガッデムズとスーパーマンが2位。最終戦でドンキーズがガッデムズに勝てばドンキーズの優勝。ガッデムズが勝てば、ガッデムズの単独かスーパーマンとの同時優勝になる。
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※ (サポート)小山内、笠井、木野、飯野、今村公、黄、畑 ※ (タッチジャッジ)松本、岡 ※ (一時交代)前半12分-15分、ダン→柴田/前半22分-24分/森田→安達 後半18分−22分/奥野→北井 |
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厚木少年ラグビースクール父兄の山崎ともうします。いきなりのメールですみません。
実は昨年より私の子供の幹真(みきま:小3)が神奈川県厚木市のラグビースクールへ入校いたしました。その名も”ドンキーズ”です。
「厚木ドンキーズのページも検索に引っかかるようになった」との話を聞いて検索し、貴チームのページに行き当たりました。残念ながらラグビーには素人のこのオヤジ、貴チームのことは知りません。でも「同じドンキーズとしてご挨拶などしようかな」と考えた次第です。
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Acropolis/7189/
こちらに一応ホームページなども有りますので、よろしければ見てみてください。
特に何をしようってわけではないのですが、同じドンキーズ同士頑張りましょう。(と、言ってもこっちの場合、頑張るのは子供たちですが)
それでは失礼いたします。
※ それで、木野がこちらもよろしくとの返信をしました。実際にはそんな簡単な挨拶じゃなくラグビーを語ってしまいましたけど。それで返事をいただきました。
山崎です
早速のお返事ありがとうございます。
なんでもこちらのドンキーズは一昨年のメンバー数はわずか3人だったそうです。やっと中学年(3、4年生:7人制)で独自チームが組める程度は集まりました。うちもその普及活動に乗っかって入ったわけですからね。
最近では地元の小学校に土曜日の有効利用としてタグラグビーの導入を働きかけています。「そこから、何人かでもドンキーズに入ってくれれば」って狙いもあるそうです。(ドンキーズって名前で他のチームの事を語られると変じゃないですか?)
ちょっと恥ずかしいページですが一応ありますので、ドンキーズつながりってことでリンクしてもよろしいでしょうか?
※ リンクOKの返信をしました。こちらのドンキーズ?のリンクに「厚木ドンキーズ」を追加しました。それで、メールをホームページに掲載してもかまいませんかとお願いしましたところ快諾をいただきました。
今すぐ交流をというわけではありませんが、今後のお互いの活動がちょっと気になりますね。また、交流のアイデアがあればお寄せください。
昨夜安斎から電話がありスキーで怪我をして親指を10針縫ったとの話。一瞬、「この時期に」と思ったが、幸いにも後遺症はないということで一安心。
スーパーマンに勝てば久しぶりの優勝に一歩近づくとあって気合が空回り、色んな不安が頭をよぎる。自分が戦力として寄与できないだけに余計なことばかり考えてしまう。
一夜明ければ、4月下旬並みの暖かさ。
フォワードはぎりぎりかなあと思っていたが、安達と久木田が怪我から復帰、杉山も久しぶりにやってきた。人数的にはちょっと余裕ができた。
試合は、前半ややおされ気味も、両チームとも決定力に欠け無得点。前半の風下を五分で終えたことでやや有利か。
後半は、やや押し気味も決定的なチャンスはない。12分、正面のペナルティーを得てゴールキックを選択、石川が決める。攻めあぐねていただけに兎に角リードをしておくことは大切。決して消極策ではなかったと思う。
しかし、これで逃げ切れるほど試合は甘くない。自陣22メートル付近のターンオーバーから連続ラックで薄くなった右ラインを破られてしまう。しかし、残りは、まだ8分ある。今度はスーパーマンがリードしてプレッシャーを受ける番だ。意外な形で逆転劇はおこった。バックス裏へのキックを相手が処理ミス。石川が丸井につなぎトライ、逆転する。そのまま、3分を手堅く守り逃げ切る。
全体を見ると、攻められている時間のほうがやや多かったが、タックルからのターンオーバー、タッチキック後のラインアウトで相手ボールを奪うなどで互角の戦いができた。守って勝ったという試合であった。
次の試合では、メンバー個々が攻撃にもっと意欲的になって欲しい。多少のリスクをおかしても点を取りにいくラグビーをしてみよう。
サンデーリーグはあと2試合。優勝して、その勢いをクラブ選手権につなげていこう。
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※ (サポート)小山内、後藤、笠井、木野、飯野/第三試合レフリー、福岡、今村公、安斎 ※ (見学)黄さん/インターネット ※ (タッチジャッジ)松本、大伴 ※ 後半4分、畑が丸山に交代 |
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試合前スクラム練習、いいセットだ | キックオフ、皆なボールを追ってるね | 美人マネージャー、ウーロン茶を飲む |
試合後、連絡事項 | 久木田さんジュニア | 激戦のあと丸井キャプテン、記録係公一 |
昨日までとは打って変わり冬に逆戻り。
肌寒いなか、9時過ぎにはメンバーがほぼ揃う。相手チームもグランドメイクチームもまだ来ていない。今日の試合に対する意気込みは違うぞ!
参加が危ぶまれたフォワードリーダーの阪井は社内旅行の宿(伊豆・伊東)から新幹線を使って到着。
キャプテンから、クラブ選手権に向けこの試合からメンバーを絞り込んでいくと発表、また選考にあたってはレフリーに対する態度、ペナルティーへの対応も考慮することを付け加えた。
試合は、前半最初の10分間攻め込まれるも確実なディフェンスで凌ぐと、あとは一進一退双方決め手がない。このまま前半終了かとも思われたが、ハーフタイム前に得たペナルティーキックをスティーブが確実に決め、精神的に余裕をもってハーフタイムを迎える。
後半は、終始押し気味のなかで、ゴール前に攻め込んだチャンスを生かし2トライを上げリードする。終盤、攻め込まれたときにラインの後ろへのパントでトライをとられるも、ディフェンスは最後まで崩れなかった。
特に、相手のポイントゲッターであるウィングを対面のスティーブが抑えきったことが大きかった。先方ウィングは前後半でサイドを換えてきたので、こちらもスティーブのポジションを換えマンマークを徹底したのが成功した。
本日の収穫は、勝つことを優先、メンバー各人が自分を抑えて我慢強く相手に対応したことだった。こんなラグビーじゃ面白くないという意見もあるとは思うが、クラブ選手権は兎に角勝つことが大切ということで、チームの準備が整ってきたことを実感した。
控えで出場しなかったメンバーもいたが、この試合内容であれば納得したと思う。
※ ガッデムズ対スーパーマン戦
第三試合は、スーパーマンが前半1トライ先行、後半ガッデムズが追いつき、その後はガッデムズがやや押し気味であったが、終了5分前スーパーマンのウィングがライン際を快走、タックルを二度・三度かわしトライ。さらに同じウィングが自らのショートパントをインゴールで抑える。
緊迫した好ゲームだった。スーパーマンのスクラムは最後まで崩れなかった。3番がきっちりと組んでいたようだ。
ガッデムズは2年連続全勝優勝だったため3年ぶりのリーグ戦黒星となった。
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※ (サポート)小山内、笠井、木野、溝井、石川、松本、田村、久木田、飯野/第二試合レフリー ※ (タッチジャッジ)大伴 ※ 後半23分、福井が佐々木に交代 ※ 故障者リスト/田村、久木田、石川 |
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春も近しと思わせる天候。
時間に余裕をみて出発した車組は高速道・一般道とも空いていて待ち合わせの佐貫駅に30分前に続々と到着する。
一方、電車組も遠いとぼやきながらも時間通り到着。乗り合わせて流通経済大学に向かう。
先方の窓口ヘッドコーチの内山氏と名刺交換。
グランドに到着して陰山氏とは試合時間30分ハーフで合意。ドラゴンズは、地域クラブとして再出発する最初の試合とのことである。メンバーは大学ラグビーOB、地域の有志で未経験者も含まれているとの説明を受ける。
試合は、オフェンスについては先方が未経験者をかなり含んでいることでタックルミスやキック処理ミスなどをついて得点を稼いだが、チームとして意図して成功したプレーは少なかった。ディフェンスでは、相手がほとんどのボールをバックスに展開し個人技のあるセンターを生かそうとしたため、こちらのバックスも意地でタックル、結果として1本に抑えることができた。
反省点では、キックの10メートルサークルオフサイド、ペナルティー・フリーキックのノット10メートルバック、ノックオンオフサイド、キックオフサイドや笛が鳴ったときの対応の遅れ・ラフプレーなど、ルールの無理解・無視が散見された。このようなプレーは、チームのペースを乱すとともに、メンバーの士気を萎えさせる行為である。特に、ルールの無視やラフプレーを繰り返した場合には、今後キャプテン団としても厳正に対応する所存である。
4月中旬のクラブ選手権のメンバー選出にあたり、1月からの6試合をセレクションマッチと位置づけている。昨年までと違い人数が多くなっているので、出場を目指すメンバーは是非とも試合でアピールして欲しい。キャプテン団としても選出にあたっては公正を旨とするが、試合で力を発揮しない場合は評価のしようがないことを理解して欲しい。なお、今回の試合より個人別のタックル数を記録、ディフェンスについてもきちんと評価することにした。
試合後は、ビールをご馳走になり、双方が相手方のMVPを選出した。ドンキーズ/スティーブ。
先方には、これを機会に定期的に交流を図って行きたいとお願いした。
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※ (サポート)小山内、笠井、今村公 ※ 前半22分から25分、アンソニーが額を負傷したため小林が一時交代 ※ 後半6分、小林が左腕を負傷、岡が出場 ※ 後半8分、田村が足首捻挫、鈴木がフッカーに、岡がフランカーに移り、溝井が出場 |
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若手? | アンソニー家 |
柏/しちりん | ドンキーズなじみの店(柏版) |
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※ (サポート)後藤 ※ 福井、宗、アンドリューは後半10分出場、大伴は後半15分出場、笠井は後半23分出場。 |
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北井です。本日はお疲れ様でした。木野さんもお疲れ様でした。
本日の試合結果を報告します。
スーパーマンVSヘルヴァーズ 84対0 スーパーマン圧勝
ガッデムズ VS若杉クラブ 26対10 ガッデムズ勝利
ドンキーズ VS ブラックパンツ 不戦勝(ブラックパンツ人数揃わず。)
ガッデムズから前後半3人ずつ人を借り練習試合。
試合結果は 前半 37対0 後半 14対5 トータル51対5
ドンキーズの圧勝 でした。でも後半は情けない試合になってしまいました。
なお、優勝カップは北井の家に預かっています。来週は参加できませんので、再来週にでも持ってきてお渡しします。
ラインアウト 拡大 | パス 拡大 |
スクラム、国武さん 拡大 | いつもの小岩「三平」 拡大 |
昨年2部で連敗に、3部からやり直しとなった東京都クラブ選手権が今日のガイダンスで始まった。
チームからは、田村・福井・阪井・木野が参加した。秩父宮クラブハウスの2階会議室には参加チーム関係者が立ち見が出るほど集まった。今年から社会人・大学にも参加資格が与えられせいか昨年より人が多かったようだ。
大会タイムチャートは次のとおり。
大会ガイダンス | 平成14年2月15日(金) | 秩父宮会議室 |
大会申し込み | 平成14年3月8日(金)午後8時 | 電子メール受付 |
組み合わせ抽選会 | 平成14年3月15日(金)午後7時受付、7時30分開始 | 秩父宮会議室 |
キャプテン会議 | 平成14年3月23日(土)3部午後6時から7時 | 秩父宮会議室 |
開会式 | 平成14年4月5日(金)午後7時受付、7時30分開始 | 秩父宮会議室 |
大会一回戦 | 平成14年4月中旬から | |
閉会式 | 平成14年6月中旬から下旬 |
上記会合に欠席した場合は棄権とみなされる。
自宅に戻ったところクラブ運営委員から本日のガイダンス参加チーム名簿が送られてきたので掲載する。合計81チーム。
昨年1部 | 8 | 曼荼羅ラグビークラブ、三鷹オールカマーズ、くるみエアフォースクラブ、東京外人 みたかクラブ、多摩クラブ、どろんこ、ボイジャーズ |
昨年2部 | 16 | 六甲EAST、グリーントータス、ファイヤードラゴン、クローバークラブ ガッデムズ、PERSON'S R ・M ・C、若杉クラブ、GIRLS RFC 富士クラブ(富士高校OB )、武蔵野ラガーズ、オールジンジャン、成城ラガー 明治大学大学院M.G.S 、モッコスクラブ、スーパーマン、ドンキーズ |
昨年3部 | 15 | 江戸川クラブ、M.R.F.C、武蔵BPC、青山WHEELERS 城東クラブ、ぜんかいビアーズ、東京ベイクラブ、惰 制 輪 NSC ラガー(新日鉄本社同好会)、百草クラブ(東電学園OB ) 国立JPLラグビーフットボールクラブ、くるみネイビークラブ どんぐりラグビークラブ、世田谷クラブ、ビアーズ |
昨年4部 | 18 | 東京クルセイダーズ、ダックス、新宿ジャック、かめありクラブ 闘杏会クラブ(杏林大OB )、VANクラブ、レ ッ ズ、スウィフト 日本橋オーバルスピリッツ(N O S )、東京民放ラグビーフットボールクラブ マッド・キャップ、ポアロクラブ、はやぶさ、ヘルヴァーズ 小金井クラブ、ひぐらしラグビークラブ、吉祥寺ワイルドターキー、FKK |
再・新規 | 10 | チャーリーズ、関東学士ラガー、慶応義塾大学OB (黒黄会) 高 麗、HROBクラブ、立教大学OB、BLACK EYES Club the Ryogoku、オールフランス、IXIA |
学生 | 14 | 慶応義塾大学J.S.K.S.、慶応義塾大学B.Y.B.、中央大学パトス 日本大学商学部、日本大学文理学部、明治大学インスパイアー 明治大学MRC(和泉クラブ)、明治大学体同連生田、早稲田大学アレンジ 早稲田大学うえいるず、早稲田大学こんぷれっくす 早稲田大学GW、早稲田大学ドンキホーテ、くるみクラブ(学生) |
先週ほどひどい天気というわけではないが、昨日から寒気が襲い雪がちょっとちらつく。練習をサボっているとすぐに体が冷えてしまう。
練習は、タッチラグビーで始まる。寒さのせいか元気にちょっとかける。みんなでもっと盛り上げよう。ノッコンなどミスにはブーイングをナイスプレーには喝采を。
タッチに取り組んで1年半。相手を抜くためにどんなプレーが必要か工夫しよう。
次は10数メートル四方のグリッドを4人一組でランニング。最後まできちんと走ろう。
5人タックル。人数が多いのでタックルする側に体力的余裕、二組に分けることも考えなければ。
フォワード、バックスに分かれる。
フォワードはスクラムとラインアウトをいつものようにおこなうも、気合不足。次週の試合ではもっとメンバーがそろうという考えは排除し、今いるメンバーが全員試合に出るという考え方が必要。いるメンバーで目一杯のきつい練習に取り組もう。
バックスは、ほぼ2組ができるという人数。それぞれの組が一体感をもってパス練習に取り組む。そのあと、バックスのアタックディフェンスにフォワードがディフェンス重視で加わりサインプレーの練習。
最後は、全員でキックオフ、ラインアウト、スクラムからのアタックディフェンスをおこなう。キックオフでは後ろのプレーヤーが走りこんでキャッチするという約束が徹底できない。プレーの事前確認と忠実なプレーが望まれる。
正月以来先週を除き25人から30人という参加人数が続いている。練習のバリエーションが増え、また敵味方メンバーもフレキシブルに変動するなかでは、コミュニケーションがかかせない。キャプテン団が全て指導するのではなく、お互い気がついたことは良いことも、悪いことも指摘しあおう。
「沈黙は金、雄弁は銀」という諺があるが、黙っていては意志は伝わらない。試合のときも、相手と言い合うような雄弁は必要ないが、コミュニケーションための雄弁は大いに発揮してほしい。
また、「聞くは一時の恥、聞かぬは末代の恥」というのもある。プレーやルールがわからないのならすぐ聞こう。試合で中途半端なプレーをされても困るのだ。
人数が多い練習については相手つきの練習ができるメリットのみを享受したい。キャプテン団として練習方法になお工夫が必要だとは思うが、参加メンバーもより積極的に取り組んでほしい。
なお、大山氏(丸井友人)とアンドリュー(英国から6週間の出張期間中参加、メール問い合わせ)が練習に参加した。
FW(13名):奥野、久木田、木野、ダン、アンソニー、安達、柴田、田村、大山、アンドリュー、玉井、山田、小林
BK(15名):スティーブ、石川、丸井、ロビー、佐々木、畑、丸山、笠井、中原、安斎、ランディー、福岡、福井、今村公、宗
ST(1名):後藤
後藤さん・小山内さん からバレンタインチョコ 拡大 |
未明から降り始めた雨は降りやまず、また風邪で体調を崩しているメンバーもいて参加者が激減。
まあ、この季節でこの天気ではしかたないところ。
練習は、ボールの到着が遅れ11時45分から開始。スタッフの不手際ということで改善策を考えることに。
タッチのみで45分やって終了した。
雨が冷たく体温を奪うなか、継続すべきか迷うところであるが、キャプテン団が決定した。
これまで、雨の中や雪の積もったなかでも練習をおこなってきたが、今日のような天候では練習中止という決断も必要であったかもしれない。
いずれにしても、チームスタッフで方針の再確認が必要である。
FW(7名):阪井、木野、ダン、安達、柴田、飯野、田村
BK(6名):スティーブ、ロビー、ランディー、中原、丸山、安斎
前日夕方から降り始めたみぞれは雨に変わり積雪の心配はなくなったが、午前中は激しい降りが止まず試合の開催が危ぶまれた。
駅集合前、11時過ぎグランドコンディションを見に行くと田村が来ていたので二人でグランドを歩く。かなり冠水しているなあと思い駐車場に戻るとオールジンジャンの桃野氏が来ている。「やりましょう」との力強い言葉、そうラグビーは雨でもやるのが当然ということで公園事務所に行き、グランド代を支払いラインカーと石灰を受け取る。
今日から3月末までの7試合は東京都クラブ選手権のセレクションマッチである。フォワードは約20名がレギュラー8名またはリザーブを含めた12名枠を争うことになる。バックスも10数名がレギュラー7名またはリザーブを含めた10名枠を争う。このような事態はチームとしては大いに喜ばしいことであるが、メンバーを決めるキャプテン、フォワード・バックスリーダーには大きな責任がのしかかる。
試合は、グランドコンディション最悪のなかおこなわれた。フォワードはスクラムで圧倒、相手ボールを再三奪う。バックスもハンドリングが難しいところライン攻撃でサインプレーをおこなうなど積極的に攻撃を仕掛けた。
カナディアンのランディーが入会、早速2トライで期待がふくらむ。また、溝井が最年長トライを更新、50歳、これは破れないなあ。
試合の詳細は、キャプテンが「まるのつぶやき」で書くと思います。(ちょっと手抜き)
次は2月17日から5連戦、サバイバルシリーズで力を発揮してレギュラーを取ろう。
試合前グランド作り 拡大 | 見えるのはレフリーのみ 拡大 |
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※ (サポート)小山内 (タッチジャッジ)松本、田村 ※ 木野は左目の故障、安達は足首の靭帯の怪我のため欠場。 ※ 試合では、丸井が額に裂傷。 ※ 宗さん(鈴木の友人)が試合前の練習に参加。 ※ 笠井が試合後の飲み会(西浦和)のみ参加。 |
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経過の記述がないところ・間違いについて情報をお寄せください。 |
試合を終わって駐車場で 拡大 | 西浦和の飲み会で 拡大 |
やや寒いが天気はよく風も強くなかった。グランドにつくとスーパーマン他1チームにアメリカンフットボールとグランドを走っている。他チームの練習も始まったようだ。今週も先週に負けず31名が集まった。昨年までは、スーパーマンの人数を数えて「多いなあ」と嘆息するのが日課だったが、今日は逆転している。ちょっと鼻高々(勝てばなんでも良いんだ)。
練習は、いつものようにタッチでスタート。練習も2回目でボールが手につくようになってきた。6対6でやっているので脇で見ているメンバーが出たくてうずうずしている。遠慮していては出られない。これも人数の効果だ。
次はフィットネス。四角のグランドを4人がパスで一週するランニングと5人一組のタックル。キック処理からのカウンター攻撃にも取り組む。
最後は、全員によるアタックディフェンス。キックオフ、ラインアウト、スクラムからの攻防を試合形式でみっちりおこなう。こんな試合形式の練習ができたのはたぶん初めてだろう。人数の効用といえる。練習内容はきびきびしたものだったが、時間が2時間半になってしまった。
今後も人数が多いようだと効率的な練習をしないと練習時間が長くなってしまう。こんな悩みをもてるようになるなんて思ってもいなかったが、スタッフで至急協議したい。
来週は、オールジンジャンとの試合。去年も緒戦で対戦し完封したが、このときは両チームともベストメンバーが組めなかった。今年は人数にも余裕があるので思い切って力を発揮しよう。
今日も、新しい人が2名参加。メンバーが積極的にスカウティングに取り組んでいる成果が出てきている。
FW(17名):戸田、奥野、岡、杉山、阪井、久木田、木野、溝井、ダン、アンソニー、ランディー、安達、柴田、田村、松藤(金谷友人)、森田、鈴木
BK(13名):スティーブ、石川、大伴、丸井、ロビー、佐々木、河原田、畑、丸山、笠井、中原(HP)、安斎、鉄本
ST(1名):小山内
穏やか天気となった連休の中日、参加者が少ないと思われたが、久しぶりに体を動かしたいのか28名プラス見学1名が集まった。
丸井キャプテンのドンキーズの目標発表、初参加の方の自己紹介、メンバーの抱負表明で今年は始まった。
タッチ、フィットネス(馬とびなど)のあと、1月27日にオールジンジャンとの練習試合があるので早速実践的な練習をおこなった。
フォワードは、スクラムを5対5で組んだ後、ラインアウトを8対8でおこなった。バックスは2対1のアタックディフェンスなど。
最後はキックオフ・ラインアウト・スクラムなどセットからのコンビネーションをおこない締めくくった。
本日は、メンバーが新人を連れてきたり、ホームページを見ての参加者・見学者もあり、久しぶりのメンバーが来たり、充実の一年を予感させるスタートであった。
FW(20名):戸田、奥野、北井、岡、杉山、山田、阪井、久木田、木野、溝井、小林(一年ぶり復帰)、市丸(久しぶり)、ダン、小澤(名古屋から)、松本、アンソニー、ランディー(ロビー友人)、安達(阪井高校同期)、柴田(戸田サークル友人)、久野(HP)
BK(8名):スティーブ、石川、大伴、丸井、ロビー、佐々木、福岡(昨年9月一度参加その後、膝を手術)、河原田(HP)
見学(1名):大田(HP)
2002年を迎え、ドンキーズホームページは開設以来3年半になりました。
今年は、メンバー内外に積極的に執筆者を探し、バラエティーのある内容にしたいと思っています。
我こそはという方は、原稿を木野まで送ってください。誤字脱字以外は無修正で掲載します。
新年のメッセージ書き込みはこちらにどうぞ!