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先方さんのご好意で朝鮮学園さんのグランドを用意してもらいました。
試合前に高校生が練習試合をしており、彼らの若さと自身の若かりし頃を重ねていた人もいたようです。
さてレポートに入ります、アップを始めるがさすがに選手権の時の集中力/モチベーションは出てこない。
(う〜ん、しょうが無い事ですが試合が不安になる。)
試合が始まるが、高麗クラブのBKについて行けず失点を重ねる。ディフェンスについては、ここ最近の試合相手のカラーがFW近くで勝負してくるケースが多く、その違いに戸惑いがある状態で試合が進む。更にオフェンスに関しても、高木が孤立したりする場面が目立ち、FW⇔CTBでの連携が取れていない場面も多々。よくあったケースとして、マイボモールで押し込み⇒BK展開⇒CTB縦⇒CTB孤立。前に出ての展開なのに、孤立してしまっては勿体無い。
理由に、FWがボールが出た事に気付いていない/意識が弱いという点が挙げられる。2次3次になれば、ポジションNoは関係無くなる。モールやラックの後ろ数名がバックローの役割を果たす事が必要です。FW全員にプレー中”バックロー”としての意識が生まれてくれば、OF/DFにもっと厚みが生まれてくるのでは!
後は最近”ゲインライン”への意識が弱いような気がします。(ゲインラインを如何に突破するか、突破させないか、という事)”バックロー”と”ゲインライン”は共通点が沢山あります、併せて考えると効率的かもしれません。
全体的な感想ですが、攻められはしたがこちらも数回のTRYを奪えた事はよかった。相手のチームカラーによって試合内容が変わるのではなく、自分達のオフェンスカラーやディフェンスカラーを前面に出せると、もっと楽しくGameが出来ると思います。
このカラー確定の為には、もっと練習時のコミュニケーションが必要です。仕事や用事で色々あるとは思いますが、もっとみんなで参加してコミュニケーションを取りましょう。
マネージャー陣が考えてくれる一つ一つの練習メニューの意味をみんなで意識しましょう。彼らは、必ず何らかの意図があって練習方法を考案してくれています、その意味や意図を私達が理解しましょう。解らなければ声に出してその場で確認しましょう!
来期2部で勝ち抜く為には、肉体的な強さだけではなく、頭脳の強さも絶対役に立ってきます。この部分も賢く鍛えて行きましょう!
以上、ここ最近は見学者として参加している私からの勝手な意見でした。すみません・・・
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サポート/林、阪井、笠井、小松 以上、参加者22名
※ 経過の記述がないところおよび誤りについての情報をお寄せください。 |
高麗クラブとの試合後、池袋の清龍東店にて、来月で母国イギリスに帰るジョンの送別会を行いました。ドンキーズに清清しい新風を吹き込んでくれたジョンとの別れを紛らすためか、それとも安いお酒のせいか(もちろん前者!)、いつもよりも酒量が多かった気が、、。もちろん、最後はお決まりのドンキーズ式の胴上げで一次会を締めくくりました。その後、二次会はカラオケで盛り上がり、日本語や英語の歌を皆んなで熱唱しました。
ジョン、今までありがとう。また日本に来る機会があったら、我々に会いに来てください。いつでも大歓迎です!向こうへ帰ってもお元気で。
Thanks, John,
If you ever have chance to come to Japan again, why not come and see us.
You are always welcome. Take care and good luck in your new life.
※ 高麗クラブ戦、40数点対21で、負けました。試合の経過報告は事実関係確認後掲載します。
ラインアウト1 | ラインアウト2 |
試合終了 | ジョンは故郷へ |
池袋集合写真 | ジョン → 空飛人 |
レポート遅れてすいません!今回の練習はとても天候もよくかなり暑かったです。
初め、いつもの練習場所がとられておりどこで練習をするか迷いましたが、無事場所は確保できました。
人数は今日もとても少ないかなと思っていたが意外?に集まりました。
初めにタッチをやりその後ストレッチ→タッチ→2対1→3対2をやりました。タッチは私個人的な意見ではもっとコミュニケーションをとったほうがいいと思いました。
次は先週からやっている2対1、3対2をやりました。2対1はみな出来ますが、やはり3対2になるとBKはできるがFWのみなさんはやはりあまり出来ないのが現状です。しかしやり始めたばかりなので、矢畑さんや高木さんの話を聞いてFWも出来るようになりましょう。するともっといいチームになるのでは??
今度の日曜日は高麗クラブです。クラブ選手権が終わり気持ちが切れているのでもう一度引き締めて行きましょう。でないと確実に怪我につながります。また、人数が少ないみたいなので皆さんできるだけ行きましょう。
以上昨日の飲み会でキャプテンという任務を果たせなかった山田がお伝えしました。
2対1 | パススキルの練習 |
練習のレポートは大ちゃん(山田)に書いてもらうことになっています。
参加者については、以下の通りです。
FW:森田、安達、林、阪井、岡(慎)、日吉、溝井、山田、北井、戸田、松本、田村、渡辺
BK:高木、福井、畑、スティーブ、今村、佐々木、谷畑
その他:奥野、小山内(最初だけ)
昨夜の雨は上がったものの、グランドコンディションは良いとはいえない状態で練習開始。
練習メニューは、4vs4のタッチフット、FW、BK分けず2vs2、3vs2、1vs1と、試合明けの練習ということで軽めに終了しました。
全体の雰囲気としては、優勝した試合明けということで皆モチベーションが上がらなかったのは否めないところだが、「楽しい練習」というのはできたのではないかと感じました。それは、皆がとてもリラックスしていて、常に笑い声が絶えなかったからです。個人的な雑談をして笑うのではなく、人のプレーを見て皆、同時に拍手なり笑うなりしていたことがある意味、ひとつにまとまっているなぁと感じました。今後は、きつい練習、激しい練習の時こそこういう雰囲気づくりがとても大事なことだと思います。
私個人的に、ラグビーをプレーするに当って一番大切なのは、状況判断だと考えてます(無論、その判断通り動ける体力は必要不可欠ですが)。今日練習した3vs2は手軽に状況判断力を養うのに適した練習です。ただ、やみくもにパス、ランするのではなく、いかにして2vs1の状況を作るか、ディフェンスの動きを見て、考えながら動かなくてはいけません。具体的な動きについてはまたグランドでお話できたらと思います。
FW:山田(大)、笠井、北井、奥野、日吉、溝井、岡(愼)、飯野、阪井、林、渡辺
BK:佐々木、高木、谷畑、石垣、畑、野坂(見学)
スタッフ:鈴木(総)、小松、後藤
見学:池田
写真、「レッツゴードンキーズ」より抜粋
車を座礁させ? 挫傷した天山 | 初夏の長閑な水浴び風景 |
≪小松千洋≫
「一年で一番、楽しい時でしょ!」 胸を痛めたキャプテンに、胸を熱くさせられた瞬間でした。"締めの試合""一年の総まとめ"いろいろあるけれど、一番ドンキーズらしい表現だと思いました。
(試合内容についてはキャプテンにお任せして)何といっても相手を0点に抑えられた事の素晴らしさ!後半、手に汗にぎる瞬間もありましたが、今となっては勝利に華を添える形になったと思います。気合い充分、粘り強く相手を防いだ結果の気力勝ちだったのではないでしょうか。
メディカルとして短い間でしたが、今回活動していて、選手全体の準備(アップ)とアフターケアーが少々足りないように思いました。自分の身体の弱点・古傷・ポジション的にダメージを受けやすい所の再確認をして、みんなでやるストレッチ以外に各自でのアップをすること。そしてアフターではしっかり筋肉の緊張をほぐして、疲労や損傷を深めないことが大切です。緊張と緩和を組み合わせることで筋肉の成長を助けるのです。休んでばかりじゃ、私の二の腕のようになりますが。
積み重ねや経験が、今日の結果につながったのだと嬉しく思います。熱くなれない人達が多い中、熱くなれるドンキーズ、カッコいいじゃないですか!そういうみんなの姿勢に動かされるから、スタッフがいろいろサポートしたくなっちゃうんです。私達の方からありがとう!と言いたいんです、本当は。
これからもみんなが頑張れば、がんばるほど、しつこくサポートしたいと思っています。私のできる精一杯を常にチームのために!!ありがとうございました!!
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≪大瀧史子≫
6月6日、雨が降る中での決勝戦!なんだか負ける気がしなかったのは、マネージャーの贔屓目だけではないはず。。結果、優勝!!!!!本当におめでとうございます!
昨年の9月からできる限り練習に参加してきました。毎週毎週こつこつと練習している皆さんを見続け、こうしてすばらしい結果がでたことは、本当に感動です!
素人の私には難しいことはわかりませんが、ただドンキーズは本当にいい雰囲気をもったチームだと思います。
お互い励ましあい、時には厳しく、真剣に、時には羽目をはずしながらもみんなで「勝ちたい!」と思ってここまでこれたんだと思います。これが、「チーム」なのかなぁって実感しました。29年間の人生の中で、こうして「チーム」という経験をしてこなかった私にはとても新鮮で、感動的な経験です。ありがとうございます!
これからも、もっともっと「チーム」力をあげていきましょうね!「ドンキーズ」らしさを失わずに。マネージャーとして、微力ながらも皆さんのサポートができるように頑張っていきたいと思います。
LET'S GO DONKEYS!!!
本日、キズーチグランドで行われました東京都クラブ選手権3部決勝で、ドンキーズは東京外人RFCを破り優勝を果たしました。同時に、来年の2部昇格が決定しました。3部での優勝は1998年以来2回目です。
なお、2部には1999年から2001年まで3年間在籍していました。
小雨に煙るグランド(レンズが曇ってた) | アフターマッチファンクション |
ゲームキャプテン胴上げ | 表彰状を中心に記念撮影 壁紙 |
Let's go Donkeys セレクション
モール押し込むも、パイルアップ | 田村、天を仰いで何を思う? |
表彰式 | 今日も飛ぶ、フレッド兎 |
満悦至極の北井会長 | ジョンは英国に帰るらしい |
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リザーブ/松本 競技委員/鈴木、交替指示/阪井、タッチジャッジ/協会、メディカルサポーター/小松 記録係/林、水係/谷畑・大瀧・笠井、ボール係/木野・溝井・佐々木 負傷交替/後半・杉山(左膝) 以上、参加者32名
※ 経過の記述がないところおよび誤りについての情報をお寄せください。 |
天気予報ほど当てにならないものはない。
週末は下り坂という予報は何だったのか、ふたを開けてみれば、からっと晴れ、30度を超える真夏日の中で、決勝戦前の最終練習を行った。
タッチフットの後、全体の練習としては、グリッド、キック&ダッシュ、その後はFWとBKに分かれ、セットプレーの確認、最後にまた全体でサインプレー、フォローアップの最終調整を行った。
練習自体は軽めではあったが、炎天下の中、ついついバテ気味で息が上がってしまう選手が多く見受けられた。(決勝戦の天候は分からないが、相手は体が大きな選手が多く、スタミナ勝負になろう。本番で、万が一このような炎天下で
あっても走り勝とう!)
練習後の円陣でスティーブは言った。「今から決勝戦のことを考えよう!」今週一週間、決勝戦に臨むにあたって、何を考えればいいか、何をすればいいか、それぞれが考えよう。これまで指摘された自らの改善点を振り返る者もいよう。怪我をしないよう念入りにストレッチをする者もいよう。試合のイメージトレーニングで、目指すプレーを思い描く者もいよう。
試合が始まる時点で、いかに気力と体力が最大限に高まっているか、が勝負の分かれ目となる。その意味では、スティーブの言う通り、今から決勝戦が始まっていると言っても過言ではない。
しかし、我々は決して焦る必要はない。キャプテンが言う通り、「我々が練習でやってきたことを出し切るだけ」である。ここへきて、キャプテンに言われなくても自発的に声を出す選手が増えてきた。チームの雰囲気やチームワークの点では、相手を凌いでいると確信している。
満を持して決勝戦に臨もう。必ず勝って二部へ行こう。そして、皆んなで最高の祝杯を上げよう!
<参加者>
○BK:スティーブ、高木、今村、石垣、安斎、岩本、浅野、畑
○FW:阪井、林、鈴木、安達、アンソニー、木村、岡(慎)、岡(哲)、山田、松本、戸田、渡辺、森田
○スタッフ :大瀧
○ゲスト :大瀧's sister、岡(哲)'s family
ドンキーズのラグビーをしようぜ!! | 暑そう・・・30度越え |
「キングカメハメハ」かな? | |
伝言板で「10分前に集合できたら勝てる」との書き込みがあり、それを信じて春日部駅に9時20分に着くと、半分以上の選手がそろっていた。「今日は勝てるのではないか」との予感。曇りではあったが、雨は降っていなく気温は15℃。ドンキーズフォワードには絶好のコンディション。JSKSOBもフォワードのチームなので同条件。後は気力の問題。
グラウンドに着くと、週中の雨でグラウンドが冠水したとのこと。地面はゆるくところどころに水溜りもあり、競技委員が水溜りの水をかきだすシーンも見られた。練習は全体としてはキックアンドダッシュ、グリッドと軽めに行う。なんとなく程よい緊張感あるが硬さは感じられない。フォワード、バックスに分かれ、サイン等の確認をした後コンビで締める。
いよいよ準決勝のキックオフ。フォワードはスクラム、ラインアウトで優位に立つが、相手もボールを繋ぐプレーがうまい。スクラムで何度か相手ボールをマイボールにしたが、最後はラックから繋がれて先取点を奪われる。しかし、ドンキーズのディフェンスもよかったので先取点は取られたが、選手にあせりは全然見られない。ここからドンキーズの攻撃が始まり、後半17分までに5つのトライを奪う。その後JSKSOBにラックサイドを突破され1トライを許すが、とどめトライは今年の課題として練習してきたラックからのバックス展開、ウイングまで回ってのきれいなトライであった。
終始ドンキーズのメンバーの熱い気持ち、熱いプレーが目立った試合であった。最後までラフプレーなくきれいな試合となり、周りで見ていても気持ちがよかったのではないか。
欲を言えば、私見ではあるが、ゴール前ではもっとモールに固執してトライを取りに行けばもう少し簡単に取れたのではないか。せっかくあるドンキーズフォワードの体重を生かして行きたい。
次は東京外人。体重はドンキーズよりも上かもしれないが、まとまりはドンキーズの方がが上と確信する。今までのドンキーズのプレーをしていけば、優勝も夢ではない。マイペースの試合運びをしていこう。がんばれドンキーズ。優勝するぞドンキーズ。
ドンキーズの看板 | ジャージ使用中 |
ジャージ使用後 | GOD HAND BACKS |
馴染みのチェーン | |
朝から雨が降り出しそうな天気でしたが、試合中はほとんど降りませんでした。気温も低くフォワードにとっては動きやすいコンディションでした。
グランドは、週中の雨で川側の22m付近まで冠水したようで、滑りやすい状態でした。水溜りもところどころにありましたが、そんなに気になりませんでした。
今日の準決勝に勝ちましたので、次は決勝です。相手は【東京外人】で、6月6日キズーチB 13時キックオフです。
これに勝てば、2部昇格。負ければ、6月13日に入替戦です。
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リザーブ/松本、奥野、佐々木 競技委員/鈴木、交替指示/飯野、タッチジャッジ/溝井、メディカルサポーター/小松 記録係/渡辺、水係/松谷・大瀧・笠井、ボール係/木野・谷畑・岩元 負傷交替/後半・阪井(肋骨) 以上、参加者33名
※ 経過の記述がないところおよび誤りについての情報をお寄せください。 |
昨夜来の雨もほとんど上がり、水たまりもなく気温も低めのグッドコンディション。
他に練習するチームもなく貸し切り状態のグランドで練習することができた。
いつものようにタッチラグビー、ストレッチ、再度タッチ、グリッド、FWBK、コンビネーションという流れでの練習。以前に比べると声がよく出て、コミュニケーションがとれるようになったと思う。
入部希望者2名が練習に参加してくれたが、両名とも良い動きをしていた。このまま入会して貰えると嬉しい。
FWは主としてラインアウトの合わせに終始。相変わらずの不安定さを見せているが、こればかりは一朝一夕には解決できないこと。大事なのはミスをしたその後で、集中を切らずにリカバリーをする癖を付けておく事が大事だと思う。
BKの練習は見ていないが、帰りの車中でスティーブに聞いたところ、「よかったみたい、ハンドリングミスも少なかったよ」とのこと、手応えを感じているみたいだった。
なお、次週の参加連絡がまとまらないのでメンバー発表は無し、近日中にHP上で発表するとのこと。スタッフの負担を減らすためにも、参加不参加の連絡は早めにしたいものである。
FW:鈴木、渡辺、松本、北井、田村、山田、戸田、林、岡慎、安達、飯野、阪井
BK:高木、石垣、谷畑、畑、松谷、福井、佐々木、スティーブ、今村公
ST:大滝
体験:日吉、岩元
4月11日のグリーントータス戦レポートがあまりにもしっかり書かれていて、途方に暮れてる間に一週間経ってしまった。
キズーチグラウンドに着くのを待ってたように小雨が降りだした。試合を通して降り続けていたけどグランドがぬかるむ程ではなかった。些か高齢化したドンキーズには涼しくてちょうどいいコンディション。ボールが雨で滑るのでフォワード戦にならざるを得ないのもバックスリザーブが薄いチームには好都合。
試合前の雰囲気はいい意味でリラックスできていたように思う。キックオフから力まずいつも通りの動きができていて押し気味に試合展開ができた。相手がペースに乗る前にドンキーズの形ができて前半10分程いきなり先制のトライ。これで波にのって前半はおおよそ敵陣での攻撃が続く。しかし攻め続けていながらもなかなか得点できない。そんな雰囲気をスティーブの前半終了間際のペナルティキック成功が打開して後半へ。
ハーフタイムで体勢を立て直したWITHに後半開始からいきなり押し込まれて自陣深くで防戦一方となる。しかしこの試合で最も見るべきはこの防戦にあったと思う。相手にボールをコントロールされ何重にもアタックを受けながらも一歩も引かない厳しいタックルがゲインラインを割らせない。課題となっていたラック後の2重、3重攻撃に対するライン形成は、活発な会話と自分が動くのだという高い意識で常に相手より広く展開して数的優位に立って攻め入る隙を作らない。この粘りで窮地を脱したドンキーズは完全にモーメンタムを掴み、一人一人の気持ちが完全に相手を上回る。
萎縮したWITHの前に執拗な攻撃を畳み掛けたドンキーズは終わってみれば大差での勝利。しかし勝利の後にも課題が残らなかった訳ではない。トーナメントでは勝ち進むごとに試合間隔も短くなり、相手も強くなっていく中で怪我は最も避けなければならないこと。今回も木村氏がタンカーで運び出される重症を負う。(試合後春日部駅前で飲み歩く木村氏を見たとの目撃情報あり)
試合中木村氏が抜けたこともあるがモールを押されたことも課題として残った。唯一取られたトライもモールを押し込まれて取られたし、それ以外でもトライを取られる寸前にレフリーの笛に救われた場面もあった。でもドンキーズには地道に練習で課題を克服していける力がある。この勝利に満足することなく目線を高く持って練習に集おう。
天気予報では夕方になってからの雨との予想でしたが、午前中から小雨が降ったりやんだりでした。グランドには丁度よい湿り気で、ボールがすべるほどでもなく、気温が低かった分よいコンディションでの試合だったといえます。
春日部駅10時40分集合、ほぼ定刻どおりに全員が集合しました。車に分乗してキズーチグランドへ。1回戦より参加が少なかったですが、メンバー・リザーブ22名、スタッフ10名で万全の体制で試合に臨むことが出来ました。
クラブ選手権は毎年のことであり、今年も2試合目ということで、60分前のチェックも無事におわりました。WITH RFCも老舗らしく用意にぬかりはないようです。
試合後、記録係の佐々木氏に聞いたのですが、WITH RFCのフロントには40歳と50歳代の方がいたそうです。うちも2・3年前はフォワード平均年齢30歳代後半などと威張っていましたが、今日の先発は30歳をきっています。うまく切り替わったといってもいいでしょう。
1回戦では、ジョン、スティーブ、安斎とバックスに怪我人がでましたので心配していましたが、全員回復してスターターに名を連ねることができました。ということで、ベストメンバーで2回戦突破に挑みました。
試合の経過は次のとおりです。
前半早々から相手陣内に攻め込みましたが、なかなか得点を上げることができませんでした。ようやく24分にゴール前のスクラムから右に展開、高木がギャップをついて前に出てラック、すばやく右に展開してセンターの丸井が飛び込みました。
その後は両方とも攻め手がなくこう着状態が続きましたが、33分に正面でペナルティーをもらい、スティーブが真ん中にPGを決めました。ディフェンスでは、WITH
RFCのラインをことごとくとめたセンター丸井のディフェンスが光りました。
後半は、WITH RFCがフォワードのクラッシュ・ラックに絞って攻撃してきました。ドンキーズは7−8次にわたって果敢なタックルで耐え、また反則もありませんでした。最後は、相手がゴール前のモールでレフリーの「リリース」の声に反応できず、ドンキーズボールのスクラムとなり窮地を脱しました。ここで、簡単に得点を与えてしまっていればもっともつれた試合になったでしょう。
15分にはラインアウトからのパスを受けた林が持ち込みトライ。さらに、18分ラインアウトからモールを作り、左展開でウィングの土与本がトライを上げました。そして、23分にはスティーブがPGを入れ、23-0とほぼ試合を決めました。
その後、27分にWITH RFCのフォワードによる攻撃でトライを献上しました。0封が理想ですが、両者の力にはそれほどの差がありませんので仕方ない失点でした。
37分には、安斎のアクロバティックなボレーキックとキャッチから、アンソニーが独走してトライ。終了間際にもスクラムからブラインドサイドのジョンが抜け出しパスをつないで高木がトライを上げました。
勝因の第一は、相手フォワードの攻撃を止めたディフェンスです。タックルのたびに人数が少なくなっていくというこれまでの失点パターンから脱却しました。第二は、展開力です。ターンノーバーからすぐに展開するパターンも見られるようになって来ました。第三は、ペナルティーが少なかったことです。特に22m以内のディフェンスではペナルティーを犯しやすいものですが、これまでの試合に比べ極端に少なかったと思います。ディフェンス時に味方同士でコミュニケーションをとる余裕が出てきたんでしょうか。次の試合でもできるようであれば大きな前進といえます。
とはいえ、まだまだ課題はあります。まだ残り2−3試合ありますので、真剣勝負を通じてメンバー各位がさらに成長してもらいたいところです。高校野球でも甲子園で選手が伸びるといいます。成人のチームとはいえ、高校やサークルレベルでやってきた経験の少ないメンバーが多いですから、まだまだのびしろがあるものと期待しています。
2回戦に勝ちましたので、次は準決勝です。
準決勝は、5月23日キズーチ12時30分キックオフでおこなわれます。相手は慶應JSKS
OBです。
また、準決勝に進出したより4位以内が確定。優勝した場合は2部へ昇格、2-4位の場合は入替戦出場が決定しました。久しぶりの2部が近づいてきました。
残りの試合日程は勝敗により下記のパターンとなります。準決勝で勝って、決勝に負け、入替戦も負けるのが一番つらいですね。
準決勝(5月23日)○ → 決勝(6月6日)○ ⇒ 2部昇格
準決勝(5月23日)○ → 決勝(6月6日)× → 入替戦(6月13日)○ ⇒ 2部昇格
準決勝(5月23日)○ → 決勝(6月6日)× → 入替戦(6月13日)× ⇒ 3部残留
準決勝(5月23日)× → 入替戦(6月6日)○ ⇒ 2部昇格
準決勝(5月23日)× → 入替戦(6月6日)× ⇒ 3部残留
試合前、円陣 | メディカルボックスの中味が散乱 |
高ーい(限界)ラインアウト | モールからハーフキックかな? |
お前は鳥獣戯画のウサギか? | 撮りなおし |
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リザーブ/岡哲、北井、森田、福井 競技委員/鈴木、交替指示/飯野、タッチジャッジ/溝井、メディカルサポーター/小松 記録係/佐々木、水係/谷畑・大瀧、ボール係/木野・松本・松谷 負傷交替/後半・木村(右膝打撲・異常なし) 以上、参加者32名
※ 経過の記述がないところおよび誤りについての情報をお寄せください。 |
本日5/2のレポートは、松本さんが書きます。練習に参加した面子は以下のとおりです。
FW:阪井、林、山田(大)、丸井、松本、岡(哲)、岡(愼)、鈴木、北井、溝井、飯野、戸田、笠井、安達、渡辺
BK:高木、鎌田、土与本、今村、矢畑、安齋、松田
ST:小松、後藤、大瀧
以上25名
グランドが乾いていて砂が舞い上がっていましたが、結構暖かかったです。
試合前、先方より20分×3本でという申し入れがありました。今年は経験者がある程度揃っていて、ハードヒット鋭い切れ込みなどのシーンも見られました。
経験の無い方がどの位居たのかは聞くのを忘れていました。先方の活動としては子供達への指導がメインとなっているとの事。試合前、元気に子供達が練習をしていましたよ。
練習試合後のセブンスでは、こちらも相変わらずヘタッピなのですが、相手側もあまり理解はしていない様で、あくまでも練習試合という感じでした。
その後のBBQでは、多数の応援の方(阪井氏友人、アンソニー一家・知人、谷畑奥様)と一緒に楽しみました。食べ切れない程の食事を用意して頂き、きちんと掃除もし、御礼を言って帰って参りました。
ぽんずで食べた豚肉とほうれん草が美味しかったです。
こんにちわ安達です。
試合の事について書かなきゃいけないんだろうけど皆何処をどうしたらいいのか分かってると思うんだけど、自分の意見は、皆もっと熱く行こうよ、てこと。空回りしない熱さでね。相手が上手かろうが、でかかろうがボコボコになるかもしれないけど、勇気とプライドで一緒に声掛け合って、お互いを信じながら。ね。
グランド周辺は工事中 | 試合後バーベキュー |
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今日は天気もよく練習日和でした!
タッチラグビーから始まり…ストレッチ!
デイフェンスの練習ってことでタッチラグビー、そして2対2のアタックディフェンス!
チームにとってはディフェンスが最大の問題だったが…コニミュケーションがまだ足りないみたい!
来週は試合だけど選手権の二回戦と思って気を抜かず頑張りましょう!!
課題を造ることがチームにとってもいいと思います!みんなで言い合える雰囲気を作っていきましょう!
4月18日の練習風景
参加者
FW:岡(慎)、杉山、田村、戸田、山田(大)、飯野、溝井、安達、阪井、トニー、奥野、渡辺、森田
BK:松谷、高木、谷畑、佐々木、土与本、スティーブ
スタッフ:大瀧
※ スティーブ・渡辺は怪我の為無理をせず、鈴木は見学
待ちに待った東京クラブ部選手権。ここ最近、キズーチでの初戦勝利はしていないので「今年こそは!」と思った。8時春日部駅集合・・・なので、6時過ぎに家を出発。少し早めに着いたが、まだ誰も来ていなかった。10分くらい待つと徐々にメンバーが集まりだし、8時前には、全員集合した。「ん!?これはもしかして・・・」と思った。
各車に分乗してグランドへ向かう。空を見ると少しどんよりしていた。グランドに着き、着替えを済ませ準備完了!各自、アップをし汗を流す。気温が高く、少々蒸しているような気がした。60分前ミーティング・ドレスチェックを済ませ、再び練習。「いい緊張感だ!」
いよいよキックオフ!
キックオフ10分間で何とか先制点を取って、早くドンキーズペースに持ち込めたらいいなと思っていた。
キックオフ直後、効果的なキックで敵陣ゴール前へ。ペナルティーキック(PK)からモールを作り、スティーブがサイドをつきトライ!【5−0】
10分。左展開でドヨチンが独走し、そのまま走り切ってトライかと思ったが、相手もしつこく追い、捕まりラックに。ゴール前でPK、モールを押し込んで森田がトラ
イ。【10−0】
プラン通りの展開に・・・「これは、大差のゲームなるのでは?」と思うメンバーもいたはず。その後は、両チームとも点が入らず、そのまま後半へと思っていたら徐々に攻め込まれる。しつこいディフェンスをして耐えるがトライを許してしまった。【10−5】
油断をしていた訳ではないと思うが少しずつ振り回されていた。でも「ジャブぐらいだろう」と思っていたら、後にこのトライで流れが相手チームなろうとは・・・
ハーフタイム。「セットプレイが安定していないので後半は、しっかりやっていこう」「生きたボールをBKへ」などの指示が出る。ゲーム前の情報で、相手チームが今シーズン1ゲームしかやっていないので「まとまりがないんじゃないか?」
「スタミナ・組織面・プレッシャーがウィークポイントでは?」って勝手に思い込んでしまった。しかし、予想以上に個々が強くなかなかペースが掴めない。
後半12分。自陣22m付近からターンオーバーし、左に展開。アウトサイドセンター丸井、左ウィングドヨチン。
前半早々、トライが出来なかったのは自分の走るコースとパスのタイミングが悪かった為、相手に追いつかれたという反省を生かしたかった。相手をひきつけラストパスし、独走トライ。「ドヨチン、これで借りは返したぞ!」と同時に「この勝負もらった!!」と思ったトライだった。【17−5】
しかし、18分。攻め込まれトライを許す。【17−12】
セットプレイが安定せず、練習したサインプレイもなかなか使えない。少しずつ苛立ってくるメンバーもいた。「これが相手の正体か?」自陣で戦うことが多くなり、ペナルティーを重ね、再び22分にトライを許し、逆転されてしまった。【17−19】
このまま、「ズルズルいくのか?」それとも「今までやってきた練習・サンデーリーグでやってきた自信を持ち逆転するのか?」一進一退の攻防が続き、トライチャンスは何度か訪れるがスローフォワードなどで得点出来ず。
自分は、この時間帯の攻めがジャブ攻撃となると思っていたので、まだまだチャンスはあると思っていた。なんとなく、余裕がありました。そして、そのチャンスが38分に訪れました。
敵陣22m付近から右に展開。パスが乱れたが、後半から途中出場の福井が見えたので胸の前へ優しくパスをする。
トップスピードで走ってきた福井は得意のスワーブを見せゴールへ・・・。
デットボールのラインを越える悪夢が一瞬よぎったが、何とか無事にボールを押さえる。逆転!【22−19】
実は、自分はこのトライが逆転だとは思っていなかった。同点だと思っていた。ゴールが決まって逆転だと思っていた。
試合終了間際。ゴール間に攻め込み、モールを押し、ケイシューがサイドをつきダメ押しのトライ。【27−19】
フルタイム!「やったぞォー!」「勝ったぞォー!!」チーム全員での勝利に涙する者もいた。
久し振りにクラブ選手権1回戦で勝利をした喜びもあるが、それ以上にゲームに出たメンバーはもちろん、スタッフとして働いてくれたメンバー、マネージャー、応援してくれた方々約40人近いメンバーが「ひとつにまとまった」喜びの方が大きい。
最初でも少々触れてたが、早朝の集合時間に時間通りに集まった時からこの「感動的な勝利のシナリオ」は始まっていたかもしれない。練習では集合時間になっても練習が始まらないとダラダラする。今日は時間通り集まり、決してベストゲームをしたとは言えないけど、最後まで集中力が切れなかったり、チームがバラバラにならなかった。結果論かもし
れないが、集合時間の大切さを実感した。
ドンキーズの実力はまだまだ成長段階だと思っている。ただ、ベストパフォーマンスや個々の強さを高めないと2回戦はもっと厳しい戦いになると思う。楽して勝てなかったけど厳しい試合に勝てた。この結果を自信にしましょう!
FWはセットでは苦労したけど要所要所でタックルをしたり、フォローをして我慢したのは収穫。課題はやはりセット。スクラムより、ラインアウトが気になります。BKはなかなかサインプレーが出来なかったけどミスが少なかった。課題はコミュニケーションと練習時の参加。
阪井ドンキーズの方向性に間違いはない。あとは、個々をどう鍛えていくか?2回戦まで約1ヶ月しかない。
今一度、自分の長所・短所を分析してみましょう。このゲームの反省を生かして、もっと感動的な喜び(勝利)をまたみんなで味わいましょう。みなさん(選手・スタッフ・マネージャー・応援してくれた方々・この日参加出来なかったメンバー)、ご苦労さんでした。
まるで「マルのつぶやき」みたいになってしまった。
木村、果敢なサイド攻撃 | ポイントへ急げ |
勝利の歓声 | 試合後、クラブハウス前で |
試合後のマッチミーティング | 試合前、ゲームスタッフ |
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4月だというのに、肌寒く、曇天からいつ雨が降り出すか分からない天候下、クラブ選手権前の最後の練習を行う。
全体練習に先立って、10時から、バックスとフォワードの有志で、自主練習をを行い、パス回しの確認等を行った。一部の有志の呼びかけで始った自主練であるが、このような、前向きな呼びかけに対して、呼応して何人も集まってくる雰囲気は是非大切にしたい。
さて、全体練習では、ストレッチの後、キックアンドダッシュを行い、その後、フォワードとバックスに分かれセットプレーの確認を行った。最後に、フォワードとバックス合同でライン回し、フォローアップの最終確認を行った。
一回戦まであと残すところ一週間ということで、いつもながらのドンキーズの和気あいあいのムードの中にも、どことなく緊張感が漂っていた気がする。無論、練習後のバーベキューでは、そんな緊張感は初戦への闘志へ(肉争奪の闘志?)とすっかり変わってはいたが。(悪天候下でしたが、バーベキューの開催にご尽力頂いた各位に対し、この場をお借りしてお礼申し上げます)
一回戦の先発メンバーが発表された。先発メンバーに選ばれた者も、そうでない者も「ドンキーズとして戦う」ということを今一度思い返そう!今までチームとして注力してきたことを今一度思い返そう!個人のレベルでも、これまで周りの人に指摘されてきたことを今一度思い返そう!
そうした「これまでやってきたことを出し切るんだ」という個々の思いがチームとして一つになったとき、キャプテンが言ったように、「結果が自然とついてくる」のだと思う。
多様な個性が集うドンキーズ。この多様性を結集して、パワーに変えていこう!まずは初戦突破だ!
参加者
FW:岡(慎)、杉山、田村、岡(哲)、北井、戸田、松本、山田(大)、林、飯野、溝井、阪井、トニー、奥野、笠井、渡辺
BK:松谷、丸井、高木、畑、福井、安齋、谷畑
スタッフ:鈴木(総)、小松(途中まで)、大瀧、後藤
前日が雨で天気が心配であったが、とてもよく晴れて風もなくラグビーするのにちょうどいい天候でした。先週は人数が揃わなかったので今週はどうだろうともっていたが今週は人数も集まりとてもよかったです。
試合会場に着き着替えたらまずいつものようにタッチを初め、そのあとストレッチをして、グランディングをし、FW,BKをして試合に臨んだ。この日は車がすくないこともありグランドにつくのがおそくなりアップの時間があまりなかったのが残念でした。
さて試合のほうはBKが近場を攻めて行き、FWもスクラムからプレッシャーをかけて試合はうちが優位にたっていました。前半自分は外から見ていたのですが、コンタクトした後のつなぎがみんなうまいなぁとおもいました。またコミュニケーションも良くできていたと思いました。
後半もうちのペースで試合を進めて行き試合全体が今回はよかったと思った。しかしまだFWのサイドのディフェンスが甘いのと、BKがポイントに入ったときに、BKのディフェンスがいなくなるのでその辺を修正すればもっと良くなるのではないのだろうか?あと敵に攻められて自陣でのディフェンスのときもう少し落ち着いていけばいいと思いました。けれどもやっぱり試合に勝つことは楽しいですね。あと伍長さん、土与本さん初トライおめでとうございます。
来週からは二回練習がありますので、ここでみんながしっかり集まって頑張っていきましょう。
え〜最後になりますが、皆さんお酒の飲みすぎは気をつけましょう。お酒はとっても怖い飲み物なので軽く飲むことをお勧めします。記憶がなくなるまで飲むのもいけませんね(笑)最後に阪井さん、土与本さん、ともかずさん昨日は本当にすいませんでした!!
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約1年振りの印書館グランドで少々の風はあったがほどよく暖かく良い天候でした。
まずはグランドメーク当番でラインを引こうにもラインカーがなくオロオロ。ようやく届きラインを引き始めたら石灰が足りなくてオロオロ。少し遅れたがなんとか無事に準備ができ第1試合がKO。
さて今週からはクラブ選手権を想定したメンバーで試合に望む考えでアップを始めようと思ったら‥
出場可能のメンバーは13人。人数が足りない旨を先方に話し2人借りてなんとか15人制の練習試合ができた。
自分自身も怪我で出れなかったのであまり言える立場ではないが参加できなかったメンバーも仕事あり家庭あり用事ありで悪いわけではないが選手権まであと1ヶ月のこの時期にちょっと残念であり若杉クラブにも失礼であったと思ってしまった。
さて試合だが試合前から人数の問題等で集中できるか心配であったが予想外にきっちりスイッチが入っていたのには驚きと喜びを感じた。
やや風上の前半はスティーブがキックをうまく使いディフェンスでも皆でしつこくタックルにいきスクラムではプレッシャーを掛け若杉もペースをつかめず常にグランドの真ん中あたりの攻防でややドンキーズペースに思えた。
しかし先制トライは若杉だった。このままズルズルといってしまうのかと思ったらすぐにトライを取り返してまだまだ気持ちも切れずにいたが前半終了間際にトライを奪われ12−7でハーフタイム。
後半に入ると若杉がペースをつかみボールを外へ外へと動かしていつもドンキーズがトライを取られるパターンになってしまい終わってみれば39−7でした。
外から見ていて気付いた点をあげると1次のディフェンスでは抜かれる事はなくかなり良いと思うが2次、3次になるとラインには2人ぐらいしかいなくて外に回されてあっさり取られるのが多かった。
ゲーム中の雰囲気に関しては差がついても激をとばす人や答える人がいて俺がやらなきゃ誰がやる?みたいなのが感じられかなり良かったと思えた。
試合後のミーティングでも自分達のペースでラグビーをやろう!もっとドライビングモールを使おうなど意見が出てたので是非来週のゲームで皆が意識を統一して試すべきだと思いました。
選手権だから頑張るぞ〜!って思っても練習でやってきた以上の力は出せません。
あと1試合と練習が2回。残り時間は少ないけど集中して頑張りましょう。
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タッチジャッジ/阪井、サポート/大瀧、サンデーリーグ事務局/木野
※ 経過の記述がないところおよび誤りについての情報をお寄せください。 |
【高木穣編】
風が強かったが晴天の中、ドンキーズのサンデーリーグ2試合目、対スーパーマン戦が行われました。
試合の方は、26-0の差がついて敗北。しかしながら、楽観視するわけではないが個人的にはそこまでの差を感じないだけに悔しい試合に感じました(そう感じた人も多いのでは?)
各個人のコンタクト、前半スクラム(あれだけ圧倒してもらえると助かります)、ゴール前ディフェンス、BK展開などは、差は感じませんでした。
では、なぜ26点の差、スーパーマンとの差は何でしょう…
ここからは高木の主観的分析がかなり入ってしまいますが以下の2点を挙げたいと思います。
●スーパーマンはとても整備されたチームだった。
FW、BKともにラックモールなど、タックラー後の2、3人目などがケースにより「オーバーする」、「ジャッカルに行く」、「捨てラックする」などの意識があった。(この状況でやることは?の意識がしっかりしてたように感じました)
●「ジャッカル」などラック周辺のプレーなどよく研究しているチームに感じた
この2点については、ぜひスーパーマンを見習うべきです。
では、週一回の練習でどうしていくべきでしょう?高木的に3つの提言をしたいと思います。
1)一つ一つのプレーについて自分なりに確認して行う。
⇒せっかく練習をしてるので、ただやるのではなくワンプレーごとに確認して行う。「今のラックの入りは、高いなぁ。腕だけだな。。じゃあ次は…」などなど。ただの反復より、頭で理解・考察し、意識して反復するほうが身に付く割合は格段に違うらしいです。某花園常連高など一日2時間ぐらいの練習時間らしいです。
2)常に試合を意識してプレーする。
⇒ロッテ監督のバレンタインは
「日本人ハ、練習ノタメノ練習シテイル。素振リ1000回ナンテ、クレージーダヨ!」とキャンプで言ってました。そのくらい実践を意識することは大事だと思います。
3)勝手に真似する。
⇒自分はテレビでみたかっこいいプレー、うまいなーと思うプレーなど「今度、練習でやってみよ」「試合でやってみよ」など、勝手に真似を高校の時からやって、ラグビーをエンジョイしています。
意外とこれがプレー研究につながったり、自分の足りない部分が解ったり、自分なりの目標ができたりなどの効果がある(?)かも
以上、参考にしてもらえれば幸いです。
最後に、試合後に私は我が師の言葉を思い出しました。
「え〜、今日は負けてしまいましたが〜。この道を行けばどうなるものか・・・(割愛) ありがとー、1ーィ、2ーィ、3ーン、ダーッ!」待ってろよスーパーマン!必ずリベンジだ!次は勝つぞー!
今度こそ最後に訂正を。アフターマッチファンクションにて。
×「お互い切磋琢磨して、お願いします」⇒◎「お互いに切磋琢磨して頑張りましょう」いやー、日本語って難しいですねー。
以上高木でした。
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【福井恵之編】
3月7日(流血戦)
今日は第3試合ということもあり、試合開始は13:15だったが、集合は早く9:45柏駅、そこから前川工業グランドに。スーパーマン戦ということもあり気合いは十分であったように思うが、試合前の気持ちのもって行き方はまだまだ。みんな一人一人感じているはずだろうから、意識していきましょう。チームワークといえどまずは個人から。個人の集まりがチーム。まずは個人レベルできっちり考えていきましょう。
時間があったこともあり、試合前のアップはじっくり時間をかけて出来たように思う。タッチ、キックアンドダッシュ、FW&BK、全体の合わせ、最後はグリッドで準備万端。
1つだけ言わせてもらえば、どの練習でも最後まできっちりボールを追いましょうと言うこと。タッチは笛が吹かれるまで、キックアンドダッシュはノッコンしてもフォローしましょう。全てが試合に出るように思います。
今日の試合には、3週間闘病していた総君が見学に。さすがに病み上がりで痩せていたようだが試合中も試合後もチームに激をとばしたり、元気そうで本当に良かった。これからデジカメお願いね。
さて、試合。今日も風がつよく風が試合を左右されるように思われたが両チーム共にあまりうまく風を利用できていなかったように思う。ドンキーズは前半風下であったがフォワードで押しデフェンスも肝心なところでよく押さえていた。また、バックスもサインプレーが決まり何度かゲインを切って相手陣内に切り込んでいた。一本は外に持って行かれてトライを献上したがトライはその1本のみ。風下という悪条件を考えれば五分。今までの練習の成果が見られる試合展開であった。ラック、モールでもターンオーバーでマイボールにしたりと、いままでやってきたことが要約でた前半であった。
この調子で後半も、と行きたかったがそう簡単にはさせてくれないのがスーパーマン。徐々にスタミナ、フィットネスの違いが出てきたのか、風上にもかかわらず後半のはじめは五分五分。後半中盤で安斉が顎を切り退場。その5分後にはキャプテンが鼻を折り退場。なんとか、踏ん張りたいところであったが終盤で力尽き。後半に3本のトライを許してしまった。また、あれほど押していたスクラムも後半には押し返される場面が何度か出てきた。
フィットネスが必要な事は言うまでもないが、高木Vice Captain代理がコメントしていたがもう少しずるくなることも必要だろう。また、木村が何度かエイトピックで攻撃の起点を作っていたが、木村をダミーにして別のFWが中をつく等の工夫も今後考えていったらどうか。
全体としては、試合中の一度切れた気持ちや集中力、盛り上がりをいかにまた上げていくかが今後の課題の一つだと思う。あとは、くどいようだがもっと個人レベルで今日の試合の反省をして次の試合に生かしていくようにしましょう。
今日の第一試合は、飯野さんにレフリーして頂いた。いつもありがとうございます。
試合結果は以下の通りです。ところで、ここにきて皆疲れがピークに達しているのかけが人が続出しています。皆、体のケアには十分気を使って下さい。
前半、スーパーマンボールのスクラム | 後半、ドンキーズボールのラインアウト |
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タッチジャッジ/松本・北井、サポート/大瀧・小松・戸田・福井・鈴木総・杉山 第一試合レフリー/飯野、サンデーリーグ事務局/木野
※ 経過の記述がないところおよび誤りについての情報をお寄せください。 |
午前中は雨との天気予報も終始崩れる事なく、強風以外は悪くないコンディションであった。
こんな日は特に、キック・パスの精度。前後半におけるゲームプランニングが非常に問われるゲームになると試合前から感じられた。
柴又は初めての者が多く、若干遅れ気味の者も数名見られたが、予定通りタッチゲーム・グリッドを行い試合に臨む。今回は集合時間を少し早めゲーム前のラック練習を取り入れた。ウォームアップ・意識再確認する上では効果的であると感じたが、そこまでにまだ体作りが出来てない者も見られ試合前での自己管理が今後問われる。(戸田ちゃんごめん!)
練習の日々成果、先週のMGS戦がどれだけ生かされるかいろんな意味で課題は多かった。
前半ドンキーズは風下にも関わらず、ゴール前ラインアウトからモールを支配しアンソニーの先制トライ。コンディションもあり精度はともかく着実にセットプレイの練習が生きていると実感。ラインアウトバリエーションも増え今後が楽しみだが課題としてはチームの士気をあげる為にもゴール前でのボールキャッチ・ボール支配の確率を高めていきたい。(SHとしての所感です)
試合はそのまま乗れるかと思ったがガッデムズの気迫がドンキーズを上回り前半4本のトライを許した。モール・ラック近場でのディフェンスは勝るものの、横・展開でのディフェンスに多くに課題を残した。普段タッチゲームでの個々の声がけが生かされず、被ってのディフェンス、ダミーに対応できず抜かれる場面が多く見られた。FWもバックスラインでのディフェンスは場面場面で多くなるはず。心して次の試合は取り組んでいきたい。
後半もドンキーズ風上にも関わらず、ゴール前では精細を欠き、自滅パターンが多かった。バックスもパスがつながらず課題を残したが、集中力は切らさなかったのが良く3トライを奪った。しかしガッデムの風下におけるゲーム展開のうまさに同じく3トライをとられる結果に。
個人的に後半多く感じられたのは、やはり課題のラックでSHが来た時点ですでにスタンディングできっちりラックオーバーされていることが多くターンオーバーという結果が多く見受けられた。
試合後の両チームファンクションでも出たが下へのボール意識。より高いレベルでのゲーム意識という声が上げられた。ボール意識はまさに今日のドンキーズに必要であったと感じられる。
キャプテンのいう
・人任せのプレイ(ディフェンス・モール・ラックの孤立)
・ゲーム中でのプレイ修正
・グッドパフォーマンスへの賞賛
・ゲーム内での雰囲気作り
このあたりは是非とも、来週は改善していきたいと個々に感じてもらいたい。
又、松谷さんの試合前のコンディション作りという指摘に対してはまさに同感である。タッチゲームで作るも良しだが、そのタッチゲームへ入る前にも個々でウォームアップの必要性を感じる。
タッチゲームは決して楽ではない。徹底した自己管理も重ねて来週から取り組んでいこう。
来週はいよいよスーパーマン!勝負は大事だがしかし勝ち負け以前にいかに意図したことを発揮できるか?前の試合の課題を発揮できるかが問題!試合前に全員でしっかり意思統一して頑張っていこう!!
安斎でした
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タッチジャッジ/松本、サポート/大瀧、戸田、第二試合レフリー/飯野、サンデーリーグ事務局/木野
※ 経過の記述がないところおよび誤りについての情報をお寄せください。 |
2月だというのに、4月を思わせる陽気で絶好のラグビー日和。多分クラブ選手権もこんな陽気なんだろうなと思いながらグランド入り。9時集合はきつかったが、大塚さんの引退試合でまた、今年一試合目ということもあり、予想以上に多くのメンバーが揃った。グランド到着後、水道が使えなかったために野球場辺りまで大瀧さんと高木君が水を汲みに。その他のメンバーもライン引き等グランドメイクを行う。(さすがドンキーズ!)タッチフット、グリッド、FW/BKに分かれての練習を終え、試合に臨む。
相手は昨年のクラブ選手権入れ替え戦で僅差で勝ったMGS。MGSさんは今年に入り既に何試合かこなしており、状態は良いのでは。ドンキーズも今まで行ってきた練習がどこまで試合で出せるかを試す絶好の機会であり、厳しい試合が予想された。
結果は、ドンキーズの勝利。まずは大塚さんを勝って送り出す事が出来てよかったと思う。一方内容の方はといえば決して手放しで喜べる内容ではなかった。キャプテンが試合中、試合後にも強くコメントしていた通り、自分たちの今までやってきた練習の成果が出し切れていなかったと思う。特にラック。あれだけ力を入れて練習してきたのに、特に前半は一人がボールを持って突進し、孤立してしまう場面があり、2人目、3人目のサポートの遅さが目立っていたように思う。今までの反省から生まれたラックに力を入れる練習だったはずなのに、自分も含めまだまだ練習の成果が出ていない。もっと、もっとって言う言葉を皆言っているが、これからは言うだけでなく試合で見せないといけない。
又、ペナルティー後の戻りも遅く、Not 10mを何度かとられてしまった。これは正に意識の問題、集中力とかそういう問題でなく、意識的に戻るか戻らないかの話。やってない人はただ怠けているだけだという事を再認識すべき。(当然自分も含めてです。)
反省点ばかり書きましたが良いところもあったと思う。ディフェンス面においては数回真ん中をステップできられてゲインされることはあったが、その後のカバーディフェンス等が出来ていたため、結局失点は0に終わった。今後サンデーリーグが始まりスピードのあるチームと対戦していくが、そこでも昨日と同じディフェンスが出来るよう、心がけよう!
今週は、ガッデムズ戦。昨日よりは数段スピードのある展開となるが、昨日の反省を是非今週に生かそう。せっかく今までやってきたんだから、試合で出していこう!
試合後、木野主務の仕事を渡辺副務、奥野副務が実質引き継ぐこととなる旨会長から連絡。木野さんは、主務として今後もドンキーズのメンバーとして籍を置くが業務は渡辺、奥野にて行うことでメンバー了解。
以下メンバー及び試合結果
スタッフ+応援
*今村大(久々に登場。お子さんと一緒に応援してくれました。ありがとう!)
*ウェストブルック家族も応援してくれました。
*溝井(仕事で遅れ応援)
*大瀧(マネージャーとして大活躍。試合記録も大瀧にて)
試合メンバー
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
|
前半 |
渡辺 |
田村 |
奥野 |
岡慎 |
アンソニー |
丸井 |
阪井 |
大塚 |
後半 |
北井 |
松本 |
戸田 |
森田 |
久木田 |
林 |
杉山 |
|
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
||
前半 |
スティーブ |
高木 |
鉄本 |
今村公 |
福井 |
松谷 |
ジョン |
|
後半 |
鎌田 |
佐々木 |
福井 |
高木 |
丸井 |
ジョン |
スティーブ |
*大塚さんはフル出場!動きも軽やか。突進でのゲインを何度見たことか。
*松谷は、ドンキーズ初ゲーム。なかなか見せてくれました。
*鉄っちゃんも久々にもかかわらず、ブランクを感じさせないプレーでした。
試合結果
得点 |
前半 |
後半 |
|||||||
T |
G |
PG | DG |
T |
G |
PG | DG | ||
ドンキーズ |
22 |
5 |
2 |
0 | 0 |
15 |
0 |
0 | 0 |
MGS |
0 |
0 |
0 |
0 | 0 |
0 |
0 |
0 | 0 |
得点経過
時間 |
チーム |
内容 |
前半16分 |
ドンキーズ |
ゴール前相手スクラムからFW押し込み、スティーブがピックアップしステップきってトライ。キックも成功 |
後半9分 |
ドンキーズ |
相手ノッコンのアドバンテージでスティーブ→林と繋いで林がトライ。 |
後半19分 |
ドンキーズ |
ペナルティーから左にライン展開。高木→丸井で丸井がトライ。 |
後半22分 |
ドンキーズ |
相手のキックを福井とり、疑惑の左タッチラインギリギリトライ。でもトライはトライ。 |
試合後は、「一源」にて大塚さんの送別会。池田さんも飲み会から参加し大いに盛り上がる。一源には5時までいたが、その後も赤羽でどうやら名古屋の熊?も参加。更に盛り上がって大変になったことは言うまでもない。。。この点については、レポート請う。
以上
2月22日 大塚氏胴上げ
大阪に転勤のため、本日の参加が最後になった大塚氏を試合後胴上げしました。
佐々木、田村、丸井、大塚、スティーブ | 今村大sun、田村、大塚、アンソニーsun |
秋ヶ瀬公園グランドにて、胴上げ1 | 秋ヶ瀬公園グランドにて、胴上げ2 |
全員写真 | 全員写真壁紙用 |
1024×768 |
2月15日 サンデーリーグに向け最終練習! by 戸田裕治
いよいよ来週からサンデーリーグ開幕。来週からの連戦に向け、強風の中練習で汗を流しました。
@タッチラグビー
初めは4vs4にて。人数が揃ってきたところでグラウンドを広げ、5vs5に変更。今日はロール後のダミーハーフが遅かったような気がします。ポイントの近くはチャンスだと思うのでみんな積極的に美味しいところ狙いましょう。また、もう少し早く集合し初めから5vs5でできるようにしましょう。
Aグリット
・中央のコーンまで走り後ろ走りで戻り、パス
・右パス、右フォロー
・右パス、ストレートラン。
この2種目はミス連発。腕立て20回、腹筋40回のおまけ付き…。来週は頑張りましょう!集中です!
・ゴロパン&キャッチ
Bラック練習
・タックルからのこぼれ球を拾いラック→展開。来週もこういうシーンが見たい!
・FW4人、BK3人でラック連続攻撃→展開。練習時にも出ましたが、下から低い姿勢でスイープに入り、突き上げる。徹底しましょう!ドンキーズからオーバーザトップが無くなるはずです。球出しも劇的に改善されるはずです。
CONE on ONE
寝ている状態からボールを出し、アタック&ディフェンス。戸田個人的にはとても苦手です。
Dコンビ練習
FWはスクラム練習後に合流。今までバックスが揃わずできませんでしたが、試合前には必要な練習です。今日は強風だったのでラインアウト、パス回しともうまくいかない場面あり。来週は修正しましょう。
・最後にFW居残りでラインアウトの確認。誰が入ってもできるようサイン、ジャンパーの動きを確認。
来週は試合です!
今までやってきたラック練習を意識して臨めば、ボール支配率がよくなり優位に試合が運べるはずです!皆さん久しぶりの試合、思い切り楽しみましょう!大塚さんの送別会、勝利で飾るぞ!!
@鈴木総さん、早く元気に復活してください!病気にハンドオフ!
参加(順不同)
FW→北井、田村、鈴木総、岡哲、岡慎、溝井、阪井、飯野、笠井、森田、渡辺、黄、林、アンソニー、奥野、久木田、戸田
BK→安斎、大伴、スティーブ、高木、鎌田、福井、佐々木、松谷
ST→大瀧
以上26名参加
以上、戸田でした。
2月8日 ジャージのお披露目(虫干し) by Shine Morris 《森田 真司》
『みんな、練習の参加のチェックを必ずしましょう!』
『他の人の参加もわかればホームページにチェックしてあげましょう!』
今日アップを兼ねて小岩駅からグランドに歩いて来る途中スーパーマンが有望そうな新メンバーを加えて練習を開始しようとしていました。今年は更に手ごわそうです。
10時30分ごろグランドにつきましたが丸井、山田の2名が早々とアップをしていました。他のみなさんもせっかく練習するんですから、早めに来てトレーニングしてはどうでしょうか。
今日はグランドに着くと3段柄のジャージがずらりと並んでいました。試合前の風景を見ているようでした。どうも虫干ししていたみたいですが、みなさんメンバー目指してがんばりましょう。『WANTED!3段柄 8番 17番』
『大塚さん大阪転勤、福岡さん石川転勤 早く戻ってきてね』
練習メニューは次のとおりです。
●タッチラグビー
フィニッシュの形を常に頭に描くことが必要だと思う。将棋でも詰めるパターンがあります。
→右に回して、左に回してそれを繰り返して相手の人数を少なくして突破する。
→常に前に進みながら相手を一人ずつひきつけて、最後に相手の薄くなったサイドにパスをして突破する。
→ダミーハーフが思い切ってオフサイドの相手の後ろに突っ込み味方のフォローを待つ。
最近感心したパターン
→ダミーハーフが突っ込み自分の前の相手をひきつけ、ロールをした味方にリターンして突破する。
→5人の場合真ん中の人間が相手の真ん中2人をひきつければ必ず相手はどちらか側が1人になるので味方2人で突破できる。
●グリッド
→ハンドオフした後の相手をかわすような回転する動きもうまく取り入れられないか。
●4人組からのタックル・セービング
→タックルの強さは感じる。セービングした味方の上にいる相手を押し返す時、味方とのパックがあまいようだ。
●ラインにポイントを付けてラックの練習
→連携が思ったよりスムーズになっていたと思う。でももっと勢いよく当たろう。
●キャッチアンドパス1人走り
→ある程度できたようだがスピードを上げましょう。
●キャッチアンドパス2人走り
→2人目は深く待ってパスを受ける様に。
●キャッチアンドパス3人走り
→やさしいパスができてない。3人目までつながってもゴールに戻らない。うまく行ったイメージができていないのでは。
練習後にキャプテンが言ったように個々のトレーニングは先に済ませておけば練習で実戦形式の内容ができます。日ごろのトレーニングしてますか?毎年運動レベルが落ちていくようでは強くなれないと思う。
今日はけが人が多かったのでは、しかも練習不足によるものがほとんどだと思う。
【参加者】
FW:阪井、林、田村、岡愼、飯野、溝井、山田大、戸田、鈴木総、丸井、渡辺、木村、森田
BK:スティーブ、ジョン、高木、福井、松谷、大友、丸山、
スタッフ:大瀧
2月1日 そろそろセレクションか? by 林 知尚
天候は良くラグビーをやるには気持ちのいい天気でした。先週のレポーター(総君)の指摘であった『練習開始時間に間に合わない人が出てきている!』は、残念ながらまだ守れていない。遅れて来た人は意識しましょう。
今年3回目の練習となり試合も近くなって来た。クラブチーム選手権も霞かながらだが見えて来た。みんなで熾烈なレギュラー争いをし、キャプテン団を悩ませる事が出来ればきっとおもろい事になるでしょうね。いい意味で、キャプテン団を苦しめてあげましょう!
練習メニューは先週とほぼ同じ、タッチラグビー・グリッド・4人組からのタックル・セービング・ラック練習、ラインにポイントを付けてラックの練習、その後FW・BKに別れFWはスクラム・ラインアウト練習、BKは球さばき・キック練習
●タッチラグビー
→オフェンスについては、【空スペース】【相手のオフサイド】【リスタートの早さ】を意識。
→ディフェンスについては、【戻り】【ラインディフェンス】【カバーディフェンス】を意識。
→共通で【コミュニケーション】を意識。
→出来ている・意識している人が増えている事が確かだが、もっと増えてくるとうれしい。
→タッチとゲームを別モノだとは思わずに、ゲームにタッチの感覚を活かせるともっといいラグビーになると思う。
●グリッド
→集中力は、先週よりあっとように感じた。
→特に左パスの苦手さは変わらない・・・、もっと個人練習が必要かも。
●4人組からのタックル・セービング
→先週の反省点への修正はあまり無かったように感じたが、コミュニケーションはできつつあった。
●ラインにポイントを付けてラックの練習
→初めての練習、感じとしてはアタックディフェンスの集中版
→試合を意識して出来る練習だった。
●スクラム(FW)
→スーパーマンさんからの申し入れでの合同練習となった。
→細かい部分をチェック出来たので、良かった。
●ラインアウト(FW)
→4メンの練習、出たボールからのアタックまでをチェック
●BKは球さばき(BK)
→基礎練習を行なったが、非常に大事な事だったと思う。
→パス出す側・受ける側は、ボールを取る位置を意識(次のアクションがし易い位置)するっといった内容。
●キック練習(BK)
→タイトル通り
練習後にキャプテンからは、相変わらず練習人数の少なさと選手権を意識させられるコメントが出た。今期のサンデーリーグについては、キャプテンは本当にシビアにメンバー選出をしそうだ。頑張りましょう。
試合も近づき、実線に近い練習をしたい。みんな色々あって大変だとは思うが、頑張って調整してみて下さい。
【参加者】
FW:阪井、アンソニー、山田大、戸田、林、岡哲、溝井、鈴木総、奥野、丸井、飯野、渡辺
BK:スティーブ、高木、福井、松谷、今村、鎌田、ジョン、佐々木
スタッフ:大瀧、ジョシュ*上手く騙して、水汲みさせてる人がいました・・・
かなりあやふやです、すみません。漏れている方は伝言板にでも文句を入れておいて下さい。
1月25日 今週も良い天気の中での練習 by 鈴木総一郎
今週も太陽の日差しがあってそんなに寒くは無い。ラグビーをやるには支障の無い気候でした。練習開始時間に間に合わない人が出てきている!あともう少し早く練習場に来ましょう。今年二回目の練習ではあるが、これからはあまりゆっくりはしていられない。毎回いい練習が出来るようにチーム全体の雰囲気を高めていきましょう。
練習メニューはタッチラグビー、グリッド、4人組からのタックル・セービング・ラック練習、2対2、と少しづつ実践を念頭に置いた練習を組み込みました。そうは言っても昨年末から実践感覚が遠ざかっている為なのか?それとも何の為の練習かを意識していないのか?イマイチ集中力を欠く場面もありました。
特にグリッドの際は全員が集中していないと上手くいきません。どの様な走り・パス・タックル・ラックのまくりをしたら良いのか?頭の中に実践の想定を置いておかなければならないと思いました。キャプテンからも2対2の時はディフェンスが良く前に出ているが、タッチの時はディフェンスラインが前に出ていないという指摘を受けましたが、良い(?)例だと思います。何故、優しいパスをしなければならないのでしょうか?それは相手が取りやすく、次のプレーに円滑に移れるからです。
練習後はフォワードはスクラムとラインアウトのチェック。バックスはサーキットを行い汗を掻いていました。
昨年のクラブ選手権前の練習や試合の際にも集中力を欠いた場面は少なからずありましたが、今年は一つ一つ積み重ねて行きましょう。寸前になってバタバタしない様にね!
スクラム練習風景
FW:阪井、アンソニー、山田大、黄、森田、戸田、林、岡愼、田村、溝井、鈴木総、笠井、北井、岡哲
BK:高木、福井、松谷、今村、鎌田、やばた(すんません)
スタッフ:大瀧
私の記憶を基にしましたので、載ってない人はご連絡を!
昨日の雪で練習当日は寒くなりそうで嫌だな〜と思っていたら、意外と日差しがあり風も無く練習を始めると上着を脱ぎだすメンバーが結構いたりしました。集合時間ピッタリとは行かないまでも24名のメンバーが集まり、年末年始で鈍った体を動かし汗をかくことが出来た。また、昨年よりオファーのあった松谷さんが来られ、一緒にプレーを楽しんだ。アメフトをやっていたこともありスローイングの腕はなかなか。
4対4でタッチラグビーを行い、その後集合。キャプテンよりクラブ選手権がもう間近まで迫っている旨の話しと、タッチラグビーの際にフォワードがハーフになった時にもっとギャップを付くように指示を受ける。どんな練習も実践に則しているべきと言う事。暫しの4対4の後、ストレッチを行い今度は5対5。結構本数はやったと思うので、それぞれが満遍なく体を動かせたのではないかと思います。
以上で練習は終了だが、フォワードはスクラムのチェック、バックスはよく見てなかった(すまん!)がサーキットを行う。また、その終了後にはラインアウトも行っていたようだ。最近スローイングに打ち込む人が多いのが見受けられますが、練習前や終了後のちょっとした時間にキック・腕立て・ランニングと何でもいいからラグビーに関する事をやろうと思う気持ちや、個人的な課題に取り組む姿はチームとしてもいい方向に向かうと思います。一つ一つ不得意分野を消していきましょう。
今日は初日の練習と言うこともあって、皆いい集中力で望めたと思います。重要なのはクラブ選手権へ向けてチーム力を上げていく事。最後に『今年もドンキーズ!気合入れていくぞー!』
FW:阪井、アンソニー、山田大、黄、森田、戸田、林、木村、岡愼、渡辺、田村、大塚、飯野、奥野、溝井、鈴木
BK:スティーブ、丸井、安齋、高木、福井、大友
スタッフ:大瀧
見学:松谷