下期

12月19日 Donkeys Year Book 2002 !

一昨年、昨年に続き、今年もデータ集計してみました。3年分並ぶと何やらチームの変遷らしきものが見えてきます。
一年に一回、チームの通信簿(古い?)みたいなものです。

今年も活動が拡大(特に参加人数)しましたが、「量の拡大より質の向上」といわれるよう量が拡大すれば良いというものではありません。活動内容の充実が不可欠です。
勿論、ドンキーズの活動が質的にも向上しているとの自負はありますが、今後もこのまま続けられると考えるのは楽観的に過ぎるでしょう。毎日・毎週の継続的な取り組みを続けていく必要があります。

また、チームは一部のスタッフで運営しているわけではありません。チームのあり方もスタッフだけで決めるものではありません。メンバー個々が目標をもって「誰かがやる」のではなく「自分がやる」の気持ちで積極的に発言・参画・行動することが大切です。勿論、メンバーにより諸事情(時間的制約など)はあるでしょうから、その範囲内で最大限の努力をお願いします。

2002年 2001年
@ 活動日数 44日(練習22日、試合22日) 44日(練習28日、試合16日)
A 戦績 24試合18勝5敗1分
※ハーフゲーム4試合を含む
16試合7勝8敗1分
B 東京サンデーリーグ 3勝1敗1分、3位 3勝2敗、同率2位
C 東京都クラブ選手権 3部1回戦不戦勝、2回戦敗退、3部残留 2部1回戦敗退、残留戦敗北、3部降格
D 会員 人数 会員53人、B会員2人の選手合計55人、C会員5人で総計60人 A会員41人、B会員3人の選手合計44人、C会員3人で総計47人
年齢
A・B会員
最年長51才、最年少19才。35才以上が19人、平均年齢は32.1才(2002年12月31日現在) 最年長50才、最年少22才。35才以上が16人、A・B会員の平均年齢は33.2才(2001年12月31日現在)
E 参加状況 全体 67人がのべ1096回参加、活動日あたり平均参加人数24.9人(最高36人、最低13人)。うち、非会員は9名が14回。 51人がのべ872回参加、活動日あたり平均参加人数19.8人(最高32人、最低11人)。うち、非会員は7名が7回。
個人 最高の人が40回、半分以上の22回以上参加した人が25名 最高の人が43回、半分以上の22回以上参加した人が22名
F トライ数 全体 24試合で97トライ、1試合最高は9トライ、最低は1トライ 16試合で53トライ、1試合最高は8トライ、最低は1トライ
個人 スティーブが20トライ、1回以上トライをした人は25名、最年長は溝井50才1ヶ月 スティーブが16トライ、1回以上トライをした人は16名、最年長は木野48才3ヶ月
G トピック 久しぶりに10代のメンバー(山田大)が入会、流通経済大ドラゴンズと親善試合、阪井新キャプテン誕生 久しぶりに女性スタッフ(後藤、小山内)が入会、秋のリーグ戦参加見送り、YC&AC、東京クルセダーズと親善試合



12月15日 スーパーマン戦で充実した1年を終わる!

月曜日の雪も一週間天気が良かったので安心していたがグランドはややぬかるんでいる。キックオフ時間を1時間ずらしグランドの使用が認められる。
今年最後の活動ということか、選手31名(出場は27名)とスタッフ2名の33名が集まる。

スーパーマンとは、サンデーリーグ、クラブ選手権に続き今年3回目の対戦。ここまで1勝1敗だが、クラブ選手権では完敗しているだけに雪辱したいところ。人数では勝ったが、果たして試合のほうは?

時間がずれたため、たっぷり試合前に調整時間があった。また、人数が多かったのでセットプレーは対面付で十分おこなうことができた。いつもこれぐらいの内容の練習をしたいものだ。

試合は、前半早々スクラムからエイトとハーフの連携からあっさりトライを取り、最高の出足。しかし、直後に攻め込まれゴール前のラインアウトからモールを押し切られ同点に追いつかれる。ここ数年の課題であるラインアウトのディフェンスがまだ修正できない。一人一人がきちんと対応すれば体格の差を生かすことができるはずだ。

その後、セットプレーからフォワードに前に出られたあとのライン展開で2トライを許す。スーパーマンの走力から考えると、フォワードで前に出られると止めるのが難しくなる。現在の双方の力からすれば、セットプレーでフォワードが互角ではなく優勢を保つことが、勝利の条件である。

それでも前半終了5分前、ゴール前の連続ラックからアンソニーが抜け1トライ差に迫り肉薄したが、直後には右ライン攻撃で絶妙のパントキックをインゴールに蹴られ押さえられる。結果、2トライ差で折り返す。

後半は最初から攻め込むも、ミスからトライが奪えない。ここで返しておけば逆転も可能だっただけに非常に惜しい攻撃であった。絶好のチャンスで堅実なプレーができない。これは練習で身につけるしかない。

15分過ぎからはこう着状態。27分にはラインアウトのフリーキックからのラックで、右に展開され駄目押し点を奪われ勝敗が決まってしまった。
しかし、左ラインアウトからの右展開でボールをつなぎ、右ライン際からのスティーブのパスを取った渡辺が入会以来の初トライをあげ一矢を報いる。

試合を終わってアフターファンクション。スーパーマンの国村主将からは、これからもお互いに競い合って1部で戦おうとのエールをもらう。ドンキーズの阪井主将は、来年はサンデーリーグでもう一度スーパーマンの胸を借り、クラブ選手権での成果に結び付けたいと応える。

これで今年の活動は全て終了。残念ながらクラブ選手権での昇格はならなかったが、メンバーの増加・参加頻度の向上により例年以上の試合を組むことができたこと、またメンバーに大きな怪我がなく無事一年を終えられたことなど充実した一年であった。
来年も、量と質の両面で今年以上の活動がおこなえるようメンバー各位の協力をお願いしたい。

2003年は、1月5日のタッチ練習でウォーミングアップ(参加自由)、1月12日から練習開始です。いずれも北篠崎で11時開始(10時45分集合)。

なお、本日参加のダリルさんと近江さんが正式に入会することになった。来年は人材面でも幸先の良いスタートとなりそう。

スーパーマンの高いジャンプ 拡大 試合後のミーティング 拡大
試合後ミーティングで阪井主将 拡大


2002年12月15日(日)12:00キックオフ  晴れ時々曇り 場所/東小岩グランド
Total 1st
(30分)
T G P D 2nd
(30分)
T G P D
ドンキーズ 17 12 2 1 0 0 5 1 0 0 0
スーパーマン 31 24 4 2 0 0 7 1 1 0 0

時間 1 2 3 4 5 6 7 8
1st 山田大 戸田 奥野 安達 森田 阪井 久木田
2nd 渡辺 田村 戸田 安達 ダリル 阪井 エディー 大塚
15分 松本 溝井
時間 9 10 11 12 13 14 15 28名出場
1st スティーブ 佐々木 アンソニー 今村公 福井 松田 鉄本
2nd 安斎 スティーブ 福岡 丸井 ロビー 石田
(タッチジャッジ)近江
(サポート)笠井、木野、岡、小山内、木原
. 得点 得点 時間 経過
1st アンソニー 7 2分 スクラムから林、スティーブ、アンソニーとつなぐ
スーパーマン 7 5分 左ゴール前10メートルのラインアウトからモールで押し込まれる
スーパーマン 7 10分 スクラムから右ラインで連続ラックのサイドを抜けられる
スーパーマン 5 13分 ラインアウトからモールでゲインされ右展開で抜けられる
アンソニー 5 26分 ペナルティーの連続ラックから右サイドに入ったアンソニーが抜ける
スーパーマン 5 28分 ラインアウトのラックから右展開、パントキックを押さえられる
2nd スーパーマン 7 27分 ラインアウトのフリーキックから右展開でウィングに抜けられる
渡辺 5 32分 ラインアウトから右展開、スティーブからのパスをうけ渡辺が飛び込む

経過の記述がないところついて情報をお寄せください。



12月8日 最終戦に向けコンタクト重視の練習!

天気予報から冷雨が非常に心配されたが、雨はほとんど降らなかった。但し、気温は今シーズン一番の低さ、何もしないと体がすぐ冷えてしまった。

来週に最終戦(スーパーマン)を控え、戦術練習もやりたかったが人数が思ったほど集まらなかったので、無理にFW・BKに分かれず全体で一緒にコンタクトを重視したトレーニングをおこなった。
まずはタッチフットから。取り組み始めて2年余り、勿論ここにきて急にうまくなったりはしないが、徐々にでも成果が上がっているのか心配。偶にはフルコートでやってみるのも面白いかも。

続いて10メートル四方のグリッドでメンバーが四隅に分かれ、ボールをパス&キャッチしながら、中心を通り対面および隣の隅に走るトレーニング。姿勢は常に前傾。バリーエーションは様々でコーチ役の指示で変えてゆく。レシーバーは必ずパサーの名前を呼んでボールを要求する。試合では後ろでフォローする人のボールキャリアへの指示が大切だが、この声がなかなかでない。出ないのなら声を出す練習が大切、確実に名前を呼ぼう。
また、漫然と体を動かすのではなく、コーチ役の指示に的確に対応すること。試合では、プレーに夢中になってまた疲れもあって、頭を働かせることが疎かになりがち。プレー中に作戦や指示を意識して実行する癖をつけよう。

次は、1対1でアタックアンドタックル。アタック側は何としてもトライを取る工夫をしよう。ここでやれないことは試合ではまずできない。タックルは絶対止めるという執念をプレーで見せ自信を深めよう。

最後は、3組に分かれモール合戦。アタック側は焦って一人でサイドを突くのではなく、じっくり常に味方とバインディングしながらディフェンスの弱いサイドに圧力をかけるように。見ているとかなり理解ができプレーに反映するようになった。
終わったあと、フォワードはラインアウトの確認を居残りでおこなう。

また、HPを見た林さん(スタッフ希望)が見学。寒い中、最後まで熱心に見てもらった。
練習後は、小岩の聘珍樓こと「三平」で宴会。10月25日にドンキーズが忘れていったという「白い腕時計」を受け取る。忘れた人は主務まで。

FW:山田(大)、戸田、鈴木、阪井、飯野、木野、大塚、北井、田村、松本、久木田、渡辺、安達
BK:スティーブ、松田、今村公、安斎、アンソニー
ST希望:林


12月7日 パワー全開の忘年会(試合もこうだったらね)!

冷たい小雨の降る師走の神田西口商店街で2002年を締めくくるドンキーズ忘年会をおこなった。
参加者は、一次会が26名、二次会が23名とまずまず...忘年会まで集まり具合を心配する主務の性。

一次会は、北井会長の知人が新規オープンする「高田屋神田西口店」でおこなった。12月10日の開店を控えプレオープンのところにお邪魔をした。
北井会長の「今年はメンバーに大きな怪我もなく無事年末を迎えることができた。」との挨拶と乾杯の音頭で始まる。
次の阪井キャプテンが「キャプテンに就任して半年、いい雰囲気でやれている。この調子で来年は高い目標に向かって努力したい。」と決意を表明する。また、飯野から先日逝去されたご母堂の折の弔慰金のお返しという形でボールがチームに寄贈され、阪井キャプテンに手渡される。
さらに、木野主務から活動報告。

引き続き、宴会に入り、メンバーの目出度いことやプレーのことを肴に、質の高い料理とお酒を大いに堪能する。
福井と奥野の30周年委員は、記念ジャージにつけるキャラクタのアンケート調査をおこなう。
宴たけなわというところで、スティーブBKリーダーと林FWリーダー、阪井キャプテンが抱負とお願いを披瀝したあと、飯野の音頭で一本締めをしてめでたく会を終了する。

二次会は、同じく神田西口の「歌広場」で盛り上がる。
例年のように、スティーブ、ロビーが英語の歌で独走。これに、ドンキーズおなじみの今村公・北井が対抗して実力を発揮。さらに初出場の渡辺が高い声で存在感をアピール。岡が奇妙なキャラクターでいろどりを加える。戸田は酩酊(今年は富山に行くなよ!)。などなど。
笠井がOBの佐藤氏を連れて合流。26・7年前に在籍とのこと。飯野・溝井は懐かしそう。

最後に、溝井のリードで「Happy Birthday Donkeys」をみんなで歌ってお開きに。

乾杯、宴会開始 拡大 阪井キャプテン決意 拡大




飯野、ボールを寄贈 拡大 最強デュエット 拡大




歌広場、風景 拡大 ハッピーバースデー、ドンキーズ 拡大


参加者
溝井、丸山、福岡、岡、渡辺、今村公、丸井、小山内、飯野、林、鈴木、木野、後藤、○福井、○阿部、阪井、安斎、スティーブ、ロビー、松田、○森田、奥野、戸田、○松本、○佐々木、北井、△笠井、△佐藤

※ ○は一次会のみ、△は二次会のみ


12月1日 吉祥寺ワイルドターキーに勝利!

前日の天気予報から雨による中止が心配されたが、朝方から弱い雨が降ったり止んだりでかろうじて試合をすることができた。

オーバー35才は、前の試合(サンデーバーバリアンズVS稲城ナッシング)に出場したためサポートにまわる。但しバックスが不足のため福井は2試合連続で出場する。結局出場メンバーは15名ちょうどだった。

試合は、前半5分にラックのターンオーバーからつながれ先制される。相手の早い動きにあわせてしまってペースがつかめない。
その後は互角の戦いも、13分に正面のスクラム。とっておきのサインプレーが見事に決まり丸井のトライ。
そして、相手のバックスのプレーにも慣れ、攻め込む機会が増えてくる。23分には丸井がハード・粘りのコンタクトで強引に押さえ込み、前半を一本差で折り返す。

後半、ディフェンスは終始危なげがなかったが、攻撃力が今ひとつで2トライを奪うのが精一杯だった。攻撃の時間から考えればもう少し取れたのでは欲張ってしまう。

フォーワード一列は相手のスクラムが特に後半弱かったので少し楽をしていたように見えた。ノーコンテストではないが余裕を持って組めているんであれば2次攻撃の起点となるプレーを目指すとか、ポジションニングを工夫してタックル数を増やすとかの目標を意識して取り組んでも良いのでは。
来期のサンデーリーグでは是非とも自らの課題を掲げて改善に取り組んで欲しい。

スティーブの知人ダリル・ネルソンが初参加。入会の予定。
ハンドオフしながらのバックパスなど日本のクラブラグビーではお目にかかれないプレーを普通にまた確実に見せてくれた。体や手が大きいからできるのかもしれないが、理にかなったプレーだなと思った。ラグビーも局地戦ではバスケットボールのような球捌きとそれに対する反応が必要なのかもしれない。

試合後は、ほとんどのメンバーが近く(稲城市長峰)の木野宅で早明戦をテレビ観戦+宴会をおこなった。

試合後両チームで記念撮影 拡大


2002年12月1日(日)12:15キックオフ  曇りときどき雨 場所/稲城中央公園グランド
Total 1st
(25分)
T G P D 2nd
(25分)
T G P D
ドンキーズ 24 12 2 1 0 0 12 2 1 0 0
吉祥寺ワイルドターキー 5 5 1 0 0 0 0 0 0 0 0

時間 1 2 3 4 5 6 7 8
1st 奥野 戸田 渡辺 ダリル 安達 山田大 阪井
2nd 渡辺 奥野 鈴木 阪井 山田大
時間 9 10 11 12 13 14 15 15名出場
1st 安斎 スティーブ 鈴木 丸井 福井 松田 鉄本
2nd ダリル
(レフリー)木野
(タッチジャッジ)北井/先週の試合で肩と膝を負傷のため出場せず
(サポート)笠井、佐々木、溝井、森田、小林・・・いずれもサンデーバーバリアンズの試合に出場、サポートにまわる
. 得点 得点 時間 経過
1st ワイルドターキー 5 5分 センタ付近のラックでターンオーバーされ、サイドを抜けつながれる
丸井 7 13分 22M正面のスクラムから、バックスのサインプレーで左ラインを抜ける
丸井 5 23分 左ライン攻撃で強引に持ち込む
2nd 鉄本 7 11分 左サイドのラックのペナルティから右サイドにつなぐ
丸井 5 21分 右サイドのラックから左展開でつなぐ

経過の記述がないところついて情報をお寄せください。



11月24日 東京クルセダーズに完敗!

昨日の夜から少し雨が降ったが、グランドは全く濡れていず硬いぐらい。天候は曇りだがそんなに寒くはない。
柴又グランドは何度も使っているが、グランドメイクからやるのは久しぶり。多少手間取るかと思っていたが、白線が残っていて準備は順調に終わる。

相手が、13名ということで前半は2名、負傷で一人退場した後半は3名が相手チームに加わった。
試合が、約一ヶ月ぶり、また最近練習に参加する人数が減って満足な練習ができていないことが心配されたが、そのとおりの試合展開になった。

前半、味方スクラムから不用意にボールが出て2トライを奪われる。ここで気持ちを切り替えられれば接戦になったが、押し込まれる時間が多く、さらにゴール前に釘付けになってペナルティーから追加点を取られる。

後半は、エンジンがかかったのかゴール前に攻め込む。相手のペナルティーでやっとトライを取れたが、ここで時間がかかりすぎた。もっと簡単に取れていれば追いつける展開になったかもしれない。決定力がないといってしまえばそれまでだが工夫ができたのでは悔いが残る。
その後も攻め続けたが、ライン攻撃で相手タックルでターンノーバーになり致命的な独走トライを奪われ万事休す。
試合終了間際にも、もう一つトライを献上して、完敗に終わってしまった。

この秋は確かに勝って来たが、これまでのチームが今日の東京クルセダーズと比べ特に弱かったわけではない。見ていても強いという印象は受けなかった。
敗因は、ドンキーズにあった。試合後、キャプテンが話したように、「練習で集まって作っていくチーム」なんだから、はやり練習で磨いていくしかないでしょう。その意味では、チーム作りの方針が自覚できたいい試合だった

2002年11月24日(日)12:05キックオフ  曇り 場所/江戸川第三グランド(柴又)
Total 1st
(30分)
T G P D 2nd
(30分)
T G P D
ドンキーズ 5 0 0 0 0 0 5 1 0 0 0
東京クルセダーズ 29 17 3 1 0 0 12 2 1 0 0

時間 1 2 3 4 5 6 7 8
1st 奥野 田村 戸田 エディー 久木田 山田大 阪井
2nd 戸田
15分渡辺
松本 北井
20分戸田
安達 渡辺
15分溝井
時間 9 10 11 12 13 14 15 22名出場
1st 安斎 丸井 松田 今村公 福井 アンソニー
2nd 23分
スティーブ
鉄本
(相手サポート)1st/渡辺、鉄本、2nd/奥野、田村、畑・・・人数が足りなかったので
(タッチジャッジ)1st/北井、2nd/久木田
(サポート)木野、笠井、佐々木、小山内、小松
(負傷交代)後半20分北井ふくらはぎ肉離れ
. 得点 得点 時間 経過
1st 東京クルセダーズ 5 8分 味方スクラムの出たボールを相手ハーフに奪われる
東京クルセダーズ 5 14分 味方スクラムのこぼれた奪われラックからサイドをつかれる
東京クルセダーズ 7 21分 ゴール前ペナルティーをそのまま持ち込まれる
2nd 5 10分 ゴール前、再三のペナルティーから林が切れ込む
東京クルセダーズ 5 23分 左ライン攻撃のモールでボールを奪われ右ライン際を独走される
東京クルセダーズ 7 29分 ぺナルティーのモールサイドをつかれる

経過の記述がないところついて情報をお寄せください。



11月17日 次週東京クルセダーズ戦に向け練習! by 福井

今日は試合の谷間で又サンデーバーバリアンの試合があったこともあり、少々練習に参加のメンバーは少なかったです。 それでも新たに参加された近江さんを加え合計15名(マネージャ1名)が寒いなか練習に汗を流しました。

練習内容は、タッチ、ストレッチ、キックアンドダッシュ、FW(スクラム、ラインアウト)、BK(2対1、ショートラインドリル)、モールアンドラックゲーム、ストレッチでした。

少人数でも、集中力が途切れずしまった練習でした。今週から参加した近江さんは、大学までラグビーをやってこられたとのことで、経験+若さで今後に期待。因みにポジションはセンター。

来週は、クルーセダースとの試合。 この集中力でYCAC戦での経験を生かし是非今年は勝ちましょう。

FW:奥野、山田(大)、戸田、林、エディー、鈴木、阪井
BK:スティーブ、丸井、福岡、松田、今村、近江、福井
ST:小山内

※ なお、溝井・北井・佐々木・木野の4名は三芳グランドでおこなわれたサンデーバーバリアンズの試合(対豊島区協会)に出場しました。
佐々木と木野がトライを上げました。


11月10日 東京サンデーリーグ選抜、YC&AC Firstsに勝利!

すっかり寒くなって冬模様のこの頃、東京サンデーリーグ選抜の試合が快晴の横浜YC&ACグランドでおこなわれた。

ドンキーズからは、山田大(1番/後半途中まで)・戸田(3番/後半)・阪井(6番/後半)・スティーブ(9番/前半)・ロビー(13番/前半)・松田(11番/前半)・丸井(12番/前半、11番/後半)の7選手が出場した。

スタッフとしては、田村・福井・鈴木・笠井・安達・林・安斎・佐々木・小松・後藤・木野の11名が参加、タッチジャッジ・メディカル・事務局・コーディネーター・ボールボーイなどで運営に協力した。また、先週練習に参加したディージェイが帰国を前に応援に駆けつけてくれた。

試合には、ガッデムズ・スーパーマン・ドンキーズ・ヘルヴァーズの4チームから27人が参加した。
定時からやや遅れ15時37分にキックオフ、前後半35分で戦われた。

前半7分にペナルティーで先制されたが、21分と31分にトライ(ゴール)をあげ、14-3で折り返す。
後半も5分・21分・27分・30分にトライを追加、相手を34分の1トライ(ゴール?)に抑え、40-10で快勝した。

相手のFirtsメンバーが全員揃っていたわけではないし、選抜チームが前後半ほとんどメンバーを入れ替えたこともあるので、勝ったことを手放しで喜ぶことはできないが、合同練習無しの即席チームとしては最高のできであった。事前には大敗するのではないかと結構心配したが、サンデーリーグのメンバーの実力とやる気に脱帽である。

試合後は、クラブハウスで恒例の懇親会、日ごろリーグ戦のときにしか顔をあわせることがない他チームのメンバーとも大いに歓談したのも楽しかった。年が明ければ2月からリーグ戦、今日は味方として頼もしかった仲間を相手に切磋琢磨、質の高いラグビーを見せてもらいたい。

今回の企画を一緒に進めてきたスーパーマン大橋氏、ガッデムズ国武氏、ヘルヴァーズ津野氏および裏方としてYC&ACとの折衝役を務めていただいたドンキーズ福井氏に感謝申し上げる。

なお、試合の詳細は、サンデーリーグホームページに掲載する予定。

試合前ジャージを受け取る松田 大橋氏からジャージを受け取るロビー
大橋氏と握手する戸田 後半キャプテンの阪井



11月3日 晩秋の秋ヶ瀬でラグビーを満喫!

もうすっかり晩秋の秋ヶ瀬公園、近くのバーベキュー場は今月末まで使えるのだがもうそこまで冬が来ている感じがする。
こないだの三連休(10月13日−15日)に比べると公園の人出もさほどではなかった。
メンバーの出席が少なくなっているが、これも冬が早く来たせいかもしれない。

練習は、タッチフットのあと、キックアンドラッシュ、FW・BKのパート練習をおこなう。
FWはラインアウトに新しいプレーを一つ試みた。FW各メンバーは、ラインアウトで自分のポジション以外のプレーにも習熟し、メンバーが入れ替わってもこなせるようにしたいものだ。

今日の練習の特徴は、二つ。

一つは、丸井のストレッチング。どこから仕入れてきたのか、多彩かつ多様な種類にびっくり。これだけの内容のストレッチングを取り入れるためには相当の時間がかかったのではないかなあ。今、チームではスタッフがそれぞれのセクションを担当しているが、役割をこれぐらいだと頭から決めてしまえばそれ以上広がることはない。まあ、人それぞれですが限界を設けず取り組むから面白いのではと思う。これは、メンバーのプレーでも同じ。

二つ目は、7対7のゲーム。グリッドは20m×30m。スクラムは3人でバックスが4人。10分ハーフでやったが、ハードなプレッシャーを受けながらボールを生かすプレーが要求される。コンタクトが多いのでバックスのメンバーにとってはボディコントロールで学ぶべきところが多かったと思う。
フォワードはグリッドが狭かったので各ポイントへ走る距離が短く結構素早く動けていた。しかし、これは単に距離の問題ではなく、精神的なものが大きいのではと考える。
フルのグランドだと一つのポイントからブレークするときに次のポイントを意識していないことがある。他の誰かがカバーするだろうとか、間に合わないだろうとか勝手に決めている。勿論フルのグランドは広いので疲れる。ところが、幅が20mだとわかっていると、早くブレークすれば間に合うと思っているし、体力的にも自信があるので次の展開を読んだり素早く動くことが自然にできてくる。

この練習をグランドの広さを変えて行うことで、フォワードには次のポイントへの集散についてのスキルを身につけるとともに、次の展開を意識することと展開を読む力を身につけてもらいたい。

なお、先週に続き、エディーが練習に参加、入会を前向きに考えるとのことであった。
また、ロビーの友人のDJ(名前の頭文字とのこと)がテンポラリーで参加した。

次週(11月10日)はサンデーリーグ選抜試合(対YC&AC Firsts)。ドンキーズは全員参加で選抜チームをサポート。

ドンキーズからの選抜選手は次のとおり。
フォワード/山田大、戸田、奥野、安達、阪井
バックス/スティーブ、ロビー、丸井、松田

FW−溝井、林、エディー、田村、木野、山田大、阪井、笠井、安達、飯野
BK−佐々木、福井、丸井、大伴、ロビー、石田、松田、ディージェイ
ST−小松

練習後の集合写真 拡大



11月2日 東日本クラブ選手権決勝を観戦! by 木野

本日12時から秩父宮ラグビー場で東日本クラブ選手権の決勝がおこなわれました。
結果は北海道バーバリアンズが22対21でタマリバ(神奈川)を降し10年ぶりに優勝しました。
試合内容は引き続き行われた日本屈指の実力チームのサントリー・東芝府中と比べるわけにはいきませんが、クラブラグビーのトップレベルとして堂々とした戦いがくりひろげられました。

試合後の表彰式を見ながら、我々(ドンキーズ)にとってここで戦うことは決して夢ではないとの思いがふつふつと湧いてきました。東京都3部のチームが秩父宮を口にすること自体戯言といわれても仕方ありませんが、そんな目標を持つことも良いんじゃないかな。

年明けには、日本クラブ選手権が同じく秩父宮で行われます。メンバーには、クラブチームが秩父宮で戦う姿を見て、何かを感じて欲しいと思います。それで、別にドンキーズが秩父宮で戦うという目標でなくてもいいですから、新たな課題・目標を見つけてください。

北海道バーバリアンズ、キックオフ



10月27日 試合が続き久しぶりの練習! by 林

【内容】
試合が続き、久々の練習でしたが、参加者が少なくタッチを中心に行いました。
最初は、横展開が多く丸井よりギャップについての意識が弱い(タテへの早い仕掛け)との指摘を受け、また、スティーブよりハーフが遅い、ボールを持っている/もらう人のプレーも大事、集中しろとの指摘あり。

その後は、みんな意識をしてプレーを行えていたと思う。次回からは言われなくても各人に意識して欲しい。
この点についてはず〜と言われ続けている事で、そろそろ言われなくても意識してもらいたいです。

最後に、全員でラインアウトの練習を15分ぐらい行いました。
ディフェンスは、相手がキャッチし着地後のプレッシャー(パックして押す)、オフェンスはピールオフ(5・6・7でユニット形成2番がボールをもらう)。これについては、満足の行く練習とは、行かなかったので来週再確認をしたい。

【参加者】
FW−戸田・溝井・奥野・岡・林・鈴木・エディー
BK−スティーブ・佐々木・福井・丸井・大伴
ST−小山内・小松


10月20日 YC&AC Gents に勝利!

一年ぶりのYC&AC、昨日からの雨模様でグランドコンディションが心配されたが、ぎりぎりで試合にOKが出たとのことだった。
ただ、芝生を保護するためスクラムはなしでフリーキックでのリスタートということになった。
スクラムのないラグビーというのも味気ないが相手チームも同じ気持ちということで割り切るしかない。

試合前に、YC&ACラグビーチームに所属していた方が先日のバリ島のテロでなくなったということで一分間の黙祷をおこなった。

試合は、前半、畑のランニングからのラックを左展開してロビーがトライと幸先がよかった。ところが、それ以降は相手にボールを支配され、2トライを奪われた。ハーフタイム、厳しい声が飛ぶ。「普通にやれば負けるはずがない」

後半も、先にラインアウトからのモールサイドをあっさり抜けられる。これで2トライ差。
でも、これで離されるという感じではない。そのとおりで、スティーブの連続トライのあとは、松田の入会初トライ、久木田と続き4トライで逆転。
試合終了間際、連続ペナルティから飛び込まれも、昨年の雪辱を果たすことができた。

スクラムがなかったということで両チームともスクラムがあればもっとできたはずとの気持ちが残ったようだ。その意味では、もう一回やって決着をつけたいところ。

試合後はシャワーを浴びたあとクラブハウスビールで飲食、これがやっぱりクラブライフ。一年に一回の気分に浸る。
引き続き、「YC&AC対ジャパンラグビーリーグ」のメンバーが合流して恒例の交歓会が行われる。
YC&AC Gents 対 ドンキーズ戦のMVPは安達を選出。安達は、GentsのMVPとビール早飲み競争、互角の戦いでドローだった。

秋シーズンでは初めて体格の勝る相手ということで、課題もいくつかでてきた。フォワードはスクラムがなかったのでなかなか評価をするのは難しいが、次週からの練習ではお互いに体をはったプレーで削りあおう。

夜も更け、家路につく。有志メンバーは中華街で二次会、14名が参加した。
11月10日にはサンデーリーグ選抜がYC&AC Firsts と対戦する予定。

ラインアウト 拡大 MVP ビールいっき!

新調のYC&ACジャージを購入 中華街で乾杯 拡大

2002年10月20日(日)14:10キックオフ  曇り 場所/YC&ACグランド
Total 1st
(30分)
T G P D 2nd
(30分)
T G P D
ドンキーズ 29 5 1 0 0 0 24 4 2 0 0
YC&AC Gents 20 10 2 0 0 0 10 2 0 0 0

時間 1 2 3 4 5 6 7 8
1st 奥野 松本 戸田 森田 安達 阪井 久木田
2nd 山田大 飯野 北井 安達 溝井
木野
鈴木
時間 9 10 11 12 13 14 15 24名出場
1st 安斎 スティーブ 今村公 ロビー アンソニー 丸井
2nd 松田 福井 丸山

(タッチジャッジ)1st/飯野、2nd/松本
(サポート)田村−仕事で試合後半のみサポートで参加
. 得点 得点 時間 経過
1st ロビー 5 4分 畑がロングゲインのあと、ラックから左ラインに展開
YC&AC Gents 5 9分 ゴール前モールから左ラインに振られる
YC&AC Gents 5 24分 10メートル付近のラックから右ライン際を走られる
2nd YC&AC Gents 5 2分 ゴール前10メートルのラインアウトからモールのサイドをつかれる
スティーブ 7 8分 ゴール前ペナルティーキックをスティーブが持ち込む
スティーブ 5 16分 ゴール前ラックから右に展開、スティーブがなだれ込む
松田 7 21分 ゴール前ペナルティーから左展開でロビー・松田とつなぐ
久木田 5 28分 相手のノータッチキックを鈴木・久木田とつなぎ右隅に飛び込む
YC&AC Gents 5 32分 連続のラインオフサイドからのペナルティーで飛び込まれる

経過の記述がないところついて情報をお寄せください。



10月13日 三つ巴戦で音羽クラブとJ-Dreamを完封!

三連休の中日、快晴。会場の秋ヶ瀬公園はスポーツ、バーベキュー、散策などの人たちで満員の盛況。公園内の道路まで駐車の車で一杯。市街から近いところにある自然はやはり人気がある。

普通は、三連休だとメンバーの集まりが心配されるが、選手25名にスタッフ2名で27名が集まった。特に池田が2年ぶりにチーム活動に参加した(今夏の丸井結婚パーティーには出席)。今日は家族の参加も多く、佐々木ファミリー、久木田ファミリー、池田ファミリー、福岡ファミリーもやってきた。また、石田の友人でスタッフ希望の木原さんも加わった。これで赤ちゃんも入れて合計39人かな。

試合の方は、J-Dreamと音羽クラブの三チームで30分の巴戦である。試合前に各チームの代表が話し合い、一試合目がJ-Dream対音羽クラブ、二試合目がドンキーズ対音羽クラブ、三試合目がドンキーズ対J-Dreamに決まる。レフリーとタッチジャッジは試合を行なわないチームが出すことにする。

最初の試合、ドンキーズは試合の模様を横目で見ながらインゴールでFWとBKに分かれ練習。偵察というわけではないが両チームの力を見極めようと視線を送る。
試合は、J-Dreamが自キックオフから開始15秒で左隅にトライをあげるなどで完封した。両者の力は拮抗しているようだったが決め手で差が出たのかな。レフリー(木野)はあちこち走りまわってばててしまい、試合出場のほうは勘弁してもらった。

二試合目、ドンキーズは音羽クラブと対戦。
フォワードはスクラムおよびモールで圧倒する。ラックからの球出しも早くスティーブが自在にラインを使う。エイトの林がスクラム・ラックからサイド攻撃、バックスラインに入るなど多彩なプレーを見せてくれる。また、久木田のスタンドの後ろから縦をつくプレーも決定力を増してきた。
バックスは、ロビーが快走しアンソニーにつなぐプレーが目立った。ラインのディフェンスも完全に相手をおさえた。チームに参加して1年、やっと試合に出場した福岡は2トライをあげる活躍。なぜか試合の日に欠席が続いていた、ほんと不思議。今村公からのやさしいパスがあったことも付け加えておこう。

三試合目は、ドンキーズとJ-Dreamの対戦。
ディフェンスでは、一試合目のスピードを警戒したが、致命傷に至るような走られ方はなかった。抜けられてもFB丸井が的確なディフェンスでチャンスの芽を摘み取った。ロビーがセンターで壁のようなタックル、ボールを殺しながら前に進むディフェンスで再三味方ボールにする。これは見習わなきゃね!
オフェンスでは、石田のスピードが目立った。スピードで外に走るだけでなく、うちに切れ込むステップの切れ味も強烈。
ロビーは後半も活躍、トライを取ったプレーの走り出しの加速(チェンジオブペース)にはほんとびっくり。
フォワードでは、林−杉山ラインのトライも良かった。
さらに、笠井がキックチャージ、溝井がキックオフをキャッチしての突進とベテランも要所で光るプレー。超新星とならないよう祈る。

2試合(ハーフゲーム)とも快勝と言える出来であった。「色の白いは七難隠す」「攻撃は最大の防御」というが、オフェンスがよくてディフェンスの弱点(走れない)が見えなかった。ロースコアでなければ勝てない、フォワードで時間を使わないと負けるというドンキーズからの脱皮が見えてきた試合だった。大げさかな?

試合後、ロビーに「速くなったね」と聞いたら、フィットネスに取り組んでいるとのこと。みんなも見習おう!
特にフォワード、腹自慢してるばかりが能じゃないよ!

試合後、17時からは西浦和「庄や」でドンキーズ30歳の誕生会。これは、アニバーサリーイベントの最初。これから続く行事に期待しよう(福井委員長よろしく)。
参加は24名(プラスお子さん2人)。試合に勝って、口も滑らか、愉快な宴会になった。もっとも負けても同じだが。
締めくくりで、最年長溝井、在籍年数トップ笠井、キャプテン阪井、バイス林・スティーブがそれぞれ挨拶。現在のチームが非常に良い状態であること(雰囲気も含め)、引き続きチームを盛り上げて行きたい、いくつになってもドンキーズで活動できるようしたいなど。最後は北井会長の音頭で一本締めでお開きとなった。

さらに続きの2次会は「一源」で行われた模様。こちらには仕事を終えた小松が合流。もう何があったかなかった知らないというか付き合ってられない。

2002年10月13日(日)14:00キックオフ  晴れ 場所/秋ヶ瀬公園グランド
ハーフゲーム
(30分)
T G P D
第一試合 J-Dream 17 3 1 0 0
音羽クラブ 0 0 0 0 0
第二試合 ドンキーズ 36 6 3 0 0
音羽クラブ 0 0 0 0 0
第三試合 ドンキーズ 40 6 5 0 0
J-Dream 0 0 0 0 0

1 2 3 4 5 6 7 8
音羽クラブ戦 山田大 田村 北井 安達 久木田 阪井 丸井
J-Dream
奥野 松本
笠井
戸田 溝井 久木田 阪井 杉山
9 10 11 12 13 14 15 24名出場
音羽クラブ戦 スティーブ 佐々木 アンソニー 今村公 ロビー 福岡 丸山
J-Dream
安斎 スティーブ 松田 今村公 ロビー 石田 丸井

(レフリー)木野/J-Dream VS 音羽クラブ戦
(タッチジャッジ)笠井・松本/J-Dream VS 音羽クラブ戦
(サポート)小山内
(応援)池田

. 得点 得点 時間 経過
音羽クラブ戦 7 3分 スクラムから右に連続ラック、右に展開してウィングに入っていた林がセンターに切れ込む
アンソニー 5 7分 自陣で林がフェアキャッチ自らキックしてゲイン、ラックのペナルティーから左展開。ロビーからアンソニーにつなぐ。
久木田 5 13分 スクラムから右サイドでラック、左に出して久木田が真っ直ぐ突っ込む
福岡 7 19分 相手のスクラムからの左ライン攻撃を止めボールを奪い、今村公から福岡につなぐ
福岡 5 23分 ペナルティーから右に展開、右隅に福岡が飛び込む
スティーブ 7 29分 ゴール前15メートルのペナルティーでスティーブが持ち込む
J-Dream
石田 7 4分 連続ラックから右に展開、石田が突き抜ける
久木田 5 10分 ゴール前ラインアウトのモールを押し込む
石田 7 13分 相手ボールから・・・・石田がトライ(うむ、ちょっと思い出せない?)
杉山 7 21分 スクラムから林がサイドを抜け杉山につなぐ
7 24分 スクラムから安斎が林につなぐ
ロビー 7 32分 センター付近のペナルティーで安斎からロビー、そのまま抜ける

経過の記述がないところついて情報をお寄せください。

なお、本日撮影した画像については、不手際でデジカメを紛失していまい掲載できません。お詫びしてご報告します。


10月6日 試合の狭間の練習を大切に!

二週連続の試合のあと、来週からまた試合という狭間の練習であった。
天候はやや暖かいもののグッドコンディションといえた。

練習開始の11時に遅れたメンバーが結構いて、キャプテン団からお叱りを受ける。始まりがいい加減だと練習の中身までだらけてしまう虞がある。きっちりと時間を守る気持ちがあれば防げるだけに、該当者はラグビーに取り組む姿勢まで疑われないよう気をつけよう。参加者は、25人。

グランドには、ラクロスと草野球の先約がいて間のスペースでタッチから始める。
タッチに取り組んではや2年、それなりに進歩をしたとは思うが、ラグビーの試合に生かせる練習ができているかつながっているか各自チェックが必要だ。ハーフのパスアウト、ワイドパス、クロス、ディフェンスのポジションチェック、声の掛け合い、ラインディフェンスなど、試合に必要な要素がつまっているのだから、タッチの練習で様々テストしてみよう。

次は、1対1のアタックディフェンス。横10m×縦15mのフィールドの片側のライン上で二人が腹ばいになる。フィールド内に転がされたボールの確保を笛の合図とともに競い合う。ボールを確保した方は、最初にいたラインをゴールラインと見立てトライを目指す。取れなかった方はディフェンスとしてトライを阻止する。攻撃側にはボールを確保してから攻撃開始までに一定の時間的余裕・スペースを与える。
攻撃面ではステップ・フェイントができる人(主にバックス)は抜こうとするが、できない人は体力任せに当たっていく。防御面では、相手の動きについていける人、ひつこくくらいつく人など、メンバー一人一人の個性・力量が見えて楽しい練習になった。弱点を自覚した人もいるはずだ。

最後は、FW・BKに分かれてのセットプレーの練習と全員によるアタックディフェンスで締めくくる。
フォワードは、特にスクラムを入念におこなう。かなりシビアなスクラムが練習でも組めるようになってきて、ステップアップしているなあと実感する。
アタックディフェンスでは、コンタクトでシチュエーションにあったプレー(モールなのかラックなのか)を選択するようリーダーから何度も求められる。惰性でできる楽なプレーでなく、その場で必要とされるプレーをしよう。

また、10月13日の試合は、J-Dream(群馬)に音羽クラブも加わり3チーム巴戦となった。12時西浦和駅・12時30分秋ヶ瀬公園集合、14時キックオフ。黒ジャージでよろしく。

なお、13日は30回目の創立記念日(10月10日)に近いということで、試合後西浦和駅周辺で(仮)祝賀会を行う予定。正式なパーティーについては12月ごろ開催に向けて準備を進めるので、アイデア・意見があれば行事担当(福井氏)まで。

FW−山田大・渡辺・戸田・北井・木野・溝井・阪井・笠井・奥野・岡・松本・林・黄・田村・鈴木
BK−スティーブ・アンソニー・佐々木・松田・福岡・福井・丸山・ロビー
ST−小山内・小松


9月29日 二俣グリーンフィールズに辛勝!

天気予報では雨が心配され朝方少し降ったが、試合が始まってからは降ることはなく終わり頃には日差しが強くなるほどであった。
気温が前日から5度以上あがり、高い湿度にも悩まされた。

グランドは、全面芝でサイドラインにも十分スペースがあり東京近辺では余り経験できないグッドコンディションであった。川越ファイタースが手配されたとのことで、この試合のあとj川越ファイタースが2試合おこなった。川越ファイタースの島川氏にはグランドに到着したときから返るまでいろいろお世話になった。試合後にはアフターファンクションの手配もしていただいた。

今日は不参加が多く、レフリーの飯野氏を除き18名、しかもバックスが5名、オーバー40歳が3名ということで、久しぶりにほとんどのメンバーがフル出場となった。試合は、20分3本。1stで安達が右肩を負傷したのでメンバー構成にも全く余裕がなくなった。最近は人数が多くハーフだけの出場というメンバーも結構いたので、参加者は久しぶりにラグビーを満喫?したともいえる。

試合のほうは開始直後に攻め込まれたが、その後はセットスクラムおよびラインアウトで優位に立った。ボールの支配率も高かった、チャンスで確実に得点できず接戦のスコアになってしまった。2ndまでに勝負をつけられる展開に持ち込めればとも思ったが、それだけの力の差はなかったということ。3ndは、暑さでみんな脚が止まっていたので相手にいつ走られるかと内心ひやひやだった。走られたの終了間際であったのでかろうじて逃げ切ることができた。

人数が少なかったので、今シーズンのテーマである様々なポジションを経験するという目標が意図したのではなく実現してしまった。そういう意味では、楽しかったのでは。特に、山田大と鈴木のウィングは見ものだった。阪井・林のバックスも面白かった。
試合後はアフターファンクションで先方と交流。先方は小岩でも時々練習しているということで、合同練習もという話も持ち上がった。

MVPについては、選手は該当者無し。レフリーの飯野氏がキャプテン団より選出された。

試合後料チームで by 島川 拡大 アフターファンクション 拡大

満足?の丸井 いつもの酔いどれ 拡大 


2002年9月29日(日)10:30キックオフ  曇り 場所/武蔵野総合グランド
Total 1st
(20分)
T G P D 2nd
(20分)
T G P D 3rd
(20分)
T G P D
ドンキーズ 19 12 2 1 0 0 7 1 1 0 0 0 0 0 0 0
二俣グリーンフィールズ 12 7 1 1 0 0 0 0 0 0 0 5 1 0 0 0

時間 1 2 3 4 5 6 7 8
1st 渡辺 松本 戸田 森田 安達 阪井 鈴木 久木田
2nd 山田大 笠井 溝井 木野 久木田 森田
3rd 渡辺 松本 森田 木野/溝井 鈴木 久木田
時間 9 10 11 12 13 14 15 18名出場
1st 丸井 佐々木 松田 今村公 アンソニー 山田大
2nd 阪井 鈴木 アンソニー
3rd 阪井 山田大 アンソニー

(レフリー)飯野
(タッチジャッジ)1st/溝井、2nd/松本、3rd/笠井
(サポート)1st/木野、2nd/渡辺、3rd/-
(負傷等)安達/右肩打撲

. 得点 得点 時間 経過
1st アンソニー 7 11分 右ラインアウトのモールから左に連続ラック、サイドをつきセンターに
5 17分 スクラムから丸井が抜け左ライン際ラックから右ライン展開
二俣GF 7 19分 センターラインから抜けられつながれる
2nd 久木田 7 10分 相手スクラムからのキックを久木田がキャッチ、モールを押し込み、再度久木田が持って右サイドを抜ける
3rd 二俣GF 5 20分 ライン攻撃のボールを拾われ左ライン際独走される

経過の記述がないところついて情報をお寄せください。



9月22日 バックスピンズに快勝!

2週連続の3連休。天候は朝から曇り下り坂の予報のとおり午後になって雨が降ってきたが、本降りになったのはバーベキューが終わってからとラッキーであった。気温が20度前後と低く、ラグビーには最適だった。

試合の方は、先方の一列に未経験者がいるということでスクラムはノーコンテストになった。
フォワードは、スクラムのプレッシャーがない分だけバックアップが早く、またセットスクラムでの消耗がないのでスタミナが最後までもったかなという気がする。もっとも、いつもより走ってコンタクトしたので違う意味で疲れたかもしれない。

全般的にディフェンスでのプレッシャーが早く、またタックルもヒットしていた。相手が2次・3次と連続して攻めてきた場合にも対応できるようにしたい。オフェンスは、何回かの攻撃で相手を崩してから獲ったというわけではないので、出来を云々することは難しい。フォワードでつなぐプレーも余り出なかった。

反省点は、ボールキャリアが相手にコンタクトしたときスムーズにボールがでないことが何回かあったことである。ボールごと相手に抱え込まれるケースもよくあった。ボールを持つ位置、当たり方、上半身のパワーなど個人によって原因は違うので一概には言えないが、ボールを結果として出せればいいわけだから自分に一番良い方法を見つけて欲しい。

バックスピンとは昨年の暮れに対戦してから9ヶ月ぶりの再戦だった。前回と比べスコアとしては同じぐらいだったが、先方も結成してから約一年でチーム力が整ってきたことを考慮に入れると、ドンキーズもそれなりに成長しているんだなと感じることができた試合だった。メンバー間の競い合いが良い結果をもたらしているに違いない(と思う&と思いたい)。

試合後、バックスピンでバーベキューの用意をしていただいたので、一緒にアフターファンクションを楽しむ。北井会長は、バックスピントとドンキーズが試合だけでなく合同練習などでも含め交流することを提案した。また、ロビー(ニュージーランド)、アンソニー(イングランド)、スティーブ(スコットランド)が一言ずつ挨拶をした。

また、今日の試合で石田さん、木村さんがデビュー。それぞれ、トライおよびトライににつながる重要なプレーで勝利に貢献、実力の一端を見せた。今後に期待!

今日のMVPには、フォワードは安達(ハードタックル)、バックスは佐々木(切れるパス)がキャプテン団から選出された。

来週は、二俣グリーンフィールズとの試合です。
日時 : 9月29日(日) キックオフ 10:30 西武新宿線狭山市駅8時30分、現地9時集合
試合形式 : 20分 x 3本
場所 : 武蔵野総合グランド (武蔵野短大付属幼稚園の正門前の芝のグラウンド)
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.51.49.631&el=139.23.11.707&fi=1
最寄ICは、圏央道の狭山日高IC

バーベキューで1 拡大 バーベキューで2 拡大
ロビー スティーブ 
アンソニー 北井


2002年9月22日(日)13:40キックオフ  曇り 場所/秋ヶ瀬公園グランド
Total 1st(25分) T G P D 2nd(25分) T G P D
ドンキーズ 50 15 3 0 0 0 35 5 5 0 0
バックスピンズ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

時間 1 2 3 4 5 6 7 8
1st 山田大 田村 北井 安達 久木田
2nd 渡辺 松本 戸田 森田 飯野/溝井 木村
時間 9 10 11 12 13 14 15 25名出場
1st スティーブ 佐々木 松田 今村公 ロビー アンソニー
2nd 石田 丸山 鉄本

(レフリー)木野
(タッチジャッジ)前半/鉄本、後半/田村・畑
(サポート)小松
(負傷等交代)後半15分/今村公→アンソニー

. 得点 得点 時間 経過
1st 5 3分 左隅
丸山 5 11分 左隅
山田大 5 24分 右隅
2nd 鉄本 7 4分 右中間
ロビー 7 8分 石田が真ん中を抜けつなぐ
アンソニー 7 16分 10メートルスクラムスクラムから右ライン展開、裏に出る
木村 7 20分 センター
スティーブ 7 25分 キャリーバックのスクラムからサイドでモール、スティーブが抜け出る

経過の記述がないところついて情報をお寄せください。



9月15日 三連休の中日にも28名が集合!

昨日から一気に気温が下がり今日の最高気温は21度、秋の気配が色濃くなってきた。
雨も練習前にポツリと来たぐらいで絶好のコンディションだった。
今週の練習、来週の試合といずれも三連休の中日のため参加人数が心配されたが、今日は28名が集合、来週の試合も人数確保の見通しがたった。

練習は、集まりが悪く(三連休ということで高速が渋滞)、開始が遅れた。事前に予測できたことなので各自の注意が足りなかったともいえる。
最初は、いつものようにタッチフット。そのあと、キックアンドラッシュ。
そのあとフォワード・バックスに分かれる。

フォワードは、スクラム・ラインアウトのセットプレーの確認。スクラムは8対8で、試合でもなかなかできない低いスクラムを組むことができた。ラインアウトは二組に別れ練習したあと合わせる。
バックスは、人数がぎりぎり、来週参加者を要所においてサインの確認をおこなう。

最後は、アタックディフェンス。キックオフ・ラインアウト・スクラムを基点に、攻撃側をフルメンバーにしてガチンコでぶつかりあった。

練習後、阪井キャプテンより注意。「練習のための練習ではなく、試合のための練習ということを意識して取り組まないと、練習が無駄になる。特にバックスは対面がいない(バックスのディフェンスがもともと足りない)サイドを攻めても意味がない。フォワードも含め練習の時にはいつも相手がいるものと意識しよう。」

FW−山田大・渡辺・阿部・戸田・安達・北井・木野・溝井・阪井・笠井・久木田・奥野・森田・杉山・岡・松本・林・黄
BK−スティーブ・アンソニー・佐々木・今村公・松田・石田・安斎・福岡
ST−小山内・小松

なお、本日の練習後、来週の試合(9月22日)の集合時間およびキックオフ時間を伝えましたが、誤りがあったので訂正します。30分遅く言ってしまいました。ホームページで既報のとおりで変更はありません。

9月22日(日)試合 秋ヶ瀬公園 対戦相手 明治生命バックスピンズ
集合時間 西浦和駅11時30分、現地12時
キックオフ 13時30分


9月8日 雨と泥はラガーの琴線に触れる!

昨夜来の雨でグランドにはかなり水が浮いていたが、心配された雨は降らなかった。これでバッグなどが濡れることはなかった。
とはいえ、湿度はほぼ100%?、練習の合間での水の補給が不可欠だ。熱中症は注意をすれば防げるのだから。

今日の練習のキーワードはダイブ。

いつものようにタッチをじっくり行う。スピード、パスワークともかなり進歩したなとの印象。オフサイドが少なくなってきた。インゴールへのトライでダイビング、水でよく滑る。

FW、BKには分かれないでフィットネス重視のトレーニング。
10メートル四方のグリッドを3人でパスをしながら周る、コーナーでパスをもらう方はダッシュ。
次に、5メートルおきに5名1チームが作った20メートルの列での、パスとランニングで競争。パスチームが負けたら腕立て10回。ハンブルをするとパスチームが負けるが、丸井が走るとミスしないのにパスチームが勝てない。パスが遅いのか、丸井が速いのか。
丸井やロビー、福井がゴールにダイビング。
さらに、10メートル四方のグリッドのコーナーに4名が立ち、1名が中心から各コーナーに走ってタックル・セービングを繰り返すランニング。コーナーからは一旦中心に戻る。30秒までは余裕があるが、後半の30秒がきつい、外から見ていると歩いているように見えてしまう。
セービングで脚からダイビング、でもこの頃にはグランドはドロだらけ。

最後は3組に分かれ、うち2チームが5メートル四方のグリッドでモール。負け残り。
コンタクトが好きなチームだから不満は出ない。マゾヒストではないよ。

結果、みんなどろどろになって、達成感と充実感に浸る。

FW−安達・木野・溝井・阪井・笠井・木村・北井・田村・久木田
BK−丸井・スティーブ・アンソニー・佐々木・ロビー・福井・今村公
ST−後藤


9月1日 阪井・林・スティーブ体制で初勝利!

すっかり暑さが戻り、気温が30度を越えた秋ヶ瀬公園で新体制での緒戦を日本橋オーバルスピリッツとおこなった。
メンバーは23名、バックスが7名丁度でリザーブなしと苦しかったが怪我人なく試合を終えることができた。

試合前に、阪井キャプテンより「試合の勝ち負けに関係なく力を出し切ろう」と気合を入れる。
前半、最初からゴール前に攻め込み、再三バックスのライン攻撃を仕掛けるが相手の好ディフェンスに阻まれる。一度戻されるが再度攻め込みゴール前のスクラムからサイド攻撃で先制点を取る。
その後もほぼ相手陣で戦い、丸井のブラインドサイドを抜ける個人技で追加点を取る。
ディフェンスでは、相手22メートル内で犯したペナルティーで逆襲されゴール前まで攻め込まれるがノッコンに救われ、無得点に抑えることができた。

暑さで前半にスタミナが奪われたのか、後半は出だしから動きが緩慢に、なかなか追加点が取れない。やっと、ペナルティーからアンソニーが持ち込み突き放したが、その直後にラックのライン攻撃から簡単に裏に抜けられ、さらにキックオフからノーホイッスルトライを奪われる。
ここで相手からは、スタミナ切れとの声も出ていたが、これで気持ちが引き締まったのか3トライを次々に上げた。

後半のディフェンスの乱れは、後半から出場したメンバーが試合のペースに乗れずばててしまったとも考えられる。リザーブメンバーのウォーミングアップの仕方に工夫が必要かもしれない。

試合後、キャプテン団のコメントのあと今期はメンバーから積極的に発言してもらおうということで数名に反省点等を述べてもらった。
また、入会後の初試合となった松田・阿部からも感想を一言ずつ聞いた。

今日のMVPには、フォワードは戸田、バックスは福井がキャプテン団から選出された。

2002年9月1日(日)10:45キックオフ  晴れ 場所/秋ヶ瀬公園グランド
Total 1st(30分) T G P D 2nd(30分) T G P D
ドンキーズ 36 12 2 1 0 0 24 4 2 0 0
日本橋オーバルスピリッツ 14 0 0 0 0 0 14 2 2 0 0

時間 1 2 3 4 5 6 7 8
1st 渡辺 笠井 戸田 安達 大塚 阪井
2nd 杉山 阿部 溝井 森田
15分 木野
時間 9 10 11 12 13 14 15 21名出場
1st スティーブ 佐々木 松田 福井 丸井 アンソニー 丸山
2nd

(レフリー)飯野
(タッチジャッジ)前半/阿部、後半/渡辺
(サポート)ビデオ/石田
(負傷等交代)後半28分/森田(頭を打撲)→安達

. 得点 得点 時間 経過
1st 7 9分 ゴール前10メートルスクラムから、左サイド、スティーブ→林
丸井 5 18分 22メートル付近スクラムから丸井が左ブラインドサイドを駆け抜ける
2nd アンソニー 5 12分 ゴール正面の15メートルPKでスティーブが持ち込みアンソニーへ
日本橋OS 7 15分 22メートル付近ラックから右展開から切替され正面にトライ
日本橋OS 7 17分 キックオフから左に展開されノーホイッスルトライ
阪井 5 21分 ゴール正面15メートルPKで、左に杉山から阪井につなぐ
丸山 7 25分 右10メートルラインアウトから左展開、丸山が真ん中を抜け独走
安達 7 31分 相手インゴール前の5メートルのラックから安達が左サイドを抜けるむ

経過の記述がないところついて情報をお寄せください。

8月25日 阪井ドンキーズの初練習&バーベキュー!

一ヶ月余りの夏休みが終わり、北井−阪井新体制での一年が始まった。
初練習は、一旦終わった夏が戻ってきたような暑さのなか、秋ヶ瀬公園でおこなわれた。
一部のメンバーは先週北篠崎でタッチ練習をおこなっているとはいえ、久しぶりということで動き・ボール扱いともほめられたものではなかった。

最初に競技スタッフ・運営スタッフが各自一言ずつ挨拶。阪井キャプテンは、「メンバー構成に関係なくいつも全員が一丸となったプレー」を目指したいと語り、林フォワードリーダーは、フォワードの目標として「いつも人にやさしいプレー」を掲げた。
練習は、バーベキューを控えているので軽目ということであったが、次週に日本橋スピリッツ戦が入ったため戦術練習もおこなった。
タッチをたっぷりやったが、丸井担当いわく「今まで言ってきたことがなかなか実践されない」ので、途中でミーティングを入れタッチ練習の目的の再確認をおこなった。
あとは、FWとBKに分かれ、戦術の決まりごとのチェックをおこなった。

暑さで鈴木が軽症の熱中症に、光化学スモッグ注意報が出される天候であったので注意していたが防げなかった。練習前のメンバーへの注意徹底、練習中の観察など課題が残った。

少し練習が長引いたが、引き続きグランド隣のバーベキュー場で懇親会をおこなう。
今回は、家族・子供づれが多い。アンソニー、北井、溝井、大塚、佐々木、田村のファミリーが加わった。
バーベキューは、奥野が音頭を取り、笠井・鈴木・小山内・小松が協力して準備をしてもらった。感謝。

新入会の木村さんを囲んで 拡大 いつものバーベキュー風景 拡大


6月から参加している松田さんが正式入会、北井会長の仕事関係での知り合い木村さんが練習に初参加、即入会となった。
また、HPで問い合わせいただいた石田さんが見学、次回以降練習に参加とのこと。

FW−奥野・林・黄・渡辺・安達・飯野・木野・溝井・阪井・笠井・鈴木・木村・北井・田村・大塚・阿部
BK−丸井・スティーブ・アンソニー・松田・福岡・佐々木・宗・畑・丸山・ロビー
ST−小山内・小松
見学−石田


7月20日 丸井教彰・恭子さん結婚パーティー!

ドンキーズの前キャプテン丸井教彰さんと恭子さんの結婚パーティーが、本日18時30分から外苑前の「青山ヴィラージュ」でおこなわれました。パーティーには、ドンキーズの面々、新郎の会社グリーンマウス関係者、新郎・新婦友人など、沢山の仲間が集まりました。

18時30分に新郎新婦が入場(写真右)。最初にドンキーズの北井会長が新郎の紹介を簡単に?おこないました。

引き続き、笠井氏の音頭で乾杯〜。
 ※ ここまで会場に入ってから30分以上水気なし。うまーい。

そのあとは、ドイツの大会で受賞されたというヴィラージュの料理を味わいました。お酒も大いに進みました。

新郎新婦は、お色直し??のため中座したあと、戻ってきてケーキ入刀の儀(写真左)がめでたくおこないました。

続いて、関係各位からのご挨拶。
グリーンマウスの社長、新郎の中学時代の仲間、新婦の友人、新郎父の元会社の皆さん(写真右下、以前ドンキーズの応援に来ていただいたお嬢様方)からお祝いと激励の言葉がありました。
 ※ 新郎の話題はラグビー一色、仕事/グリーンマウス(医療・理美容向け鋏製造販売)もしっかりやってね!

そして恒例のビンゴ大会。新郎・新婦によるビンゴ抽選機の操作/初めての共同作業がスムーズでないなあ(前途多難、言いがかりぽいね)。

一等はグリーンマウス社長、会社の将来は非常に明るいと予感させられました。
20名に賞品が渡ったところで無事終了。

そして、プログラムはクライマックスを迎えました。新郎新婦によるs両親への花束贈呈です。ここで、ドンキーズの笠井氏が「丸井家を泣かす作戦」で、あの手この手(子供の頃の話など)を繰り出しますが効き目がありません。
笑顔のうちに贈呈と丸井家ご両親の挨拶がありました。明るい一家です。

ここで、お開きの前に、新郎が愛して止まない「ラグビー&ニュージーランド」の象徴「ハカ」を独演しました。
 ※ ドンキーズメンバーそれぞれのラグビーへの思い入れは違っても、いずれ何かの形となって実を結ぶ、皆で夢をこれからも追い続けたいと思った瞬間でした。

路上での胴上げのあと、二次会は、同じビルの地下「やるき茶屋」で閉店時間まで続きました。

今日の善き日を演出したのは、福井(司会)、笠井(進行)、安斎・後藤(受付等)、奥野・小山内(買出)の皆さんでした。大変、お疲れさんでした。



7月13-14日 新キャプテンに阪井氏、会長は北井氏の続投!(詳報)

7月14日のジョーズ戦でしばらくの夏休みに入りました。以下は、今年の菅平交流試合の詳報です。

7月13日

午前7時30分、貸切バスはほぼ時間通り東京駅を出ました。残念ながらランディーは中耳炎のため不参加になりました。
午前8時池袋組が乗車し、合計17名が一路菅平目指し出発しました。
途中、藤岡辺りで渋滞がありましたが12時30分前にはリゾートセンターに着きました。ここで丸井と木野が降車し、バスは今夜の宿ホテルニューダボスにむかいました。

丸井と木野は、奥野・小山内と合流、練習試合の組み合わせに臨みました。10人制大会開催のためか毎年練習試合の参加チームが減り今年は7チーム、うち六甲クラブが東西で組んだため、残り5チームで相談、ドンキーズは白楊クラブ(栃木)、ブラックシーガル(神奈川)との三つ巴戦(20分ずつ)をアローザグランドでおこなうことになりました。

午後2時20分キックオフとのことで1時30分過ぎに宿を出発、グランドにむかいました。三チームでじゃんけんで試合順を決め、ドンキーズは第2・3ピリオドになりました。グランドについたころから試合が終わる頃まで雨が降ったり止んだりでした。

白楊クラブ戦は、開始直後にラックからサイドをつかれあっさり先行されました。その後は互角の戦いでしたが、フォワードがモールで優位に立ち7分にゴール前のラインアウトで森田が確実にキャッチし、モールを押し込み、阪井が押さえてトライをあげました。
その後は、相手大型スタンドオフの再三の突込みをかろうじて止め逆転の機を待ちました。15分に、ラックからの左に展開、中原から最後は福井につなぎトライをあげました。福井はインゴールで相手にトライ後チャージを受け後頭部を強打し丸山に交代しました。

続く、ブラックシーガル戦は、開始直後攻め込みラックからスティーブがブラインドサイドをつき先行しました。
その後も、優位に試合を進め相手22メートル内に再三攻め込みましたが追加点を上げられませんでした。フォワードを使えばもっと簡単に取れたかなという気もします。しかし、スティーブの追加点があり試合は危なげなく勝つことが出来ました。
相手チームに鎌西(安斎・畑など)の後輩が参加していたことが判明、一時参加ということで早速ドンキーズに誘いました。

午後4時30分からは、代表者会議&組み合わせ抽選会がおこなわれ丸井・木野が出席しました。
代表者会議では、杉下委員長、龍野氏・宮下氏の挨拶のあと、奥村関東クラブ委員会副委員長から6月21日の日本協会クラブ委員会アピールの主旨説明がおこなわれました。その後、三宅総務からの大会要領説明、桜岡レフリーからの注意(スクラムの三段階・二段階でのセット、継続重視の観点からタックル後のハンズアウト・ロールアウトの励行、ペナルティーキックでの故意のノット10メートル、ハイタックル・後方からの襟タックルの禁止)がありました。最後にレフリー全員が紹介されました。

組み合わせ抽選会では、各ブロックに分かれ同都県が当たらないようした結果、千葉のジョーズとの対戦になりました。1997年にもあたり勝利しています。相手の磯崎さんと丸井キャプテンの握手をパチリ。グランド・試合時間は佐久山荘で11時10分(30分)ハーフになりました。
続いて、NZ旅行等が当たる抽選会・パーティーにうつりました。丸井・木野のタッグは、昨年に続く当選を狙いましたが、今年は運に恵まれませんでした。丸井は、2回じゃんけんに勝ちましたがNZ旅行には届きませんでした。ちなみに、NZ旅行はぜんかいビアーズが射止めました。

会場では、今年から胸に名札を貼り付けてチーム・名前がわかるようになったせいか、幾人かに声をかけられました。北大のフラテのマネージャーをしていた方からは、田村・今村大によろしくといわれました。クイールさんとは鈴木総は来ていますかと聞かれました。川越ファイタースの島川さんからは2チームで参加すればいいのにといわれました(よーし、来年こそは2チームで来るぞ!)。オールジンジャンの和田さんにも声をかけていただきました。今年のクラブ選手権での運営協力に感謝します。皆で応援しますから。

代表者会議が始まる頃から雨が本格的に降り始め、深夜まで止むことはありませんでした。雨の場合、開会式はサニアパークグランドでの全員参加でなく、同会議室での代表者1人参加による寂しいものになってしまいます。

総会での総さん(右) 新キャプテン選出の瞬間
※ 議事と関係なくくつろぐ二人 ※ 阪井と拍手の林


8時30分からは、総会を行いました。資料については別紙参照

2001年8月−2002年7月期チーム活動報告がおこなわれました。
続いて、下記の議決事項について協議・採決をおこないました。

第一号議案 会員区分と会費および傷害保険について
第二号議案 創立30周年記念行事
第三号議案 次年度スタッフ組織およびスタッフ選出について

「第一号議案、および第二号議案・第三号議案の次年度スタッフ組織について」は賛成多数で承認されました。第三号議案の次年度スタッフの選出は投票により会長・キャプテンが選出されました。

会長     北井 21票、笠井 5票、木野 2票、田村 2票、白票 1票
キャプテン  阪井 24票、林 2票、福井 2票、安斎 1票、久木田 1票、スティーブ 1票

有効投票数31票の過半数をいずれも満たし、北井が会長に、阪井がキャプテンに選出されました。なお、スタッフは、会長・キャプテンが近日中に協議して決定します。

その後は、深夜まで宴会が続いたそうな。

7月14日

午前7時、朝食のアナウンス。窓の外を見ると雨は止んでいい天気です。ここで安達が合流。レッツゴー「サニアパーク」。
午前8時20分、会場のサニアパーク着、オールジンジャンの桃野キャプテン、若杉クラブの南方さんと挨拶。チームが所定の位置に行進している最中に後ろの芝生スタンドを見ると佐々木とアンソニー(with ジョシュ)が到着、着替えています。二人を加えて、選手28名が揃いました。

サニアパーク開会式前1 サニアパーク開会式前2 芝生スタンドの小山内&小松


開会式後は、いつものようにゴールポスト下で記念撮影。女性スタッフ3名を加え、今年の会員参加者は31名です。他に、小澤妻子3名、田村家茜ちゃん、ジョシュもいれると36名です。

交流試合は、11時10分から佐久山荘グランドでおこなわれました。福井は、昨日の怪我のため大事をとって試合にはでませんでした。
ジョーズ戦、前半フォワードがスクラムで圧倒、6分にスティーブが先制点をとりました。と、その時、佐々木が古傷の太ももを痛め畑と交代。本人いわく「始発の新幹線で来たのにたった6分の出場」。土曜日まで展示会で搬出のあと打ち上げで午前様、よくぞ参加していただきました。

その後は、攻め込むが決め手を欠く展開で追加点が奪えません。逆に相手BKの絶妙のチップキックからあわやトライかと思われましたがデッドゴールラインを越えて助かりました。その後は、手堅くアンソニー・岡・スティーブが追加点をあげ、4トライ差で折り返しました。終了間際、林がタックルで頭部を強打、久木田が代わりにはいりました。

後半、フォワードは互角、スクラムは押せません。ということでかどうか、半ばまで一進一退、21分にはゴール前で二人のタックルを引きずる執念のトライを取られてしまう。このままでは、後半メンバーは恥ずかしいということで反撃、24分にスティーブがトライを返すと、24分には森田からのパスを丸井が受け内に切れ込みトライ、まさにキャプテンとして有終の美を飾るプレーでした。

メディカル笠井 田村ナイスキャッチ ジョーズSH健闘されました


試合後、アフターファンクションでは今後の交流をお願いしました。2試合連続のレフリーにも感謝。競技委員の方にも大変お世話になりました。その後、両チームで記念撮影をしたあと、今年度スタッフ全員と女性スタッフ(後藤・小山内・小松)が挨拶・コメントしました。
そうだ、胴上げだということで、丸井キャプテンを持ち上げましたが重くてうまくいかずやり直しです。デジカメの前にはなぜか、畑・岡・杉山・佐々木が並んでいます。ヤクルトの優勝の時(池山とか高塚?)のようですね。

宿に戻って、風呂と昼食、笠井会計担当の最後の仕事(今年度で会計担当引退を表明)の精算が終わって、名古屋から親子4名参加の小澤、子供づれの田村、戸田、安達、杉山・岡、林・畑・阪井・安斎、奥野・小山内の車組から岐路に着きました。バス組は、リゾートセンター付近で買い物タイムをとったあと菅平に別れを告げました。

帰路は、菅平入口の合流で渋滞、信越道・関越道でも適度?の渋滞ということで、池袋には21時ごろ着になってしまいました。東京は、21時30分ぐらいだったでしょう。

仲良しジョシュ&久木田 手を振る池袋組 別れのキス、ゴマイ



7月13-14日 菅平クラブ交流試合、無事終了!(速報)

みなさん、菅平クラブチーム交流試合、大変お疲れ様でした。

まずは、試合結果と写真をアップします。詳細については、乞ご期待!
また、7月13日の総会では次期(2002年8月−2003年7月)の会長に北井、キャプテンに阪井が投票により選出されました。新しいスタッフの体制については会長・キャプテンが協議の上、近日中に決定・発表します。
なお、阪井新キャプテンは、FWリーダーに林、BKリーダーにスティーブを指名しました。


7月13日

試合後全員で 対戦相手ジョーズの磯崎氏 NZ旅行がかかった抽選会


7月14日

開会式 サニアパーク 開会式後、会場で キックオフ
試合後キャプテン感想 試合後、ジョーズ&ドンキーズ キャプテン胴上げ


2002年7月14日(日)11:10キックオフ  曇り 場所/菅平佐久山荘グランド(9番)
Total 1st(30分) T G P D 2nd(30分) T G P D
ドンキーズ 38 24 4 2 0 0 14 2 2 0 0
JAWS(ジョーズ) 7 0 0 0 0 0 1 0 0

時間 1 2 3 4 5 6 7 8
1st 小澤 田村 戸田 安達 杉山 阪井
2nd 渡辺 松本 奥野 溝井 森田 鈴木 久木田
20分 笠井 森田 木野
時間 9 10 11 12 13 14 15 27名出場
1st 安斎 スティーブ 佐々木 今村公 丸井 アンソニー 丸山
2nd 中原
10分 大伴

(タッチジャッジ)前半/大伴、後半/木野・田村
(サポート)スコアラー/小山内、後藤、小松、福井
 ※福井は前日の頭部打撲のため出場せず
(負傷等交代)前半6分/佐々木(太もも)→畑、前半28分/林(頭を打撲)→久木田

. 得点 得点 時間 経過
1st スティーブ 5 6分 左ラインアウトからモールで右展開、ラックから右サイドをつく
アンソニー 7 17分 ゴール前ペナルティーキックでスティーブ持込み、アンソニーに渡す
5 19分
スティーブ 7 21分
2nd ジョーズ 5 21分 ゴール前の連続ラックから、タックルを引きずりなだれ込む
スティーブ 5 24分
丸井 7 29分 森田からのパスを受けた丸井が内にに切れ込む

経過の記述がないところついて情報をお寄せください。


2002年7月13日(日)14:30キックオフ(三つ巴戦)  雨時々曇り 場所/アローザグランド
Total 1st(20分) T G P D 2nd(20分) T G P D
ドンキーズ 24 12 2 1 0 0 12 2 1 0 0
1st/白楊クラブ 7 7 1 1 0 0 - - - - -
2nd/ブラックシーガル 0 - - - - - 0 0 0 0 0

時間 1 2 3 4 5 6 7 8
1st 奥野 田村 戸田 森田 木野 鈴木 阪井 久木田
2nd 渡辺 松本 溝井 小澤
10分 笠井
時間 9 10 11 12 13 14 15 23名出場
1st 大伴 スティーブ 中原 今村公 福井 丸井
2nd 安斎 丸山

(タッチジャッジ)前半/松本、後半/大伴
(サポート)スコアラー/小山内、後藤、小松
(負傷等交代)前半15分/福井(頭を打撲)→丸山

. 得点 得点 時間 経過
1st 白楊クラブ 7 1分 キックオフ直後
阪井 5 7分 ゴール前右ラインアウトからモールで押し込む
福井 7 15分 ラックから左に展開、中原から福井にパス
2nd スティーブ 5 1分 ラックから左ブラインドサイド、ライン際を走りこむ
スティーブ 5 14分

経過の記述がないところついて情報をお寄せください。



7月7日 今日は暑かったッスね!by 丸井!

まるです、お疲れさんです。
今日は暑かったッスね!さて、練習のメンバーですが・・・
「BKは、まる・スティーブ・公一さん・安斎・福井さん・アンソニー・松田くん。」「FWは、天山・戸田くん・林・ファンくん・渡辺くん・安達・久木田さん。」以上14名でした。

練習内容は、タッチラグビーから始めて、体操、再びタッチ。
最初のタッチでは、体を動かすタッチ。2回目のタッチは、ギャップを攻撃するタッチ。ゴール前もただ単に前に出て攻撃をするのではなく、敵を5メートル前の出させてタッチをされて、そこから速攻する。しかし、ダミーハーフが遅く、せっかくのチャンスを生かし切れない事が多々あった。
説明をしても理解していそうでしていない人が多いような気がする。「自分が何をすべきか?」を考えて動く人も少ない。

次は、スクラムとラインアウトのタイミングを合わす。(FWとBK合同で)
3人1組でコーナーでパス。コミュニケーションが取れている組と取れていない組の差があった。

ジグザグダッシュ。コーンを8個ぐらい置く。5メートル間隔にしたり、3メートル・1メートルなどバラバラの距離にコーンを置く。しかも、手を振らないで走り、ターンをする。手を振らない事により足のみの力で前に進まなければならない。思ったよりキツかったはず・・・。横走りもする。

1列に並んでジョッグ。ホイッスルで寝て、ホイッスルで起きて再びジョッグ。約50メートルを2往復。

以上!

“まるのつぶやき”でも書くので、こんなもんでよろしいざんすか?