ラグビークラブチーム【城東ドンキーズ】東京 江戸川区 rugby tokyo

ラグビークラブチーム 【城東ドンキーズ】 東京 江戸川区 rugby tokyo
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チーム沿革 活動と運営(試合・練習・運営・会費・ユニフォーム)
スタッフ 歴代会長・主将 会計報告 規約 30周年のページ



チーム沿革

1、城東ドンキーズとは

正式名称 城東ドンキーズ
結成 2010年8月1日
所属協会 東京都ラグビーフットボール協会
リーグ及び大会 東京サンデーリーグ(2月から4月)
東京都クラブラグビー選手権division2(2011年度)
江戸川リーグ(区長杯)秋季リーグ(9月から11月)
メンバー 常時活動会員-約40名
年齢構成-20歳から60歳
活動 年間試合数-約15試合
活動日-夏季および年末年始を除く日曜日

2、チームの歴史

城東ドンキーズは2010年8月1日、1989年創設の城東クラブと1972年創設のドンキーズラグビーフットボールクラブが統合し結成されたクラブである。

●ドンキーズラグビーフットボールクラブ
1972年10月10日初代会長の服部重次が中心になりチームを結成する。
服部重次は、独協大学在籍中アメリカンフットボール部に所属し、卒業後にもクラブチームのアメリカンフットボールクラブをつくりプレーを続けたいと考えていたが、当時はまだアメリカンフットボール人口も少なく、道具にも金がかかるということで諦めざるをえなかった。

そこで、アメリカンフットボールに比べ競技人口も多く、費用の負担も少ないラグビーなら人も集まりやすいということで、ラグビークラブチームとして「ドンキーズ・ラグビーフットボール・チーム」を結成した。これには、弟の服部弘二氏(後にキャプテンをつとめた)が独協高校ラグビー部のOBでもあったことも影響している。

こうした経緯から当初は、独協高校ラグビー部OBを主体にメンバーを募ったが、現在では特定の学校・職場・地域に全く依存しない会員構成になっている。東京都協会に所属しているが、会員の住居は千葉、埼玉、東京、神奈川にわたっている。

結成以来2002年で30年を迎えたが、チームがここまで存続・発展できたのには歴代リーダーの献身的なチームサポートがあった。

服部重次氏はチーム創立者であるばかりでなく、1976年東京サンデーリーグの結成にも参加、草クラブラグビーの発展に寄与した。
キャプテン在任中に亡くなった故杉浦紀幸氏は、ラグビーショップ「ビックスポーツ」に勤めていたこともあって、従来の地縁・血縁的な人脈だけでなく多様なメンバーが参加する体制に変えることに成功した。
水落信行氏は、高校生で入会して以来、20年以上にわたり選手・スタッフとしてチームの第一線でリーダーシップを発揮してきた。その間、キャプテン・主務・会長を勤めた。

今のチームで目立った人脈は、北海道大学のクラブチーム「フラテ」および鎌ヶ谷西高校ラグビー部であるが、現在はそうした学校人脈による新入会はほとんどなく、最近では会員による口コミ勧誘とホームページによる募集が主体になっている。

インターネットについては、1998年8月ホームページを開設、順次内容を充実するとともに、各検索およびリンクサイトに登録、ネット上での認知度を向上させることにある程度成功した。今後も、チームの活動を詳細に更新し、ドンキーズの活動を会員およびラグビーに関心ある人に伝えるよう努力したい。

●城東クラブ
1989年4月、東京都立城東高校ラグビー部OBチームとして発足。その後は色々なラグビー歴を持ったメンバーが多数参加する。
創部当初より春・秋の江戸川リーグに参加。東京都クラブ選手権は1991年の第7回大会より参加

3、チームの特徴

会員のほとんどはラグビー経験者だが、未経験者でチームに入ってからラグビーを覚えた会員もいる。

チームは、単に集まって試合をおこなうことが目的ではなく、練習により技を磨き・体力をつけ・戦術を統一することを重視している。とはいっても、会員にはそれぞれ個人の事情があるのでいつも練習に来いといっているわけではなく、参加できなくてもチームの動向に関心を持ち、体力の向上や戦術の理解に取り組んで欲しいということである。

会員の標準的なラグビー経験は、高校時代のクラブ活動や大学での同好会というのが一般的である。大学の体育会出身者はほとんどいない。また、他スポーツ経験者(バレーボールなど)、外国人(イギリス(イングランド・ウェールズ・スコットランド)、ニュージーランドなど)もおり、多様なメンバー構成になっている。

メンバーお互いが刺激しあい、ラグビーに対する新鮮な気分を持ち続けることができる、そんなチームを目指している。

平均年齢は34才と少し高い。フォワードには20歳台が少ない、バックスもやはり20歳台が少ないが各世代が揃っている。現役最年長は59才、最年少18才(2012年6月現在)。

チームの活動のリーダーシップは、運営スタッフと競技スタッフが分担している。
運営は会長がリードし、競技はキャプテンがリードしている。会長とキャプテンは、一年に一回総会で選出される。


活動と運営

1、試合

春のサンデーリーグと東京都クラブ選手権の2つを中心に関東クラブチーム交流試合、練習試合など年間で約20試合をおこなっている。
試合には20人から25人ぐらいが集まり、基本的には希望者は全員出場できるようにしている。
但し、東京都クラブ選手権のみは勝負を優先したメンバーを選出する。

  • 東京サンデーリーグ(2月から3月)

城東ドンキーズ、ガッデムズ、スーパーマン、若杉クラブ、ガールズの5チームのリーグ戦。2月下旬に開幕する。グランドは高島平の荒川印書館グランド(都営地下鉄西高島平駅下車)と江戸川第一グランド(小岩)、江戸川第三グランド(柴又)。
近年、部員減により廃部するチームが増え、参加チームが減っているが、2001年からは若杉クラブが加入、2002年にはヘルヴァーズが参加した。2003年には武蔵BPCが参加し、2006年にガールズが参加、BP&CR・ヘルヴァーズ・武蔵BPCが不参加の為、現在5チームでリーグ戦が行われている。
2003年は4勝1敗で2位。
2004年は1勝3敗で4位。
2005年は0勝3敗で4位。
2006年は3勝1敗で2位。
2007年は0勝2敗(1雨中止)、順位はつかず。
2008年は2勝1敗で(3チームの同率)優勝。
2009年は0勝4敗で4位。
2010年は1勝0敗(2雨中止)、順位は付かず。
2011年は2勝0敗(1中止)、順位は付かず。
2012年は開催せず。

  • 東京都クラブラグビー選手権大会(4月から6月)

1998年は、3部トーナメント(16チーム)で優勝。
1999年は、2部トーナメント(16チーム)、1回戦(ガッテムズ)で敗れるも、残留戦(民放クラブ)に勝ち、2部残留をはたす。
2000年も、2部トーナメント(16チーム)、1回戦(パーソンズ)で敗れるが、残留戦(NSCラガー)に勝ち、2部残留をはたす。
2001年は、2部トーナメント(16チーム)、1回戦(ガッテムズ)で敗れ、残留戦(富士クラブ)にも敗れ、2002年は3部降格。
2002年は、3部トーナメント(16チーム)、1回戦は不戦勝(楕制輪)、2回戦に敗れ(スーパーマン)、3部残留。
2003年は、3部トーナメント(16チーム)、1回戦(ビア-ズ)は敗北、残留戦(小金井クラブ)と入替戦(MGSクラブ)に勝って3部残留。
2004年は、3部トーナメント(16チーム)、1回戦(グリーントータス)、2回戦(WITH RFC)、準決勝(慶應JSKSOB)、決勝(東京外人RFC)に勝って3部優勝。2005年は2部に昇格。
2005年は、2部Bブロック(4チーム)、第一試合(ビアーズ)に勝利、第二試合(NSCラガー)に敗北、第三試合(ボイジャーズ)に勝利し、2部総合順位を5位として残留を決定。
2006年は、2部Aブロック(4チーム)、第一試合(ボイジャーズ)に勝利、第二試合(若杉クラブ)に勝利、第三試合(東京外人)に勝利し、2部総合順位を3位として、決勝トーナメントに進出。準決勝(ガッデムズ)に勝利、決勝(駒場WMM)に敗北し、1・2部入替戦くるみクラブ)に敗北し、2部準優勝。
2007年は、2部Aブロック(4チーム)、第一試合(NSCラガー)に勝利、第二試合(東京外人)に引き分け、第三試合(富士クラブ)に敗北し、2部総合順位を10位として残留を決定。
2008年は、2部Cブロック(4チーム)、第一試合(ガッデムズ)に勝利、第二試合(東京外人)に敗北、第三試合(富士クラブ)に敗北し、2部総合順位を10位として残留を決定。
2009年は、2部2ブロック(4チーム)、第一試合(かめあり)に敗北、第二試合(DASEWA)に敗北、第三試合(オールジンジャン)に敗北し、2部総合順位を12位として、2・3部入替戦に出場、敗北し3部降格。
2010年は、3部Cブロック(4チーム)、城東クラブとして出場。第一試合(てんとう虫)に敗北、第二試合(ダックス)に勝利、第三試合(吉祥寺ワイルドターキー)に勝利し、3部総合順位を4位として、決勝トーナメントに進出。準決勝(新宿ジャック)に敗北。
2011年は、Division2 城東ドンキーズとして初出場。一回戦(オリバーズ)に敗北。
2012年は、Division2 第一試合(世田谷クラブ)に敗北、第二試合(獏とクローバー)に敗北、第三試合(くるみ学生)に敗北。

  • 草津合宿 (8月下旬)

8月下旬の土日に1泊2日で行っている。練習試合、または練習をおこなう。草津に宿泊する事もあり、温泉と飲み会は非常に楽しいものとなる。合宿は毎年この1回だけに楽しいイベントである。

  • 秋季活動(9月から12月)

2000年まで江戸川秋季リーグに所属していたが、2001年からは多様な活動を目指してインディペンデントになる。多くのチームとの交流を図りたいと考えている。
2004年からは再度江戸川秋季リーグに所属、6試合のリーグ戦を行いました。

  • その他

35才以上のメンバーは、サンデーバーバリアンズでも活動している。

2、練習

練習は、試合のない日、江戸川区の河川敷で毎日曜日9時30分から2時間ほどおこなっている。
但し、7月は夏休み。12月後半から1月前半は正月休み。

3、運営

日常の活動(試合、練習、協会・団体、他チームとの交流など)については、会長とキャプテン、主務、副務、運営委員が協議して実行している。
チーム運営に関わる費用および保険にかかわる件は、会計が担当している。
メンバーへのインフォメーションは、主務・副務がHP・電話および電子メール、ホームページでおこなっている。

4、会費

年会費は2万円(傷害保険費用を含む)。納付は、前年12月。
新入会員の年会費については半額とし、年半ば以降の入会については月割りで軽減します。

会員種別 年会費
継続会員 新入会員
1-6月入会 7-12月入会
選手 A会員(常時参加) 20,000円 10,000円 1,500円*M
B会員(遠隔地在住等) 10,000円 5,000円 800円*M
スタッフ C会員 5,000円 2,500円 400円*M

※ 新入会員欄のMは、入会月を含めた実質活動月数。
※ 学生は半額とする。
※ 既存会員の会費納入期限は前年12月末まで

銀行名   : みずほ銀行 本所支店 普通口座
口座番号  : 1972592
口座名   : スズキ ソウイチロウ

5、ユニフォーム

◎ ジャージ
【公式戦用ファースト】黄に肩袖黒。 ソックス/黒(折り返し黄)
【公式戦用セカンド】水色に肩袖紺。 ソックス/水色(折り返し紺)

1番から22番まで背番号が揃い、公式戦で使用。

◎ パンツ/黒
JDファーストジャージ JDセカンドジャージ ドンキーズファーストジャージ
城東クラブ 城東クラブセカンドジャージ ドンキーズセカンドジャージ
ドンキーズ30周年記念ジャージ 練習試合用ジャージ
(現在は使用せず)
ドンキーズ三段柄ジャージ



スタッフ

2012年6月の総会にて選出された会長・キャプテンおよびその指名により選出された主務・副務は下記のとおり。
任期は、2012年8月から2013年7月までの1年間。
チーム全員で運営が基本だが、以下が中心となって動くこととなる。
役職 氏名 担当分野
執行部 会長 小林信夫
主務 西巻慎也 全般、都大会
副務 安斎弘泰 連絡係、イベント補助
副務 鈴木総一郎 WEB担当
副務 堀江徹也 イベント、江戸川担当
副務 町田祐弥 会計、保険
副務 奥野雅美 口座管理 会計監査
副務 福本勝仁 入部希望者フォロー・主務サポート
副務 森井吾郎 ジャージ管理・新規手配
副務 坂田宗一 用具管理
競技グループ キャプテン 山崎史彦
FWリーダー 馬場一
BKリーダー 増田明生



◎ 歴代会長・キャプテン

会長 キャプテン
1972年 服部重次氏 (故)丹野滋成氏
1973年 服部弘二氏
1974年
1975年 笠井正明
1976年
1977年 加茂直紀氏
1978年
1979年 飯野新一
1980年
1981年 関口哲男氏
1982年
1983年 (故)杉浦紀幸氏
1984年 水落信行氏
1985年 佐々木隆
1986年
1987年 水落信行氏
1988年
1989年 市丸和幸氏
1990年
1991年 笠井正明 北井正之
1992年
1993年 田村恵一
1994年
1995年 小沢仁
1996年
1997年8月-1998年7月 水落信行氏 今村公一
1998年8月-1999年7月
1999年8月-2000年7月 丸井教彰
2000年8月-2001年7月
2001年8月-2002年7月 北井正之
2002年8月-2003年7月 阪井亜紀夫
2003年8月-2004年7月
2004年8月-2005年7月 スティーブ・ドリスコル
2005年8月-2006年7月
2006年8月-2007年7月
2007年8月-2008年7月 福井恵之 日吉優介
2008年8月-2009年7月 高木穣
2009年8月-2010年7月 福本勝仁
2010年8月-2011年7月
2011年8月-2012年7月 小林信夫
2012年8月 - 2013年7月 山崎史彦

※ 1996年までの期間については不詳。現役会員は敬称略。


◎ 会計報告

2011.7-2012.6年度
城東ドンキーズ会計収支報告
2012年6月23日
町田 祐弥
2011後期
収入・項目 支出・項目
口座繰越残高 526,648 競技者個人登録・スポ安 9,663
財布繰越残高 13,197 ジャージ立替 29,988
会費A 新メンバー 5,600 3 16,800 23年度秋リーグ参加費 10,000
ジャージ代 8,000 3 24,000 23年度ラグビー祭参加費 10,000
利息 112 1 112 2011.9 BBQ費用補填 17,979
夏合宿費用補填 26,804
江戸川区公民館使用料 2,680
氷代 968
交際費 5,000
振込手数料 210 4 840
収入計 580,757 支出計 113,922
残金(収入-支出) \466,835
2012前期
収入・項目 支出・項目
繰越残高 466,835 忘年会景品代 22,260
会費A 20,000 32 640,000 損保ジャパン 152,640
会費B+新メンバー 10,000 10 100,000 損保ジャパン追加 14,310
会費C 5,000 4 20,000 都大会参加費 34,000
ジャージ代 8,000 10 80,000 ボール代 32,220
利息 120 ファーストジャージ 317,920
ストッキング代 4,400 スポ安(2012.2~) 90,995
雑費 6,366 ジャージ・ストッキング 35,513
競技者個人登録 83,152
江戸川グラウンド 4,000
江戸川区公民館 640
スポ安追加(~2012.2) 1,737
交際費 5,000
2012.3 BBQ赤字補填 2,698
都大会グラウンド代 4,000 2 8,000
ストッキング代 9,240
DVD送付用切手代 2,400
雑費 2,728
振込手数料 210 9 1,890
収入計 1,317,721 支出計 821,343
残金(収入-支出) \496,378
口座残高 486,160
財布残高 10,218


以上


2010年7月~2011年6月の会計報告を致します。
2010年8月より、城東ドンキーズとして活動をしている為、城東クラブとドンキーズの所持金をあわせ本格的には12月より運営をしています。

2011/06
2011/05
2011/04
2011/03
2011/02
2011/01
2010/12

平成18年度会計報告

2007年 会計報告(2007年1月1日~2007年12月31日)
項目 金額
前期繰越金 \132,470
会費収入 \600,000
会費外収入 \35,000
大会参加費・会費等 \206,500
グラウンド代 \24,000
道具代 \129,992
保険 \225,100
補助費 \52,500
交通費 \0
通信費 \3,820
雑費 \5,520
収入計 \767,470
支出計 \647,432
残高 (2007年12月31日現在) ¥120,038



平成17年会計報告

ドンキーズR.F.C 平成17年度 会計報告 (平成17年1月~12月)
大項目 項目 金額
前年度繰越金 28,966
収入 会費収入 650,000
会費外収入 10,500
支出 824,273
大会参加費・会費等 206,500
グランド代 14,000円
道具代 91,153円
保険 256,200円
補助費 44,199円
交通費 2,720円
通信費 6,280円
雑費 7,301円

収入計 689,466円
支出計 628,353円
次年度繰越金 689466-628353=61113 61,113円
平成17年12月31日  会計担当 大瀧史子


平成16年会計報告

ドンキーズR.F.C 平成16年度 会計報告 (平成16年1月~12月)
大項目 項目 金額
前年度繰越金 160,239
収入 693,000
年会費 693,000
支出 824,273
大会参加費・会費等 289,105
補助費(BBQ、江戸川協会パーティ、YCAC交歓会等) 37,117
保険 257,040
交通費 18,200
雑費(HP運用費、事務用品費、コピー、郵送等) 52,736
仮払金 12,000
道具代 158,075
次年度繰越金

160,239円+693,000円-824,273

28,966
平成16年12月31日  会計担当 奥野郁子



規約

PDF版はこちら (加筆・修正が分かります)

城東ドンキーズラグビーフットボールクラブ規約

第一案2000年10月31日
第二案2001年5月25日
第三案2001年7月14日
第四案2003年8月19日
第五案2003年12月6日
第六案2012年6月23日改正 太字部、加筆もしくは修正
■第1条(名称)
本クラブは城東ドンキーズ・ラグビーフットボール・クラブと称し、本部を東京都に置きます。英語では、Joto Donkeys Rugby Football Clubと称します。

■第2条(目的)
本クラブは、ラグビーフットボール(以下ラグビーという)等のスポーツを通じて会員相互の親睦を図ること、および他のスポーツ団体との交流・協力によりラグビー等のスポーツの発展と普及に努めることを目的とします。
また、会員それぞれが本クラブでの努力・経験・体験を通じて人間性豊かな社会人となり、個人またクラブメンバーとして社会に貢献することを目指します。

■第3条(活動)
本クラブは前条の目的を達成するために、次の活動を行います。
• ラグビーに必要な技術、体力、知識を習得するための練習
• 他のラグビークラブとの試合、交流
• ラグビー競技団体への加入、大会、行事への参加
• 会員相互の親睦を図るための行事の開催
• その他本クラブの目的達成のために必要なスポーツへの取り組みと活動
■第4条(正会員)
本クラブの目的、規約に賛成し、本クラブの活動に参加する個人を正会員とします。正会員は、会費を支払うこと、そして規定の活動をおこなうことで資格を得ることができます。新規会員は、入部申込書を提出し、入会金を支払うこと、そして規定の活動をおこなうことで正会員の資格を得ることができます。正会員は、毎週の活動の出欠の連絡と総会の参加もしくは委任の提出は義務とします。
正会員の種類は下記の通りです。A・B・C会員の年会費には東京都ラグビーフットボール協会の競技者個人登録費用、スポーツ安全保険料が含まれています。またA会員には、別途傷害保険料も含まれています。新規入会費については、競技者個人登録、スポーツ安全保険、傷害保険のいずれにも加入し、入会時期により期間按分をします。ただし学生についてはその半額とします。

A会員:選手としてクラブの活動に常時参加する会員   年会費  20,000円
B会員:遠隔地在住など常時参加できない正当な理由が認められる会員  年会費 10,000円
C会員:スタッフ等としてクラブの活動に常時参加する会員   年会費  5,000円
新規入会費:1-6月加入 年会費10,000円、7-12月加入 年会費1,500円×月 ※学生は左記の半額

■第5条(賛助会員・特別会員)
本クラブの目的、規約に賛成し、本クラブの活動に随時参加する個人、法人、団体を賛助・特別会員とします。賛助・特別会員は、会員総会にオブザーバーとして出席することができます。但し、議決権はありません。また、傷害保険の関係上、一部活動が制約される場合があります。

賛助会員  賛助会費を払い当クラブの活動に随時参加する会員  年会費  5千円から
特別会員  当クラブの活動に随時参加する会員、A・B・C会員を辞めたのち当クラブの活動を支援する会員など  年会費 なし

■第6条(総会)
総会は本クラブの最高議決機関で、東京都クラブ選手権終了後、運営委員が協議の上定めた日程に開催します。(目安として6月~7月、定期総会)。総会は、会長が招集します。また、正会員の3分の1以上の要求があるときは、臨時に総会を開かねばなりません。
2項 定期総会では、前活動年度(前年8月から当年7月)の活動報告および次活動年度(当年8月から翌年7月)の委員改選・活動計画を審議のうえ決議します。
3項 定期総会では、次活動年度の会長およびキャプテンを、正会員による選挙により選出します。
4項 会長とキャプテンは、主務1名 と副務若干名 および副キャプテン2名 を指名します。
5項 総会は正会員の過半数の出席(委任状を含む)により成立します。
6項 総会の決議は出席した正会員の過半数(委任状を含む)の賛成により、有効とみなします。

■第7条(運営)
本クラブの日常業務の運営は、会長、キャプテンおよび主務、副務、副キャプテンにより構成する運営委員が決定・執行します。
2項 各運営委員の担当業務は以下のとおりです。
人数 主な担当業務
会長 1名  本クラブを代表し、本クラブの活動全般を統括します
キャプテン 1名  試合・練習に関する業務を決定・執行します
主務 1名  本クラブの日常業務を執行するとともに会長をサポートします
副務 若干名  主務をサポートし、会計、渉外、保険業務等、日常業務を執行します
副キャプテン  2名 キャプテンをサポートし、試合・練習に関する業務を執行します
3項 運営委員の任期は1年とします。ただし、キャプテンと主務について、再任された場合の任期は原則3年を上限とします。
4項 運営委員に欠員が出たときは、会長およびキャプテンが指名します。その場合の任期は、次回の定期総会までとします。
5項 運営委員は随時に運営委員会を開催し、重要事項を協議します。運営委員会の協議内容については、速やかに会員に公開します。
6項 正会員は、運営委員会の求めにより、運営のサポートを積極的におこないます。
7項 正会員はいつでも当クラブの運営について意見を述べ、提案することができます。また、運営委員会にオブザーバーとして参加することができます。
8項 正会員と運営委員との間で意見の相違がある場合には、話し合いによって解決します。ただし、運営委員が本クラブの運営上支障があると判断した場合には、運営委員の決定を決定事項とします。
9項 運営委員は、必要に応じて、特別の案件を遂行するための特別委員を組織し、業務を委託することができます。

■第8条(会計)
本クラブの運営経費は、会員、賛助会員の会費および広告費、寄付金等の収入によりまかないます。
2項 会費の額は総会で決め、前納項 とします。
3項 本クラブの会計年度は、毎年1月1日より12月31日までとします。
4項 本クラブの決算および予算は、会員による承認を必要とします。
5項 旅費交通費・通信費・備品代など、当クラブの運営に必要な諸経費は運営経費として、会計担当副務の承認により、予算で充当することとします。ただし、1万円超の出費の場合は、会計担当副務へ事前に申し出なければなりません。
6項 予算で承認済みの案件については、予算計上した金額の範囲内において、執行します。
7項 予算想定外の案件については、会計担当副務に協議の上、会長の決裁により、執行します。ただし、10万円超の出費の場合は、会計担当副務に協議の上、正会員の過半数の賛成を必要とします。

■第9条(入会および退会)
本クラブへの入会については一切の条件はありません。運営委員に申し出て手続きを経て入会することができます。
2項 本クラブからの退会を希望する会員は、その旨を運営委員に申し出てください。申し出がない場合、協会等へのメンバー登録変更手続きが完了せず不利益を被るおそれがあります。
3項 会員が、特別な事情もなく本クラブの活動に参加しないときや、何らの連絡もないとき、または会費を支払う意志が認められないときは、運営委員会の協議により、退会を希望しているとみなし退会手続きを執行することがあります。
4項 会員が当クラブの目的、規約に違反したとき、または本クラブの名誉を著しく汚したときは、運営委員会の決議によりその改善を求めます。会員に改善の意志がないときは、退会手続きを執行することがあります。

以上







30周年記念イベント委員会メンバー
委員長/福井恵之
委員/笠井正明、丸井教彰、奥野雅美(記念グッズ担当)、鈴木総一郎(行事担当)、後藤麻衣、林正尚、阪井亜紀夫、北井正之、木野利裕



2003年3月6日 記念ジャージの追加発注について by 奥野雅美

30周年記念ジャージの基本料金は下記の通り連絡します。
今後、注文する時は下記の料金を参考にして下さい。
また、ジュニアジャージを注文する方は奥野までサイズと枚数を連絡して下さい。(期限:2003/3/16)
既に注文された、北井さん(JL:1枚)、田村さん(JM:1枚)、久木田さん(JM:2枚)は連絡不要ですが、サイズ変更又は注文キャンセルの場合は連絡願います。

30周年記念ジャージ料金
ジャージ基本料金:7,072円
チームマークプリント代:420円
背番号代:500円(1文字)

30周年記念ジュニアジャージ料金
サイズ:JS,JM,JL,JO,JXO
ジャージ基本料金:6,448円(発注枚数によって変動あり)
チームマークプリント代:420円
背番号代:500円(1文字)

ドンキーズ副務:奥野


2003年1月7日 創立30周年記念パーティ開催の案内 by 福井恵之

記念パーティーの要項が確定しましたのでお知らせします。
くれぐれも、時間厳守でお願いします。

1) 日時:平成15年1月25日(土) 19:00?21:00
2) 場所:銀座日航ホテル 地図
    〒104-0061 東京都中央区銀座8-4-21
    Tel 03-3571-2613 Fax 03-3571-3295
    JR新橋駅・地下鉄新橋駅より徒歩4分
3) 参加費:男性6,000円 女性4,000円 子供 0円
4) 服装:セミフォーマル(男性はネクタイ着用でお願いします)

以上


2003年1月7日 記念ジャージの製作状況について by 奥野雅美

記念ジャージの製作状況について報告します。

ご案内のとおり、昨年末に記念ジャージの申し込みを締め切りました。
申し込み枚数は、合計51枚です。
クラブからの補助金がありますので、個人負担は1枚6,000円となります。(1月9日の委員会打ち合わせで7,300円から変更)
納期については、確定次第お知らせします。

なお、個人負担分の支払いにつきましては1月18日までとします。奥野・福井または小山内までお願いします。

また、今後の追加発注につきましても受付けますが、クラブからの負担金はなく実費になりますのでご承知おきください。(サイズにより金額が異なります)


2002年12月12日 記念ジャージの申し込みについて by 奥野雅美

30周年記念ジャージデザイン決定!
このデザインは丸井タッチキャップを頭に色々な意見を取り入れて?!決定しました。
また、チームワッペンについても忘年会の時の投票で決定しました。

ジャージの値段について、発注枚数によって値段は変わりますが30周年記念ジャージということで、チームからの補助もあるのでリーズナブルな値段になります。正式な値段は別途発表します。

ジャージの申し込みについて、必要枚数、サイズを福井または奥野まで連絡をお願いします。忘年会の時にサイズを回答したメンバーも、もう一度サイズ表を確認し変更があれば連絡して下さい。
12月15日(日)の試合に参加する方はその時に確認します。

ジャージ申し込み期限:2002年12月15日(日)

以上よろしくお願いします。


ジャージデザイン 胸マーク(こんな感じ)
■■ウエアサイズ表■■
ラグビージャージ・サイズ表(単位 cm)

素材:ポリエステル100%(ルミエースRG)
デザイン:ニュージーランド型(立衿)

S M L O XO 2XO 3XO
胸囲 80~88 85~93 90~98 95~103 100~108 105~113 110~118



2002年12月3日 30周年記念グッズはジャージに決定 by 福井恵之

30周年記念グッズにつきまして、アンケートを行った結果以下の通りとなりました。
全ての方にアンケートが行えているわけではないのですが、A会員の約半数のかたからご回答いただいたということで、今回のアンケート結果を最終とさせて頂きます。時間も押し迫ってきておりますので何卒、ご了承願います。

12月3日時点での集計結果

回答数:25名
ジャージ希望者:19名
バッグ希望者:6名
その他希望者:0名

よって、ジャージを記念グッズとして手配する事と致します。
ジャージの手配の詳細につきましては、別途連絡致しますので今しばらくお待ち願います。

尚、ジャージ決定についてご意見等がありましたら、30周年記念委員、もしくは福井までご連絡ください。 

以上よろしくお願いします。


2002年11月21日 ドンキーズ創立30周年記念パーティーへの出欠 by 福井恵之

来年1月におこなわれる「ドンキーズ30周年記念パーティー」への出席者数を確認しています。メンバー各位の出欠を速やかにご連絡ください。

開催月日 時間 場所 備考
2003年1月25日 午後 都内ホテルを予定 ドンキーズもいよいよ30周年をむかえました。友人・家族・OBにも声をかけて盛大に祝いましょう。


2002年10月31日 30周年記念行事について by 福井恵之

(1) 30周年記念行事

日程:平成15年1月25日(土)
場所:未定

会費:未定
出席:ドンキーズOB、家族、現役メンバー
出欠:今月中に出欠をまず確認させて頂きます。 現役メンバーの方は、木野、福井、鈴木に
出欠及び出席する場合の人数を連絡して下さい。

出欠締め切り:11月22日(出欠がこの日までに分からない人はその旨連絡ください。)

(2)  30周年グッズ

 
出費額アンケート結果
回答者数 24名
10,000円以上オッケー :8人、8,000円くらい :1人5,000円くらい :10人3,000円くらい :3人、1,000円くらい :1人、0円くらい :1人

 上記アンケート結果を基に、5,000円~10,000円の範囲で極力皆さんの財務状況を圧迫しないグッズに決定したいと思います。

   グッズアンケート PartII
品物のアンケートをとります。 上記金額枠を参考に以下のリストからご希望のグッズを選んで下さい。 尚、アンケートの締め切りは11月22日とさせて頂きます。
回答は、福井まで口頭、メール等でお寄せください。木野へのメール、伝言板への書き込みでも結構です。

A) ジャージ、B) ラグビーバッグ(マーク名前入り)
C) ポロシャツ、D) T-シャツ、E) リストバンド、F) ネクタイ

以上の中から、「これだ!」と、いう物を選んで下さい。 尚、くれぐれも上記金額アンケートを参考にした上でご回答願います。


2002年10月31日 30周年記念グッズアンケート by 福井恵之

30周年記念グッズの製作にあたり、自己負担額についてのアンケートを行ないます。
下記のページにアクセスして回答してください。

アンケートのページ


2002年10月23日 第一回30周年記念イベント委員会 by 福井恵之

日時:10月23日(水) 19:30~
場所:上野「和民」
出席:北井、阪井、林、木野、笠井、丸井、奥野、後藤、鈴木、福井

議題:30周年の行事及び記念グッズについて

1)委員長・分科会会長の選出:以下に決定。

委員長:福井
行事分科会:鈴木
記念グッズ分科会:奥野

OBへの連絡等:委員長・スタッフを中心に皆で協力しておこなう。

2)行事について

① 日程:平成15年1月25日(土)に決定。
② テーマ:OB、現役共にメインとなり、30周年を祝う。(宴会)
③ 場所:ホテル等宴会場にて行う。今後、調整
④ 出席者:OB、家族、現役メンバー、友好チーム関係者(サンデーリーグに案内を出す=木野担当)

3)記念グッズ

① スケジュール:出来れば、30周年記念行事に間に合わせるべく手配。11月の中旬までに、何にするか決定し、その後デザインをを詰め、遅くとも11月末までには、手配をかける。

② グッズの決め方:現役メンバーによる多数決。

A)まず、金額的なアンケートを行う。
B)その後、グッズのアンケートを行う。

*アンケート方法:基本は、HPにてのアンケート。

③ グッズのアイデアリスト

練習用ジャージ、1stジャージ、練習用+1stジャージ、バッグ、ネクタイ、トレーナー、T-シャツ、ポロシャツ、リストバンド、キャップ、ネックレス、短パン等

4)今後のアクション

①記念行事:場所を早急に決める。 

②30周年記念グッズ:まずは、アンケート。

以上


2002年10月1日 30周年を迎えて by 福井恵之(30周年記念イベント委員長)

ドンキーズラグビーフットボールクラブは、今年10月で1972年10月創設から30周年を迎えました。
これまでの幾星霜を乗り越え30年の記念すべき年を迎えられましたのは、創立者の服部重次氏をはじめとする先輩諸氏および長年ドンキーズで活動し今も続けている現役メンバーの努力と熱意の賜であります。

そこで、本年度(2002年8月から2003年7月)を記念の年として、現役・OB・ファミリー・関係者・クラブ仲間に広く参加いただき、様々な行事・記念品の製作等を実施します。また、チームとしては30周年を期により一層の発展を目指す所存です。

つきましては、みなさまのご協力をよろしくお願いします。