上期 | |
天気予報のとおり、梅雨が一休み。30度を超える猛暑、グランドからは水蒸気が立ち上り何もしなくても汗が出てくる。キックオフの頃には雲も出始め日陰はかなりすごし易くなる。こんなには熱中症が心配。練習前に水分の補給に気をつけるようメンバーに周知徹底する。
今日は選手が22名とやや少なく、また丸井が怪我のため、奥野と木野は体調不良でサポートに回る。笠井は、明日の出張を控え大事をとる。
従って、後藤・小松を加え6名でメディカルサポーター・水係・ボール係などを手分けしておこなう。
先週の試合でレフリーの飯野氏より指摘を受けた、グランドの目印については、コーンを早速買って対応する。レフリー・選手にとって、よりプレーしやすくなったと思う。また、サポートも6名とリザーブが及第点の対応ができた。「出場するときは思い切ったプレーを、出場しないときは徹底してサポートを」というのがチームに浸透してきたと実感する。
試合のほうは、相手チームのメンバーの力にむらがあって戦いにくかったが、フォワードがセットプレーで安定してボールを供給、ラインのディフェンスにも大きな破綻がなく完封した。
チャンスが多かった割には得点に物足りなさは残ったが、チームとしてまずまずの戦いができた。確実に得点を上げるには、メンバー個々のスキルが足りない。これは練習で培っていくしかない。
今日は眞鍋と鎌田の2名が初出場。うまい下手は別にして、新メンバーが一緒に戦っている姿は新鮮だ。ブランクなどで思い通りのプレーはできなかったかもしれないが、大いにラグビーを楽しんだと思う。早く、体力とスキルを取り戻して(つけて)ポジション争いに加わって欲しい。
これで、今年前半の試合は菅平交流試合を残すのみとなった。交流試合は年1回の合宿、勝敗は別にして大いにエンジョイしよう。宴会も。現在のところスタッフを含め約30名が参加予定。
(負傷)後半5分スティーブ右ひざ打撲、佐々木が10番 (負傷)後半7分丸山が肋骨を痛め、鈴木が6番、阪井が11番 (復帰)後半10分スティーブが復帰10番、佐々木が11番、鈴木がアウト (タッチジャッジ)前半/溝井、後半/飯野 (サポート)丸井、木野、奥野、笠井、後藤、小松 以上24人参加
※ 経過の記述がないところおよび誤りについての情報をお寄せください。 |
ドンキーズラインアウト | 福井、2個目のトライのあと酸欠? |
Let's Go Donkeys より
試合を終わって両チーム握手・交歓 | 2トライの福井、頭を冷やしなさい |
ちっと疲れた溝井(タープは佐々木家) | すきっとしてきた戸田&ええ身体の小松 |
みんな、くつろいでますね | 何か肉付きいいよね丸井、阪井 |
天気予報では昨日ほどの暑さにはならないということだったが、車でラジオを聴いていると気温は修正で30度を越えるとのこと。
秋ヶ瀬は、草が刈られて良いグランドコンディション。ただ、風がないとかなり暑い。何もしないでも汗が出てくる。
今日の試合についてはレフリーの飯野氏の采配で前後半に1分ずつの水補給タイムを設ける。今度のルールで明文化されるそうだが、選手の健康管理面から見れば大変ありがたいことである。
ラグビーというスポーツが、肉体的にきついスポーツであることは大切な要素だが、選手の健康面で様々なルール変更がおこなわれることは大いに歓迎したい。選手はこうした配慮に対しより良いプレーで応えて欲しい。
今日の相手は早稲田理工ラグビー部。3月の明治生命バックスピンズの試合で4名の方に助っ人をしてもらった縁で対戦することになった。
正直、現役の学生とは初めての試合で走る展開になったら困るなと思っていた。
試合は、クラブ選手権のプレッシャーから開放されたことと、クラブ選手権に出場できなかったメンバー(登録が間に合わなかった新入会員を含め)が新鮮なプレーを見せてくれたことで、外から見ていても面白いラグビーになっていた。
バックスでは新加入の日野・高木の両センター、ウィングの石垣の3名がそれぞれ力のあるところを見せてくれた。フルバックに入った畑はクラブ選手権では出場機会がなかったが地力を見せて2トライ。同じくクラブ選手権で思ったプレーができなかった福井は再三ライン際を爆走して確実に地域をゲインした。バックスでもフォワードのような競争がおこりそうな予感を強くした。
フォワードでは、エイトの大塚が攻守で積極的に前に出るプレーを見せた。久しぶりの木村は終始ボールに絡み続けた。さすがに最後はばてていたが。
途中怪我人が出た関係で、山田大・渡辺・大伴には相手チームに入ってプレーしてもらった。違和感があったと思うが、相手からドンキーズを見る経験も貴重であるので経験をプレーに生かして欲しい。
スコア的には余裕のある勝ちゲームになった。フォワードの体格差、リザーブの余裕などを考慮すると苦言の一つも出るところだが、今日は封印。ただ、相手の3番の突破については大いに見習いたいところ。第一列はとにかく敵に少しでも脅威を与える存在になることが大切。
次週も秋ヶ瀬で試合。東京外人戦でも、思い切ったプレーでラグビーを楽しもう。
(相手チームに負傷者が出たため)前半途中から山田大が1番、大伴が14番、後半渡辺が1番、大伴が14番 (タッチジャッジ)前半/溝井・山田、後半/岡・森田・松本 (サポート)丸井、木野 (レフリー)飯野 以上24人参加
※ 経過の記述がないところおよび誤りについての情報をお寄せください。 |
早稲田理工のラインアウト | スクラムからパスがそれて |
雨天が心配されたが、キズーチは朝方に降っただけで、試合中雨に降られることはなかった。競技では雨に降られても大した影響はないが、グランドに置いた用具や荷物のことを考えると曇天に感謝。
気温は昨日の夏日から7度ぐらい下がったのでやり易かったのではと思ったが、試合での消耗度を見ると湿度が高く選手にはきつい天候であったようだ。
試合は、キックオフ直後から攻め込み7分にゴール前のラックからサイド攻撃で先制点をあげる。今日はいけるかなと思っていたら、それから前半終了間際まで追加点が上げられない。再三攻め込むが反則やミスで押し返される展開が続いた。残留戦の再現か、ちょっと不安がよぎる。
前半終了間際、相手が自陣ゴール前からのタッチキックせず右ライン展開。これをセンターがつぶしてボールを奪いパスを受けたスティーブがトライ。
ハーフタイムでキャプテンから檄が飛ぶが、メンバーの疲労が激しい。フォワードの交代時期が難しいが、メーンバーを変えず後半に臨む。
後半は、開始3分にラインアウトのペナルティーから相手につながれトライを奪われる。10m付近から30メートル走られた。フォワードのペナルティへの反応が遅く全く戻れず、バックスが巻き込まれてのトライだった。こんなトライを奪われるようでは逆転もあるのではと怖くなる。これがメンバー交代のきっかけになり、13分に1番と3番を替える。
なかなか得点が奪えなかったがスクラムでは徐々にプレッシャーがかかるようになってきた。こちらも疲れているが、相手も同じ。ただ、ライン攻撃を積極的に仕掛けられディフェンスがほころびかけることが再三あり安心しては見られない。
ようやく、25分に石田が個人技で相手ディフェンスを切り裂きトライ。さらに、32分にも石田のトライ。石田にスペースを与えればいいというのがわかっているのに、そのパターンがつくれない。終盤に来て相手のディフェンスが甘くなりトライが取れたが決して意図したものではない。
そして、最後は佐々木がご褒美のトライ。層が薄いバックスにあって、いつも穴を埋めてくれる存在だ。チームとしては本当にありがたい。でも、来年には若手が実力でポジションを奪って欲しいとも思う。
試合後のアフターミーティングでは、両チームがもっと上で戦えるようにとの話が出た。本当にそう思った。でも、隣でやっていた1部・2部の入替戦とは明らかにレベルが違っていただろう。今日感じたこと、今日の気持ちを具体的な行動でどう成果に結び付けていくか、10ヶ月後には次回の大会が始まる。
今大会を振り返ると、1回戦で負けたのが全てである。しかし、将来の飛躍を目指すドンキーズにとって非常に有意義な敗戦でもあった。問題点ははっきりと見えた、改善方法もわかった。
すぐには変われないので、残留戦・入替戦とも快勝とはいかなかった。それでいい、この2戦は兎に角勝つことが大切だった。小金井クラブとMGSクラブの両チームには、それぞれ現状のドンキーズの採点をしてもらった。辛い点だが、それが今の力だ。
秋冬シーズンは、リーグ戦や大会がなく自由に日程が組める。今年は少々家賃が高いと思われるチームと試合を組んでみたい。クラブ選手権でいえば、1・2部のチームということになる。だいたいドンキーズの勝率が高すぎるのは難敵とやってないからだ、もっと上のチームと対戦すべきだとの声もメンバーから上がっている。非常に心強いことだ。
主務として心してマッチメークに取り掛かりたい。
なお、8ヶ月ぶりに木村圭秀が戻ってきた。残念ながら今年のクラブ選手権には間に合わなかったが、来年は大いに活躍してもらいたい。
また、メールで問合せのあった岡哲也さんが見学に来場。ブランクはあるが体育会レベルでやっていたとのことでちょっと期待。次回以降の練習に参加とのこと。
(リザーブ)松本、畑 (タッチジャッジ)溝井、(メディカル)笠井、(競技委員・交替指示)木野、(記録係)石垣、(ボール係)日野、武田、田村(水係)木村 以上30人参加 (負傷)ロビー/太もも肉離れ、丸井/肋骨亀裂骨折、林/足首捻挫
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北井会長乾杯 in 春日部「和み亭」 | 宴会後 |
(速報)
晴天に恵まれ、クラブ選手権入替戦に向け熱心に練習をおこなった(ようだ)。
※ 練習の詳細については福井氏のレポートを乞ご期待!
(福井氏レポート)
ラグビーには少々暑い気候であったが、晴天の下合計30名が練習に参加した。 いよいよ来週は、クラブ選手権入れ替え戦とあって練習にも熱が入る予定であったが。。。
練習は、タッチ、グリッド、ダッシュ(新メニュー)、FWスクラム、ラインアウト、モール、ラック練習、BKライン、FW+BK全体練習コンビネーション
グリッドは相変わらず、意識の低さが目立った。 ノックオンハンドリングミスの度に、Push
ups Sit upsを行うも、最後まで集中力に欠けたグリッドであった。まだまだ意識が低い。全ては意識の問題であるということをいったい何名の人が気づいているのか?
ダッシュを行い気分転換。 FWとBKに分かれ1対1のダッシュ競争。FWに若干有利な距離で競争したため、非常に白熱した展開になった。最終的には、BKの勝利であったが、ダッシュの基本を学ぶには良い練習であった。
次ぎはFW、BKに分かれての練習。その後全体練習になるが、みなの思いがひとつにならず、フラストレーションを吐き出すようなプレーが出た為、途中でキャプテンが練習終了を宣言。 後味の悪い練習となったが、皆、何故こんな事になったかは十分理解できているはず。 この後味を引きずるのか、それとも心機一転、新たな気持ちになれるのかが、今週の試合を左右するのではないか。
最後になるが、本日入部希望の前田さんが練習を見学した。 ラグビーは初心者とのことであるが、ラグビーが好きであるとの事。一緒に楽しくやりましょう!
FW:北井、笠井、山田大、戸田、鈴木総、安達、アンソニー、岡、阪井、溝井、松本、大塚、田村、ネルソン(高校の陸上のコーチングのため挨拶のみ。)
BK:大伴、スティーブ、丸井、ロビー、日野、高木、福岡、畑、丸山、福井、松田、佐々木、石田
ST:小山内
見学:DJ(ロビーの友達のFisherman)、前田
6月15日の先発メンバーは下記の予定。
1、山田 2、鈴木 3、戸田 4、岡 5、安達 6、ネルソン 7、阪井 8、杉山
9、安斎 10、スティーブ 11、佐々木 12、丸井 13、ロビー 14、福井 15、石田
なお、菅平交流試合については、下記の記述のように一旦2チームでのエントリーを決定しましたが、参加人数・メンバーの体力等を勘案しキャプテン団で再考したところ、ギリギリの人数では負担が大きいということで今回は従来どおり1チームで参加することになりました。2チームエントリーは、今後、更に活動を充実させ万全の体制が出来上がったときの“お楽しみ”ということにしましょう。
なお、本日の練習時に7月12・13日の菅平交流試合への出欠を確認したところ、30名余の参加が見込まれるとのことで、2チームで申込をすることになった。例年、ハーフまたはクォーターでの出場で不完全燃焼のむきもあったでしょうが、今年は一試合思い切り楽しめそう。年配者にはつらいかもしれないが体力を整えて臨もう!
(速報)
前日の大雨でグランドコンディションが不良のため、北篠崎での練習に切り替える。
天候は曇りでグランドはところどころに水溜り、湿度が高く少し動くと汗が滴り落ちる。
先週の試合で負傷者が若干出たのと、スケジュールを残留戦に合わせてきたために今日は諸事を片付けているのか、18名と集まりはもう一つ。
従って、フォワードとバックスに分かれずに練習をおこなう。
今日の参加者
FW:北井、阪井、林、戸田、安達、山田大、アンソニー、杉山、岡、鈴木総、木野、飯野、溝井 13名
BK:スティーブ、福井、佐々木、丸井 4名
ST:小松 1名
なお、本日キズーチで2部の準決勝がおこなわれ、スーパーマンはかめありクラブに大勝し来期の1部昇格を決めた。
一昨年一緒に3部落ちしたが、スーパーマンは2年連続の昇格で念願の1部入りを果たした。
昨年のガッデムズ、今年のスーパーマン、サンデーリーグの2チームが1部に昇格できたことに、我々は力づけられていい。いつも一緒に戦っている仲間だから。体操競技で新しい技を最初におこなうのは大変だが、それに続くのはそんなに難しくないように。
ただ、それぞれチームの特長は違う。ドンキーズとメンバーはどのように道を切り拓いていくのか。サンデーリーグで対等にまたはそれなりに戦っているから現状でやれるだろうでは駄目だ。まずは、メンバー共通の目標を掲げよう!
1回戦に敗れてから1箇月と10日、落ち着かない気分が続いたがやっと残留戦の日を迎えた。天候は、晴れたり曇ったり、気温は余り高くない。週日に雨が降ったにしては、グランドはすっかり乾いている。
集合場所の春日部駅にほぼ時間通りメンバーが集合。キックオフ90分前には現地に全員が集まる。
1時間前には、22名の選手(先発メンバーは1週間前に発表している)に今日初めて使用するジャージ(黄・肩袖黒)を授与。
試合は、前半早々から攻め込むが得点につながらない。ゴール前のラインアウト・モールからの押し込み、右ライン攻撃での福岡の突破、同じくゴール前でのロビーからダリルへのパスと3回のトライチャンスをいずれも生かせず25分が経過。
兎に角先行しようということで、ゴール前のペナルティーを手堅くゴールして初得点。
続いて敵陣左22メートルライン付近のスクラムから、スタンドオフのスティーブが相手のバックラインの裏に出て右隅に個人技のトライ。
一息つくも、前半終了間際に攻め込まれ、反則を連発。ゴール前のペナルティーキックから持ち込まれてしまう。
3点差と安心できない得点差で折り返すことになってしまった。
後半も攻め気味だが追加点が奪えない。
6分に疲れが出ていた、北井・アンソニーに代わって戸田・岡が出場。
11分に22メートル付近のラインアウトからモールで10メートル押し込み右展開、ロビーがクラッシュしたラックから安斎がボールを持ち出し左サイドを巧みなステップで前進、ゴール前で相手を引き付け左側にいた田村にラストパス。これで8点差、ちょっと息をつく。
その後も一進一退の展開が続いたが、31分に相手のノッコンで得たゴール前のスクラムを押し込んで安斎が右にいたスティーブにパス、そのまま強引に持ち込んでゴールポストそばにトライ。これで、やっと安心して試合を見ることができた。
まずは、昨年は1回戦が不戦勝での3部残留だっただけに、今回の3年ぶりのクラブ選手権勝利を素直に喜びたい。そして、この勢いで6月15日の入替戦は「絶対勝つ!」の信念で臨もう。
反省は色々あるが、今日のスコアが今日の両チームの実力差である。「潜在力」とか「地力」とか「力が発揮できなかった」とかいう言葉は、これからの試合の結果で示し証明したときに使えるのだ。
また、チームは勝ったが、個人として貢献できたかは別。幸いにして控えメンバーは豊富である。
特にフォワードは、試合前のスクラム・ラインアウトを8対8でおこないレギュラーと控えが互角に渡り合っている。今日、リザーブまたはスタッフになったメンバーも力に遜色はない。レギュラーメンバーも試合で良いパフォーマンスが発揮できなければ次は控えだ。6月15日の入替戦まで、練習は2回。熱いレギュラー争いを展開しよう。
(ここからは、主務の私見)
この数年間2部にいたこともあったが、正直いって1部を目指せるチームではなかった。しかし、今年になってからは1部に行けるのでは思い始めた。4部との入替戦に出ているチームが「何を世迷言を」と言われるかもしれないが、あえて批判を恐れずに言いたい。「1部にいこう」。
それは、メンバーの充実によりポジション競争が生まれる環境が出来上がりつつあるからだ。レギュラーを目指すメンバーが30人以上いるのだ。今日の残留戦でも1回戦の先発メンバーとは6名が入れ替わっている。
勿論、今の実力では1部にはいけない。メンバーが競争により体力・スキル面で成長することが必須である。スタッフは、チームが成長するためのサポートは惜しまない。だから、「1部にいこう」。
(リザーブ)大塚、鈴木総、畑 (タッチジャッジ)溝井、(メディカル)笠井、(競技委員)木野、(交替指示)林、(記録係)石垣、(ボール係)小林、高木、松本(水係)森田、飯野、奥野 (サポート)大井 以上34人参加
※ 経過の記述がないところおよび誤りについての情報をお寄せください。 |
スティーブの駄目押しトライ | 試合後、ミーティングで北井会長 |
(速報)
雨模様との予報もあったが、ときおりちらつく程度で練習・バーベキューを無事終えることができた。
最後に決起記念写真(何でも決起か)を撮って来週の残留戦への決意を新たにした?
なお、鎌田さん、高木さん、日野さんが入会。チーム力の向上に大いに寄与して欲しい。
さらに、大井さん(女性)が入会、スタッフとしてサポートしてもらうことになった。
また、インターネットで問い合わせの会った眞鍋さんが練習に参加。
※ 練習の詳細については福井氏のレポートを乞ご期待!
(福井氏のレポート)
今週は早めの10:00からウォーミングアップを兼ねたタッチフットを行う。いつもよりやはり気合の入り方が若干違う。このテンションを選手権に係わらず維持していければなあと感じた(所感)
タッチの後は、入念なストレッチ。 ストレッチも気合十分。その後グリッドを行うが、ここでいつもの悪い癖が出てしまう。個々の意識、集中力といつもいっているが。。。もうあとは本当に個人個人が感じているかどうかだと思う。
その後、ラックの練習を行う。 試合では是非この練習の成果を見せて欲しい。FWでもBKでも少人数でラックを作りマイボール展開出来る様、スピード、フィットネス(それが切れたら根性で)ボールを追って欲しい。
ここで、水を入れ来週のメンバー発表。 リザーブについては当日の発表となる。
1、渡辺 2、田村 3、北井 4、アンソニー 5、安達 6、阪井
7、杉山 8、ダリル
9、安斎 10、スティーブ 11、佐々木 12、丸井 13、ロビー 14、福岡 15、石田
その後、FW、BK分かれて練習。FWはラインアウト、スクラムに時間をかける。
バックスはサインプレーの確認。
最後に全体の練習。少し、間延びした感があるが、試合ではもっともっと気持ちを前面に出して戦わないとやばい気がした。やる気を是非試合で見せて欲しい。
以上
今日の参加者
FW:北井、阪井、林、戸田、安達、笠井、奥野、山田大、松本、渡辺、森田、真鍋、ダリル、アンソニー、田村、杉山、岡、大塚、鈴木総、久木田、木野(BQの終わりだけ) 21名
BK:スティーブ、福井、石垣、ロビー、佐々木、丸井、丸山、日野、鎌田、高木、石田、福岡 12名
ST:後藤、小山内、大井、田嶋 4名
応援:北井ファミリー、佐々木ファミリー、福岡ファミリー、久木田チルドレン、田村チャイルド
バーベキュー後の集合写真1 | バーベキュー後の集合写真2 |
Suzuki Sou ギャラリー(レッツゴードンキーズより厳選)
焼きそばに満足 | 悪がき |
ダリル、ロビー、シンジ、サイモン | 立ち飲み屋で一杯 |
伍長と呼ばれる男 | 次代を担う子供達 |
4月13日のクラブ選手権1回戦に敗れ、本日のクラブ選手権コラボレーションチーム(運営協力)に指名された。
天候は晴れのち曇り。天気予報では午後遅く崩れるおそれもあったが雨が降ることはなかった。
9時に春日部駅、現地に9時30分に集合。練習・試合以外の活動というのは飲み会以外では初めてだったが、何事もチーム一丸で取り組むという姿勢が浸透し19名が参加した。
1部リーグ戦3回戦4試合と4部準決勝2試合の合計6試合について、運営協力をおこなった。内容は、グランドメイク、設営、タッチジャッジ、ボールボーイ、水補給、ライン補修、設備撤去などであった。
いずれも人数に余裕があったので無理なくおこなうことができた。
メンバーに試合の感想は聞いていないが、特にレベルの高い1部の4試合は参考になったのではないか。
そのレベルまでは「とても無理と思った」のか、「何とかできる、何とかしたいと考えた」のか分からないが、他のチームのレベル(ポジション)は確認できたはずだ。
今日の経験は、是非今後の練習・試合に生かして欲しい。
今回の運営協力については、通常の活動として捉え、特に参加の勧誘をすることはなかった。メンバーも、普段の活動と変わりなく参加した。
ドンキーズが、普通に今日の活動ができたことが嬉しかった。
なお、本日の試合に出場したサンデーリーグの2チーム(1部ガッデムズ、4部ヘルヴァーズ)は残念ながらともに敗れた。
ガッデムズは、くるみクラブに敗れ、3敗で来期の2部降格が決定した。
既に3部昇格を決めているヘルヴァーズは、4部準決勝でレッズに31-37と善戦したが、決勝進出はならなかった。
今日の参加者
FW:北井、阪井、林、戸田、安達、笠井、奥野、山田大、松本、渡辺、木野、森田
BK:スティーブ、福井、石垣、ロビー、佐々木、丸井、丸山
昨日の自主練習の参加者は12名
FW:阪井、林、戸田、笠井、奥野、山田大
BK:スティーブ、福井、石垣、佐々木、丸井、畑
(速報)
連休の最終日だった子供の日、穏やかな天候に恵まれ練習に取り組む。
詳細は福井氏のレポートを乞ご期待!
(福井氏のレポート)
ご指名により、レポート書かせていただきます。(やられたー!)
天気は良好。 ゴールデンウィーク最終日とあってやや集まりは悪かったが、新入部員の参加で合計22名になった。
練習は、人数の関係もありフォワード、バックスと別れることは無く全体練習を行った。
1)タッチフット
2)グリッド
3)パス
4)ラック
5)タッチフットのタックルあり
グリッドでは、集中力に欠け、パスが混乱する場面があった。集中力と一言で言っても、実行するのには、もっと意識を高める必要がある。
ラックの練習では大分なれてきたようで、スムーズにパックを組んでめくることが出来ていたように思う。 但し、パックがまだまだ甘いような気がする。もっと意識して2人目3人目はパックを作るようにしましょう。
最後のタックル有りのタッチフット形式でのは、個人個人の力で抜いたりする場面はあったが、もう少しラック練習を生かしたチームプレーが出来ると良かったように思う。 久々のあたり有りの練習で皆生き生きしていたように思う。
今日の練習では、鎌田さん、高木さんが練習に参加された。 鎌田さんはスクラムハーフでドンキーズに入部希望とのこと。 高木さんはスタンド、センターでどのチームに入るか検討中との事でした。
公一宴会部長が腰を傷めて早々リタイアした為、宴会は、キャプテンを中心に盛り上がった。
鎌田さん、高木さん、是非ドンキーズで一緒にラグビーしましょう!!
今日の参加者は、(記憶が正しければ。。。)
FW:北井、阪井、林、戸田、岡、安達、ネルソン、溝井、笠井、田村、奥野、山田大、松本、渡辺、鈴木総(記憶が正しくない、ぷりぷり)
BK:スティーブ、松田、福井、今村(腰を傷め帰宅)、日野さん、石垣、鎌田さん、高木さん
追記:早く来た人は、大ちゃんの母上様から頂いた、もぎたてトマトをご馳走になった。本当にうまかった〜。 あんなトマトは食べた事がない。 大ちゃんへ、お母様によろしくお伝え下さい。 ご馳走様でした。
今日の練習の出席者からの来週のクラブ選手権の手伝い参加者は、阪井、林、笠井、スティーブ、渡辺、松本、安達、天山、大、石垣、戸田、北井、福井 集合は、9:00AM春日部駅。
以上です。
昨日は初夏の天気だったが、今日はかなり気温が下がり、練習には最適の天候だった。
バックスは1時間前の10時に集合。各自が体を慣らすとともに、タッチラグビーを早めに始める。
練習は、いつものようにタッチラグビーを20分ほどおこなう。そのあとはストレッチング。
そのあとは、グリッドでパス&ラッシュ。フォワードはセットプレーを入念におこなう。
途中でクラブ選手権会場のキズーチに向かったため、これ以降については、どなたか「練習のレポート」をお願いします。
戸田と同じ会社の日野さんが練習に参加。バックスならどこでもとのこと。
FW:阪井、木野、安達、戸田、林、山田大、飯野、奥野、渡辺、森田、小林、北井、田村、飯野、岡、笠井
BK:今村公、丸井、福井、石垣、スティーブ、日野、丸山、福岡、石田
ST:小松
昨日に比べ、10度以上気温が低くなった上、小雨模様。
いつも使っているグランドは、学生のフリスビー大会で使っているので、東小岩ラグビー場のインゴール隣接グランドを使用する。
フリスビーをやっている人があんなにいるなんて驚き!
練習は、タッチラグビーのあとグリッドでピックアップ・ダウンボール・パスとおこなう。
今日はフォワード・バックスに分かれず、混成でラックおよびパス、タックル(1対1)とやったところで、早めに終える。
天候の悪いときに、さっと切り上げるのもいいことだ。
先週の試合での故障者も含め18名が集まったわけだが、残留戦に向けての気持ちの切替はできた。
残留戦に勝てば入替戦と2戦できるわけだから、ドンキーズラグビーを大いに楽しもう!
なお、雨の中、男性一人(鎌田さん)、女性二人(大井さん、田嶋さん)が見学に来られた。
見ていて、面白かったかどうか。
FW:阪井、木野、安達、戸田、鈴木総、林、山田大、アンソニー、ダリル、飯野、奥野、渡辺、エディー
BK:今村公、丸井、福井、石垣、スティーブ
みんなが練習しているのを残して、キズーチに2部の試合を見に行った。
サンデーリーグで今年から事務局になってリーグ戦を全試合、またクラブ選手権も4月6日からサンデーリーグ所属チームの試合を見た。
これだけ集中してラグビーの試合を見たのは初めてである。
「門前の小僧習わぬ経を読む」ではないが、ラグビーが少しわかってきたような気がする。半分引退の身では観戦の経験を自分のプレーにフィードバックできないのが残念。
でも、現役にとっては見ることでレベルアップをはかることができるはず。
そういうわけで、今度大会運営チームになったのは好機である。5月11日は一日中現地にいるわけだから、この貴重な機会にクラブラグビーの仲間がどのようなラグビーをしているのかじっくり見て欲しい。当日は、一部のリーグ戦と四部の準決勝がおこなわれる予定。
本日おこなわれた東京都クラブ選手権3部1回戦でビアーズに敗れ、昇格の目標は夢と終わった。
5月25日の残留戦勝利に向けチームの整備・再編が望まれる。
天候は、晴れ。20度をかなり越えた、暑いともいえる条件だった。グランドは、そんなに固くなく、いい状態だった。
メンバーは、33名が集合。リザーブに入れないメンバーも出たが、スタッフとしてゲームに参加した。
試合は、前半早々から攻め込まれ、20分近くゴール前にくぎ付け状態だった。いつ点を取られてもおかしくなかったが、これを耐えて19分に石田のトライで先制した。
こうした試合展開はドンキーズに有利であったはずだが、その後は相手のフォワードの強いあたり・機動力・パスワークに圧倒され、次々と加点されてしまった。前半は、5-19でリードされ終了。
後半も、キックオフのボールを奪って幸先よくトライをあげ、7点差に迫った。ここで、逆転パターンに入るかと思われたが、6分にペナルティーキックを決められて10点差。ここで追い上げれが勝負になったが、19分に追加されて試合が決まった。
前半・後半それぞれ最初にトライを上げるという絶好の展開にもかかわらず、相手に前半は3トライ、後半は2トライ返されてしまった。これは地力の差と言うしかない。だから完敗である。
メンバー個々をみれば現状の力は出ていたし、負けた悔しさはあっても、余力を残したわけではない。
しかし、5月25日には、残留戦があり、そこで勝てば入れ替え戦もある。
それまでにチーム力をあげなければならない。
メンバーは、40日間と短いが、体力・スキルの習得に努力して欲しい。
キャプテン団は、もう一度戦術を練り直し、それに基づいたメンバーの選出をお願いしたい。
なお、9時30分からおこなわれたタッチジャッジ講習会に、小林・溝井・今村公・阪井・福井・安達・笠井・山田大の8名が参加し資格を取得した。
(リザーブ)北井、久木田、アンソニー、松本、丸山、岡、大塚 (タッチジャッジ)溝井、(メディカル)小山内、(競技委員)木野、(交替指示)奥野、(記録係)大伴、(ボールボーイ)今村大、渡辺、福岡、(水係)笠井、小林 (サポート)ダリル 以上33人参加
※ 経過の記述がないところおよび誤りについての情報をお寄せください。 |
試合前、メンバーにジャージ授与 | アフターファンクション |
昨日の冷たい雨から、打って変わって快晴。但し、風は非常に強い。
来週4月13日がクラブ選手権1回戦ということで26名が集まった。
タッチフットのあと、キャプテン団から、次週の先発メンバーが発表された。リザーブについては、当日発表する。ジャージは三段柄の予定。
1、山田大 2、田村 3、戸田 4、森田 5、安達 6、杉山 7、阪井 8、林
9、スティーブ 10、佐々木 11、福井 12、丸井 13、今村公 14、石田 15、安斎
先発メンバーでコンビネーションをしっかりおこなう。
練習後には、篠崎公園で花見をおこなった。(参加者のレポートを乞う)
なお、先週見学に来た、石垣氏が入会。バックスが増え競争が激烈に。
FW:阪井、木野、安達、森田、戸田、久木田、笠井、鈴木総、林、田村、杉山、小林、松本、溝井、山田大
BK:今村公、丸井、鉄本、松田、福井、石垣、福岡、丸山、佐々木、石田
ST:小松
4月13日は、キズーチで試合。東武春日部駅東口9時50分、現地10時20分集合。キックオフは12時20分。なお、鈴木総・小松・石垣・松田・ロビー・飯野が欠席。鉄本・笠井が未定。
練習の後、篠崎公園で花見と聞いていたが、実際は北篠崎の小川沿いの公園(鯉が泳いでいます)で飲んでいたらしい。しかも、桜はない。そして、いつものように小岩の「三平」。
彼は目を閉じて枯れた芝生の・・・♪ (情感あふれる風景:12時) |
走るー走るー俺たち〜♪ (躍動感があふれてるかな:13時) |
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もしも きらいでなかったら〜♪ (いつものラーメン屋で:16時) |
今日の仕事は辛かった〜♪ (篠崎公園じゃないの?:14時) |
桜が五分咲きという春の温暖な気候のもとサンデーリーグ最終戦がおこなわれた。
スーパーマンが敗れれば同点優勝の目があったが、スーパーマンが勝ったために2位という結果になった。
スーパーマン戦の大敗から下位への転落も考えられたが、その後上手く立て直し、満足な成績を収めることができた。
前半は風下。先週と同じようにバックスに展開するも、コンビネーションが上手くいかず得点をあげられない。先週が出来すぎだったのか。もたもたしているうちに攻め込まれ、ペナルティーから先制される。
気合を入れなおす。まずは、ラインアウトからモールで押し込みトライを奪うと、さらにスクラムから右に展開した後大きく左に振りエディーが入会初トライ。
後半は、ラインアウトのモールからスティーブが抜け出し田村がパスを受けてトライ。田村ほんとに久しぶりのトライで喜び爆発。丸井の強引なトライの次は、大塚がラックからエイトとして執念で持ち込む。さらに、スティーブが手堅く追加点を取る。最後は、途中出場の笠井がアンソニーが持ち込んだゴール前のこぼれ球を押さえて締めくくった。
先週のような快勝と言うわけではないが、チームの地力を感じさせる試合だった。普段あまりトライチャンスのないメンバー(エディー・田村・笠井)が活躍したのも嬉しい。
また、インターネットで問い合わせをもらった石垣さんが見学にこられた。次回練習に参加予定。
今週は、4月4日にクラブ選手権開会式。4月6日には1部・4部が始まる。3部も4月13日に開幕、残るは1回の練習のみ。この練習にどう臨むのか、それが1回戦の成績に直結することは間違いない。
4月6日は、北篠崎で練習。11時練習開始。なお、スティーブ・北井・飯野・ロビー・安斎・渡辺が欠席。
(タッチジャッジ)北井、久木田 (メディカル)笠井 (サポート)渡辺、後藤、小松、石垣 (事務局)木野
※ 経過の記述がないところおよび誤りについての情報をお寄せください。 |
同点優勝の表彰状は幻に! | 丸山、独走か? |
快晴でしかも暖かく風もないという絶好のコンディション。
昨夜若干の雨が降ったが、グランドには何の影響もなく、硬かった。地面による強打での脳震盪や膝の怪我が心配されるほど。
スーパーマン戦での大敗をきっかけに、バックスが立て直し策として通常の1時間前に集合。先週の若杉戦に続き、入念なウォーミングアップとトレーニングをおこなう。スーパーマンに負けたとき、試合が続いて練習ができないという言い訳ではなく、試合の前に練習の時間を作ろうとしたバックス陣に敬意を表したい。
試合は、先週に続きバックスが積極的に外に展開。前半は、全てバックスへの展開で6トライを奪う。しかも、ディフェンスも粘り強く相手の攻撃を止めて完封で折り返す。
後半も同様のラグビーをおこなったが、チャンスでのコンビネーションがもう一つでターンノーバーされることも多かった。しかし、ミスはみんなでカバーして最小限の失点に抑えることができた。終盤にスタミナを失い相手バックスの個人技でトライを奪われたが、チームとしてほぼ完璧のできであった。
若杉クラブ戦といい、今日といい、特別なことはやらなくても、基本プレーができればそれなりに戦えることがわかった。
これからクラブ選手権に向けては、バックスの奮起にフォワードが応える番だ。あと20日間、フィットネスを上げることはできるはずだ。
本日、出番はなかったがベテランおよび怪我人が試合をサポート。ゲーム内容だけでなく、チーム力が感じられた試合だった。
これで、リーグ戦は1勝の差で最終節に。スーパーマンが負ければ、まだ同点優勝の可能性がある。
3月30日は、リーグ最終戦でヘルヴァーズと対戦。13時30分キックオフ。グランドメイクのため11時20分現地集合。
なお、福岡・鈴木総・佐々木・福井・小林・杉山が欠席、石田が微妙である。
(タッチジャッジ)松本 (メディカル)笠井 (サポート)溝井、北井、渡辺 (事務局)木野
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八王子が遠いとことと試合後にバーベキューがあるということで、いつもは車のメンバーも電車に切り替える人が多かった。
車の溝井と鈴木は、思わぬ大渋滞に巻き込まれ5時間かかって着いたが、試合は終わっていた。
八王子グリーンランドは、明治生命の厚生施設で、関東社会人の1部の試合もおこなわれる立派なグランドであった。勿論芝生。
メンバーは、金曜日でしかも日曜日にもサンデーリーグを控えているということもあって15名ジャスト。でも、2名が渋滞で試合後到着、2名(奥野・渡辺)が前半早々で負傷退場ということで、ブラックパンツの試合に参加した大学生(早稲田理工ラグビー部)の4名に助けてもらった。感謝。
バックスピンズは、今まで二戦でやったメンバーとはちょっと違いほとんどがラグビー経験者だった。
試合当初からスクラムなどフォワードプレーで押されいつもと違う展開。コンタクトプレーと上体のパワーで圧倒された。
ただ、相手は普段走っていないようで、後半スタミナが切れ、逆転で勝つことができた。助けてくれた、大学生の諸君がよく走っていたこともある。
3月2日の試合がグランド不良で中止になり、3月23日にサンデーリーグが入っため、1週に2試合ということになってしまった。事前に、メンバーがぎりぎりということは予想されたが、結果としてちょっと無理なマッチメイクになってしまった。ただ、普段1本出られない人に出場機会を増やそうとの試みということでメンバー各位の理解をお願いしたい。
3月23日はいよいよガッデムズ戦。これに勝てば、まだ優勝の目が残されているだけに頑張りたいところ。
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サンデーリーグ三節で初めてのグッドコンディション。風も気にならなかった。ただ、下が硬かったが贅沢を言えばきりがない。
先週の大敗を引きずるかと思われたが、一週間で建て直しにひとまず成功したようだ。
積極的にラインに展開して、結果6トライ中4トライをバックスリーで上げることができた。リスクをおそれないプレーこそが相手にプレッシャーをかけるんだということを再認識した。
フォワードは、中盤やや動きが落ちたが、終盤また立て直すことができた。我慢をして相手の攻撃を耐えれば、流れが戻ってくることもわかった。
メンバーが、体格やプレーで自分の特徴が出ていたゲームだった。相手が、やりにくいなと思うようなプレーができていた。
ただ、先行したことで余裕ができ、終始ドンキーズペースで試合が進んだともいえる。従って、競った展開でも我慢強く自分のほうにペースを引き寄せることが今後の試合では求められる。
ひつこいディフェンスができていたが、タックルが一発で決まらず、ずるずると下がることもしばしばあった。攻撃的ディフェンスというのも見てみたい。
クラブ選手権の日程および相手も決まり、残りは試合が3回と練習が1回。きちんと仕上げて悔いのない戦いをしよう。
東京都クラブ選手権3部1回戦 2003年4月13日(日)12時20分キックオフ。場所、キズーチB。相手はビアーズ(昨年4部優勝)。
なお、3月21日(金・祝)は、八王子明治生命グリーンランドでバックスピンズと試合。14時キックオフ。
本日出席者中、石田・北井・田村・大伴・小林・安斎・久木田・丸山・飯野が欠席。アンソニー・今村公が微妙。
15人ぎりぎりになりそうなので、身近な人に声掛けを。
また、3月23日(日)は、印書館でサンデーリーグ。ガッデムズ戦。15時キックオフ。
本日出席者中、田村・久木田が欠席。大伴・福井・石田が微妙。
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※ 経過の記述がないところおよび誤りについての情報をお寄せください。 |
金曜日の雨でまだ乾ききっていないグランド、ところどころに水溜りがある。
快晴であるが強風が吹き続けるコンディション。敵味方条件は一緒だが、今シーズンは天候には恵まれない。
試合は、前半風上をとった。最低3トライはリードしないと勝利は難しい。
しかし、相手のエースに走られ2トライ先行される。次にはモールを押し込まれ3トライ目。
その後、風上を生かしてゴール前に攻め込みロビーの2トライなどで前半は2トライリードされて終わる。
後半は、相手のキックでほとんどの時間をゴール前で戦う。攻め込まれるたびにトライを奪われ一方的な展開になってしまう。
現在の両チームの戦力からすれば勝つのは難しいと思われるが、今日のようにフォワードもバックスもほぼ圧倒されてしまうと挽回の糸口が見つからない。だが、特効薬はないので一つ一つプレーを改善していくしかない。
モール/スーパーマンはきれいにパックされて前への圧力がかかっていたが、ドンキーズのモールは突っ立ているだけか後ろを向いている人が多い。
モール・ラックのサイド攻撃/ほとんど全員が入ってしまっているか、ボールが出てくるまでに時間がかかっているのでサイド攻撃をおこなってもほとんどゲインで着ない。前半スーパーマンが風下からフォワードが縦をついて前に出ていたのと対象的。
バックスリー/走力や体格・技術の差については仕方ないが、弱気なプレーをしたら相手の思うつぼ。味方のフォローを信じて思い切りやるしかない。
これでサンデーリーグは2試合が終わったが、これから対戦する3チームとも手ごわい相手。出場メンバーは、自らの能力を引き出すチャンスと考え、課題をもって試合に臨もう。クラブ選手権まで一ヶ月しかないではなく、一ヶ月あるんだから間に合うこともあるという気持ちで試合・練習に取り組むことが大切。
本日の出席者23名のうち、杉山、鉄本、奥野、鈴木総、大塚の5名が来週は欠席。
本日出席できなかったメンバーは、出欠を早めにスタッフまで教えて欲しい。
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(タッチジャッジ)北井 (メディカル)笠井 (サポート)林 (事務局)木野 |
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昨日降った激しい雨のためグランドコンディションが不良になったため、北篠崎の練習に切り替えた。
天気予報では晴れが予想されたが、グランドの水はけを考慮して昨夜に中止が決まった。
北篠崎は晴れ、但し上流方向から強風が吹き続ける。
練習は、いつものようにタッチフットから。とはいえ、北篠崎もところどころに水溜りがあり、そう広くはグランドが取れなかった。
タッチフットは単なるウォーミングアップではない。試合に直結するプレーの宝庫だ。マンネリにしているのは自分の責任、人のプレーを観察して取り入れる努力を。
次に、グリッドでのダッシュおよびパス。これもだいぶ慣れてきた。この練習には、様々な要素が盛り込まれている。低い姿勢でのランニング、やさしいパス、ピックアップとダウンボール、ぶつかり合いに負けない姿勢など。そして大切なのが大きな声。試合中声が出せずにボールをもらえなかったことがあるはずだ。試合で声が出るようにしよう。「さん付け」「遠慮」禁止。
3人一組で、「あたり」「もぎり&パス」「ダッシュ&キャッチ」。ここでの注意、「あたる時はボールを持っていない肩から」「あたった人と向かい合うようにもぎる」「トップスピードでパスをもらう」。
最後に、5人チーム同士でモール・ラックのないゲームをおこなう。タックルで止まったらロールで再開。攻撃は6回。ラグビーリーグに近いルール。
初めてだったが面白いゲームができた。今までタッチやパス練習で培ってきたことを試してみる場として生かそう。ここでやれれば試合でもチャレンジできる。
※ 練習で唇から出血した畑は病院で7針縫ったとのこと。(奥野より)
なお、本日の練習への切り替えについて、スタッフの不手際でエディーに情報が伝わらず無駄足を踏ませてしまった。申し訳なし。
これを機会に、突然の日程変更に対応する連絡体制について見直しをおこないたい。
今週出席者のうち、次週はアンソニー、スティーブ、戸田、森田、奥野、松田、畑の7人が欠席の予定。
FW:阪井、木野、安達、渡辺、森田、アンソニー、戸田、奥野、久木田、笠井、鈴木総、(エディー)
BK:今村公、丸井、大伴、スティーブ、鉄本、松田、ロビー、福井、畑
ST:後藤
週半ばからの天気予報では悪天候も予想されたが、曇りで時に薄日が差すという冬のラグビーではまあまあの条件だった。ただ気温は昨年来たときに比べかなり低く、風も冷たかった。
グランドコンディションは、一部やわらかいところもあったが、ユニフォームが汚れるというものではなく、先週に比べればかなり快適であった。
まず、主務よりサンデーリーグの試合実施の方針を説明した。今後は、先週の悪条件での試合実行の反省を踏まえ、試合開始30分前に両チームの代表と事務局の三者が話し合い実施を決定することになった。
今日は一年ぶりにドラゴンズとの試合。佐貫駅およびグランドに時間通りメンバーが集まる。
でも、ちょっと少なく選手は19名。
特にバックスが少なく6名のため、阪井キャプテンが古巣のセンターを務める。
また試合中に、鈴木文が負傷したため、鈴木総が昨年の9月以来のウィングをまたやってしまった。
試合は、開始早々に林が腰を痛め、また北井も左肘を負傷。田村と小林が出て、リザーブは笠井のみとなる。さらに、後半鈴木文が胸の強打の痛みが引かず笠井と変わったため、ついにタッチジャッジの木野を残すのみという危うさだった。
前半は、20分過ぎまで両者決めてなくノートライ。このまま終わるかなと思われたが、ラッキー(レフリーがディフェンスの邪魔をしてしまった)と相手のミス(ライン攻撃のセンターでのインターセプト)で2トライを上げる。
後半は、開始5分ラックのラインディフェンスに大きな穴があいてあっさり取られる。もう一つ取られると試合が相手に傾くということで、ここで気合が入ったのか以後確実に4トライをあげ突き放した。昨年に続く連勝となった。風上からのキックと相手のスタミナ切れによるところが大きい。
試合後、キャプテン団および各メンバーから様々な意見が出た。
安達/中途半端なプレーや軽いプレーは厳禁。確実なプレーができていればもっと点差の開いたゲームになった。
奥野/正確なモールでもっと押し込もう。姿勢が高い。
北井/バックスのプレーヤーだけでモールを作ってボールを出せるようになったのはモール合戦の成果。
丸井/練習のラッチラグビーできちんとできないことは試合でもできない、練習で真剣にプレーの質の向上を目指せ。バックスの攻撃はディフェンスとの数的優劣を考えプレーを選択すべき。
阪井/バックスのカウンター攻撃はリスクの大きい例外のプレー、基本はキックで陣地を取りフォワードを疲れさせないこと。
林/・・・(うーん思い出せない、それとも上記発言のどれかが林だったりして))
次週はいよいよスーパーマン戦。昨年のクラブ選手権と年末の定期戦で連敗しているだけに雪辱したいところ。メンバー各位の奮起に期待したい。
来週の出欠確認では本日のメンバーは全員出席の予定。
最後に、ドラゴンズの見山氏には大変お世話になった。今後も定期的に試合をお願いしたい。
すぐシャワーにいった人は写っていません | 左の写真の10秒前 |
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(タッチジャッジ)笠井、木野 (メディカル)笠井、鈴木文 (レフリー)前半/木野 (交代)前半2分 林→小林/腰、前半10分 北井→田村/肘、後半10分 鈴木文→笠井/胸 (サポート)小山内 |
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いよいよサンデーリーグが開幕。相手は新加入の武蔵BPC。
ところが、朝方から降り始めた雨は試合が始まっても止まず、最後にはみぞれになってしまった。
グランドは3試合目ということで泥んこで、キックオフ10分で敵味方の区別がつかなくなった。寒さも強烈で試合後には震えが止まらない選手が続出した。
試合は、悪天候で30分ハーフに変更して実施したが、中止という選択肢もあったほどの悪コンディションだった。
雨ということで、当初の予定を下回る23名+スタッフ2名。
ベテラン連中4名はサポートにまわり出場したのは19名だった。
試合の展開については、サイドラインで見るほうも得点を記録するのが精一杯で詳細は書き記せなかった。
従って、全般の感想ということで許してもらいたい。
トライ数にも反映しているが、スティーブの活躍が目立った。アタックでは必ずゲインラインを突破してチャンスを作っていた。ディフェンスでもスクラムで相手ハーフに仕事をさせなかった。また、佐々木・ロビー・今村公の3人も随所に個性を出していた。
今までの試合では見られなかったほどバックスの前4人のプレーが面白かった。
フォワードもこれまでだとモール・ラック周辺にこだわり押していたんだが、今日はボール出しに徹してバックスにいいボールを供給していた。
今日のような悪コンディションで、フォワードとバックスの上手い連携が見られたということをどう解釈していいのか難しいところだ。
グランドが良かったらさらにいいプレーが見られるのか、それとも今日のようなコンディションだからできたのか。
後半は、双方とも苦行僧のようにただただボールと格闘していた。ボールを掴むのが難しい状況ではプレーを論ずることはできないと思う。
相手の武蔵BPCは、若手が多く走力があると聞いていたが、希に見る悪コンディションだっただけに、ドンキーズ以上に力を出せなかったようだ。
次回は来年になるのかどうかわからないが、今度はいいグランドコンディションで対戦したいところだ。
次週は、流通経済大学グランドでドラゴンズと一年ぶりの対戦。
11時JR佐貫駅、11時30分現地集合、13時キックオフ。ジャージは、黒および30周年を用意のこと。
なお、三段柄がまだ5着未回収、持っている人は木野まで返却をお願いする。
前半、ピンボケでごめんなさい |
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(タッチジャッジ)溝井 (メディカル)笠井 (レフリー)第二試合前半/飯野 (交代)後半10分 ロビー→林/膝、後半15分 鉄本→岡/腰 (サポート)後藤、小松、木野 |
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昨夜からの雨が上がり、晴天で気温は4月上旬並み。
秋ヶ瀬グランドは水溜りがところどころあったが、芝生の生えている状態の良いところを選んで練習を行った。
サンデーリーグを翌週に控え対面をつけた練習を行いたかったが、人数が少なく思ったとおりにはできなかった。メンバーが増えたとはいえ、毎回の活動(練習・試合)が計画通りできるまでにはなっていない。現状の戦力・素材で上のクラスを目指すのであれば、チーム内の競い合いでレベルを上げるしかないのだが、メンバーの力が昨年に比べ向上しているのか少し不安。
現在のドンキーズには、ある程度ラグビーを熟知している人材が揃っている。従って、誰でも試合に出ればそれなりのプレー(適度の疲労、痛み、成功、失敗をともなった)ができてラグビーを楽しむことはできる。
でも、それだけではたまたま良い環境(所属したチーム)を享受しているだけである。じゃあ、その環境は誰が作っているのだろうか。みんなで作っているのである。メンバーが、クラブラグビーというサービスの享受者であると同時に提供者でもなければチームは成り立たないのである。
ここ2・3年でメンバーが多くなった。人が集積するなかでラグビーをやる上での生態環境が飛躍的に良くなっている。メンバーには、この環境の中でお互いを刺激しあって成長するチャンスが広がっている。一人で獲得できる何倍ものチャンスが。
こんな風にいうと、「俺は好きなときにラグビーを楽しみたいだけだ!」という人もいると思うが、チームのスタンダードが少しずつ変わってきていることを感じて欲しい。
今日の参加者は、18名。2年前なら平均的な人数だが、今では参加者が少ないので満足な練習が出来ないという声があがる。スクラムやラインアウトで対面つきの練習を経験してしまったら、またそのメリットを知ってしまったら、フォワード11名は少ないのである。チームが強くなるためには練習の質の向上が不可欠だが、それが参加人数が多ければ可能だということがわかったのである。
とはいえ、しばらくは練習はない。次週からは7連戦。集まる人数によっては、出場時間が少なくなるケースや出られないことも考えられる。
試合前の練習や出場時間に集中して、各自のパフォーマンスを最大限発揮して欲しい。クラブ選手権のレギュラーは、まだ一人も決まっていない。お互い切磋琢磨してレベルの高いレギュラー争いをしよう!
練習は、タッチフットのあと、グリッドでのラッシュ&パスをおこなう。
ここでの注意点は、前傾姿勢の維持とボールをもらう相手のコール。みんなパスなどに重点を置いているようだが、名前のコールは非常に大切だ。試合中、黙って後ろについていてもボールはまわってこない。名前を呼ぶ練習をなめてはいけない、スティーブではないが「I
want (the ball).」なのである。
次は、1対1でオフェンス&ディフェンス。力の差がはっきりする練習。でも、自分の力を認識しないで戦うことほど危うことはない。相手を抜く技術、止める技術を何とかして身につけようとするのか、能力の限界だと諦めるのかは個々の問題。努力してもできないことはあるが、違う角度からアプローチする手もある。
そして、15人でのアタック練習を行い終了。終わったあと、フォワードはセットプレーの自主練習をおこなう。バックスはサインプレーの確認。
いよいよ、2月16日にサンデーリーグが開幕。昨年最終戦で負けて優勝を逃した悔しさを緒戦にぶつけましょう。ジャージは、黒と30周年の両方を持参のこと。
FW:阪井、木野、林、山田、安達、大塚、渡辺、森田、溝井、松本、小林
BK:今村公、丸井、大伴、スティーブ、福岡、鉄本、松田
天候は曇り。終日気温が上がらず寒い一日だった。最高気温は5度とのこと。
昨夜11時過ぎスペースシャトル「コロンビア」が地球帰還時に空中爆発との悲報。特別番組を見ていてちょっと寝不足だ。
今日は一日2試合に挑戦する日。週の後半からメンバーの出席確認にあたっていたが、結局選手は28名・スタッフ1名の計28名が集まった。残念ながらバックスが9名と少なく、2試合120分戦ったメンバーが多く出てしまった。バックスの充実が望まれる。ダブルチームにするにはまだまだ課題は多い。
第一試合のオールジンジャン戦、試合開始から攻め込みながら得点ができずややこう着状態。
ようやく20分にロビーがライン攻撃でうちに切れ込みトライを上げる。昨年に比べフィットネスがよくなったロビーについては今季大いに期待できる。
一旦追いつかれるも、直後にゴール前のペナルティーから右に展開、再び突き放す。
後半は一方的な展開で8トライを上げ、結果は快勝となった。
今季の初試合ということでコンビネーションがかみ合わず前半は苦戦したが、後半は個々の能力が出せる場面が多くなり思わない大差になった。
フォワードは攻撃のときは体力を遺憾なく発揮していたが、カバーディフェンスはやや粗末な感じ。走力は急には付かないのでディフェンスの約束事を早急に確認し実行できるようにしたい。
第二試合はMGSクラブ戦、前半はお互いの力を見る展開。両方とも決定的なチャンスがないまま20分。ゴール前のラインアウトでキャッチャーを抜けてきたボールを林が取って個人技のトライ。
その後、丸井がシンビンで1名少なくなるが、攻勢をかけ続け27分にも右展開で福岡が抜け出して追加点。
後半には戻った丸井のトライで更に突き放す。
このあたりで楽勝かなと一瞬思ったが、ここから反撃を食らい、結局は1トライ差の辛勝になった。
試合が終わってアフターファンクションでレフリーおよび両チームキャプテンが試合についてコメントする。
第二試合は、キャプテン団から文句が出そうな内容だったが、そこは初めての2試合ということで選手がかなり入れ替わったこと、バックスはほとんどの選手が120分戦ったこと、今年最初の試合であったことなどを考慮すれば、みんなで初めての2試合を楽しめたことをよしとしましょう。
今後も、参加人数に応じた形で試合を組んでいこうと考えているので、モチベーションを維持して試合に臨んでいただきたい。
なお、2月23日のドラゴンズ(流通経済大学地域クラブ)、3月21日(金)のバックスピンズ(明治生命の同好会)が正式に決まった結果、2月16日から3月30日まで7週連続の試合となった。この7試合の結果がクラブ選手権のメンバー選出に直結していることを理解のうえ各メンバーとも全力を試合で出し切るよう努力して欲しい。
今回の一日2試合の企画を受けてくださったオールジンジャンの和田氏およびMGSクラブの薗氏に感謝申し上げたい。今後ともよろしく!
AJJとの試合で林がスクラムからピック |
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(タッチジャッジ)笠井 (交代)前半23分 石田→丸山 足の負傷 (サポート)後藤 この試合、相手がメンバー不足のため、フォワードを4名ずつ出した。前半/大塚、ダリル、森田、エディー 後半/木野、田村、山田大、久木田 |
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(タッチジャッジ)松本 (交代等)前半30分 丸井 故意のオフサイドでシンビン(後半5分まで)、後半3分 福岡→ロビー、後半23分 林→アンソニー、後半24分 阪井→大塚 (サポート)後藤 |
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経過の記述がないところついて情報をお寄せください。 |
天候は晴天。多少足元がゆるかったがトータルのコンディションは良かった。
昨日の創立30周年記念パーティーでは飲みすぎた人もいたようですが、そのせいかいつもより人が少ない(22名)。まあ、2日連続でドンキーズをやるのは、特に家族持ちには大変かもしれない。
とはいえ、サンデーリーグの開幕まで活動は3回のみだ。しっかり練習を。
いつものように、タッチ、体操、ストレッチングをおこなう。ストレッチングは、丸井担当が様々なバリエーションを組み立ててくれている。きっちりとやって怪我のないようにしよう。
最初は、グリッドを使ってのダウンボール、ピックアップ、パスの練習。それを四方から対角線および真ん中を通って隣のコーナーに走りながらやる。ボール二つでもミスが続出。スティーブは、ボールを4個使ってもっと複雑なプレーをできるようにしたいみたい。みんなで応えようじゃないか。
次は、二人一組でボールキャリアがディフェンスの間に入りタックルさせてパスをする練習。先週もやったので大分慣れてきた。注意事項は、最初からパスを投げる意識ではコンタクトが弱くなるので、あくまでもスピードを落とさずギャップをつくこと。但し、ボールを抱え込んで倒れダウンボールするのではなく、下半身にタックルさせて味方にパスをする。鍵は目線かな。
次に、15メートル離れて三組が10メートルおきに立つ。間を一人または二人で走り抜ける。片方から出されたボールを反対側までパスをする。前に出した手でキャッチしそのままパスをする。胸を使って取ってはいけない。フォワードは確実なキャッチを要求されることが多いので手でキャッチするプレーはほとんど練習していない。新鮮というか難しいというか。
フォワードバックスに別れ、セットプレーをおこなった後、最後はいつものようにモール合戦。三組に別れ5対5でおこなう。
かなり慣れてきたようで、味方への指示もおこなわれるようになってきた。モールといえば力任せというイメージがあるが味方同士のコミュニケーションの大切さが少しわかってきたような気がする。
来週はいよいよ2ゲームへの挑戦。30人集めて相手に失礼のないようにしよう。
本日の参加者のうち19名がOK。今日来なかった人は、HPの出欠に書き込むか、主務・キャプテン・バイスまで早めの連絡をお願いする。
また、来週は30周年記念ジャージの使い染めをするので忘れず持参のこと。
FW:戸田、阪井、木野、北井、アンソニー、久木田、林、笠井、奥野、鈴木総、岡、山田、安達
BK:今村公、丸井、大伴、佐々木、スティーブ、安斎、南立、福岡、石田
30周年記念ジャージ |
1972年10月創立のドンキーズ30年目のシーズンを迎えたことを記念して、今日19時から創立記念パーティーが銀座日航ホテル10階スカイルームでおこなわれた。
参加者が、メンバーが38名、家族・友人・子供が19名、OBが7名、来賓2名の計66名にのぼり、盛大かつ和やかにおこなうことができた。
ほぼ定刻通りに開会
19時 開会の辞 福井委員長(司会)
※ 声が大きくてわかりやすい、昔弁論大会に出たことがあるそうだ。
19時 亡くなられたOBの為、1分間の黙祷
※ キャプテン現役のままなくなった杉浦紀幸氏のことが思い出される、ちょっとしんみり。
19時10分 会長挨拶 北井会長
※ さすが社長の挨拶は堂に入っている。
19時15分 キャプテン挨拶 阪井キャプテン
※ ときおりメモを見ながらの挨拶、きちんと準備している。ここで、キャプテン団(阪井・林・スティーブ)が昨年のMVPを選出、記念品を贈呈する。自腹だそうだ。フォワードは、プレーもスタッフとして縁の下の力持ち戸田。バックスは、若手22歳(今日がバースデー)の松田。
19時20分 挨拶及び乾杯 飯野(現役最年長)
※ 溝井氏が仕事で遅れたので飯野一人で挨拶。
19時30分 来賓の紹介及びご祝辞
※ (サンデーリーグ会長、スーパーマン会長 大橋様) 温かいお言葉をいただく。お祝いにと第九の一部を熱唱、ラグビーに対すると同様の真摯な姿勢に感動する。
※ (関東協会クラブ委員、スーパーマン主務、千葉様) サンデーリーグと協会を橋渡しする重責を担っていただいている。スーパーマン、ドンキーズといわずサンデーリーグ全体でクラブラグビーの発展に力を尽くそう。
歓談・食事
19時50分 OB(全員)の紹介及び祝辞 (笠井)
※ 創立時から30年間、ずーと途絶えることなくドンキーズに関わってきた笠井が、OBを紹介。一人ずつからドンキーズへの励ましの言葉をいただく。
19時55分 30周年記念事業報告 鈴木総・奥野(ジャージ紹介)
※ 記念ジャージを森田が着用して登場、披露する。好評、当たり前。【記念ジャージを着て、この文章を書いています/筆者】
※ 2年前のドンキーズTシャツの在庫もついでに販売、エーイ500円持ってけ!
20時20分 功労者表彰(林、北井)
※ 在籍20年以上の笠井、溝井、飯野、佐々木、小林の5名を功労者として表彰する。表彰状と記念品授与。代表して溝井氏が挨拶。
20時30分 子供への記念品贈呈 (丸井)
※ 丸井が営業部長を務めるグリーンマウスからキャラクターグッズが子供たちにプレゼントされる。丸井より芸能界デビューのお知らせ。
20時40分 記念ステッカー(畑)
※ 畑が記念ロゴのステッカーを作ってくれた。会場でも胸に張っていたメンバーがいた。
20時50分 閉会の辞(木野)
※ 30年を多くの人が繋いできたように、これからもみんなが引き継いでより一層発展させよう。
今回の記念パーティーに際し、東京サンデーリーグ・サンデーバーバリアンズ・坂口氏・内田氏(ガッデムズ/第21みくに丸)の各位からお祝いをいただきました。改めて御礼を申し上げます。
また、本日出席できなかった田村から祝電をもらいました。
最後に、今回の創立記念行事を中心になって進めた委員会メンバー(特に福井委員長、奥野記念品担当、鈴木行事担当)に感謝します。
FW:戸田、阪井、木野、北井、渡辺、久木田、林、笠井、奥野、森田、鈴木総、岡、小林、松本、ダリル、エディ、小澤、溝井、飯野、今村大、大塚
BK:松田、今村公、アンソニー、福井、丸井、大伴、佐々木、鈴木文、スティーブ、安斎、福岡、畑、丸山
ST:小山内、池田、後藤、小松
ファミリー:アンソニー、北井、溝井、福岡、北井、久木田、佐々木、丸山、池田の「夫人またはお子さんまたは妹さんまたは友人」
OB:坂口、小田、加茂直、加茂克、堅田、佐藤、臼井
来賓:スーパーマン 大橋、千葉
美人受付 | 北井会長挨拶 |
MVPの松田氏に記念品授与 | 歓談 |
サンデーリーグ大橋会長 | 記念ジャージの森田氏 |
OBの加茂克也氏 | 委員会スタッフ(奥野、福井、鈴木) |
天候は時々雨がふりやや寒かったが、練習には丁度良いぐらいであった。
今日は、バランスよくフォワードが17名、バックスが13名、スタッフ1名で合計31名が参加した。
先週、開始時間に遅れるメンバーが目立っためキャプテン団から注意があったが、今週がほぼ全員が時間通り集合。やればできるということで、来週以降もこの調子で。
練習は、タッチを11時30分までやったあと、準備運動・ストレッチングをおこなう。
次に10メートルのグリッドを4名1組で回る。コーナーでパス。右回りと左回り一人5-6回ずつ、案外きつい。
それから、二人一組でボールキャリアがディフェンスのギャップ(間)に入ってパスをする練習。ディフェンスは10メートルおきに二人一組で二組並ぶ。ボールキャリアは最初正面のディフェンダーに向かって走り、直前に間に入り込み二人のディフェンスにタックルさせてパスをするというもの。
クラッシュして倒れこむのではなく、下半身にタックルさせてボールを生かすのが目的である。
そのあとは、フォワードとバックスに分かれる。
フォワードは、3対3のスクラムを全員でおこなう。5組つくり、1組が順番に4回ずつ組み合う。往復で16回のスクラムを組んだことになる。2列目以下にはちょっとつらいが、モールの押しにも生かせるし、やはりラグビーだから首を鍛えるのも大切だ。
5対5、さらにエイトをつけて6対6のスクラムをおこなう。
ラインアウトは、二組別れ練習したあとは、対面に並びボールキャッチからモールに展開するまでをフルコンタクトでおこなう。
最後は、全員を3組に分けモール合戦。グリッドは10メート×20メートル。なかなか、トライまで結びつかずハードな戦いとなる。両者入り乱れるので判定が難しく、コラプシングやオフサイド、倒れこみを正確に取れなかったこともあり、泥仕合のようになってしまったことは反省する必要がある。また、体格の劣る人にとってはつらい部分もあるが根性と工夫で対応してもらいたい。
昨日、サンデーリーグの幹事会があり、対戦日程が最終的に決定した。以前知らせた日程と若干異なっているので注意のこと。2月16日の緒戦は、新加入の武蔵BPCである。若いチームに走り負けないようにしよう。 ※ 4月6日にクラブ選手権日程が入ったため、当初予備日としていた3月9日に第3節をおこなうことになった。
今週の1月25日(土)は30周年記念パーティー。18時45分集合、19時開始。時間厳守。参加の最終締め切りは明日20日で、福井委員長まで連絡のこと。
福井は先週痛めた足首がまだ腫れているので練習のサポートのみの参加となった。
また、鈴木文悟さんがHPを見て練習に初参加、練習後入会した。さらに、安達の友人南立氏(キャノンでプレー)が体を動かしたいということで参加した。
FW:山田(大)、戸田、阪井、木野、北井、渡辺、久木田、林、笠井、黄、奥野、森田、鈴木総、岡、杉山、安達、小林
BK:松田、今村公、アンソニー、福井、丸井、大伴、近江、ロビー、佐々木、鈴木文、南立、スティーブ、安斎
ST:小山内
2003年の初練習。天候は晴れ、この冬の寒さのなかでは非常に快適な気温だった。
正月明けのを待っていたかのように28名が練習に参加して幸先の良いスタートを切った。
しかしながら、11時練習開始にもかかわらず集合に遅れるメンバーが続出、新年早々でキャプテン団も言いにくそうだったが「勝つためにはまずは準備からきちんと」との苦言が出てしまった。
多少遅れてもメンバーが多くて目立たないと高をくくっていると、逆にメンバーの多さに埋没してしまって光らなくなってしまうかも。人が多くて楽しいのは間違いないがそれだけ競争が激しくなっていることを忘れないようにしないといけない。
練習は、初日ということでタッチを入念におこなう。
課題は、勝負がつかなくてだらだらと長引く試合が多かったこと。その原因は攻撃が単調なことにつきる。同じことを繰り返して工夫がない、攻守の切替が遅い、攻撃に次のダウン(タッチ)につなげる意図がみられない、ハーフがただのパスマシンになっている、ラインに数的優位があってもパスを外へまわさない、ロールした人がハーフが前にでるスペースを作っていない、ポイントオーバーで下がってからのロール、などなど。
いずれについても見本となるプレーをおこなっている人がいて、それを実際に見て学ぶことができるのに、なかなか改善されない。全部を一度におこなうことが難しかったら、ゲームに入る前に課題を一つ決めて臨むなり何か工夫をしよう。ウォーミングアップでタッチをやっているわけではないのだから。
最後に、グリッドを作ってのパス回し。パスミスが続出。必ずしも休み明けのフィットネス不足が原因ではない。レシーバーにキャッチしやすいボールを投げるという基本が忘れられているようだ。もっとも、グリッド練習のやり方に慣れていないので焦ってパスが疎かになっているところもある。
少し軽めだが、以上で初日の練習を終わる。フォワードは、ちょっと残ってスクラムの組み初めをおこなう。折角集まっているのだからとスクラムを組んでしまうフォワードの習性というところ。
また、佐々木の香川時代の仲間の加藤氏が参加された。フランカーとのこと。
なお、今年の初試合は2月2日秋ヶ瀬で予定している。東京サンデーリーグの開幕は2月16日。対戦相手、試合開始時間は1月18日のリーグ幹事会で決定する。
FW:山田(大)、戸田、阪井、飯野、木野、大塚、北井、松本、渡辺、加藤、久木田、林、溝井、笠井、黄、奥野、森田
BK:松田、今村公、アンソニー、福井、丸井、畑、大伴、近江、ロビー、佐々木、丸山
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謹賀新年
2003年は、ドンキーズにとって30年のアニバーサリーイヤーです。
年初は、記念パーティーの開催、グッズの作成などで忙しいですが、大切なのはラグビー活動を盛んにすることです。
記念の年を活動・戦績の両面で充実した年にしましょう。