ラグビークラブチーム【城東ドンキーズ】東京 江戸川区 rugby tokyo

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3回目の入院終了
2004/12/08
 

昨日退院し、今日は一発目の点滴を行ってきました。頭がグラグラしていますが、とりあえず入院生活は終わり!やはり自分の家で寝て、外をブラブラするのはいいもんです。
治れば治療はお仕舞い!ラグビーもやるし焼肉なんか山ほど食っちゃおうと思いますが、治るまでは程々に。治らなければ治療は続け、治るまで粘り強く行くだけです。
まぁまぁ、焦らず行く事にしました。

墨東便り ここまでという事で

  

退院
2004/12/03
 

退院日が決まりました!

何事も起こらなければ、12月7日(火)と言う事になりそうです。長い長い入院生活も終わり、今後は地元の医者で週三回の点滴を受けます。医師の判断で点滴を止め、6ヶ月間ウィルスが出なければ治ったと言う事になります。
私にとってC型肝炎はなかなか難しい病気のようですが、気合で治します!
まぁ、細かい所は抜きでこんな感じとなりましたので、ご報告まで…。

  

これから病院に帰ります【自宅から】
2004/11/28
 

昨日の土曜日からこの入院生活初の外泊許可がでた為、久し振りに家で寝る事が出来ました。やっぱり自分の家が一番だなぁ〜と感じました。

さて、9月13日から始まった入院生活ですが、予定はあと10日位でしょうか!?順調に行けばその位になると思います。治らないかなぁ〜、治るといいなぁ〜、と考えていますが、退院後の治療に懸かっていますので、これからも規則正しい生活はしていかなければなりません!

ま、もう少しやってきますんでよろしく!

  

またまた2週間
2004/11/13
 

加えて2週間の加療が言い渡されました。
退院予定は12月中旬なり。

  

+2週間??
2004/11/06
 

今行っている治療と退院後の治療の落差が大きいので、2週間ほど中間くらいの治療を行う事になりました。
と言っても、とりあえず2週間と言われただけで、どの位になるかは様子を見ながらと言う事になります。

治す為なら何でも来いって所です!!

  

退院延期か!?
2004/11/04
 

今日医師がそんな事を言っていました。
詳細が分かるまで、もう少しお待ちください。

  

またまた陰性
2004/11/03
 

私の病気の根元である(C型肝炎ウィルス)が、検査ではいないと言う判定がされました。来週火曜の退院予定です。
今後は地元病院で週3回の点滴という事になり、ウィルスの陰性の維持に勤めます!

本日は祝日という事もあるし、そろそろ退院なので、病院に持ち込んだ生活用具を少し持ち帰ってきました。笠井さんの双眼鏡には大変お世話になりました。

ラグビーの方はまだまだ再開と言う訳にはいきませんが、また参加させて頂くんでよろしくお願いします!

  

長いということは…。
2004/10/26
 

本日、同部屋の潰瘍の方を送り出し、4人目の同居人を送り出しました。みんな、胃や腸の潰瘍ばかりの方が送り込まれて来ています。そして急遽本日来た方も大腸の潰瘍…。皆さんストレスが多い様で。

そんな中、病棟の看護士さんに聞いてみたら、病棟の中で一番長くいるのは私との事。だから、外来で久しぶりに病棟へ訪れる人も、私の顔だけは知っているという状態。
私、今年に入って入院を始めてしたのですが、すでに100日を越えており、すっかり牢名主のような状態です。

さて、予定だと後約2週間と言った所。もう少しがんばりま〜す!

  

天高く馬肥ゆる秋
2004/10/18
 

パーソンズ戦は残念でしたねー。これから毎週試合でしょうから、少しづつレベルアップして行きたいですね。問題点を意識していきましょう!年末位には今年のチームのカラーが出てくるといいですね。

こちらと言えば毎日治療が続いている訳ですが、最近体重が減りません。たま〜に外食はしているのですが、病院食のカロリーと運動量が均衡してしまっているのでしょう。
まぁ、それ自体に問題はないと思いますので、このまま行こうかと思います。
よく聞く体重の判断方法でBMIと言うのがあり、この病院ではそれを判断基準に使っています。

体重÷〔身長(m)〕の2乗

これが今私は25〜6なので、やや太りすぎ!
皆さんもインターネット検索で(BMI)と入れれば出てくるのでやってみては?

結構動けるようになるのではないかな??
ねぇ、FWの皆様!

  

4週終了
2004/10/10
 

長い入院生活になるなぁ〜、と思って始まった生活も予定通りであれば半分を通過する事になりました。
最近病棟の方はというと、固定客のような人たちが増えてきて、会話なんかも増えてきている状態です。しかしこの分で行くと退院時期もみんな一緒の時期になりますので、また寂しくなるなぁ〜。

今週は2度程外出をし、パ○ンコ・パ○スロ・○馬 等をやり何故か大勝!と思ったら、9月分の病院からの請求書を頂き、賭け事で勝ったお金で払っても良い物か!?いろいろと考えているのでした。

  

もうすぐ3週間終了
2004/10/02
 

C型肝炎という病名がまだ無い頃(92年以前)、治すための薬も当然無いわけで、様子を見ているしかなかったそうです。何かおかしい!?という事が分かっている人はまだ良かったそうです。
様子がおかしいと言う事も分からずに時間が過ぎてしまった人達は今、肝硬変や肝臓癌という後戻りの出来ない病名を貰い大変な思いをされています。

C型肝炎→肝硬変→肝臓癌
(全員が右に移行していく訳ではないですが、確立は高いとの事。概ね、進み方はゆっくりらしい)

そんな中、私は運が良いのかC型肝炎のレベルで治療をする事が出来ています。先人達の体験談を聞き、何とか治さなくては!と思っています。

1週間でウィルス量もかなり減り、今回こそはという希望を再度持っております。
最近は薬の副作用か?口内炎がひどく飯を食うのに困っています。副作用があるって事は作用があるって事!がんばります!

  

うまそ。
2004/09/27
 

大の食いっぷりに怒りを覚えました。
何で、豚丼食わないんだよー!!体重は現在74kg。

笠井さん!
今日、窓の外にかなりいい物が見えましたぜ!
季節はもう秋。外人さんの姿を見て、私も秋物を買わなければと思いました。

  

淡々と
2004/09/25
 

毎日毎日僕らは・・・
なんていう歌が昔ヒットしましたが、まさに今の私はその状態。決まった時間に飯を食い、点滴をし、寝ています。見るテレビ番組も一週間でだいたい決まっています。

今回の入院中、出来るだけ睡眠を良く取るようにしています。皆さんも次の日に疲れを残さない生活をしましょう!

基本的な部分から考えたりしている今日この頃…。

  

病棟の外は連休ですって!?
2004/09/18
 

二人部屋の同室のおじ様が病状も良くなり、めでたく退院されていきました!そして私は窓側の見晴らしの良いベッドの方に移ることが出来ました。
また、病棟の状況にも段々慣れてきて、同じ病気の人が数人居る事も知り、いろいろとお話をしたりしています。

食事の面でも、病院の食事だけでは少し足りないと言う事もあり、自宅から生野菜サラダを持ち込んでいます。以前はお腹が空くと間食の誘惑に駆られ、何かを食べてしまう時もありましたが、今回は満腹感が得られる様になったので、3食しっかり食べて規則正しい生活を送れる様になりました!

個室に芸能プロダクションの社長??が居るらしく、デイルーム(共有スペース)に芸能人がチラホラと現れているようです。まだ確認していませんが、高そうな花束が十数個あり、【笑っていいとも】の様になっています。

私の方はまだ1週間も経っていないので何とも言えませんが、まぁ順調です。また、今年3回目の入院という事もあり、人が持っている薬を見ると病状が分かります。良い事も悪い事も…。イソップのような私…。

  

滑り出しはこんな物。
2004/09/16
 

入院してから今日まで4日間は特に異常がありません!異常があっては困るってもんです。

窓から見える外人サンはさすがに服は着てますし、内科回診・院長回診と何故か立て続けにありましたが、ここは病院なのでそんなもんでしょう。まだ入院仕立てという事もありますが、出来るだけ安静にする時間を増やしております。
病院で出される食事と家から持参した生野菜サラダを食べ、食後の薬・点滴と安静。iアプリのゲームをやっていると眠くなるので丁度良い感じです。

そんな中、髪の毛を五分刈にした大学生がやってきました。
私の主治医(学生の時にラグビーをやっていた)に「いかにもその筋の人って感じだね」と、お褒めの言葉を貰っていました。彼はまだ夏休みなので暇との事。デジカメを渡しておきましたので、皆さん彼が撮る写真に出来るだけ協力してやってくださいね!

(エロヒゲ)笠井さん!双眼鏡は家に置いてきてしまったので、外出許可が出たら取りに帰ります!!

  

さあ!行こう!
2004/09/13
 

前回退院したのが8月4日。
そして入院が9月13日。
なかなかやる事が早いねぇ…。

退院後にも月一回で検査に行く事になっていたのですが、その検査で物の見事に引っかかり、再度入院を言い渡されました。通院用の薬は私には効かないらしいです。
再度、10:00と20:00から3時間ずつの1日2回、8週間予定(前回は6週間)での治療が始まります!

とりあえず看護師さん達には『また来たのね!』と笑顔で挨拶。前回入院の際のお仲間も少し残っています!

さぁて!またまた書くとするか!

  

 
  自宅にて
2004/08/04
 
     
 

いやーっ!やっと帰ってきました!正直ホッとしています。

取り急ぎ今の私はこんな感じ。
ウィルスは現段階で一番細かな数値がわかるテストで【0】。逆に言えば、居るかも知れないと言う事。引き続き週一回のインターフェロン治療は行う【1年】。ラグビーはまだまだ再開はやめてくれとの事。

この先数ヶ月でウィルスが増えない事が重要!(再発なんてもってのほか!)ウィルスですから少しでも居れば増えますので…。肝臓に優しい生活を心掛けたいと思います。

皆さんこれまでいろいろありがとうございました。
来てくれたのに私が居ないという事もありました。お詫びを致します。
退院はしましたが完治と言う意味ではない為、今後も頑張って行きたいです!

  

 
  退院
2004/08/03
 
     
 

おかげさまで明日退院となります。
今日は注射を打ち、夕食は外出をしてラーメンでも食おうと思っていましたら気が変わり、結局病院のご飯を食べました。
今はただただ時間が過ぎるのを待つだけとなっています。

  

 
  退院予定
2004/07/27
 
     
 

来週の中頃か週末かな!?

  

 
  もう少し!?
2004/07/22
 
     
 

検査の結果ウィルスが陰性になりました!
今後の予定は来週火曜から通院用の週1回の注射に治療を替えて、その注射をもう1回打ち、様子を見て退院という事になります。

一応の予定なので確定ではありませんが、目処が立ちました!それまでもう少しの間ですが、完璧に病気が治るよう頑張って行きたいと思っております!

  

 
  諸注意
2004/07/19
 
     
 

毎日様々な来訪者があり大変感謝しております!
また、こちらも中途半端に元気なものですから外出許可をとって居ない時があり、それが申し訳ないかなとも思ったりしています。
こんな事を言って申し訳ないのですが、事前にご連絡を頂いているか、午後1時までであれば確実に居りますので宜しくお願いします。

  

 
  素敵な出会い!?
2004/07/14
 
     
 

最近のお友達は27才主婦の女性。旦那の愚痴や料理の作り方、料理番組を一緒に見たりとヒマ道を突進む友人が出来てとても幸せです。
昨日は初めての外出時の映画!「海猿」を見に行きました。パチンコは家計上も精神衛生上も良くないのですが、映画はいい事尽くめ、もっと見てやろうと思っています!錦糸町の楽天地はガラガラです!

あと、看護師さんに「素敵な人との出会いがないかしら!?」と、言われましたのでやる気のある方は鈴木まで。

  

 
  と思ったら!?
2004/07/08
 
     
 

今日、担当医師と今後の事を相談しある程度の目処が立つまで治療を続けようという事になり退院が遠のいてしまいました。まぁ、また再入院なんて事があってもどうしようもありませんので、素直にもう少しの間ジッとしていようかと思います。合宿はやっぱり行けません。大!写真は頼んだぞ!くだらない写真は消去していかないと間に合わんので注意が必要だ!

一方、私の隣人達はどんどん退院して行きます。退院後のより一層の活躍・病気の完治を祈るばかりです。また、新しいヒマ友達でも見つけてみると致します。

  

 
  もう少し!
2004/07/05
 
     
 

暇を通り越しています。最近では何をしたら良いかを考えるのも無駄なのでやめました。入院は病気を治すものなので、楽しい物ではないのですが暇です!予定は4週間でそろそろ終了!もうひと頑張りです。そんな中でラーメン本を見ていると心が休まります。ヨダレが止まらないとも言えますが…。

お見舞いに来て頂いた方々、来れなくとも密かに私の病気の快方を願ってくれてた方々、ありがとうございます!!
特になべちゃん・天山・飯野さんはいい物見れて良かったですなぁ〜…。

今日はこんな所です

  

 
  院長回診でーす!
2004/06/30
 
     
 

この間、院長回診がありました。院長と総婦長と病棟の婦長が3人です。と言っても、院長が来て「鈴木さんお体の調子はどうですか?」程度の物ですが…。白い巨塔のような物ではありませんでした。
そして今日は内科の医師の回診がありました。こちらの方が大掛りで内容も細かい物です。まぁ元気な方の私としては「どう?」程度の物です。しかし、この1年間お世話になっている方の訪問なのでこちらの方が心に染みます。
ウィルスの量も前回よりも大幅に減り希望が持てる展開にはなっていますが、そもそもウィルスが0にならないといけないので、まだまだ安心はできません。私の周りには結構洒落にならん大病の方が沢山いて、痛いの痒いのは言ってられません。頑張ります!

それとお見舞いに来てくれた方、ありがとうございます。特にエロ本とエロ小説を持って来てくれたF氏には、お返しとしてFさん主演のエロ本(ヘアヌード)を作成してあげたいなと思いました。

  

 
  75kg
2004/06/28
 
     
 

ダイエットのコツってなんだと思います?

いろいろなご意見はあると思いますが、私は毎日体重計の上に乗る事だと思っています。
先ずはそこからで、後は方法はどうしたら良いかです。
私の場合、1,600Kcalのダイエットをしましたが、『バランス良くカロリーは低め』がポイントでした。一回のカロリーは533Kcalとなりますが、外食ではまず実現できません。もう一つのポイントとして、外食を避けるという事も言えるでしょう。それと、カロリーの低い物(海藻・蒟蒻・野菜)を多めにとって、とりあえず腹を一杯にさせてしまう事もよくやりました。

まぁ、飯位好きな物食わせろという事もあるかもしれませんが、今の食生活は10年後に確実に表れるとも医者に言われましたし、少し考えてみてはいかがですか?

ねぇFWの皆様!

  

 
  健康そうな患者
2004/06/25
 
     
 

最近、患者さんの入れ替わりが多い。それだけ治る人もいれば入院を待っている人もいるという事なんでしょうね。
私は贅沢にも二人部屋に入っているのですが、四人部屋を希望すると結構待つらしいです。数ヶ月待つ事もあるらしいです。新しい患者さんが入って来るとその人の方に処置や時間が費やされる為、放置状態が続いております。まあ、健康そうに見られているのは良い事ですが、詰まんないです。

ところで、高麗クラブ戦頑張って下さい!外出許可を取って行こうかと思ったんですが、ちょっと治療の時間に掛かってしまうので無理でした。健闘を祈る!

  

 
  インターフェロン治療
2004/06/23
 
     
 

今日もこれから午後の分の薬をやる所です。C型肝炎の薬をインターフェロンというのですが、この代表的な副作用として『インフルエンザの症状』と言うのがあります。悪寒・節々の痛み等々です。
これは解熱剤をあらかじめ飲むという事によって解消されてしまうのですが、お隣の同じ病気の親父さんは今日から解熱剤を飲まないチャレンジに入りました。かなり苦しそうです!私自身も前回の入院の経験からその辛さはよーく分かっておりますが、いつもは元気な人が動かないと言うのは違和感があります。同時に同じ病気の方の症状を見るのも(不謹慎ですが)勉強になるってもんです。

  

 
  おじいちゃん退院
2004/06/21
 
     
 

先日入院されてきた、おじいちゃんが退院されていきました。初めはボケていてしょうがないなぁ〜と考えていたら、ボケと言うよりも人から聞いた事を瞬時に忘れる特殊技能を持ったお爺様でした。
入院中は戦争中の話や戦後に営んだ不動産業の話等をいろいろ聞く事が出来ました。何でも次の瞬間に忘れてしまうので、多少苦労はしましたが…。
私の方と言えば、毎日10時からと20時から各3時間の点滴を行い、多少の副作用には悩まされてはいる物の予定通りに一週間を過ごしました。あと3週間、がんばります!
高麗クラブ戦、ドンキーズらしい試合が出来る事を期待しております。

  

 
  いろいろな病気
2004/06/19
 
     
 

私は今、内科の病棟にいるんですが、様々な病気の方が何とか病気から立直ろうとしています。この辺の事は言葉では上手く表す事は難しいのですが、怪我というものは他の者でも怪我の名前を言われれば、痛み・辛さ・復帰までの時間が大体予測できる所でしょう。
しかし、特殊な病気の場合は自分でなってみて始めてその病気の情報の少なさや治療の難しさが分かると言えます。

怪我の痛みを軽視する訳ではなく、最近思った事として体の外に出てくる痛みは他人に伝える事も出来るし、他人も理解できます。しかし、内側の表れない痛みについてはどうも説明が難しいなぁ〜と感じます。しかし、説明し続けなくてはならないとも感じます。

様々な病気を抱え、不安と戦う人達がいる訳ですが、そんな人達とも得意の話術で近付きいろいろ聞き出したいし、自分の事も話したいと思っています。(相手の事を傷付けてしまわないようにしたいと考えています)とりあえず今は隣の部屋の同じ病気の親父さんと連合を組み、強く逞しく励ましあってやっております!

  

 
  御見舞
2004/06/18(2)
 
     
 

今日は助産婦と大学生が着ました。ありがとうございます。それも宮崎産特選マンゴーまで頂き、そしてお持ち帰り頂き、誠に有難う御座いました。助産婦の方は帰りの方が荷物が多かった模様…。私、内科の病棟に居り、カロリー制限なんていうものをやっている都合、病院食以外のものは出来るだけ食わん様にしています。難しい所だなぁと思った今日この頃…。

  

 
  昨日から
2004/06/18
 
     
 

僕の同室におじいちゃんが入ってきました。10回を超える始めましてのご挨拶、トイレの場所はもう何回教えたか分かりません!結局要注意人物という事でナースステーションの近くへお引越しされていきました…。今日も公衆電話の掛け方が分からない様で何回もテレホンカードの出し入れを繰り返していますが、そのほうが平和なので誰も掛け方は教えない様にしています。最後にスタートボタンを押さないと掛からないという事を…。
ちなみに本人は強がりで連絡は通じた!と言い張っております。

  

 
  病室の窓から
2004/06/16
 
     
 

いい物が見えます。月・火と見えましたが、今日は見えませんでした。残念。
入院期間は4週間という事で合宿その他はちょっと無理かなぁ〜。
今度の薬は前回の強力版!担当医師曰く、多少の事(副作用)では治療中止という事は無い!ガンガン行くそうです。
これは気合入れて行くしか無いなと…。窓の外でも眺めながら…。

  

 

ラグビーニュース


2003年8月30日 ワセダクラブが発足!

昨日、早稲田大学はNPO法人ワセダクラブの設立を発表しました。「早稲田大学が、日本のスポーツ改革に挑戦します。」を合言葉に、早稲田大学の人材・インフラを生かしたスポーツクラブを立ち上げるとのことです。
当面種目は、ラグビー・アメリカンフットボール・サッカー・ボートの4競技で、組織はシニアチーム、スクール、それらの活動を応援するサポーターから構成されるようです。
ラグビーが先行していて、シニアチームは今秋から関東社会人4部に参戦します。スクールのスタッフも決まっています。

社会人スポーツの行き詰まりからクラブ化が進んでいますが、それなら豊富なリソースを持っている大学が取り組んだほうがスポーツ改革が成功する可能性が高いと考えるのは当然だと思われます。川上(ジュニア)から川下(シニア)までの一貫体制はスポーツ先進国では当たり前におこなわれています。

早稲田大学が挑戦する目標が、社会人の衰退によって危機にさらされているトップレベルスポーツの維持・代替であるなら、ある程度の成功をおさめるのは間違いありません。ラグビーで言えば、4年後にはトップリーグに到達するでしょうし、スクール出身者が7-8年後には大学でデビューするでしょう。
そこまでで終わるなら、立地の良いところに商店を開いてある程度の固定客で売上が見込めるという平凡な事業計画にしか過ぎません。早稲田という一流のブランドとリソースを生かした堅実な新規ビジネスというところです。

しかし、早稲田が「日本のスポーツ改革」を謳うのであれば、日本型スポーツクラブの創造、「Jリーグの100年構想」に匹敵するビジョンであることを期待してしまいます。どう進んでいくのか楽しみです。

また、今後こうした事業に新規分野ということで取り組み始める大学が出てくるものと予想されますが、早稲田ほどのブランドとリソースを持っているところはありません。そのとき、同じ手法で小早稲田を目指すのか、それとも色々と斬新なアイデアでチャレンジするのか。新規分野だけに、既存の大手が成功するとは限らないかもしれません。


2001年9月22日 清水建設がクラブ化してスタート

関東社会人リーグ1部の清水建設は、今リーグからクラブ化し、ブルー・シャークスとしてスタートすると報じられた。
有力チームでは、新日鉄釜石(現釜石シーウェイブス)に続き2チーム目。

クラブ化した釜石の社会人大会(リーグ)出場を認めたことにより有力チームのクラブ化が進むものと予想されたが、今年度は清水建設のみであった。しかし、清水建設が踏み切ったことにより来年には多数のチームが移行するものと考えられる。

神戸製鋼が全従業員の賃金5%カットを打ち出したことでわかるように、有力社会人チームを持つ企業の業績は芳しくない。クラブ化が、休部にしないための逃げ道というだけでは、数年の延命のための方策にしかならない。

一方、従来のクラブチームは、本年はクラブ大会に出場しているため社会人大会への参加は出来なかった。ただ、今後もクラブ大会と社会人大会(リーグ)の二者択一を迫られるようなら、社会人大会へ移行するチームはそんなに出ないのでは思われる。


2000年11月24日 日本ラグビー協会が代表選手のプロ化方針固める

11月23日の理事会で日本ラグビー協会が代表選手をプロ化する方針を決定したことが、翌日新聞各紙で報じられた。
各誌の記事を総合すると、こないだの日本代表の欧州遠征での完敗が最後のトリガーになったようだ。白井善三郎専務理事が「W杯で戦うには(プロ化に)踏み切るしかない。出来ないなら、世界から撤退するしかない」と話したということであるので相当の決意だと思われる。

プロ化の方法としては、各企業チームに属しながら日本協会とプロ契約する案が出ているそうであるが、企業アマなど日本の特殊性を考慮した枠組み作りに着手するとのことである。すなわち、企業チームのラグビーからの撤退を招かないよう、リーグ戦や社会人大会・日本選手権大会をどのように存続させるかを考えていくということらしい。白井理事は「これで代表の強化が成功しなければ、もう打つ手はない」といったそうだ。

一方、協会の執行部体制のことについては何も触れられていないので従来どおりということらしい。今回の対策が駄目だったらもう手はないということだが、それには「現体制」ではという但し書きが必要ではないかと思う。特に、ユニオンラグビーのプロ化以降そんな対応をしてきたというのか。

少子化ばかりが原因でないラグビー人口の減少、観客動員の激減、代表強化の停滞という現象で表れていることの原因を突き詰め対応すること、同時に協会の体制を新たにすることが望まれていると思う。
ラグビーを好きで、日本のラグビーが発展することを願い、そのための行動をする意欲のある人が、沢山いることを知って欲しいね。


2000年8月16日 藤沢市ジュニアラグビースクールが2番目のNPO認証

本日の朝日新聞によると、「藤沢ラグビー蹴球倶楽部」という名称で、ラグビースクールとしては初めてのNPOということ。
ラグビークラブ最初のNPOとしては、既に北海道バーバリアンズがある。
ラグビークラブが、収益事業をおこなったり資産を持とうとすれば、法人化は欠かせない。NPOが法的に整備されるまでは、財団法人や会社化するほかなかったが、昨年法制化されてからは現状のラグビークラブが目指す形態としてNPOが注目されるようになった。
そこで、猫も杓子もというわけではないが、僕らのようなチームでも将来のあやふやな目標として話題に上るようになった。

ニュージーランドのクラブ形態が目標というのはたやすいが、日本のクラブチームとはあまりに違うように思う。だいたい、日本のクラブは15人揃えばチームを作りたがる。だから、異常にチーム数が多い。従って、ほとんどのチームは15人集めるのがやっと。だったら、一緒になったらいいと思うが、クラブはみんな手弁当だから、私有財産のように考えている人が多いので、つぶれる寸前まで統合ということにはならない。
そういうと、元気なチーム同士の統合など聞いたことがない。ノウハウや人的財産、資金力を十分なレベルまで集めるにはもっと大規模な統合が必要なのではと考える。これで、ニュージーランド型のクラブが出来るのであろうか。
この件については、わがチームのニュージーランドラグビー経験者である丸井氏と2年程前に話したことがあって、そのとき丸井氏が東京サンデーリーグで1チームにしてもまだ多いという話を聞いたことがある。

藤沢クラブもこれからシニアチームを作っていくとのことだが、また一つ従来型のチームが増えるだけではないかとも思ってしまう。湘南地区のクラブが糾合される、そんなことは無理なのかなあ。
もっとも、僕たちも江戸川地区のクラブを統合する話があっても断るかもしれないが。そんなところが、やっぱりクラブの現状なのである。


2000年4月7日 第1回高校選抜大会でも外人パワーが爆発

6日に決勝がおこなわれた第1回高校選抜大会A・Bブロック(全国から16チームを選抜、A・Bブロックに分けトーナメント戦をおこなう)で埼工大深谷と仙台育英が優勝した。ところが、優勝した両校の主力がそれぞれトンガとニュージーランドからの留学生だったことから、外国人の参加条件について見直すべきだとの議論が出ているそうである。
現在、外国人は2人までとのルールがあるそうだが、それをもっと厳しくしろということか。
10年ほど前、高校駅伝でケニアからの留学生を擁した仙台育英が男女とも優勝、ルールが変更されたことがある。
こうした意見が出てくる源は二つ、観客と学校。
観客は、高校レベルの試合に求めているのは、プレーの質ではなく、若者・郷里・勝負であるから、圧倒的な力を持った外国人が活躍しても必ずしも歓迎されない。
正直言って、僕も見る立場から言えば、大東大や上記2校を応援する気にはならない。でも、バショップのいるサニックスは見たいなと思う。
学校は、成績による栄誉が目的であるから、外国人により阻害されたとなれば反対するに決まっている。

そうした観点をはなれて、日本のラグビーの発展という面で考えるとどうだろう。日本人が体力的に外国人に劣るのは当面続くに違いない。ところが、学生の試合を見ると体力的に優れた選手の強引なプレーが目立つ。通用するから、そうしたプレーがおこなわれるのである。しかし、そんな選手はジャパンクラスになって外国と試合をすると全く通用しない、工夫して打開するスキルもないのである。
従って、外国と対等に戦える選手を育成する方法は、ティーンの時から強引なプレーができないようにしていくしかない。それには、もっともっと外国人に来てもらうのが良いのではないか。

結論は、どんどん外国人を入れようということです。


2000年3月28日 平尾氏がスポーツNPOを設立へ

昨日の新聞によると、平尾氏を中心として、「スポーツ・コミュニティ・アンド・インテリジェンス機構(SCIX)」というNPO(非営利組織)が今夏神戸に設立されるとのことです。
スポーツ教室を開設するほか、選手の動きをコンピュータ解析し指導するメソッドを開発するそうです。
ラグビーでは「北海道バーバリアンズ」が既にNPOとして活動していますが、こうした動きをきっかけに手作りから有力企業・自治体のサポートを受けたものまで様々な団体が生まれ、試行錯誤が繰り返しおこなわれることで、日本にスポーツクラブが定着すればと思います。
ドンキーズがそんな団体になれればいいですね。


2000年2月8日 NEC岡村、川合、箕内が伊プロへ

NECの3人が、イタリアリーグ「セリエA2」に参戦するとスポーツ各誌が報じています。期間は、日本選手権でのNECの試合が終了した時点から5月末のシーズン終了までだそうです。ちなみに、プロ契約ではなく出場給はなしとのこと。
ところで気になるのは、その間のNEC社員としての身分です。休職でのラグビー留学(最近はボランティア休職などもありますから)、海外転勤(駐在員でラグビーをやるのが業務とは思えない)、研修(これもちょっと苦しい)など。
怪我したときなど、保険が利くのですかね。
いずれ、NECとプロ契約でもするのかな。社会人リーグや大会の規定でプロは認められているのかな。要確認。

社会人ラグビーでのプロ規定が、彼らの勇気ある行動により明確になればと思います。


ラグビー豆知識


ヨーロピアンカップ(European Cup and Shield Competition)

スーパー12のヨーロッパ版。イングランド、ウエールズ、スコットランド、アイルランド、フランス、イタリアのクラブがディビジョン1(カップ)とディビジョン2(シールド)に分かれて争う。ディビジョン1は24チームが6ブロックで予選のリーグ戦、ディビジョン2は32チームが8ブロックで予選のリーグ戦をおこなう。
それぞれ成績上位の8チーム(ディビジョン1は1位6チームと2位2チーム)により決勝トーナメントがおこなわれる。
10月から来年5月にかけておこなわれる。

ディビジョン1参加チームは、イングランド6、スコットランド2、ウェールズ5、アイルランド3、フランス6、イタリア2チームです。

http://www.european-rugby.com/
http://www.kenwoodcorp.com/j/events/saracens/index.html(岩淵健輔氏が所属するイングランドのサラセンに関するHP)


6カ国対抗(Six Nations)

ヨーロッパのイングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルランド、フランス、イタリアの各代表によるリーグ戦。
長らく5カ国対抗としておこなわれてきたが、今年からイタリアが加わり6ヶ国対抗となった。2月から4月にかけおこなわれる。

2000年は、イングランドが4勝1敗で優勝した。


トライネーションズ(Tri Nations)

南半球のニュージーランド、オーストラリア、南アフリカの各代表によるリーグ戦。
ホームアンドウェイで2試合ずつおこなう。7月から8月におこなわれる。

2000年はオーストラリアが3勝1敗で優勝した。ニュージーランドは2勝2敗、南アフリカは1勝3敗であった。
なお、


 ハカ(HAKA)/ウォークライとは

2000年7月菅平合宿の宴会で丸井キャプテン、スティーブ、森田、今村公が披露したのが有名なウォークライ。
踊りは見たことがあっても、正確な歌詞・意味まで知っている人は少ないだろう。
そこで、インターネットで検索、下記の記事を見つけたので、勝手に転載した。

オールブラックスが試合の前に行なっているマオリの踊り。「ガンバッテ、ガンバッテ・・・」と言葉を変えて日本のCMでも使われていたため、ラグビーにあまり興味がなかった人でもご存知なのではないだろうか。試合前に相手を威圧する役目も持つが、ウォークライを持たない他国からフェアでないと文句が出たり、マオリ文化人からも「本来は歓迎の踊りが多いハカの誤った解釈」という批判も出ている。そのため現在では戦う前の威嚇というよりはNZ文化を示すものと位置付けされている。内容は太陽神の子にまつわる詩の一部分で、手を揺らしているのは熱気が立ち上る様を表している。
HAKA
Kamate Kamate Ka Ora Ka Ora(私は死ぬ、私は死ぬ。私は生きる、私は生きる。)
Kamate Kamate Ka Ora Ka Ora(私は死ぬ、私は死ぬ。私は生きる、私は生きる。)
Tenei Te Tangata Puhuru Huru(ここにいる毛深い男はすることができる。)
Nana E Tiki Atu Whaka Whiti Te Ra(太陽を取り戻し、輝かせるということを)
A Hupane A Hupane(共に、共に)
A Hupane Kaupane Whiti Te Ra U!(さあ、皆で共に輝く太陽の中に!)

全国社会人大会

全国社会人大会は、大学チームとの実力格差が明確になり、日本選手権で社会人が大勝するようになったこの10年来実質的に日本一のチームを決める大会になっている。但し、日本選手権に社会人・大学が複数チーム(4チームずつが出場、トーナメントで争う)出るようになった現行の仕組みでは、社会人大会と日本選手権大会の優勝チームが異なることがあり、その場合は日本選手権優勝チームが実質日本一として扱われる。
そのため、社会人大会のベスト4に残ればその後負けても日本選手権で「リベンジ」できる可能性があるということになり、日本選手権への出場資格が得られるベスト4が社会人チームの一つの目標になっている。
社会人チームにとっては、全国大会で社会人と日本選手権大会の二つがあり、さらに地域の所属リーグも加えると、年間目標が3つあることになりそれだけタイトルを取れる機会が多くなるという面からみれば、我々見る側の混乱を無視すればそれなりに意義のある仕組みということか。(2000年1月現在)

社会人大会の出場チームは、関東協会から6、関西協会から7、九州協会から3になっている。但し、九州協会には中国地区西日本リーグ参加チームが含まれる。
今回の第52回大会の出場チームは、関東協会から、東日本社会人リーグの上位4チーム(東芝府中、NEC、リコー、サントリー)に、5・6位チームとチャレンジゲーム(関東社会人の下位リーグと北海道・東北の地域代表が争う)勝者チームの対戦で勝った2チーム(三洋電機、セコム)、関西協会から、関西社会人Aリーグの上位6チーム(トヨタ自動車、神戸製鋼、ワールド、ヤマハ発動機、近畿日本鉄道)に7位チームと予選(関西社会人の下位リーグと東海・北陸の地域代表が争う)勝者チームの対戦で勝った1チーム(NTT西日本)、九州協会から、西日本社会人リーグの上位3チーム(サニックス、九州電力、マツダ)である。
16チームは4つのプールに分かれリーグ戦をおこない、各プールの上位2チーム合計8チームが決勝トーナメントに出場する。
今大会は、トヨタ、リコー、NEC、ヤマハ、神戸製鋼、近鉄、東芝府中、ワールドの8チームが進出した(2000年1月9日)。1回戦は1月16日、準決勝は1月23日、決勝は1月30日に行なわれる。
なお、日本選手権の1回戦は2月13日、準決勝は2月20日、決勝は2月27日である。


スーパー12(Super 12)

スーパー12というので、12人制ラグビーの大会かと思っていましたが、昨年菅平にいく途中のバスでビデオを見て、15人制だと知りました。今年で5年目だそうです。
ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカの地区チームの枠を越えて結成されたそうで、スーパーな選手によるスーパーなチームが12集まってスーパー12ということでしょうか。冠は「FORD」です。
ニュージーランド5チーム、オーストラリア3チーム、南アフリカ4チームが参加し、2月から5月まで総当たりのリーグ戦をおこないます。その後、上位4チームで準決勝と決勝をおこないます。

2000年は、ベスト4に、CRUSADERS、HIGHLANDERS、BRUMBIES、CATSが進出し、5月27日キャンベラでおこなわれた決勝戦は、20対19で、 CRUSADERSがBRUMBIESに勝利した。

参加チームは、以下の通りです。

● ニュージーランド(New Zealand)

オークランド・ブルーズ(AUCKLAND BLUES) Auckland (North Island)
ザ・チーフス(THE CHIEFS) Hamilton (North Island)
カンタベリー・クルセーダース(CANTERBURY CRUSADERS) Christchurch (South Island)
ウェリントン・ハリケーンズ(WELLINGTON HURRICANES) Wellington (North Island)
オタゴ・ハイランダーズ(OTAGO HIGHLANDERS) Dunedin (South Island)


● オーストラリア(Australia)

クィーズランド・レッズ(QUEENSLAND REDS) Brisbane (New South Wales)
NSW ワラターズ(NSW WARATAHS) Sydney (New South Wales)
ACT ブラムビーズ(ACT BRUMBIES) Canberra (Australia Capital Teritory)


● 南アフリカ(South Africa)

ノーザン・ブルズ(NORTHERN BULLS) Pretoria
ゴールデン・キャッツ(GOLDES CATS) Johannesburg
コースタル・シャークス(COASTAL SHARKS) Durban
ウェスタン・ストーマーズ(WESTERN STORMERS) Cape Town


スーパー12のホームページアドレスは、http://www.super12rugby.com/です。


フットボールの歴史


19世紀後半、イングランドで誕生した「サッカー」と「ラグビー」、この二つのフットボールの歴史に触れてみると、もっとラグビーが面白くなります。
読んだ本の中から、興味深い話を少しずつ書いていきます。勿論、ここに書く内容より、参考本(特に1は、最近出たので良くまとまっています)の中身の方がはるかに充実していますので、できれば購入して読んでください。
参考にした本は、下記の通りです。

  1. 山本浩 「フットボールの文化史」(ちくま新書、1998年)
  2. F・P・マグーン著、忍足欣四郎訳 「フットボールの社会史」(岩波新書、1985年)
  3. 中村敏雄 「メンバーチェンジの思想」(平凡社、1989年)


2002年4月2日 パブリックなクラブ by 木野利裕

2002年に入り順調に会員が増え、3月31日現在、A・B会員が49名、C会員が3名の52名になりました。ここ3年ほどチームを強くしたい、ゲームをもっとやりたいとの一念で会員増を目指してきましたが、ようやくその成果が出たというところです。
最近は毎試合25名以上が集まりサイドラインも賑やかで結構盛り上がっています。メンバーのクラブに対する満足度もピークに達しようとしています。これ以上メンバーが増えると試合に出られなくなる人も出てくるし、メンバー相互のコミュニケーションが取り難くなるという意見もあります。当然、この状態のままが良いねという声もあがっています。
勿論、ちょっと人が増えたぐらいで図に乗っているようではいずれ元に戻ってしまうでしょうし、現実には100人を越すクラブはいくらもあるわけですから、人数が増えてもクラブ運営のやり方はいくらでもあるに違いありません。複数チーム制など。当面は、他のクラブのやり方を学びながら対応していこうと思っています。

この問題の本質は、クラブの存在がプライベートかパブリックかということになります。プライベートクラブの場合、現状が適正人数であるということであれば今後は人員の補充に重点を置き、現行メンバーの意向に従ったクラブ運営をおこなっていけばよいわけです。一方、パブリックなクラブを目指すのであれば、クラブの目的を明確に示すとともに、社会にチャネルを空けていかなければなりません。

昨今のスポーツNPOは、その意味でパブリックであることを宣言しているわけです。私も形はいろいろあるでしょうがドンキーズをパブリックなクラブとして発展させていきたいと考えています。当然、メンバーの理解を得られる目標の設定と短期的な取り組み方法を提示し賛同をえなければ進めることはできません。

それとは別に、他のクラブとの協力が考えられます。以前から東京サンデーリーグの加盟クラブやサンデーバーバリアンズと共同でパブリックなクラブを作っていけないかとのアイデアを持っていましたが、昨年リーグ幹事になって他チームのメンバーと意見を交換するなかで同様の考えをもった人が多いのに驚きました。今は、仲間がいるんだったら一緒にやればいいと単純に考えています。

とはいえ、まだまだ話し合いは始めたばかりです。今しばらくは、ドンキーズ及び他クラブ・サンデーバーバリアンズメンバーと意見を交換する時間が必要です。
しかし、光陰矢のごとしともいいます。僕達に時間が無制限にあるわけではありません。あせらず、たゆまずに進めるということです。


2001年2月12日 市民は金を出してクラブに参加するか(その1)? by 木野利裕

日本のクラブスポーツといえば、草野球チームが代表的です。チーム数、グランドなどの環境、参加者の熱意、どれをとっても日本のクラブスポーツの王者だと思います。
ところが、市民参加型の地域クラブを作ろうというとき、数の多い野球チームを中心にしてやろうと言う話はあまり聞きません。
草野球を楽しんでいる人たちは、野球をプレーすることが目的で、自治体単位でチームを作って皆に参加してもらい、草野球の活動を拡大していこうと考えている人はいないでしょう。

日本人にとって一番身近なスポーツである野球でさえ、市民にとって何らかの形で関わるスポーツにはなっていません。
それでは、サッカーやラグビーならそれが出来るのでしょうか。もっと、難しいに決まっています。それなのに、安易にまたは簡単に市民クラブという言葉が使われています。

現在の地域クラブ構想は、企業スポーツの衰退の受け皿として語られているに過ぎません。市民一人が年間に一万円出せば、一万人で一億集まる、こういった計算が横行していますが、なぜ市民が年間一万円も出しますか?何に対して喜んで金を出すんですか?
市民側に明確なモチベーションがなければ絶対無理です。

では何が必要でしょうか。
地域クラブ構想を推進する母体(スタッフ)、市民をその気にさせる戦略、自治体をその気にさせる戦略、地域企業をその気にさせる戦略が必要です。

今回は、提言のみです。


2000年12月10日 三度社会人チームの将来 by 木野利裕

新日鉄が企業スポーツのクラブ化を決めたことで、社会人リーグ・大会への参加ができなくなることを危惧した釜石市民が署名を集めて日本協会に手渡したということです。
しかし、日本協会が規約を改定すればすむ問題でしょうか。クラブ化した釜石ラグビークラブを存続させる体制をつくることが先ではないのかなと思います。少なくとも、規約改定をお願いすれば今回の問題が解決するというものでないことは明らかです。

一方、今回の新日鉄のクラブ化により釜石ラグビーチームが社会人大会に参加できなくなるかどうかについて、参加する場合に社会人規約の改定が必要かどうか日本協会はまだ何も言っていません。釜石の地に強豪チームが存続するのであれば日本協会はどのような解釈をしても参加を認めると思います。しかし、日本協会が釜石にラグビーチームを運営するわけではありません。

新日鉄の構想によると地域ごとに別会社を作りその地域会社がチームを運営することになっています。そのチームに参加するメンバーはどの企業に勤務していてもよいことになります(これがクラブ化の基本)。しかし、新日鉄ラグビー部員が地域会社に移籍するでしょうか。地域会社がどのような仕事をおこない、その会社で社員の勤務が何なのかよくわかりません。そのような状況では、現メンバーは新日鉄の社員としてクラブに参加することができるということであれば地域会社に移籍しないだろうと思われます。

新日鉄釜石ラグビークラブが、引き続き東日本リーグや全国社会人大会で活躍しようとすれば、メンバーの補強を欠かすことができません。その補強は誰がするのか、新日鉄が社員として雇用するのでしょうか。それはないでしょう。そうしないために、クラブ化を図ったのだから。
とすれば、どのような形が考えられるかです。新日鉄は1社ではなく地域の企業・自治体・市民によるクラブ運営を目指しているのですから、クラブに所属するメンバーの金銭的裏付け(雇用)体制を作る上でも他の企業や自治体・市民の協力を大いに期待していると考えられます。

ところが、今回の地元の運動には、クラブ化にどのように対応するのかについての話が全く出てきていません。このようなことでは、日本協会の協力が得られたとしても、チームがトップで活動できるのは2・3年のことになってしまうでしょう。
もっとも、いきなり廃部ができないので、そのようなソフトランディングを新日鉄が狙っているのかもしれませんが。

とはいえ、釜石ラグビークラブの社会人リーグへの参加継続のため、日本協会が社会人規約を改定するとすれば、ラグビー界に大きなうねりが起こることは間違いありません。一つは、社会人チームのクラブ化に拍車がかかること、もう一つは現行クラブチームの社会人大会への道を開くことです。
曼荼羅や六甲クラブのようなクラブのトップチームが社会人リーグに参加できるようになれば、今進んでいるクラブチームの法人化とあいまって、企業チームとクラブチームの境目がなくなっていくことになるでしょう。

もっとも、クラブチームといっても法人化や地域との連携をおこなえるところはほんの一部に限られています。一般のクラブのメンバーにとっては関係ないと考えるのが普通です。…でも、何か挑戦してみたいですよね。10年前には考えられなかったことですから。


2000年8月7日 再び社会人チームの将来 by 木野利裕

8月7日の朝日新聞9面に「プロ化含め大胆改革急げ」との記事が出た。それによると、1991年から現在までスポーツから撤退した企業がトップレベルに限定しても177チームにのぼったそうである。野球が最も多く、50数チームに上っている。最近で記憶に新しいのはユニチカ女子バレーボールの廃部であるが、これは東レがそっくり引き継ぐことになりファンを安心させた。
朝日新聞の筆者が、何を危惧しているのかというと、オリンピックレベルで戦えなくなるからということだ。まあ、企業スポーツというシステムがボロボロになってきたから代わり何か出てこないかなと希望的観測をいっているだけである。最後に企業と自治体と市民とが一緒になって新しい道を探れなどと言われても、皆困ってしまうに違いない。
まあ、朝日新聞がこんなことを言っているのだから、今年度のラグビー社会人大会からはメンバー規定が改定されるのであろう。

さて、再び社会人チームの将来について一言。
社会人チームのメンバーのオープン化がなされたとして、現状の地域ごとのリーグ戦をどうするのか。
サッカーでは、Jリーグの発足により都市とチームが結びついたのが成功した一因であるといわれている。私の場合、シーズン中は毎週土曜日にNHKのBSで必ず見ることが出来るので楽しみがひとつ増えたことが嬉しい。サッカーが野球と並びメディアが必ず取り上げるスポーツになったのである。
ラグビーが10チームぐらいの全国リーグになり、10月から毎週末に5試合ずつやれば、NHKBSは放送してくれるでしょう。
これぐらいのことは、サッカー協会がJリーグを作ったときのリスクに比べれば何でもないのでは。
これが、ラグビー人気が絶頂のときなら難しかっただろうが、今やラグビーは男子バレーボールと並んで高校では最も人気のないスポーツになったのだから多少の変革は可能ではなかと思うが。

とにかく、社会人のラグビーをもっと面白くして頂戴!


2000年1月10日 社会人チームの将来/クラブ化の提案 by 木野利裕

全国社会人の実施要領をみると、社会人チームメンバーの規定が書かれている。
それによると、チームは同一都道府県内の同一官公署、JR旅客会社、警察署、自衛隊、教員、会社、工場単位に編成され、メンバーはその所属団体に在籍・勤務(入社予定者、臨時職員、臨時傭員、嘱託等は認めない)していなければならない。
外国籍の選手は出場規定をクリアした者が、ゲームに2名まで参加できる。
以上から、ラグビーをおこなうことで報酬を得ている実質プロ選手がいても、所属団体のどこかの部門に在籍し仕事をしていることになっているのである。また、ラグビーをすることで所属団体から利益を与えられること(ラグビー留学を駐在員扱いにする、遠征を出張扱いにする、成績により昇進させるなど)は従来からプロ行為とはみなされていないので、日本では観衆や選手本人がプロだと思っていても、プロは存在しないのである。ラグビーユニオンがとっくにプロ選手を認めているにも関わらず。すなわち、規約上はプロ選手がプロの技を観客に見せることによって正々堂々と報酬を得るようなことはないことになっている。そのことにどんな意味があるか知らないが。
勿論、サニックスのバッショップやジョセフなど元NZ代表級の選手は自分はプロだと思っているに違いないが。

この日本の良きシステムにより日本のラグビーは発展してきたことは間違いない。
企業が高度成長期に等しく発展できたとき、また時代の成長企業が新しいチームを作り強化していた時は、大いにこのやり方のメリットが生かされたと思う。しかし、バブルが崩壊し、既存企業にとって事業のスリム化が急務となっている現状、またこれからの新興企業が企業スポーツという風土を持つかどうか、また持つにしても長期間安定的に業績が維持できるかなど企業スポーツにとっての不安材料が増える一方である。
こんな環境の中で、企業スポーツとしてのラグビーが今後も発展できるかどうか大いに疑問である。しかし、一方では日本のラグビーが世界に一歩でも近づくためには、国内チームのレベル向上が不可欠である。

そろそろ、社会人チームのクラブ化を考えてはどうだろうか。
卑近な例ではアメリカンフットボールがある。シルバースターという老舗のクラブチームがあり、レベルの向上による費用の増大をアサヒビールからスポンサードを受けることにより解決し、チーム運営の一形態を確立した。それがあったので、企業(特に銀行)の無責任な参入と脱退など激しい波を受けながらもかろうじてチーム数を確保している。企業の意思により社員のみで編成することも、クラブ形態にしてスポンサードすることもできるようになっていることは、チーム編成の自由度を増している。
トヨタや東芝など企業スポーツでやっていけそうなチームにとって、社会人のクラブ化は、条件が平等でないから「けしからん」ということになるのだろうか。そんなことで、ほかのチームが強化を断念したり廃部して優勝するチャンスが増えることが嬉しいのかな。

とにかく、現状の社会人システムのままでは、一部安定企業(トヨタ、NTT、電力など)が残り、その他のトップチームが落ちこぼれていきそうな気がする。廃部になって、それらのチームのスキルやノウハウ・情熱が雲散霧消してしまわないことを祈るばかりである。


1998年10月23日 ドンキーズの目標/クラブチームの可能性について by 飯野新一

ドンキーズの未来、あるいはクラブラグビーの未来について少し言わせて下さい。実を言うと私個人は何の展望も持っていません。考えているのは、せいぜい3年程度、つまり自分がプレーしているであろう範囲でしか想像力が及ばないのです。
しかしながら、このような刹那的考え方の集積が、クラブの歴史を作るのかなとも思っています。そしてそれを時間的、空間的に広げていくのは、実は当事者ではなく、名誉か金といった欲の絡んだ人間の働きによるのではないかと思っています。
たとえば、先日のグランドの件ですが、何とかして優先使用できるグランドを確保したいのであれば、行政側の縛りの裏をかくことも必要なのではないかと思うのです。つまり、稲城市在住か在勤の人間が半分以上必要なのであれば、それにあわせて新しいクラブ、たとえば稲城イーヨーズとでも言ったクラブをでっち上げ、それと合同で試合をする形でかまわないのだと思うわけです。
このようなやり方で活動の場を確保していくというのがクラブなのかなと思っています。もっともそこまでしてグランドを確保しなければと言う状況ではないと思うのであれば無理に危ない橋を渡ることもないかもしれません。
木野君の壮大な構想に水を差しているのかもしれませんが、私としては、クラブ員それぞれが、身近な部分でいろいろ考えていくと言うことが必要なのではと思っています。


1998年10月21日 ドンキーズの目標/クラブチームの可能性について by 笠井正明

木野さんの意見を拝見させてもらい、なるほどそういう将来の展望もあるのかと思い、不肖笠井も意見を述べたく、キーボードを叩きました。
性格なのか、普段ドンキーズと関わっている立場なのか良く解りませんが、考えてもみなかった事なので、何回も木野さんの意見を読みました。確かにこれから先、クラブチームが生き残る一つの選択肢として考えられる(考えたい)ことであります。
話しは飛びますが、先日近所の同年代の仲良しお父さん達と飲んでいたところ、一人が将来的には町会の役員をみんなでやって、楽しい町会を作って行こうという意見を出しました。(ちなみに南町遊び人クラブと称してよく飲んでます)それも楽しい事だけど、組織が大きくなれば町会という組織ゆえ、意見の違う人間も容赦なく入ってくるし、近隣の小学校のPTAは少額ではあるが一応スポンサーの一つだし等々、見かけ上は一つの組織ではあるが、組織の中に、組織が作られ、政治力が働き・・・、今は乗りだけでキャンプ、蕎麦打ち、飲み会等とやっていますが、はたしてそうなった時に今の仲間や家族は、今と同じ気持ちで、同じ付き合いをできるでしょうか?
またいまの町会では綱引き競技に力を入れ、越谷市内の町会選抜運動会に出場するのが常に町会員に求められ、一年に一回の町内の運動会の綱引きは選手選考会と化し、子供や年寄りは楽しめない状態にあります。
将来組織運営の為に外部に対して協力を求めた場合、上記の話しを100%ドンキーズに置き換えることはできませんが、考えうる事ではないでしょうか?
ではこういった問題を抱えながらドンキーズという組織を維持、発展する為にはどうすればいいでしょう?他に選択肢はあるのだろうか?選択するまでに何をしておかなければならないのか?今どうするか?最近試合のメンバーも少ないようなので、どうしても短期的な展望になってしまいます。
ごめんなさい。でも悲観的になっている訳じゃありません。こういう時ほどみんなから色々と意見が出るものと思っています。
さて本来の課題『ドンキーズの目標/クラブチームの可能性について』家庭人としての意見もからめて討論してはいかがでしょうか?昔から比べれば既婚者も多くなっていることだし、かみさんや子供の顔色うかがってラグビーやっているの多そうだもん。
ちなみに私は『ラグビーやっているお父さん』から『ラグビーもできるお父さん』に変わりつつあります。いつ『ラグビーをやっていたお父さん』になるかもしれませんが、既婚者にとっては家庭あってのラグビーです。とても長くなってしまった事をお許し下さい。


1998年10月16日 ドンキーズの目標−クラブチームの可能性について by 木野利裕

10月10日夜、中華料理とカラオケで盛り上がった「ドンキーズ26周年記念宴会」の帰り道、NHKラジオでは、社会人スポーツに新しい息吹を吹き込もうとしている「所沢ブロンコス(バスケット)」と「ブルザイズ東京(アメリカンフットボール)」の方が社会人スポーツの新しい形として自らの活動について「熱く」と言いたいところだが「非常に冷静に」語っていました。
以前の私なら、「所沢ブロンコス」といえば日本リーグのアンフィニだったし、ブルザイズ東京の代表は大社氏で、クラブチームといっても草チームとは元々の基盤が違うじゃないかということで自分たちのチームとは別の世界の話として聞き流したと思います。
しかしながら、バブル崩壊以後企業がPR・社員厚生の一環としてのスポーツを厳しく見直さざるを得なくなり、有力チームの廃部のニュースに誰も驚かなくなった今日このごろ、社会人スポーツは誰がどのように支えていくのかに興味を抱きつつあった私の頭には、「ドンキーズにも可能性がないだろうか」との考えが過ぎりました。
私の夢は、「10年後、ドンキーズがどこかの自治体に活動拠点を持ち、複数の企業・個人のサポートを得て、クラブチームが入れるようになった社会人リーグの上位リーグで戦っている」というものです。
金もない、ラグビー人脈もない、自治体・企業の応援もない「ありふれたクラブチーム」のドンキーズがそんな夢を実現できたらすばらしいじゃないですか。
ドンキーズがどのような姿になっていくのが良いのか、それに個々人がどのように関わっていくのがよいのか、メンバー一人一人にそれぞれの意見があると思います。
大いに議論を戦わせましょう。パネリスト各位のご意見をお待ちしております。

なお、ご意見は電子メールまたは文書(封書・はがき・手渡しなんでも)で受け付けます。明らかな誤字を除き、原文のとおり掲載します。(木野/ホームページ担当主任)


HP編集雑記


【2003年12月12日】
知り合いにSRI(社会的責任投資:Socially Responsible Investment)の普及を進めている方がいます。環境に配慮したり法律遵守を厳格にしているなど社会的な責任を果たしている企業を選択して投資するものだそうです。SRIが普及している欧米では、そうした投資は収益面においても優れているといわれています。SRIの投資対象となるような企業の事業姿勢は消費者に支持されるということです。日本ではリストラという首切りをやって収益を劇的に改善させた経営者が沢山いますが、SRIを進めている人たちが、そんな企業をどう評価をしているのか聞いてみたいところです。

【2003年11月25日】
If you want to make enemies, try to change something.と第28代米国大統領のウィルソンは言ったそうです。ニューフリーダムを掲げて革新的な政策を推し進めた人物と聞けばこの言葉の意味が良くわかります。ただ、何かを変えようとするときに賛成が多くないと取り組めませんので、正確には「変え続けようとすること」が賛成していた人を敵にしてしまうということでしょう。歴史的に見ても存在し続けた社会や組織は所期の目的を達成するたびに、その時々でうまく人材を使い捨ててきたといえます。これを変革に取り組む人物の側から見れば、その組織における変革の限界を見極め、変革が拒否される前に、余力を残してまた新たなフィールドにチャレンジするのが望ましいということになります。変革を目指す人が変化を恐れては恥ずかしいですね。

【2003年10月21日】
会社は違うのですが同じフロアで働いている方の奥さんが、ボランティア団体(日韓文化交流を進める会)を主宰し、日韓の音楽を通じた交流に取り組んでいます。昨年の日韓ワールドカップのような派手なイベントではありませんが、地道な活動を続けています。
その日韓交流を進める会が主催する日韓合同演奏会が、11月14日と16日に埼玉県の2市(飯能市と春日部市)でおこなわれます。韓国からオーケストラと合唱団が来日し、日本の歌手およびこの演奏会の為に結成された日本の合唱団と共演します。
PRということでもないのですが(実はPR)、この手作りのイベントに興味のある方は是非会場まで足を運んでください。
http://home.att.ne.jp/banana/morocchi/nikkan/
私も何かできることはないかと考え、HPの作成をお手伝いしました。
日頃、チームの社会貢献をえらそうに唱えているわりにはボランティアの経験がなかったのですが、思いもかけず力になれたのはラッキーでした。

【2003年9月11日】
最近、情報化社会について書かれた本を2冊読みました。いずれも「情報技術が社会を変える」ことが安易に信じられていることについて疑問を呈する内容です。
「ノイマンの夢・近代の欲望−情報化社会を解体する」(佐藤俊樹、講談社選書メチエ、1996年)
「なぜITは社会を変えないのか」(ジョン・シーリー ブラウン、日本経済新聞社、2002年)
例としてあげるにはちょっと無理があるかもしれませんが、私は5年前からチームのHP担当兼主務として、HPや電子メールという情報技術をチームに持ち込んでいます。その経験から学んだことは、チームというコミュニティーを発展させるのは、参加・構成している人の力であって、情報技術ではないということです。情報技術はあくまでもツールです。メンバーがうまく使えば威力を発揮しますが、使う意欲がなければ何の役にも立ちません。
そんな経験から、コミュニティーやコミュニケーションの問題が何でも情報技術で解決するとする最近の風潮はおかしいと漠然と考えていました。そうした疑問に、この2冊の本は明快に答えを与えてくれました。それで、仲間にも読むように推薦しています。
とはいえ、世の中は相変わらずで、最近は「ユビキタスで社会が変わる」という言葉が流行っています。ユビキタスネットワークがもたらす経済効果が大げさに語られる一方、そのような社会システムが人々を幸福にするかのようなビジョンが描かれています。
具体的に何とは言いませんが、本当にそんなものが定着するかどうか考えてみてください。

【2003年8月18日】
現在日本経済新聞の「私の履歴書」は、水木しげる氏が執筆中です。水木氏といえば「ゲゲゲの鬼太郎」の作者として有名ですが、特にファンというわけでもない私にとっては妖怪をテーマに漫画を書く人ということ以外、氏の人となりに興味を持つことはありませんでした。
ところが、数年前に書店で何気なく手に取った文庫本「水木しげるのラバウル戦記」を読んでかなり衝撃を受けました。そこには、今まで戦記や映画で知った戦争とは全く違う場面が描かれていました。現地の人々が登場し、その人たちと対等に触れ合う兵士がいて、戦いの中で理不尽な命令を受けながらも自分なりの生き方を失うことはありませんでした。読み進むうち、現地の人たちと氏の日常的な交流が際立ってきて、声高に反戦を叫ぶわけでもないのに戦争の異常さが鮮明になってきました。
昨日のサンデープロジェクトで田中長野県知事が、水木氏の「私の履歴書」を取り上げ、当時の日本軍指導部の無謀な戦いと、現在の官僚の姿勢を対比して類似性を訴えていました。正直にいって、そのような比較が正しいとは思いませんでしたが、著名な田中氏も水木氏の連載を読み刺激を受けているんだなあと感慨を覚えました。

【2003年7月31日】
夏はボディビル大会の季節です。とはいえ一般の人からは全く注目されません。地方レベルの大会だと観客は多いところでも数百人です。ビルダーと友人とジム会員とその関係者で、観客同士も知り合いが多いですね。偏見があるというより関心がないんです。
ボディビルディングというのは、筋肉の各部位をバランスよく大きくして見栄えを争う競技です。簡単そうですが、筋肉に負荷をかけて大きくするのに時間が結構かかります。また、コンテストに向けての調整(減量を含む)も簡単ではありません。さらに、見せるテクニック(ポージング)も磨かなければなりません。ということで、トップビルダーになるには普通10年ぐらいのキャリアが必要です。従って、始めた年齢にもよりますが30歳から40歳までがピークになります。
私が通っているスポーツクラブにもコンテストビルダーが沢山います。そのなかでもK君は数年前に神奈川選手権に優勝したクラブのトップビルダーです。日本選手権での入賞実績はありませんが、最近ボディビル雑誌に紹介記事が掲載されるなど実力が評価されつつあります。今、K君はさらに上を目指して、トップクラスの指導者およびビルダーとの交流を積極的におこなっています。血眼になって情報を求めています。その姿勢は、「井の中の蛙」や「お山の大将」などとは無縁です。
ボディビル大会では、フィギアスケートや新体操のように審査員の好みや知名度に成績が左右されることがままあります。選手の順位に対する不満は日常茶飯事です。でも、大会ではそういう部分に目を奪われるのではなく、選手が作り上げた肉体とそれを作るためにかけた時間と汗の量のことを思いやってください。ボディビルダーも自らの限界を追い求める偉大なスポーツマンだということがわかってもらえると思います。

【2003年6月23日】
先日、「あっと!おどろく放送局」(http://www.tandm.tv/)というブロードバンドチャネルのスタジオを
見学してきました。先方の部長にスタジオの機材・設備の説明を受けた後、ブロードバンド事業への取り組みおよび今後の展開などを伺いました。
大手のブロードバンドチャネルがマスメディアのように多くの視聴者を満足させるという発想(またはビジネスモデル)から、人気のあるコンテンツを単にブロードバンドに乗せているだけなのに比べ、「あっと!おどろく放送局」は視聴者参加型の「見たい!出たい!作りたい!」番組作りを実践しています。
視聴者がブロードバンドの面白さを実感できるのはどのような番組なのか。答えを探しながら、また視聴者に聞きながら番組を進化させているように見えます。このような動きが一部に止まるのかどうかは、一つは良質なコンテンツを継続して発信しつづけられるかということ、二つめは視聴者が多様かつ独自のライフスタイルや評価基準をもつかにかかっています。
ホームページを作って独自の情報を発信している立場からすると、「あっと!おどろく放送局」に続いて個性のある放送局が沢山誕生してビジネスとして一分野が築かれればと思います。
ドンキーズも良い企画と継続できる体制があれば、「あっと!おどろく放送局」で番組を提供したいところですが、誰かチャレンジしませんか?

【2003年6月2日】
クラブ選手権のキズーチ通いは、4月6日から数えて6月1日で8回目になりました。それにしても毎回終日運営に携わっているクラブ委員の方々には頭が下がります。
スタッフまで手が回らないチームが多いなかにあって、ドンキーズが2試合とも余裕をもって対応できたことは嬉しいことです。試合に出場するかどうかに関係なく集まる仲間の絆を頼もしく思います。。今年も成績は芳しくありませんでしたが、いずれこうした銃後(古い?)の力がチームを押し上げるものと信じています。
普通裾野が広がれば山頂は自然に高くなるものですが、溶岩の性質によって高くなる時期・スピードは異なります。これまでなりゆきに任せていましたが、今は高くならなければいけない状況です。山を高くする方法をみんなが考えましょう。

【2003年4月28日】
今年のクラブ選手権は、各部にサンデーリーグのチームが出場していることもあり毎週キズーチまで通っています。自分のチームの試合ではないので、ゆっくり風景を眺めながらのドライブです。気に入っているのは、越谷の市街地を抜けると見える林に囲まれた農家です。キズーチのグランドの近くにもあります。
「屋敷林」というのだそうです。主に防風が目的ということで、キズーチグランドの試合でよく強風が吹くのもうなずけます。インターネットで写真がないのかなあと調べると、富山県の砺波カイニョ倶楽部というページで紹介されていました。日本各地で維持・保存の活動がおこなわれています。
http://www1.tst.ne.jp/k-amano/kaihou18.htm

【2003年3月31日】
1ヶ月前ぐらいの話です。ファミリーレストランの前の駐車場からバックで出ようとした車が、歩道を走っていた自転車に接触、自転車はそのまま車道のほうに倒れました。
自転車に乗っていたのは老人の男性、車を運転していたのは若者の男性。当事者の若者、僕や通りかかった小母さん、中年男性、店の従業員などがみんなで老人を助け起こしました。家の場所を聞くと一人暮らしらしい。大丈夫だという老人とちょっと慌てながらも気遣っている若者。
僕は、集まった人たちの話を聞き、行動をみながら、「みんながこんなにやさしいのなら事故もいいもんだなあ。」と不謹慎にも思ってしまいました。

【2003年2月20日】
今まで関心がなかったことをふとしたきっかけで知って、偶然に感謝することがよくあります。でも、本人に新たな情報を受け入れるつもりがなければ五感が正常であっても知ることはできないでしょう。よく情報が氾濫して選択が大変な社会だということをいいますが、日常において多様な情報を必要としていなければ別に困ることはないのです。
そうだとすると、私が今まで関心がなかったことを知るようなったのは偶然ではなく、私にそうする必要が出来たからだということになります。で何が原因かなと考えると、ドンキーズ主務という立場と関係があります。クラブチームというコミュニティーの現状を見つめ、その将来の発展を目指していろんなことを計画・実行・観察するようになったからなんです。
事業を起こした人など、若い頃から当たり前に出来ている人もいるとは思いますが、私の場合は恥ずかしながら今ごろわかったんです。

【2003年1月14日】
AMラジオから様々なネタを仕入れています。よく聞くのがNHKの「ラジオ深夜便」と「土曜ジャーナル」です。特にこの連休は、12日のラジオ深夜便サンデートーク「古武術からの発想」と11日の土曜ジャーナル「いま、地域から変わる〜北の地元学・南の地元学〜」がよかったですね。
「古武術からの発想」での甲野善紀氏(巨人の桑田真澄氏が師事)の50才を過ぎても技を向上させ続けているという話を聞いて「プレーヤーとしてはもういいかな」と思っていた自分を反省。早速、氏の本を2冊購入しました。
「地元学・・・」は、以前から地域スポーツクラブ構想と共通点があり参考になるなあと思っていましたが、水俣市の吉本哲郎氏の話を肉声で聞いて理解がより深まりました。
上記の文章は、NHKのサイトを見て出演者およびテーマを確認し、さらに出演者をキーワードにして検索して関連サイトで情報を得て書いています。
ラジオ(一過性情報の発信)とインターネット(持続情報の発信)、この組み合わせは絶妙ですね。

【2002年12月30日】
検索ソフトというのは便利なもので、時には正確に覚えていないことわざを確認するのに役立ちます。年の瀬だからか「年々歳々・・・」という言葉が浮かんだので早速検索すると「年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからず」(代悲白頭翁/劉季夷)という一節が出てきました。詩は人世のはかなさを読んだものです。でも、僕は花をドンキーズに置き換え、違った解釈をしてみました。「年々歳々ドンキーズ相似たり、歳々年々人同じからず」。この30年ドンキーズは毎年同じようですが少しずつ成長してきました。チームを担う人たちが代わっていっても、ドンキーズの精神は引き継がれていくでしょう。

【2002年12月26日】
クラブは、12月15日で年末年始休暇に突入。メンバーはそれぞれゆったりとした日曜日を過ごしているみたいです。でも休みが2週も続くと「練習ないのかな」と思い始めるに違いありません。
その証拠に、正月明けの練習には毎年沢山のメンバーが参加します。2003年の初練習が楽しみです。




2003年2月20日 木野利裕

2003年になって練習が4回、試合が2回の活動をおこないました。
毎年この時期に、昨年の回顧と今年の目標を書いていますが、チーム活動が継続しているなか、一年に一回サンプルを取り出すように分析おこなうと、チームの発展(衰退)の状況がよくわかります。
そこで恒例となりましたが、2002年の活動を振り返り、評価・反省するとともに、今年の目標を掲げます。

2002年の評価・反省

  • 18名が加入し61名になりましたが、今年継続しない人が7名で、2003年のスタート時には53名になりました。うちA会員は45名、B会員は3名、C会員(スタッフ専任)は5名です。2002年のスタート時に比べると10名の増加です。ついに50人体制を達成しました。2003年2月20日現在3名が入会し会員数は56名です。
  • 試合は、15人制のみを24試合(ハーフゲーム4試合で実質は22試合)おこないました。東京サンデーリーグが5試合、クラブ選手権が1試合、クラブ交流試合(菅平)が2試合、練習・親善試合が16試合でした。昨年に比べ実質6試合の増加は会員の層が厚くなったので試合を組みやすくなったことがあります。
  • 活動日は44回で、平均参加人数は24.9名でした。2002年12月末現在、最年長51才、最年少19才。35才以上が19人、A・B会員の平均年齢は32.1才。
  • 昨年から定期戦をつくることを目指しましたが、オールジンジャン、スーパーマン、YC&AC、東京クルセイダーズと2年以上連続で試合を組むことが出来ました。
  • 女性スタッフがさらに2名入会し4名になりました。
  • 会長・キャプテン公選制を継続、7月の総会で北井会長の続投と阪井新キャプテンの就任が決まりました。また、スタッフ数を増員して、よりメンバーが活動・運営に参画する体制になりました。
  • 東京都クラブ選手権ではスーパーマンに敗北し2部復帰はなりませんでした。
  • 関東遠征については、流通経済大学地域クラブ「ドラゴンズ」と試合を行ないました。しかし、山梨・栃木については試みましたが実現しませんでした。
  • タッチについては、活動を広げることが出来ませんでした。
  • 会員の交流も、ラグビー以外ではおこなえませんでした。


2003年の目標

  1. 東京都クラブ選手権3部優勝。2部復帰。
  2. 60+5体制(選手60名+スタッフ5名)への挑戦。
  3. 会員数が増えても、会員間のコミュニケーションがうまく形成されているチーム運営。連絡体制の見直し(インターネットと電話の併用)。
  4. 親善定期戦の増加(目標10試合)。新たなチームとのマッチメイク。関東地域への遠征。1日2試合実施により会員の出場機会を増やす。※2003年2月2日に実施も、28名(内バックス9名)ではきつかった。
  5. 紅白戦によるチーム内競争の促進。
  6. サポートスタッフの養成(レフリー、タッチジャッジ、メディカルサポーター)。
  7. サンデーリーグのラグビー普及活動、地域との共生の試みに協力・参加する。
  8. トレーニングおよび体のメンテナンスについて外部の専門家(フィットネス・整体など)の招聘・研修。



2002年2月11日 木野利裕

2002年になって練習が4回、試合が1回の活動をおこないました。
今年は参加者が多く、スタッフも入れると25名から30名が集まっています。2月3日の雨の寒い日は除く。
新入会員が5名、体験参加者が5名とメンバーのスカウトも成果を上げています。
2002年、チームがどのように発展していくのか大きな期待と未知なるゆえの不安を抱えながら、一方発展させるんだとの意欲を新たにしているところです。
そこで、2001年の活動を振り返り、評価・反省するとともに、今年の目標をいくつかあげます。

2001年の評価・反省

  • 11名が加入し47名になりましたが、今年継続しない人が4名で、2002年のスタート時には43名になりました。うちA会員は38名、B会員は2名、C会員(スタッフ専任)は3名です。2001年と2002年のスタート時を比べると7名の増加です。50人体制まで今一歩。
  • 試合は、15人制のみを16試合おこないました。東京サンデーリーグが4試合、クラブ選手権が2試合、クラブ交流試合(菅平)が2試合、練習・親善試合が8試合でした。
  • 活動日は44回で、平均参加人数は19.8名でした。2001年12月末現在、最年長50才、最年少22才。35才以上が16人、A・B会員の平均年齢は32.6才。
  • 今季から秋の江戸川リーグには不参加にして、親善試合を組むようにしました。しかし、取り組みが遅れたため9月は試合がありませんでした。その後、メンバーの努力で10月−12月で6試合組むことができました。親善試合ではYC&ACおよび東京クルセイダーズと今後定期戦をおこなうことになりました。
  • 女性スタッフが2名入会しサポートに活躍してもらいました。
  • 会長・キャプテン公選制を実施、よりメンバーが活動・運営に参画する体制になりました。
  • 9月に日本タッチ協会から講師を招き研修試合をおこないました。ドンキーズの活動をタッチにも広げたいとの機運は出てきました、具体的な成果はありません。。
  • アフターファンクションでの交歓が数試合実現できました。しかし、多くは相手チームに依存しました。
  • ファミリーと一緒にという取り組みは、バーベキューを3回ほどおこないました。


2002年の目標

  1. 東京都クラブ選手権3部優勝。2部復帰。
  2. 50+5体制(選手50名+スタッフ5名)への挑戦。
  3. 会員数が増えても、会員間のコミュニケーションがうまく形成されているチーム運営。
  4. 親善定期戦の恒例化。新たなチームとのマッチメイク。関東地域への遠征。20試合以上おこなえるチーム力の確立。
  5. タッチによる活動範囲の拡大。地域との共生の試み。そのなかで、女性、子供、中高年者の参加。
  6. 外部の専門家(タッチ、フィットネスなど)の招聘・研修。
  7. 会員の交流(趣味、特技、専門分野)−たとえば、キャンピング、スキー、英語、料理、ハイキングなど。



2001年2月12日 木野利裕

2001年に入り、練習・試合など活動が本格的に始まりました。
ここで、2000年の活動を振り返り、評価・反省するとともに、今年の目標をいくつかあげます。

2000年の評価・反省

  • 9名が加入し43名になりましたが、今年継続しない人が7名で、2001年のスタート時には36名になりました。うちA会員は31名、B会員は4名、C会員(スタッフ専任)は1名です。
  • 試合は、15人制を17試合おこないました。東京サンデーリーグが5試合、クラブ選手権が2試合、クラブ交流試合(菅平)が2試合、秋季江戸川リーグが5試合、練習試合が3試合でした。
  • 活動日は43回で、平均参加人数は18.9名でした。最年長49才、最年少24才。35才以上が17人、A・B会員の平均年齢は32.5才。
  • 練習試合については、他にも申し込みがありましたが、人数面で応じることができませんでした。
  • インターネット等の活用で入会者が途切れることはありませんが、非継続が7名も出てしまい、結果として活動メンバー数を増やすことが出来ませんでした。
  • 仕事などの都合でスタッフを辞めるメンバーが出ましたが、十分に補充することが出来ませんでした。
  • 8月から、練習にオセアニアでおこなわれているタッチフットを導入し、練習の幅を広げました。
  • 8月に、第一回ファミリー感謝祭を開催、多数の方に参加いただきました。


2001年の目標

  1. 新規メンバーの獲得。具体的には、A・B会員で50名体制。C会員(スタッフ専任)5名体制の実現。
  2. チーム運営−キャプテン団の充実
  3. 他クラブとの交流、練習試合を含め20試合の実施。
  4. タッチによる活動範囲の拡大。女性、子供、中高年者の参加。
  5. 活動のPR、告知強化。



2000年2月16日 木野利裕

前回の目標提案からほぼ1年が経過しました。
ここで、この1年の成果を振り返り、評価・反省するとともに、今年の目標を掲げたいと思います。

1999年の評価・反省

  • 新規メンバーは、昨年9名(4月以降)、今年に入り3名が加入しました。既存メンバーのスカウティングとホームページの活用による成果です。
  • 試合への参加人数は、ここ2試合で28名、19名と目標にしていた20名をほぼ達成しています。これは、新規メンバー増によるものです。
  • 昨年菅平で若手中心の新キャプテン団が選出されましたが、種々雑多のメンバーをまとめることの困難さに苦しんでいるようです。まあこれも勉強ですね。
  • 活動拠点の確保では進展はありませんでした。
  • 試合数については、今年に入り練習試合を既に2試合組むなど充実を図っています。
  • サポートは、オーバー35歳のメンバーが中心となりおこなっています。専門の担当になって現役を引退したような雰囲気になるのは困りますので、そのあたり工夫が必要。
  • 部費以外の収益源を探すことはできませんでした。


2000年の目標

  1. 新規メンバーの獲得と既存メンバーの参加率向上−1日に2試合組んでみたい
  2. チーム運営−若手キャプテン団のリーダーシップ発揮(もうちょっと悩んでもらいましょう)、サポート部門強化
  3. 活動拠点の確保−独自の試合会場、自治体との交渉
  4. 他クラブとの交流−友好クラブ作り(定期戦実施と情報交換、遠征など)、練習試合増大
  5. 収入の拡大−たとえばサポート会員、サポート企業募集
  6. 所属リーグ運営への積極的参加−サンデーリーグ、江戸川リーグの活性化に協力
  7. HPアクセス−1日100クリック(これは個人的目標)

1999年3月3日 木野利裕

1999年は、ドンキーズが輝かしい2000年を迎えるための大切な年です。
現在抱えるいくつかの課題を取り上げ、解決策を模索し、目標を定め、実行する必要があります。
ここでは、思い付くままに記述します。

  1. メンバーの募集−試合には常時20名以上の参加を目指し、今年中に新規メンバー5名獲得
  2. 若手メンバー主体のチーム運営−今後10年間チームを支えられる人材へのバトンタッチ
  3. 活動拠点の確保−試合会場および上篠崎以外の練習場所、ミーティング場所
  4. 試合充実−サンデーリーグが2試合減になるなか、昨年以上のゲームを消化するには
  5. サポート部門の組織化−いわゆる裏方組織を明確に作る(担当は、レフリー、メディカル、タッチジャッジ、用具係、ホームページなど)
  6. 収入の拡大−部費以外の収入を考える


フィットネス スキルトレーニング

ここでは実際に練習で行われているか、又はメンバーから提唱のあったトレーニングメニューを紹介しています。
メンバーは、良いと思ったトレーニングを提案してください。

フィットネス

コード 名称 提案日 提案者
F-001 スカンジナビアン・トリム運動 2003年9月21日 北井
北井家の中でもできる体力作りにはもってこいの筋トレメニューを紹介します。10年ぐらい前(覚えている人はほとんどいないと思います。)にも一度紹介したものですが、最近行ったところ、やはりラグビーには最適な、厳しいプログラムであることを実感しましたので記述します。
プログラム名:スカンジナビアン・トリム運動
(かなり前のラグビー教本「スキルフル・ラグビー」に記載されていました。)
@地面の上に腹ばいになり、手を肩幅の位置に置いて腕立て伏せ。30秒の間にできるだけ多くの回数を行う。30秒休み。
以上を4セット。−最終には8セットが目標(両手間の幅をいろいろと変えてみること。)
Aあお向けの姿勢から腹筋運動。上体を起こす時に1回はまず上体を右にひねり2回目はまっすぐ起き、3回目は左にひねる。以上の運動を30秒続ける。30秒休み。3セット。最終的には6セットを目標にする。
B腹ばいになり両腕は体側につけて背筋運動。上体をできるだけ高く上げる。1回目は右にひねりながら、2回目はまっすぐ3回目は左にひねりながら行う。30秒続けて1分休み。2セット。目標は4セット。
Cその場ジャンプ。ひざを90度に曲げること。20秒続けて1分休み。2セットから始め、6セットまで持っていく。次に30秒2セットから始め、最終的には30秒6セットまで持っていく。
(以上、シーズン前なら3回、シーズン中なら週2回行うこと。ただし決して試合前日にはしないこと。)
以上の内容です。@からCまで続けて行います。各プログラムの間に余計なインターバルは一切取らないで一気に行わなければなりません。@はきつくなるとつぶれてしまいそうになりますが、腕を曲げなくても良いので、姿勢だけは30秒間保ってください。A、Bについては足を押さえて行ってください。各プログラムの持ち時間の中でいかに数多くできるかが勝負です。体力向上の確認のため、各プログラムで毎回できた回数を合計して、数を覚えておくようにしましょう。やるたびに増えていくと思います。
最初は吐くぐらい辛いと思いますが、乗り越えてください。
わからないところがありましたら、お問い合わせください。一度練習の中で取り入れてみたらいかがでしょうか。ひとり15分とかかりませんが二人一チームで行うと30分かかリます。まずは一度ご自宅で実行を!



スキルトレーニング

コード 名称 提案日 提案者
S-001 ラグビースキルズトレーニング D2スネーク 2003年9月24日 木野
日本協会機関紙に連載されたラグビースキルズトレーニングの一つです。
含まれているスキルは、
1、トップスピードでのカーブ・ランニング
2、シンキング(思考)・スピード
3、アクセラレーション
4、メイクラインと状況把握
5、ダウンボール
6、カーブランニングを行いながらのピックアップ
7、クイック・ラテラル(平行)・パス
8、タイミング
9、チームワーク
10、アタックのストレートランニング(ストレートに走ること)




このページでは、8月より練習メニューに入れている「タッチラグビー」を取り上げます。
なお、記述にあたっては「狛江タッチラグビークラブ」のホームページを参考にしました。(了解を取っています)


競技規則

狛江タッチラグビークラブホームページのルール説明とコメント
グランドの広さ 幅30〜50m×長さ50〜70m
ボール ラグビ-より1回り小さい楕円球
プレーヤーの人数 1チ-ム12人以内で、グランドには常時6人が出て、選手交代は自由。(交代はアイスホッケ-に似ている)
試合時間 試合時間は大会によって異なるが、通常20分または25分のストレ-トゲ-ム。
得点方法 得点はラグビ-と同じで、ゴ-ルラインを越えた地点(インゴール)に、ボ-ルをタッチダウンすると1点。
攻撃権 攻撃側はボ-ルを持つ人が、守備側の人に手で触れられる(タッチ)と、足の間から後ろにボ-ルを転がして(ロールボール)攻撃を再開する。攻撃側は反則が無いかぎり、6回タッチされるまでプレーを続行できる。
攻撃権の移動 6回タッチされるまでに得点(トライ)できないと、攻守が交代する。相手チームはロールボールで攻撃を開始する。
オフサイド 攻撃がロールボールにより始められる場合、防御側の全プレーヤは、ロールボールの位置から5m後方に下がらなければならない。防御側が5m後方に移動せずタッチをしに行った場合は、ペナルティとなる。
攻撃がタップにより始められた場合、防御側の全プレーヤは、ロールボールの位置から10m後方に下がらなければならない。防御側が10m後退せずにタッチをしに行った場合は、ペナルティとなる。
ノックオンと
スローフォワード
前にはパス出来ず、ボ-ルを落としても攻守が交代となる。
試合の開始と
得点後の再開
試合開始はグランド中央で、攻撃側のタップで開始される。得点後の再開もタップよりおこなわれる。
タッチ 防御側のプレーヤは最小の力でタッチを行わなければならない。(タックルの禁止)激しいタッチをした場合はペナルティとなる。 (ハードタッチ)タッチしていないのに「タッチ」をコールしてはいけない。
相手側のタップで再開されるプレー 攻撃権が移り、タップとなるプレー(防御側はタップの地点から10m後退しなければならない。)
  1. ペナルティ(危険および不正なプレー)
  2. オフサイド
    (1)防御側が5mまたは10m下がらずにタッチに行った場合
    (2)防御側が下がる最中に、方向を変えた場合
  3. スローフォワード(前方にパスした場合)
  4. タッチ アンド パス(タッチされた後にパスをした場合)
  5. ポイントオーバー(タッチされた地点より前方でロールボールをしてしまった場合。)
  6. ボランタリーロールボール(タッチされていないのに、ロールボールをしてしまった場合。)
相手側のロールボールで再開されるプレー 攻撃権が移り、ロールボールとなるプレー(防御側はロールボールの地点から5m後退しなければならない。)
  1. オンザグラウンド(ボールを地面に落とした場合) 、別称:ボールトゥーグランド
  2. ハーフタッチ(アクティングハーフが一度もパスをしないでタッチされた場合。) 、別称:ダミーハーフ
  3. ラインタッチ(ボール及びボールを持ったプレーヤがタッチラインに触れるか又は越えた場合。)
  4. ノット1m(ロールボールでボールが1m以上転がった場合。)
  5. ノットボールコントロール(正しくロールボールされなかった場合。)
オブストラクション 防御側が攻撃側のプレーを妨げた場合、および攻撃側が防御側のプレーを妨げた場合は、ペナルティとなる。よくあるオブストラクションとして、ボールを持った攻撃側プレーヤが、味方プレーヤの後ろを通るプレーがある。。
アクティブハーフ ロールボール後、最初にボールを持ったプレーヤ(アクティング ハーフ)は得点する事ができない。ロールボール後、攻撃側のアクティングハーフがボールに触れた瞬間から、防御側は前へ進んでも良い。従って触れる前に前進した場合はペナルティとなる。しかし、アクティングハーフが不在の場合は、オンサイド(5m、一度下がった)のプレーヤは前進しても良い。
用語の説明 タッチ 守備側が、攻撃側のボールを持ったプレーヤーに触ること。片手で触れば、OKです。.攻撃側が防御側にタッチした場合も、防御側のタッチと同等に扱われる。実際のゲームでは、すばやいロールボールを行うため、攻撃側が自分からタッチすることの方が多い。
ロールボール 攻撃側のボールを持ったプレーヤーが、守備側にタッチされた後、ボールを股下に置くことまたはボールを股の間から後ろに転がすプレーのこと。但し、1m以上転がすと反則となる。体の横でボールを転がしてしまう。これは反則となり、相手ボールとなってしまう。
タップ ラグビーの『ちょんげり』とは違います。ボールを地面に置いて、前方に軽く足で蹴り(通常30cm以内位)、手でボールを拾い上げる一連の動作のことです。ボールを持ったまま蹴ってもタップにはならない。

touch field


ドンキーズのタッチラグビーはあくまで15人制ラグビーの練習の一環ですので、ゲームの勝敗を優先していません。
今の段階で重視しているのは、攻撃面ではポイントからのすばやいパスでディフェンスを後退させること、守備側は攻撃側のプレーから目を離さないで迅速に後退してラインを形成することです。


お知らせ/結果 プロファイル ドンキーズメンバー スケジュール

 お知らせ

2002年7月5日 サンデーリーグホームページ開設!

このページでは、サンデーバリアンズの活動を3年余にわたり非公式に伝えてきましたが、このたび東京サンデーリーグのホームページ開設にあたり、その中で活動の模様を紹介することとなりました。
アドレスは下記のとおりです。よろしくお願いします。

http://www.mytopia.co.jp/sundayleague/


2002年5月13日 サンデーバーバリアンズ試合日程!

2002年になってまだ1試合もおこなっていないサンデーバーバリアンズですが、7月に2試合が組まれていますのでお知らせします。
予定に入れておいてください。

7月7日(日)  稲城無ッシング(場所調整中)
7月27日(土) 日大ラグビー祭(稲城市日大グランド)


2001年12月2日 稲城無ッシングに競り勝つ!

今年4試合目となった、稲城無ッシングとの対戦は東京都稲城市の中央公園総合グランドでおこなわれました。
12月にしては穏やかな晴天に恵まれ、18人が芝生のグランドでラグビーを満喫しました。

試合は、前半稲城無ッシングが、10対7と先行。後半も中盤過ぎまで得点が動きませんでしたが、ここから相手の走力が落ちてきて、フォーワードとバックスが一体になったつなぎのプレーが2回連続で出て、2トライを上げ逆転しました。その結果、17対10で競り勝つことができました。

試合後は、温水シャワーを浴びたあと、公園内にあるレストランで忘年会を兼ねた打ち上げをおこないました。

千葉主務から、来年は試合数を増やしたいということ、そのためには祝日ではなく日曜日の活動にしたいとの提案があり、出席者の賛成を得ました。
出席者からは、サンデーリーグの活動日にあわせてバーバリアンズの試合を組んだらとの提案もありました。

また、7月に毎年招待を受けている日大ラグビー部を応援しようということで、12月16日三ツ沢競技場でおこなわれる大学選手権1回戦にいくことになりました。対戦相手は慶応のようです。時間を作って参加しましょう!

グランド全景 拡大 ラインアウト 拡大 打ち上げ 拡大



2001年11月23日 東京サンデーリーグ25周年イベントに参加

埼玉県の三芳町の豊島区立グランドでおこなわれた東京サンデーリーグ25周年イベントで、サンデーバーバリアンズが主体のサンデーリーグシニア選抜が豊島区選抜と対戦しました。試合の結果は3トライずつでしたが、ゴールキックの差で敗れました。

サイドラインの現役の感想は、案外激しくやっているというもので、真剣にラグビーに取り組んでいる姿を見せることができました。
記念パーティーの席で平田さんが元モサとして挨拶しましたが、サンデーバーバリアンズのPRもあり、これで参加者も増えると思います。

サンデーバーバリアンズとはいえ、現役を離れサンデーリーグの活動に参加していないメンバーが大半で、サンデーリーグとの交流もあまりありませんでしたが、今回の25周年記念行事をきっかにもっと密接に活動できるようにしたいと考えています。

たとえば、サンデーリーグ開催日に同じグランドでバーバリアンズの試合を組んだり、サンデーリーグ若手選抜・シニア選抜の試合をダブルで組んだりするものです。いろいろアイデアを出し合いましょう。


2001年11月7日 サンデーバーバリアンズ年内の予定 by 飯野

スーパーマンの千葉氏より年内のサンデーバーバリアンズの試合日程が届きました。

1、サンデーリーグ25周年記念イベント

日時    11月23日(祝)
場所     豊島区立三芳グランド(埼玉県三芳町)
集合    東上線鶴瀬駅8時30分、現地9時集合

詳細は、ドンキーズHP会員専用ページ「連絡ノート」にて既報されたとおり。
出欠は同ページ「出欠連絡」にてお願いします。

2、VS稲城無ッシング

今年はグランド、集合場所が違います、要注意。

日時    12月2日(日)
場所     稲城中央公園総合グラウンド(スタンド有り、芝生) TEL042-379-2026 地図
        稲城駅より長峰または若葉台駅行きバス「稲城中央公園」又は「総合体育館」下車。
        駐車場は総合体育館に有り(無料)。
K.O.     11時00分
集合場所 京王相模原線稲城駅9時30分 車も駅に集合のこと。

出欠の連絡は飯野まで返信してください。

※ 稲城中央公園総合グランドに妙に詳しいのは自宅から徒歩5分だから(木野)


2001年7月28日 日大ラグビー祭に参加しました! by 木野

恒例の日大OB戦が7月28日(土)におこなわれました。
今回は開会式・閉会式ともきちんと参加、常連になったのかも!

メンバーは、モサが主体で、スーパーマン・ドンキーズからは一人ずつ、パンツの若手に協力をしていただき18・9名が集まりました。
試合は、15分×2で行なわれました。

例年、この時期は気温が高く激しく体力を消耗しますが、2・3日前から気温が下がり、そのうえ芝生のグランドですからメンバーは持てる力を大いに発揮できたと思います?

試合は、24対29で敗れましたが、後半には4本目のトライで一度逆転、このまま初勝利かと思われましたが、そのあと2本取られました。

4本目のトライは、キックオフのボールを平田氏がフッカーの定位置でキャッチ、そのままセンターラインをこえ逆サイドに独走、22メートルライン付近でバックスとスイッチパスをしてそのままインゴールに持ち込んだ「ノーホイッスルトライ」でした。偉い!

試合後は、例年通り飲み物や食べ物・デザートをご馳走になり、芝生の上では「ラグビー談義」と「リストラ・会社改革談義(時節柄)」に話はつきませんでした。

なお、「壮年モサ」から8月15日バーベキューの案内をいただきましたので下記に掲載します。

タイトル/ アモア暑気払いバーベキュー親睦パーティー
日時  /2001年8月5日(日) 13時から(10時30分からアモアの練習有り)
場所  /江戸川河川敷(北篠崎停留所やや上流、東小岩2丁目グランド下流側隣)
会費  /3,000円以下
問合せ先/平田氏(090-8587-5957)

お楽しみアトラクション有りのバーベキュー大会、色んな人と知り合えるチャンスです。家族やなさぬ仲の人も大歓迎です。
暑いときにはアツイ事をやるのが納涼の秘訣で。


2001年7月21日 今年も日大ラグビー祭に参加!

恒例の日大OB戦が7月28日(土)にあります。

場所     稲城市日大グランド
集合時間   9時30分 京王相模原線若葉台駅
        10時00分 グランド

ゲンゲンのホームページからの転載です。ドンキーズメンバーで参加する方は、木野までご一報ください。


2001年6月17日 久しぶりの試合、フィーバーズに敗れる!

6月17日東大駒場グランドで、約半年ぶりにバーバリアンズの試合がおこなわれました。
メンバー不足が心配されましたが、ブラックパンツよりの参加もあり無事試合をすることが出来ました。

ドンキーズからは、木野一人の参加でちょっと寂しかったですが、久しぶりにおじんラガーたち(自分も含む)の顔を見ると、懐かしくもあり楽しくもありという感じでした。

試合の方は、約10本に1本で大敗ということになりましたが、試合が出来た喜びは大きかったですね。勝負に対する拘りは勿論ありますが、皆とプレーできるだけで楽しいのも事実です。

次回は、恒例の日大OB戦の予定です。ドンキーズの資格者(35歳以上、多すぎて名前が書ききれません)の方、ぜひ参加を!


2001年6月5日 フィーバーズ戦時間決定!

6月17日東大駒場グランドにておこなわれるフィーバーズ戦の時間は次のとおりです。
集合時間 グランド15時、キックオフ 16時
出欠の連絡は、ドンキーズ・サンバリ担当飯野までお願いします。


2001年5月27日 久しぶりの試合!

バーバリアンズ約半年ぶりの活動です。
6月17日東大駒場グランドにて、フィーバーズ戦がおこなわれます。
キックオフ時間は未定です。後日お知らせします。
出欠の連絡をドンキーズ・サンバリ担当飯野まで下さい。


2000年12月16日 ぜんかいビアーズに敗れる!

3月20日の再戦となったが、前回は先方が揃わず5人貸したところ負けてしまったので、今回が実質的には初戦になった。
土曜日のせいか、年末の忙しさが原因か、人数は17人とぎりぎり。

天候は、12月とも思えないような暖かさ、グランドも芝生ということで、ゲームを満喫できるはずであったが、試合のほうは先方のプレッシャーが強く、前半が1本対3本、後半が1本対4本?と完敗であった。
特に、先方フォワードは今までにない強さで、スクラム・ラインアウトを支配されてしまった。

弱点が見つかっても、試合だけのチームで修正は難しいので、バーバリアンズメンバーの得意を自信をもって出すようにしたい。今日は、終始相手チームに主導権をとられ、そのペースにあわせてしまった感があった。

次は、来年2月11日(祝・日)の川越ファイタース戦になる。年が明けると数えで一つ年をとるが、不惑に見習って、各自鍛えてラグビーを楽しみましょう。

なお、ドンキーズからの参加は、飯野、水落、佐々木、市丸、木野の5名でした。


2000年12月3日 稲城無ッシング&フェニックスと対戦!

ドンキーズメンバーは、ここ2戦秋季リーグを優先したため参加できなかったので、7月日大ラグビー祭以来の参加となった。
試合のほうは、20分・20分・15分の変則3ピリオドでおこなわれた。第1ピリオドの稲城無ッシング、第2ピリオドのフェニックス主体チームについては合計1トライに抑える圧勝であったが、第3ピリオドは逆に圧倒されてしまった。トータルでは、勝っていたのでまずはめでたし。

今回は、25名近くの参加で、各自が思いっきりプレーすることができたのではないか。1本だとペースを考えるので手を抜きがちになる。

次回は、12月16日高井戸グランドでぜんかいビアーズ戦である。ドンキーズメンバーは、参加してからでも忘年会に間に合うので、今年最後の試合を楽しもう。


2000年11月13日 サンデーバーバリアンズ12月の予定!

サンデーバーバリアンズ12月の予定が決まりましたので、お知らせします。

1、12月3日(日)稲城ナッシング戦
 矢野口グランド 13:00集合
 キックオフ 14:00 
 中華屋にてアフターファンクションがあります。

2、12月16日(土)ぜんかいビアーズ戦
 浜田山駅 13:30集合
 三井生命グランド 14:00集合
 キックオフ 15:00

※ 12月16日については、ドンキーズの忘年会と重なりますので、時間的に参加できるかどうかスタッフで調整します。
  とりあえず、12月3日の分だけ、参加不参加を飯野までお知らせ下さい。


2000年10月9日 ガッテムズ25周年記念試合レポート!

昨10月8日におこなわれた、ガッテムズ25周年記念の行事にバーバリアンズが招待され、オーバー35チームと試合をおこないました。
ドンキーズのメンバーは、チーム活動を優先したため参加できませんでしたが、試合の模様が元モサの前田氏(ゲンゲン)のHPで紹介されています。

ゲンゲン一家の日々 http://www.gengen33.com/

次回の船橋クラブ戦(10月22日)もトムキャット戦が入ったため参加できません。ドンキーズメンバーは、12月にならないと無理かなー。


2000年9月20日 サンバリ秋の予定! (by 飯野)

1、10月8日 ガッデムズOB 印書館グランド 西高島平10:30集合

「ガッデムズ創部25周年」の記念行事だそうですが、ドンキーズは次週試合です。 練習を9日にすれば参加できると思います。 会長、主務、キャプテン団で日程を調整が可能であれば、それから参加者を募りたいと思います。

2、10月22日 船橋クラブ 習志野自衛隊グランド JR津田沼9:15集合

これ又次週が試合です。昨年同様自由参加ということになりそうです。参加希望者は飯野まで。

3、12月3日 稲城ナッシング 矢野口グランド 詳細は後日。


2000年7月29日 恒例日大ラグビー祭に参加(3年連続)!

今年も日大ラグビー祭の季節がやってきました。毎年ですが今年も絶好の海水浴日より、従ってラグビーにはつらい気候でした。
久しぶりの試合ということで23名が集まりました。
試合は変則の15分×3本。
フォワードは、1本目と2本目でフランカーを除き交替、3本目は有志が出ました。
バックスは、リザーブがほとんどいなくてほぼ出ずっぱりということになりました。

得点は、日大OB 51対17 バーバリアンズ でした。
先方が、大分若手が出ていたことを差し引けば健闘というところでしょう。

試合後は、ビール、スイカ、ちくわ、おにぎり等差し入れていただきメンバーは談笑の時間を過ごしました。
毎年ありがとうございます。感謝!日大ラグビーピープル。

バーバリアンの活動は、年内にあと2回ほどということですので、ほどほどに鍛えて試合に備えましょう。

3本目のスクラム 拡大 試合後本部席に挨拶 拡大

2000年7月1日 日大ラグビー祭!

サンバリ夏の恒例、日大ラグビー祭からのお呼ばれです。

7月29日(土)
稲城市日大グランド
10時30分京王相模原線若葉台駅集合
11時グランド集合
12時キックオフ

昨年に引き続き今年も土曜日ですが、なんとか人を集め日大に勝ちましょうとのことです。
特に佐々木君、日曜と間違えないように。
参加不参加の連絡は、7月22日までに飯野宛御願いします。
(飯野氏より7月1日付メール)


2000年6月9日 フィーバーズと試合!

JAMの長谷川さんを通して、フィーバーズから試合の申し込みがあったそうです。
6月18日3:00東大グランドです。
ドンキーズは、多分クラブ選手権と重なるので参加できないだろうと思いますが、取りあえず連絡だけ回しておきます。
(飯野氏より6月2日付メール)

ドンキーズは、6月4日にクラブ選手権1回戦で敗退したため、6月18日はキズーチで残留戦になりました。
従って、今回はドンキーズからの参加者はありません。
バーバリアンズメンバーの健闘を期待しています。


2000年4月29日 川越ファイタースにリベンジならず!

晴天、風がやや強いものの春のさわやかな天候に恵まれた。グランドは、週中に降った雨がよい湿り気となり砂埃が舞い上がることもなかった。
結果は、2月11日の再戦(20分×3の変則)となった今回も、1本対4本(?)で敗れた。
バーバリアンズは24名が参加したが、うちドンキーズは、飯野、溝井、笠井、木野の4名であった。

アフターファンクションは、持ち寄ったカニ・マグロなどを肴にビール・焼酎で大いに盛り上がった。
その中で、今後年2〜3回の定期戦をおこなうことが決まった。
明日が日曜日ということもあり、メンバーの多くが夕方まで両チームの歓談に参加した。川越ファイタースは今晩河川敷に泊まるということでテントを設営、暗くなってからは積み上げた薪に点火、キャンプファイヤーとなった。

また、ドンキーズとの対戦もお願いし快諾を得た。クラブ選手権が終了した時点で日程の調整をおこなう予定。

さらに、10年程前ドンキーズの菅平合宿(クラブ交流試合)に参加した山口さんが川越ファイタースに所属していることが判明。当時木野が誘ったようなのだか、すっかり忘れてました。年のせいにはしたくないが。
確かに、1998年7月9日の写真に写ってます「資料館-ドンキーズ年表」。

試合前全員で 拡大 カニ!かに!蟹! 前田さんと内田さん

2000年4月23日 川越ファイタース戦、キックオフ時間変更!

4月29日(土、祝)の川越ファイタース戦のキックオフ時間が13時から14時変更になりました。
従って、集合時間も下記のようになります。

東武霞ヶ関駅 12時集合、現地(東京国際大学グランド)12時30分集合


2000年3月20日 ぜんかいビアーズ(+有志)とのチャリティー試合に負ける!

天気は良いが風が非常につよく、朝から架線にビニールなどが引っかかり電車が止まるほど。
これが土のグランドなら砂煙が大変なところだが、三井高井戸総合グランドは芝でした。

相手が10人ということで、FW2名、BK3名をレンタルしました。試合(25分ハーフ)は、レンタルされた平田氏の2トライもあり、ぜんかいビアーズが快勝。得点は、19(3T)-39(7T)でした。まあ、後半最後に3Tを返して面目を辛うじて保ったというところでした。

ドンキーズからは、佐々木、飯野、木野が参加、佐々木、飯野がトライを上げました。
(木野は、レンタルで相手方に加わり、佐々木、飯野にタックルを浴びせ、個人的には非常に満足)

ぜんかいビアーズでは、知的障害児のラガーメン(盛岡・緑生園)をニュージーランドに連れて行こうとの目的で資金集めをおこなっており、今回のゲームはそのチャリティーも兼ねています。ということで、バーバリアンズのメンバーもチャリティーグッズの購入により、ささやかながら協力させていただきました。
※ なお、ぜんかいビアーズのチャリティー活動主旨は、別紙のとおりです。

次回は、4月29日ファイタースと再戦です。それまで、各自体調を整えておいてください。

アフターファンクション 拡大 チャリティーグッズ 拡大
左は、トートバッグ
(1,500円)
右は、ランドリーケース
(500円)
いずれも、植田まさし氏
のイラスト入り

2000年3月5日 今後の試合日程(by 主務 千葉保/スーパーマン)

サンデーバーバリアンズ、今後3戦の試合日程が決定しましたのでお知らせします。

月日 集合 開始 場所 対戦相手 備考
3月20日(月) 13:00 14:30 三井高井戸総合G ぜんかいビアーズ
+有志
京王井の頭線浜田山駅、12時30分集合
4月29日(土) 12:30 14:00 東京国際大学G ファイタース 東武東上線霞ヶ関駅、12時集合、2月21日の再戦
20分3本、1本2本は40歳以上を中心にチームを編成
7月29日(土) - - 日本大学稲城G 日本大学OB 詳細後日、今年も参加してくださいとの
招待を受けています

最近バックスの人数が少ないようです。参加人数を把握するため、前週の日曜日までに参加の可否をご連絡ください。


2000年2月11日 ファイタースに惜敗!

2月にしては暖かい天気でした。
総勢21名が、東京国際大学入間川グランドに集結しました。
試合は、20分3本の変則でおこなわれ、17(4T)-20(3T)で負けました。
ファイタースからは赤いパンツ(60歳以上)の方が2名出場、バーバリアンズはまだまだ若造ということか。
試合後は、ビールとつまみでアフターファンクションを楽しみました。

その中で、定期的に試合をやろうということになり、次回対戦が4月29日に決まりました。40歳以上のメンバーを主体に臨むということですので、特に体の手入れをしておいてください。
なお、次回のアフターファンクションでは、バーバリアンズメンバーがマグロとカニを持参することになりましたので、それもお楽しみに。

3月20日のビアーズ戦については、追って詳報します。

アフターファンクション 拡大

2000年1月24日 次回試合(2月11日)詳報!

2月11日(金・祝日)の試合の詳細が決まりましたのでお知らせします。

対戦相手:ファイターズ
集合場所:東武東上線霞ヶ関駅11:30、東京国際大入間川グランド12:00(駅より徒歩10〜15分)
※ 霞ヶ関駅より入間川河川敷に出て下流方面(北方向)、上戸運動公園を過ぎて、雁見橋手前
地図はこちらを参照

キックオフ:13:00
ドンキーズサンバリメンバーは、参加不参加にかかわらず2月4日までに飯野氏まで連絡して下さい。

なお、3月20日(月)にはぜんかいビアーズ(OVER35)との試合が計画されているとのことです。


2000年1月16日 1999年会計報告!

項目 内容 数量 金額
前年度繰越金 259,166円
収入 110,000円
ゲーム参加費用(1,000円/回・人) 6回97名 97,000円
入会金(1,000円/人) 1名 1,000円
ジャージ代(12,000円/着) 1着 12,000円
支出 83,463円
マスターズリーグ会議費 2回5名 17,960円
ジャージ代(11,600円/着) 1着 11,600円
同振込料 1回 105円
葉書、切手代 2,650円
テーピング、水代 1回 5,548円
納会飲み会補助 3回 45,600円
今年度収支 26,537円
次年度繰越金 285,703円

以上、会計報告いたします。
1999年12月31日                        会計 千葉保

今年(2000年)から入会金の1,000円はなしになりました。


2000年1月12日 祝前田さん初トライ!

前回の試合でアンソニーの脱臼を治していただいたのは、前田紀彬さんでした。柔道5段ということで手馴れた処置でした。前田さんは、試合に復帰しトライを上げましたが、これが初トライと聞いてびっくり。おめでとうございます。
チームではベテランベテランしているドンキーズの年長組みも、まだまだ精進が足りないと思った次第です。
そうですね、溝井さん、飯野さん。


1999年12月5日 今年最終戦を飾る!

今年最後になったバーバリアンの試合は、12月5日13時キックオフ、矢野口グランド、対戦相手稲城無ッシングとおこなわれた。
試合は、20分3本の変則ルールーで行われた。
天候は、晴れたり曇ったり、風がなく寒くはない。
1st、2ndは、相手のバックスにボールをつながれて先行されたが、3rdにはバーバリアンズが爆発、結果7本対5本で勝利した。

ドンキーズからの出場は、北井、水落、飯野、アンソニー、笠井、金谷。
アンソニーは、ゴール前のディフェンスで右手親指を脱臼したが、柔道経験者のメンバー(御免名前を存じ上げない)がすぐに処置、大変ありがたく、また心強かった。

キックオフ直後のラックから
攻撃するバーバリアンズ 拡大

1999年11月4日 今年最終戦の案内

サンバリの千葉さんから、次回サンバリの日程情報が ありましたので、お知らせします. なお、出欠確認しますので、11月28日(日)までに 水落までご連絡願います。

日時:12月5日(日) 12:00集合     (K.O=13:00)
場所:矢野口グランド
対戦:稲城ナッシング
*今年最後の活動なので、極力参加して欲しい   (千葉主務談)


1999年10月24日 船橋クラブに快勝!(by 木野)

ドンキーズが練習のため、木野だけが参加。
場所は、習志野自衛隊のグランド。ここには、グランドが3つもある。
高速が渋滞で、試合開始5分前にやっとつく。
メンバーは20人以上で、後半ロックで出場した。
皆相変わらず元気で、前半は2本と1本、後半は3本と1本だった。
良い天気の元、気持ちよくラグビーを楽しんだ。ここには、やっぱり、楽しいラグビーがあった。

試合後記念撮影 拡大

1999年9月15日 次回試合の案内(by 飯野)

サンデーバーバリアンズの飯野です。試合のお知らせですが、今回は日曜日なのでドンキーズの練習と重なってしまいます。
どちらに参加するかは、各人で考えてください。
また、出席人数を把握したいので10月16日までに飯野まで出欠の連絡をください。

対戦相手  船橋クラブ
場所     習志野自衛隊グランド(芝生)
日時     10月24日(日曜日) キックオフ10時30分
集合     グランド9時30分
交通機関  JR津田沼駅よりバスで20分程度
車の場合  グランド入り口は、正門ではなく奥の方です。「ラグビーできた」と言えば入れるそうです。


1999年7月25日 サンデーバーバリアンズ ビール大会報告(by 水落)

7月24日(土)18:30から開催されました「サンデーバーバリアンズ・ビール大会」に出席しましたので報告します。

日時:7月24日(土)18:30から22:50
場所:新宿「みくに丸」  
出席者:写真左から、内田<ガッテムズ>、成田<モサ>、水落<ドンキーズ>、山下<モサ>、千葉<スーパーマン>、平田<モサ>、飯野<ドンキーズ>、国武<ガッテムズ>=写真なし 以上8名

打合せ議題 :
1.山下氏の事務局退任について
2.日大OB交流試合について
3.来シーズンの活動予定について

決定事項 :
1.山下氏の事務局退任を了承、次期事務局は千葉氏が行う。
2.7月31日の日大OB戦は、「若葉台駅(京王相模線)」に10:30集合。
10:00から始まる「開会式」へは、千葉氏を始め数人が出席する。
3.「マスターリーグ」へは、参加しないこととし、フィーバーズ戦や日大OB戦などの定期戦を中心とした活動とする。

その他 :
「バーバリアンズ定期練習」 毎月第2日曜日10:00〜12:00 東小岩2丁目グランド (スーパーマン現役チームの練習場をチョットだけ借りることができるので、普段練習不足のメンバーは、有効に活用してほしい<スーパーマン大橋氏より>)

− 以 上 −

首脳陣? 拡大

1999年7月12日 懐かしの写真第二弾!

写真は、96.11.3キズーチ、飯野は
レフェリー、なぜか他の試合で来て
いた加茂直紀が参加。 拡大

1999年7月10日 ビール祭りの案内

サンデーバーバリアンズの飯野です。 7/24にビール祭りという会合を持つことになりました。
6:30pmより第21みくに丸。
内容は、山下さんの事務局退任と後任の件、7/31の試合の件、来シーズンの件などです。
参加は自由、各チーム何人でもOKとのことです。参加者の把握はしませんが、取りあえず連絡します。


1999年7月7日 結成時の写真発掘!

飯野さんがスキャナーを入手したとのこと(買ったのかなあ)で、結成時の写真を早速送ってくれました。
画像は、サンデーバーバリアンズの第一回の集合日96年6月23日のものです。

よく撮れていますね 拡大


1999年5月30日/6月5日 日大ラグビー祭日程変更です!

7月25日とお知らせしていました「日大ラグビー祭」が1週間延び、7月31日になるようです。


1999年5月23日 フィーバーズ戦、負けるも大いに楽しむ!

5月にしては、ちょっと暑い日、夕方の16時に、フィーバーズ戦はキックオフされました。
ドンキーズからは、佐々木、木野、北井、水落、笠井、溝井、飯野の7名が参加、過去最多数か。
合同チームを組んだ稲城無ッシングメンバーを入れると25人ぐらいが集合した。
場所は、東大駒場グランド。初めて入ったが、都会にもこんな木があったかと思うほどの鬱蒼としている(ちょっと大げさか)。
構内では、大学祭の準備か、フォークロアを奏でるグループやジャグラー(たいまつを操っている人もいました)が大勢で賑やかでした。
試合は、フォワード周辺では健闘しましたが、ラインでセンターが抜けたり、ウィングに外を走られると、年の差で、独走トライを奪われることが度々でした。
それでも、みんな楽しくラグビーを、満喫しました。
ドンキーズでは、水落が先制トライを上げました。
試合後は、渋谷の「やるき茶屋」にメンバー9人と水落氏のお友達の成田さんと原田さんが加わり、大反省会をおこないました。
話の中で、フィーバーズとドンキーズの試合を秋に組むことが決まりました。


1999年5月16日

昨年と同様今年も、日大ラグビー祭からオファーがきました。
昨年は、水落、飯野、木野が参加しましたが、大変環境の整っていることに感激しました。
体育会の施設だから当たり前ですが、勿論全面芝です。
木野は、稲城に住んでいますが、こんな機会でもないとあのグランドに足を踏み入れることは出来ません。
今年は、より多くのメンバーがこの経験をされるようにと考えています。
なお試合後、木野宅にてパーティーを実施する予定です。こちらにも参加してください。


1999年5月14日

5月23日予定のサンデーリーグが、クラブ選手権日程の都合で翌週に順延になりましたので、サンデーバーバリアンズの試合が急遽組まれました。 5/23駒場東大駅14:00集合、対フィーバーズ戦、稲城ナッシングとの合同チームにて16:00キックオフ。参加予定者はご連絡ください。(飯野)
クラブ選手権で出番のなかった「年寄」は、虫干しに来てください。(木野)


1999年3月22日

二日続いた雨のあとの快晴。ところが、台風並みの大風。電線がうなりを上げ、車がゆれる。
おまけに、久しぶりのキズーチは土のグランド(ということはクラブ選手権も土、期待していたのに残念)。飛んだ砂が足にあたる。
試合相手は、急遽エンドレスに変更、正確なトライ数は忘れましたが6個ぐらい。快勝といえるでしょう。
残念ながらドンキーズメンバー(水落、佐々木、木野)にトライはありませんでした。
また、エンドレスでは加茂直紀が1番で出場、懐かしかったなあ。元気そうでしたよ。


1999年3月6日

第2回マスターズリーグの残り2試合の日程が決定しました。(第2回マスターズリーグ日程表参照
次のノッコンマスターズ戦は、3月22日(月)12時30分キックオフです。グランドはキズーチです。
なお、グランド整備のため11時にグランドに集合してください。


1999年2月11日

午前中降り始めた久しぶりの雨は、キックオフの時間には冷たく強い雨になっていました。
ゲームは楽勝でしたが、ユニフォームは泥で真っ黒、さらに目にも入り痛い、こんなコンディションでやったのは何年ぶりかな。
ドンキーズからは、飯野・水落・佐々木・北井・木野が参加しました。試合が終わって、雨は雪に変わっていました。
寒くて、ユニフォームを洗うのもままならず、そのまま家にもって帰ってしまいました。これから洗います。
まあでも今日は良かった。2トライもしたのだから。(木野)


1999年2月7日

1999年2月11日の試合の場所・時間が変更になりました。場所は、江戸川臨海球技場、キックオフは14時です。


 プロファイル

1、チーム設立の主旨

サンデーリーグ参加チームの35才以上のメンバーで構成。サンデーリーグも結成以来約20年、所属チームでは若手にレギュラーの地位を譲ってもまだまだ元気、そんなメンバーが集まって、他のオーバー30チームと対戦している。

  • 参加資格:その年度中(1月〜12月)に35歳以上となること
  • 参加費用:入会金なし、ジャージ代12,000円
  • 年会費:なし、試合費1試合ごとに1,000円
  • パンツの色:30代緑、40代白、50代紺、60代赤
  • なおプレーヤー同士の交流を図るために、パンツの左裾に名前を記入することになっている


2、入会申し込み案内

サンデーバーバリアンズに新規加入希望の方は、下記要領にてお申し込みください。

提出先 主務兼会計 千葉保(スーパーマン)
参加費用 1,000円(参加試合毎に)
ジャージ代 12,000円(配送料込み) 申し込み書提出後速やかに振り込んでください
振込先 第一勧業銀行青山支店普通口座 サンデーバーバリアンズ
ジャージサイズ 胸囲 L(90-98)、O(98-104)、XO(102-110)、YO(108-118)

申込書記入事項、申込書は各チーム担当まで

氏名 サイズ 住所 電話番号 生年月日 血液型 経験ポジション 希望ポジション



 メンバー

ドンキーズからの参加メンバーは以下のとおりです。

No 氏名 生年月日 血液型 ポジション
20 溝井和道 1951/11/29 A LO-LO
21 飯野新一 1951/12/17 A HO-FL
30 笠井正明 1955/3/11 - HO-WTB
49 池田智之 1959/12/24 O PR-PR
71 北井正之 1961/11/7 A PR-PR
72 佐々木隆 1962/6/14 A CTB-WTB
73 水落信行 1962/4/2 A FL-FL
74 市丸和幸 1962/12/23 - FL-FL
91 木野利裕 1953/4/9 O PR-LO



 スケジュール

2000年

月日 集合 開始 場所 対戦相手 備考
7月29日(土) - - 日本大学稲城G 日本大学OB 詳細後日、今年も参加してくださいとの
招待を受けています
4月29日(土) 12:30 14:00 東京国際大学G ファイタース 東武東上線霞ヶ関駅、12時集合、2月21日の再戦
20分3本、1本2本は40歳以上を中心にチームを編成
3月20日(月) 13:00 14:30 三井高井戸総合G ぜんかいビアーズ
+有志
京王井の頭線浜田山駅、12時30分集合
2月11日(金) 11:30 13:00 東京国際大学G ファイタース 東武東上線霞ヶ関駅、11時集合
今年の初ゲーム

1999年

月日 集合 開始 場所 対戦相手 備考
10月24日(日) - - 習志野自衛隊 船橋クラブ -
7月25日(土) 未定 未定 日本大学稲城G 日大ラグビー部
OB(35才以上)
当日は「日大ラグビー祭」です。全芝グランドの醍醐味を
味わいましょう。集合は、京王相模原線若葉台駅です。
5月29日(日) 18:00 - らぶすたあ - マスターリーグ打ち上げ、水落が参加予定
5月23日(日) 14:00 16:00 駒場東大 フィーバーズ 稲城ナッシングとの合同チームでおこないます



 第二回マスターズリーグ

1998年秋からの第二回マスターズリーグは、稲城無ッシング、えんもクラブ、ノッコンマスターズ、どろんこエンドレス、フェニックス、サンデーバーバリアンズの6チームで開催。第二回マスターズリーグの日程が決定しました。但し、9月23日の試合はグランドコンディション不良につき順延となりました。詳しい日程表はコピーを配布していますので受け取っていない人は飯野まで申し出てください。。
ユニフォームを作る人は、試合会場で山下主務まで申し込んでください。
( サンデーバーバリアン・ドンキーズ支部 飯野)
月日 集合 集合場所 開始 場所 対戦相手 その他
98/09/23(水) 中止 キズーチ 稲城無ッシング グランドコンディション不良につき延期
98/10/25(日) 中止 矢野口駅 14:00 矢野口 エンドレス
98/11/23(月) 11:30 矢野口駅 13:00 矢野口 えんも 負けたみたいです
98/12/20(日) 13:00 グランド 14:00 矢野口 稲城無ッシング 負けました
99/02/11(木) 12:30 西葛西駅 14:00 江戸川臨海球技場 フェニックス 大勝。泥んこ、雨、寒さの三重苦
99/03/22(月) 11:00 現地 12:30 キズーチ エンドレス 大風のなか、快勝
キズーチ 稲城無ッシング
キズーチ マスターズリーグ祭




2003年10月10日(金) 大賛成!

日曜日の“つぶやき”なのに金曜日になってしまいました。今シーズンは、役なしなのであまり口を出したらスタッフに迷惑が掛かってしまう・・・が、チームの事だと思い、わがままを言わせて頂きます。阪井キャプテン・スティーブBKリーダーお許しを・・・。久し振りの小岩駅。引っ越しをしてから始めての小岩駅。10時過ぎにグランドに着くとなべちゃんがいた。菅平以来のラグビー。早速、着替えてアップをする。休んでいる1ヶ月間、自分なりにリハビリ&トレーニングをやってきましたが・・・正直言って不安がありました。ランニングとストレッチをこなしていると意外と身体が軽かった。徐々にメンバーが集まってきた。HPを毎週かかさず読んでいると「フィットネス」の文字がよく使われていましたので、フィットネスが上ってきているんだろうなァ〜と思ってました。しかし、タッチラグビーをしていると「・・・!?あれ?」思ったほど成果が出ていないようだ。まっまだ始めて1ヶ月だし、こんなもんかな?パスミスが多いのが気になった。ストレッチをやり、いよいよフィットネス。グリットから始まる。ただ単にこなしている人、集中している人、してない人など意識がバラバラだ。この時期に統一するのも無理かな?しかし、ミスに対しての責任感がなさ過ぎるような気がしました。コミュニケーションもこの時期にクセを付けておかないと!自分のチームのメンバーぐらい名前でコールしましょう。ミスは誰でもするもん。しかし、「100%思い切ったプレイの結果のミス」と「50%の中途半端なミス」って大違い。合わせよう、合わせようとするからスピードがなくなってしまう。もちろん、合わせる場面は合わせないといけないが、要所要所でトップスピードへ持っていかないと連係の練習なのか?フィットネスの練習なのか?意識がバラけてしまう。この時期だからこそミスを恐れず思い切ってプレイをしてみたいと思う。ミスをして腕立て(腹筋)が嫌だから、スピードを殺してまでボールをつなぐよりもスピードと相談しながらボールをつなぐ意識を持った方がいいと思いました。続いて、ラック。まずは形を作るより、相手のディフェンスをいかにしてボールへの働きを行わせないかを考えなきゃいけない。ボールキャリアは、まず「当たる」「作る」意識よりも「クラッシュ」のイメージがいいと思う。あとから入る人も「作る」意識よりも「排除」するイメージがいいと思う。相手からのプレッシャーが全くなければ、「当たって、作って」作ればいいが、実際相手はボールを奪いに又は殺しにくる。そうなると「作って」いれば「押される、ボールに絡まれる」などのプレッシャーを受け、ミスが起こりやすくなる。あとは、当たる時に相手をタックルポイントから少しづらすとか・・・。色々考えてましょう。最後に2対3。自分のスタミナに自信ないのか他人のプレイの評価が足りないような気がしました。悪いプレイに気付いた人はアドバイスをしているが、見てない人が多い。1回ごと間を空けた方が良かったかも知れませんね。いいプレイはみんなで褒め、悪いプレイにはブーイングするなどアクションした方が雰囲気が作れるかもネ?最後は、FWとBKにわかれての練習。自分は、今回が今シーズン初めての練習になった。阪井キャプテンが言う「フィットネスアップ」の練習の取り組みは大賛成である。しかし、週1の練習では限界があると思う。もちろん、平日は仕事をしている人がほとんどなので、走る事は大変だと思う。でも、普段の生活で出来る事はいくらでもあると思う。たとえば、エスカレーターを使わず階段を使うとか。普段から階段を使っている人は、つま先だけで上ったりする。車を使う事が多い人は、背もたれに頼らず背筋を伸ばし、腹筋に力を入れるとか。何か普段の生活の中で出来る事から少しずつ始めてみたらいかがですか?(注意:周りから見て変な行動に見える事は気を付けましょう!例えば、吊り革で懸垂をやるとか・・・)


2003年10月09日(木) もう少し・・・

  更新が遅れてすんません。もうしばらくお待ちを・・・


2003年07月22日(火) おまっとさん!

4ヶ月も“つぶやいて”いなっかったんだ〜・・・。「つぶやかないとなァ〜」とは思っていましたが、立場が立場なんで遠慮していました。菅平が終わったので最近の事だけ(!?)を“つぶやき”ます!クラブ選手権(残留戦)の前半に不覚にも肋骨を2本骨折させてしまい「ロビールが退場したあとに退場は出来ない!」の想いが強くプレイに専念しました。今だから言うけど「声は出ないわ、息は出来ないわ」の状態でした。かえって迷惑だったかな?翌日、整形外科に行きレントゲンを撮り「見事に2本折れてる!」とドクターに言われ「初めての骨折だァ〜・・・ショッッック!!」でした。2週間は安静。ランニングもNG。サラシみたいなサポーターを巻き安静のリハビリ。2試合ドンキーズのゲームを「久し振りに観戦」。意外と(!?)プレイの強弱の見極めが出来てきているのに関心。「阪井ドンキーズ」の色を少し感じました。話はすすんで菅平。前日、最終調整でリハビリに行きドクターに「明日・明後日、ゲームなんすけどやってもOK?」と質問。ドクター「まだ万全じゃないのでやめた方がいいと思う。骨が折れても10・11番目の肋骨なら肺に刺さる心配はないけど9.10番目だから微妙。サポーターを巻いても当たれば折れるよ!」だって・・・。いざ決断!「怪我に強いプレイヤーにならんと!」と言い聞かせ「なるようになる」の気持ちで出場を決心。ちょうどリハビリをしている時に阪神タイガースの濱中おさむ選手に遭遇。「こりゃ〜縁起がいい!」と思いつつ「・・・ん!?待てよ。おさむちゃんは病み上がりで出場をして怪我を再発させてしまったプレイヤーじゃないか!」結果的に「なるようになる!」気持ちが勝ち、気持ち良くぐっすり就寝。やっと菅平の話。朝、定刻通り東京駅に着くと気の早い(?)愉快な仲間達がすでに集合していた。今年も“朝マック”をし、のんびり菅平に到着。禁煙部屋は、きれいで気持ち良かった。しかし、喫煙部屋は「・・・」。土曜日の交流試合は、“シルバーバックス”。久し振りのゲームだったが全く緊張はしなかった。ゲーム前にお清めの塩をふり、いざキックオフ。リハビリと走り込みのせいか身体が軽かった。前半はセンター。後半はウィング。コンタクトをしても怪我の後遺症は気にはならなかった。この日はトライをあげられなかったが、いくつかアシストが出来たので気持ち良かった。夜は、宴会で盛り上がったが少々肋骨の骨が「ジンジン」した。日曜日の相手は、“長野ポパイズ”。今日は、前半センター。後半はお休み。サインプレーが何回かうまくいきトライに結びつく事があった。自らも「ごっちゃんトライ」を1本。前半が終了しておもいっきりくつろいでいたら。伍長が前日痛めた足を再び(!?)いため、退場。代わって自分が入り、これまた久し振りにFBを。サインプレイが決まりゲインをしたり、アシストしたり自分なりに楽しいゲーム運びが出来た。自分の今回の菅平のテーマは、「阪井キャプテンの為にいいゲームをプレゼント出来たら・・の2日間」でした。とりあえず、今シーズンはこれで終了。「阪井キャプテン、林FWリーダー、スティーブBKリーダー1年間お疲れさんでした。この1年間は、試行錯誤した日々だった事でしょう?この経験は3人にしか出来ない事なので貴重な経験。この経験を思い出にするのではなく次に必ず生かして下さい!」「他のスタッフもご苦労さんでした!」8月の練習までゆっくり休んでいられない気がします。まだまだ、鍛えなきゃいけない!足りないものばかりで大変だ。来シーズンは、もっともっとガムシャラに頑張りたいと思います。次回の“つぶやき”はいつになるかわかりませんが、次回をお楽しみに!「今回、チームの事より身のまわりの事ばかり“つぶやいて”しまった。読んでてつまらんかったのでは?反省・・・」


2003年03月11日(火) さァ〜、い〜かい?

いよいよ再開します。今回、なぜ中止をし、再開したかと申しますと話が長くなるのでここでのコメントは控えさせて頂きます。今まで、ラグビー関係の事を中心につぶやいてきたので今回からは少し視点を変えてつぶやいていこうかなと思ってます。今回は、“つぶやき”って言うよりミニ情報をお届けます!?まずは、『アイシング』について・・・。万が一、寝違えた場合アイシングをすると対処出来るらしい。アイシングをした後ストレッチをすると良いらしい。凍傷については、0度の氷を使えば、何時間くっつけても凍傷は起きないそうです。20分冷やせば十分との事。次は、『膝』について。走った時には体重の3〜5倍の重量が膝にかかる。腱や靭帯は鍛える事が出来ない。腱や靭帯の原料となるのは“グルコサミン”や“コンドロイチン”といった成分。体の中で作り出す事が出来るが、年を重ねるごとに量が減っていく。原料が少なくなれば作る事が出来にくくなる。エビやカニなどの甲殻類の殻には、キチン質というカタチでグルコサミンが多く含まれている。・・・しかし、これらを食べていれば補給出来るかと言えば、そうではないらしい。サプリメントなら効率よく吸収出来るようにしてあるとの事。自分もプロテイン・クレアチン・コラーゲンと一緒にグルコサミン&コンドロイチンを服用しているが、G&Cは少々お値段がタ・カ・イ。収入の少ない自分にしては贅沢なサプリメントかな?でも、身体の事を思えば・・・!?最後に『ストレッチ』について。今、ドンキーズに取り入れてやるストレッチは、前半は「静的」ストレッチ。後半は「動的」ストレッチ。以前(昨夏)より、ストレッチで少々息が上がるという事があると思います。「静→動」って人間の活動そのものですよね?理想は「静→動→静」です。要するに「準備体操→ストレッチ(静&動)、運動→整理体操」です。これを行えば(大きい)怪我が減るはずだと思ってます。ちゃんとやりましょう!話はそれますが、先日テレビで「運動は、“運”を“動”かすという意味もある。」と言ってました。確かにそうだと思いました。“待つ”事より“動け!”って事ですかね?結果はどうあれ、まずは動いてみましょう!!今日は、この辺で・・・


2003年03月10日(月) ]デー?

明日、いよいよ“つぶやき”が再開されます!


2003年03月03日(月) 近いうちに再開!

永らく休止しておりました“まるのつぶやき”が近日中に突然の再開を致したいと思います。反応を期待しないよう“つぶやき”ます!


2002年12月14日(土) 疑問!?

突然ではございますが・・・。最近(!?)、更新が遅れているのには実は訳があります。「このコーナーは、いつまで続けていくんだろうか?」と思っているからです。菅平まではキャプテンだから“つぶやき”が許された部分もあるけど、今は・・・。立場上、スタッフではあるが練習・ゲームについて、言葉で“つぶやく”のには抵抗があるのが正直な思いです。菅平後から“つぶやき”を続行していますが、これを読んでいる人は、このコーナーをどう思っているんでしょうか?匿名でもいいから感想を聞きたいです。(感想を頂けるのであれば→『nori-kiaora@k3.dion.ne.jp』まで)。支持があれば、思考を変えて続行は考えています。何も“賛否”がなければこれで“つぶやき”のコーナーを本日を持って終了させて頂きます。長い間、ありがとうございました。


2002年12月02日(月) まずは・・・

11月24日のvsクルセイダーズをつぶやきます。集まりは、悪くなかったが“軽い”雰囲気な感じがした。タッチラグビーから開始するが、今ひとつ緊張感がない。プレイが軽いような・・・。この日のタッチラグビーの感想だが、簡単にプレイしている。ただ単に身体を動かしている。ゲーム前の雰囲気なのかな?と思った。ストレッチをして、FW・BKにわかれる。そしてゲーム。やはり、練習通りの雰囲気でキックオフ。ゲーム内容は、「週刊ドンキーズ」の通り。負けた原因を考えた。練習不足。コミュニケーション不足。ゲーム前の雰囲気作り。と個人的に思いました。次回、出来る事。練習不足は、無理。でも、意識は変えられるはず!コミュニケーション不足は、出来る。まず、声を出す事。自分の存在感を声を出してアピールする。声を出す事によって味方に情報伝達が出来ます。うるさ過ぎるのは・・・!?最後に、ゲーム前の雰囲気作り。これは、スタッフ次第で変わる。「これ!」って言う目標があればメンバーは迷いはない!「シンプル」って簡単なようで難しい。でも、あれこれ言ってもメンバーは迷ってしまう。「今日は、これとこれ!」と言ってもらうとメンバーは変に動きを意識し過ぎず動けるような気がします。他人を気にする前に、まずは自分。


2002年12月01日(日) 寿司がうまい!

今、木野邸。遠いけど寿司がうまかったので、また来年は来ようかな?今日は、ミスが多く気になりました。Fくん、君の生きる道は何なんだい?以上、木野邸からの“つぶやき”は終わります。ちゃんとした“つぶやき”は、近日中に更新します。


2002年11月20日(水) れんちゅう。

17日の練習。寒かった。いつものようにタッチから開始。なかなか意思の統一が出来てきているような気がする。しかし、ギャップを見つけて前進していない気がする。理想を言うなら、次の展開を考えてポイントを作る動きをしてもらいたい。無理に前進をしてタッチをされ、下がるのは時間のロス!タッチをされそうな時は、姿勢を低くしてボールダウンがいつでも出来るようする。この動きは、15人制のラグビーでも同じ事。つまり、タックルをされる時、相手とコンタクトをする時は必ず姿勢を低くしなきゃボールコントロールが乱れやすくなる。高い姿勢でコンタクトをすれば結果はわかると思います。このことはよ〜く覚えていてもらいたい。別にタッチをされてポイントまでバックする事がいけないわけではありません。“姿勢”が大事って言う事を言いたいのです。あと、気になるのが・・・レフリング。何回か“つぶやき”でも書いているが、トライをしていないのに勝手にトライをコールするレフリーがいます。みんなは気にならないのかな?自分は少し細か過ぎるのかな?「タッチだから・・・」って思ってほしくない。タッチも立派な練習。「練習だから・・・」は、立派な言い訳。練習で出来なきゃゲームでも出来ないはず。万が一、出来たとしてもそれは“結果論”では?ちゃんと練習をすれば必ず結果は出るはずだと思います。練習で手を抜けばゲームでボロが出るはず。キャプテンではない自分がこんな事言ってはいけないかもしれませんが・・・。タッチの後は、キック&ダッシュ。トライアングルが崩れている事が多い。「早く展開を・・・」と思うのはいい事だが、ミスをした時の対処も考えて動かなければいけない。「チャンスは最大限!ミスは最小限!!」ですよ。次は、FW・BKにわかれる。最後は、モール&ラック。両チーム、均等な実力だと思った。しかし、一方的な試合になってしまった。原因は、チームの動きの統一の差だと思った。「これっ!」という柱があるのとないのは差が出てしまう。当たりは、「作る」という意識の前に「ヒット!」をした方がサポートに勢いがつくと思います。みなさん、いかがでしょう?タッチ・フィットネス担当がこんなに出しゃばってすみません。


2002年11月17日(日) 先週のゲーム。

1週間遅れましたが、先週のサンデーリーグ選抜のゲームをつぶやこうかい。ドンキーズより選抜されたのは、阪井番長・大ちゃん・戸田ちん・ドリスコル・ジョーンズ・マオリ・抹茶ん以上7人。先発は、大ちゃん・すていぶ・ろびい・まる・抹茶ん。相手は、ファーストって言うより選抜されたメンバーって感じでした。一進一退の攻防の前半。後半は一方的にサンデーリーグ選抜のペース。前半バックスは7人中4人がドンキーズ。やはり縦への攻撃が目立った。相手のプレッシャーは早くはなかったがあまり点は取れなかったが、後半にいいつなぎが出来たはず。後半は、スピードある展開に相手もついていけない展開。結果的に大勝になったが緊迫感があるゲームになりました。もう少しフォワードがゴリゴリ来るかな?と思っていたが・・・。ドンキーズのメンバーは、スコアを奪う事は出来なかったが、地味な活躍をしていた気がする。派手なパフォーマンスの影に地味な存在は不可欠。派手さは他のチームよりないけど地味なプレイはうちの長所。でも、フィットネスをつけなきゃネ・・・。


2002年11月12日(火) まけちゃった・・・

オールブラックスが負けちゃった・・・。あ〜あ・・・。ショック大。ムカつくので、アイツに憂さ晴らしします。日曜日のゲームの件は、近日中に更新しますよ!


2002年11月09日(土) 楽しみ!

今日は、オールブラックスVSイングランド。当然、オールブラックスを応援する。メンバーを見ると“ヤング”なチームだけど、層の厚さに驚く。来年のワールドカップは第1回大会以来のチャンピオンかな!?観戦に行く予定なんだけど・・・。


2002年11月05日(火) タッチをつぶやこう!

練習、お疲れさんでした。今回は、タッチについてつぶやきます。その前に。ストレッチ。今、ストレッチについて勉強中の私。まだまだ、わからん事がいっぱいありますが試しながら色々と取り入れていきたいと思ってます。「怪我をしない身体作りが今シーズンのテーマ」だと思って頑張ります。キーワードは、“可動範囲”。今現在は、多種類のストレッチをテスト的にやってます。そのうち、アレンジしながら形を作っていきたいと思ってます。何となく“静”→“動”を理解出来ます?ストレッチが終わった頃に少し汗を掻く程度がウォーミングアップだと思います。慣れないと、筋を痛めたり、関節を痛めたりしますので、ゆっくりじっくりストレッチしましょう。では、タッチ。まずは、今のドンキーズの(タッチでの)短所。『ダミーハーフが遅い』→せっかくスピードで前に出て、相手は後ろに下がりながらディフェンスしなければならないのに、ダミーハーフが遅いとまたゼロからのスタートになる。6回の攻撃件が無駄になる。『タッチをされた人が立ち止まっている』→タッチをされた場所に立ち止まっていると次への攻撃の妨げになりやすい。つまり、一番ギャップのあるタッチをされた付近を見方が邪魔をし横への展開になってしまう。タッチをされて、その場からすぐに立ち去れば真っ直ぐ前へ攻められる。『外の人間がプレイを見てない』→同じチームのメンバー達がゲームをしているのにプレイを見てないと一人一人のプレイの特徴が理解しやすい時間なのに無駄な時間を過ごしている。「アイツは、あの場面ではどう動く?」「あのパスは良くない?」などプレイの評価が出来る時だと思う。『タッチのコールがない』→レフリーにアピールしてない。アピールしてないと「本当にタッチをしたのか?」と思わせてしまう事もある。ウソのコールは禁物!『レフリング』→プレイしている時は、「レフリーちゃんと見てよ!」とアピールしていて、いざレフリーをやってみるとコーリングが悪かったり、笛の吹き方に迷いがあったり、トライをしていないのに「トライ!」をコールしたりする。『トライの意識が低い』→トライの姿勢が良くない。ちゃんと両手で持ってグラウディングしたり、体ごとグラウディングしてほしい。地面につける直前で手から離れているように見えるトライがタッチの時に多いような気がする。大事にトライをしましょう!!今のところ気になる点は以上です。長所も色々とあります。長所は、またの機会にします。近いうちにタッチラグビーのゲームをダビングしてまわします。


2002年10月24日(木) ヒットです?

ストレッチについて・・・。今までやってきたストレッチはどちらかと言うと“静"のストレッチ。ラグビーは激しいスポーツ。全ての関節・筋肉などの可動範囲を広くしなければ怪我が多くなってしまう。今、自分で独学で勉強(?)しているストレッチは、“静”→“動”のストレッチ。可動範囲が広くなると、パフォーマンスも広くなるはず!最初から“動”ではなく、“静”のストレッチをやった上で“動”のストレッチをやるのが効果的!!全てのストレッチが終わる頃に“ジワリ"と汗を掻くくらいが理想。怪我の原因の一つにウォーミングアップがあるかもしれないと思う。しっかりウォーミングアップをしていれば、万が一怪我をした時でも最小限で済む気がする。今シーズンは、怪我をしないチームを作るのがフィットネス担当の仕事だと思ってます。みなさん、しっかりストレッチをやりましょう!アフターケアもしっかりやっていきたいと思ってます。次回は、「現在のドンキーズのタッチラグビー」を“つぶやき"ましょう。


2002年10月22日(火) 木曜日。

つぶやきは木曜日に更新します。ショックでかっ!!


2002年10月21日(月) そろそろつぶやくか・・・!?

・・・と言っても立場上フィットネス&タッチラグビー担当なので、チームに関するフィットネスやタッチラグビーの事を“つぶやき”ます。・・・さっき30分掛けてつぶやいたのに文章が消えてしまった・・・。残念!せっかく言い事をつぶやいたのに!?マウスのバカヤロォー!!さあさあ、気を取り直してつぶやくか。でも、後ほどにします・・・


2002年10月11日(金) よ〜やく

つぶやくって・・・フィットネス担当が何をつぶやけばいいんでしょうか?


2002年08月31日(土) すいません!

只今、マルのパソコンが使用できない為、しばらくお待ち下さい。9月上旬には更新します。しかし・・・フィットネス&タッチラグビー担当の自分が、つぶやいちゃ〜マズいんでねぇ〜か?阪井キャプテンの『番長日記』って言うのはいかがでしょうか?


2002年07月17日(水) 菅平の季節がやって来ました!

7月13〜14日に行われた菅平合宿を“つぶやき”ます。早朝、7時15分に東京駅に集合。東京での幹事を任されていましたが遅刻してしまった。「スンマソン!(スティーブ口調)」。予定のメンバーが集まり、いざ池袋に出発!池袋に着く直前に、「腹減った!」の声があり、公一さんに「マクドで3人前買ってきて!」と頼む。池袋に到着。今回は、集まりが良いようだ。バス組み全てのメンバーが集まり、いざ菅平へ。途中、パーキングに寄りながら移動、移動。途中、渋滞がありましたが何とか予定通り(?)到着!主務の木野さんとオープン戦組み合わせ会場へ行きました。7チームしか集まってない。2試合が決まってしまい3チームが残る。「3チームで三つ巴をしましょうか?」の一言で三つ巴に決定!2試合目からドンキーズの出番。キックオフ。いきなり、秒殺!ワールドカップの“トルコVS韓国”戦のようだ!しかし、焦る事なく、ゆっくり&じっくりドンキーズのペースを掴む。その後は敵陣で戦い、負ける気がしない雰囲気でゲームが進んだ。しまいにゃ〜Fさんまでがトライをする始末・・・!しかし、スコアーをする時に相手のディフェンダーと交錯!「まっ、大丈夫だろう!」と思っていたがそのまま退場。自分が、フルバックからセンターに移動。結局、試合は快勝した。2試合目は、思ったより苦戦した。攻め込むが決め手を欠く。今のドンキーズにトライパターンがないという短所が出てしまった。しかし、雰囲気は良い。“ここ”っという所の集中力が足りない場面がしばしば見られた。「今日の反省を明日生かそう!」と言って締めくくる。続きは、後日・・・


2002年07月02日(火) 雨天中止!しかし、練習。

6月30日の練習。予定ではゲームでしたが前日からの雨の為(?)、ゲームは中止になり練習に変更しましたが思ったより人数が揃いました。しかし、蒸し暑い。少し動いただけで汗がドバァー!なかには「酒が一気に抜けた!」と“高尾ボーイ兄”も言ってました。まずは、いつも通りのタッチ。やはり、横への展開が目立つ。わかっているようでわかってない。6回の攻撃権があるのにボールアウトしてはロールを単調に繰り返している。1次攻撃してポイント。また1次攻撃してポイント。と2次攻撃らしく展開が出来ない。1次・2次と攻撃して徐々にディフェンス体系を崩してギャップを作っていく事が出来ない。まずは縦・縦と攻撃をする。その時の注意点。ただ縦を突くのではなく、タッチに来た人間を徹底的に下げさせる。タッチに来た人間以外は5メートル以上のディフェンス距離がないが、タッチに来た人間はオフサイドの位置にいる為5メートル以上のディフェンス距離がある。分かりにくいかな?つまり、下がりながらディフェンスさせると言う事!ディフェンスがセットした状態で展開してもギャップはなかなか見つからない。極端に言うと一人だけに攻撃するという事。来期の体制は菅平で決まるが、来期はタッチラグビーをもっと研究して効率よく動けるよう指示してみたい。タッチラグビーの実力が上がれば15人制のラグビーにつながる事を証明したい。タッチの後は、FW・BK。FWはモール&ラック。BKは人数が少なかった為、2対1、タックル、サーキット。最後に全体でミニ(モールラック)ゲーム。モール状態で誰がボールを持っているか?絡んでいるか?コーリングが少なかったが「押すとこは押す!」というメリハリがあったような気がする。ゲームが流れた為、菅平までゲームがない。個人的だがゲームがしたかった。菅平まで残り1回の練習を残すのみとなった。来期の体制はどうなるか分からないが、今期経験した事を生かし最低でもワンランクアップしたドンキーズが出来るよう貢献したいと思っている。こうして“つぶやく”のもあと数回。クリック数が6位にランキングされているのが嬉しい。隠れ“つぶやきファン”がいたりして・・・?とりあえず菅平まで“わがまま”に“つぶやき”ますので・・・。


2002年06月25日(火) ラストパス。

日曜日はお疲れさんでした。先週は、お休みさせて頂きすんませんでした。色々話を聞いたところ、なかなか良い雰囲気のゲームだったとの事だったので「このゲームも・・・」と思いました。相手は、楕円クラブ。名前しか聞いた事なかったが「今日はみんなで楽しもう!」をモットーでプレイしようと・・・。バックスは相変わらずメンツがぴったり。しかし、ゲーム前に「シンプルにいこう!」と誓う。キックオフ直前に「とにかくファーストプレイを大切に!」という指示を出し気合を入れる。前半、トライを重ねる。基本に忠実なプレイでトライを取っていた。スクラムでのプレッシャーがなかった為?(そんな事ないか・・・)。ファワードも無理をしないで前にプレッシャーを掛け、いい状態でバックスに展開。バックスもゲーム前に言ったようにまずは縦攻撃。穴を見つけながら攻める事が出来た前半だった。ハーフタイム。「後半も前半と同じようにファーストを大事にして行こう!」と指示するが・・・。FWリーダー阪井が「前半に大量点を取ると、逆に後半は点が取れない事がある。」とコメントするが見事に的中。「たったハーフタイムの5分間でガラリと変わってしまうもんなのか?」バックスは、前半より出来は良かったが自分のパスミスでチャンスからピンチに変わる場面が何回かあったのは反省。原因はコミュニケーションが不足していた事。ロングなのか?ショートなのか?意思の疎通が取れていなかった。ファワードも前半に劣らないくらい後半はよくフォローをしていた。しかし、早めに後半の先取点が欲しい焦りもあったのは事実。「もっと具体的に指示をしなければいけない!」と痛感したゲーム。どういう場面でどういう指示をしたらいいか?奥が深い。ここ2ゲーム。自分がFBに戻ってプレイしているが、まだまだFBの感覚が戻らない。積極性がなくなっているのが原因であろう。瞬発力が落ちているのも事実。来週のゲームでは今日のゲームの反省を必ず生かす。積極的に前に出てプレイします。コミュニケーションも取ります。菅平まで中2週(2回)。悔いのないようにキャプテンを満喫したい。もっともっとみんなでドンキーズラグビーを楽しみましょう!!


2002年06月13日(木) ゴ〜ルッ!!

答えは、全てです。1回目より2回目。2回目より3回目。全てが15分の1。さて、9日の練習。今回は、タッチに時間を4チームに分けて練習。勝つチームは横に動くより縦、縦を攻める。しつこいようですが、ギャップをいかにつくか・・・。ダミーハーフは、もっともっと「何をすべきか?」考えなきゃいけません。つぎはFW・BKにわかれる。BKは、サインのチェック。気になる点は、緩急の無さが気になるのと1回ずつタイミングが違う点。FWは、スタミナアップ。少し合わせて全体練習をしようと思っていたが、かなり長引いてしまった。コミュニケーションを取りながらサインチェックをしたのだが、集中力を欠く事もしばしば。「これっ!」って言う動きがないので、相手に威圧感を与えられる事が出来ない。16日は、ゲーム。ファーストタックルをビシッと決めればゲームが引き締まる気がする。とにかく、前に出てプレッシャーを掛け続けてほしい。先々週・先週実行した、10秒ラン30秒ブレイクを思い出して・・・自信にしてもらいたい!苦しい時に励ましにしましょう!!今回は、お休みさせて頂きますが、次回のゲームは思い切ってプレイさせてもらいます。


2002年06月13日(木) え〜、あ〜、ん〜・・・

今日中に更新します。チャリ通!!


2002年06月05日(水) スタミナあっぷっぷ!

2日の練習。今日は、暑い!最近の気温・・・「“夏”ってヤバッ!」って感じですね?10時過ぎにグランドへ行き、アップ。次第にみんなが集まって、タッチ。暑さのせいか少しみんなバテ気味?何回も言うようだが、もっとギャップのある縦を攻めましょう!相手のいる場所を攻めても・・・。次は、モールラックの練習。コンタクトをする時ってスタミナを結構使うんッスよね。ただ走るだけのスタミナは走って補うけれど、コンタクトの時に使うスタミナを補うのは、なかなか難しい。筋トレのサーキットが有効かな?コンタクトをした後、走るのもきついッスよね!一歩の脚がなかなか出せない。とにかくフィットネスをアップさせるしかない!最後は、先週やった10秒ラン30秒ブレイク。今日は15セット。先週やった人は、心のゆとりがあって今日始めての人に比べると多少の余裕があったような気がする。15セットのうち何回目が重要か?何回目だと思います?続きは近日中に更新します。


2002年06月01日(土) その後・・・

更新が遅れました。すんませんでした!クラブ選手権の後、色々と考えた結果・・・まず、自分を鍛え直す事が一番大事だと思いました。モチベーションを持つのが大変な時期ですが、「練習して強くなって結果を出す」というシンプルであり、難しい目標を自分で見直したいと思います。今、自分が実行している事は、チャリ通。この間も“伝言板”に書きましたが、片道20キロを約50分でチャリチャリ。国道14号を突っ走って、船取を突っ走ってます。懸垂を10回ってすごいのかな?学生時代は15回ぐらい出来たんだけど・・・やってないとダメっすね!千葉マリンまで約15分走って、マリンの横の芝生でストレッチをしたり、ダッシュをしたりしてます。ダンベルも使って筋トレもするようにしました。・・・と今の自分はこんな感じです。みなさんも頑張って下さい!さてさて、クラブ選手権のゲーム内容の事は、“つぶやく”のをやめます。自分では、やる事はやったので満足はしている。メンバーについては、反省すべき点の一つです。「申し訳ないな!」っていう気持ちもあります。しかし、22人を選び「誰がどれぐらい出来るか?」「普通にやっては勝てない」「出る以上は頑張ってもらいたい」・・・他にも色々な思いがあります。とにかく今、自分が出来る事は「前より少しでも努力をする事!」です。話を変えて26日の練習。集まりが不安だったが、まずまずの人数。タッチからスタート。ただ、タッチをやるんじゃなくて「どこに穴があるか?」を考えて動かなければならない。タッチをされて動かずローリングをするんじゃなくて、横にずれて前にギャップを作る攻撃。一番ギャップがあるのがタッチをされた真横!ここを狙いましょう。フィットネスに関しては木野さんが学んだ(?)新しい事にチャレンジ。新しい事にチャレンジをするって事は良い事だ。どんどん、新しい事にチャレンジしましょう!厳しい練習をする→厳しいゲームに対応出来る。フィットネスがつく→集中力がつき、余裕を持ったプレイが出来る。一人一人が少しでも頑張ればチーム力は向上するんです。「失敗は成功の基」ですよォ〜!!


2002年05月20日(月) 完全燃焼?

みなさん、昨日はお疲れさんでした。一日経って色々考えていますが・・・。何となく次が見えてきました。5月19日のクラブ選手権2回戦を“つぶやき”ます。週間天気では雨の予報だったが予報が外れて晴れっぽい天気に・・・しかも暑い!「こりゃ〜マズイ!」って感じ。9時前に家を出発をし船橋に集合をし、柏で再び待ち合わせ。11時に春日部に到着。みんな集まりが良い。車に乗り込みグランドへ。すぐに着替えアップ。みんな気合が入っている。「楽しみ!」でした。集合をして、いよいよ先発メンバーを発表。怪我人などで直前まで悩みましたが、何とか22人を選びました。何としても結果が出したかったのが本音です。どんな手を使っても勝ちたかった。練習でやった事をゲームで発揮出来たか?「出来たと思う。」 相手のスーパーマンとはサンデーリーグでは何とか勝ったものの“紙一重”の差だった。今日、勝てばサンデーリーグの勝利が本物のドンキーズの勝利だったと思っていた。負ければ、勝ったのがラッキーだったような勝利。このメンツで負ける訳がないと思っていた。「期待と不安」がありました。メンバーを発表した時に何人かのメンバーはビックリした人がいると思う。先週も言ったように「普通にやっていたら勝てない!」ので“賭け”でした!選ばれなかった人・・・本当に申し訳ございませんでした。結果が出せなかった事に責任を感じております。反省してます。「なぜ勝てなかったのか?」分析をして次につながるよう努力したいと思ってます。まずは自分が今まで以上に精進して頑張る事だと思ってます。ゲームについては後日“つぶやき”ます。


2002年05月14日(火) 仕上げの練習

“12日の練習”&“BBQ”の巻。天気が意外にも良く気持ちの良い日でした。クラブ選手権前最後の練習だったので大事に過ごしたかった。いつものようにタッチラグビーからスタート。意思統一されていない為か、縦に攻撃する場面が少なかった。一番ギャップのある所を攻めないのは残念。2人でタッチをしに来ているのにダミーハーフはすぐに外に展開をして、わざわざディフェンスの揃っている所を攻める。その繰り返し。タッチラグビーを始めて結構時間が経つがなかなか進歩しない。ギャップを見つけなれないのか?それとも・・・。タッチフットの比べれば効果的なんなんだけど、マンネリ化をしてきたのかな?サイドをつく時のイメージ・ランニングコースのサイドチェンジ等と同じような動きなので・・・縦を攻めて欲しい。FW・BKの練習。バックスはサインの練習。FWはセットの練習。バックスは怪我人が続出しているので、なかなか思うようなメンバーが組めない。色々試してはみたが・・・。19日はベストコンディションで迎えましょう。相手のスーパーマンも調子が良さそうなので全力でぶつかっていきましょう!とにかくキーワードは『金曜日の夜』です!!


2002年05月05日(日) 休養

今日は、練習はお休み。人数が揃えば練習したかったんですが・・・。まっ、“休養”も一つの練習と考えましょう。久し振りの日曜日の休日。朝から、家の掃除。花に水をやって、掃除機をかけて。天気が良く、気温も上がるとの事だったので“奥シャマ”と外出。チャリで千葉まで♪サ〜イクリング、サ〜イクリング、ヤッホ〜!ヤッホ〜!!。図書館に行って、海まで再びサイクリング。日光浴しラグビーをし買い物をして帰宅。晩飯を作って食べて、ホッキーポッキー(NZのアイス。バニラのアイスに蜂蜜?キャラメル?のようなつぶが入っているとってもおいしいアイス)を食べる。とってもリラックス出来ました。連休の最初の3日には幕張メッセで“フリーマーケット”をやっていたのでチャリで行くが人込みの多さで頭が痛くなり短時間で帰宅。4日はたまっていたビデオ(エロじゃないよ!Fさん!!スーパー12)を観戦して、マリンスタジアムまでトレーニング(ランニング&筋トレ)をする。『どこ行っても混んでるので今年はリラックス出来ている!』。12日の練習まで地道に頑張りたい。“心・技・体”を充実させて19日を迎えられるようにしましょう。「今年も日焼けをするぞォ〜!」と誓ったりして・・・!?


2002年05月02日(木) 後半戦

後半戦。「前半の事は忘れよう!」とハーフタイムに言う。キックオフからドンキーズペース。敵陣で戦い、1トライを返す。その後も敵陣で戦い2トライ目。流れを変えずに3トライ目。結局、『3-4』本で負ける。内容は、悪かった前半に比べると後半の戦い方は評価できる。しかし、前半の戦い方をしていたら勝負には勝てない。“スロースターター”かもしれないが、リズムを相手に作らせない前半だったら後半に期待出来るかも!?しかし、未完成のまま2回戦を迎える・・・。時間は過ぎていく。焦ってもしょうがないが、あと2週間で「何が出来るか?」よ〜く考えてもらいたい!自分がチームに何をすれば貢献出来るか?今まで口うるさく言ってきた事を思い出してもらいたい。2回戦の相手のスーパーマンはかなり調子が良いようだ。正直言って、今のままで戦えばあまり結果は期待出来ない。何をしたら良い結果を出せるか?12日の練習の時に参加して、ちゃんとした練習をして、意思を統一したい。悔いは残したくない!!やるだけやってみましょう。19日まで身体には気をつけて練習をしましょう!ドンキーズらしさを出していきましょう。


2002年05月01日(水) 答えが・・・

4月28日の楕制輪戦をつぶやきます。本来だったらクラブ選手権一回戦が今日行われる予定でしたが、相手チームのミスにより不戦勝となったが仮の一回戦を行うことになりました。一度気を引き締め、不戦勝となり、再び引き締め、再び不戦勝になりモチベーションを統一するのに苦労したが“気合”は入っていた。勝っても負けても2回戦進出は決定していたが、どうせやるなら勝って気持ち良く2回戦に駒を進めたかった。相手もかなり“気合”が入っていた。ドンキーズは集まりも良く、スムーズに練習をした。先週練習した事をこのゲームで披露出来れば良い状態で2回戦を迎えられると思った。キックオフから相手に攻め込まれる。「前半の全てのファーストに全力で!」と指示をしたが何となく浮き足立っている感じがした。敵陣で敵はライン攻撃をしてきた。ディフェンス。しかし、ラインブレイクされる。やっぱり、頭のどこかで相手を5年前の相手だと考えてしまっている所もあったかもしれない。決して、相手をナメていた訳じゃないが、思っていた以上に相手にスピードがあり「タックルしたつもり。ディフェンスしたつもり。」になってしまったかもしれない。やろうとした事が相手にやられてしまった。結局、前半だけで4本のトライを許す。反省点はプレッシャーが遅かった点とセットが安定しなかった事。ハーフタイムで要点を指示。後半については、明日・・・


2002年04月27日(土) 大事なゲーム!

明日は非常に大切なゲームになります。良い“緊張感”を持って「勝ち」にいきましょう!『内容』<『結果』で勝負だっ!!


2002年04月23日(火) 充実してた!

4月21日の練習。朝から雨。今日は早めにグランドへ行く。何となく先が見えてきたが、まだはっきりしていない。とにかく残された時間は変えられない。残された一ヶ月を無駄にしないように頑張りたいが・・・。集まりは良かった。意識も良かった。雰囲気も良かった。いつものようにタッチラグビーから開始。準備体操をしている時にFWリーダーの阪井とBKリーダーの公一さんと先発15人とリザーブ7人(合計22人)をある程度決める。FW・BKにわかれて練習。BKは2チームにわかれて練習が出来るほどの集まりの良さ!サインを細かくチェックをする。たぶん、最近では一番の内容の濃さの練習が出来たと思う。先週やった事を思い出しながら行動出来た事もおっきい。次につながるはずだ!一回戦が不戦勝になった時、正直言うと「残念!」と言う気持ちだった。しかし、先週のゲームをやった後「不戦勝になって良かった!」と思った。なぜなら、今のドンキーズは“未完成”だから・・・!しかし、この日の練習である程度計算が出来るようになってきた。28日に全力を出して動きたいと思っている。勝敗にもこだわっていく!28日のゲームで5月19日の2回戦のゲームが70%決まるだろう!!“強い気持ち”と“ハードなプレイ”を28日に披露して下さい。自分は“ハードなタックル”と“冷静な動き”を目標に全力でプレイします。


2002年04月18日(木) 課題があって良いor悪い?

4月14日のトップス戦を“つぶやき”ます。まず一言!「遠〜かった!!」いやいや、出張なみでっせ。今日はバックスのメンツが揃わず、やりたかった事を優先するより、リズムを壊さないメンツでいった。相手のトップスはスピードがあるのはチームだと言うことは承知でした。3度目の対決(ドンキーズ2戦2勝)。今のドンキーズにはいい相手だった。なぜならドンキーズの弱点をうまくついてくる様な戦い方をしてくる。前半から相手はハイペース。ドンキーズは相変わらずスローペース。いきなり息が上がり、酸欠状態・・・!先週、練習した事が実行できないゲームになってしまったのが残念だった。『次を考えて動こう!』は、まだ浸透していないが徐々に出来るようになることでしょう。バックスは積極的にサインプレイを実行。しかし、相手に合わせてしまいハイペースになってしまった。もう少しキックを使っても良かった。ゲーム内容があまり思い出せない・・・。長所短所が出たゲーム。結果は引き分けだったが、この時期にこういうチームと戦ってこういう内容で良かったと思う。良い刺激になった。とにかくあと一ヶ月。スタミナもアップできるし、新しいサインも実行できる。有効に使いましょう!練習に参加して下さい!この日の反省を必ず次回の練習にに生かしましょう!!


2002年04月08日(月) 久し振りの単独練習

4月7日の秋が瀬での練習を“つぶやき”ましょう。久し振りの単独練習になりました。西浦和に12:30の集合。この時間に練習をすると“昼飯抜き”になってしまう。意識的に“朝飯”を遅く食べたがお腹が「グゥ〜!」。グランドに着くと「ムシムシ」した。湿度が高く、少し動いただけで汗が「ダラァ〜!」でした。着替えて、タッチからスタート。横に動くプレイが少なく“タッチらしいタッチ”になった気がする。20分ぐらいタッチをやって集合。今後の予定を発表した。クラブ選手権一回戦は結局、不戦勝になりました。来週(21日)は、トップスと練習試合。再来週(28日)、練習の予定でしたが“楕制輪”との練習試合になりました。5月5日は休み。12日は最終チェックの練習。19日が2回戦。「モチベーションの持ち方が少々難しいけど集中して頑張りましょう!」 FW・BKに分かれて練習。FWは、課題のセット。BKも課題のサインプレイ。久し振りにじっくりチェックをしながらプレイ出来た。夢中で練習をしていたせいか時間が長くなってしまった。FW・BK合同コンビネーション。「次に自分が何をすべきか?」を考えて動くよう指示。セットは大事だけどその後のプレイを予測して動くと自分の為にもなるし、チームの為にもなる。この時期にフィットネスをアップさせるのも必要だが、ずーっとゲームが続いていた為、色々チェックをしたかったので今日の練習は大事にしたかった。自分なりに充実した練習が出来たと思う。このチームは、まだまだ発展途上のチーム!これから“化ける”か?それとも壁を破れず“脱皮”出来ないか?は、チーム一人一人の意識が答えにつながる!一人が頑張ればどれだけチームが“ハード”になるか?楽しみにしてます。


2002年04月06日(土) 延期!

ご存知だと思いますが、クラブ選手権一回戦が不戦勝の為、2回戦が5月19日になりました。あと一ヵ月半、有効に時間を過ごしましょう!明日の練習は、濃いぞ!?


2002年04月04日(木) 無念・・・

3月31日のサンデーリーグ最終戦のガッテムズ戦を“つぶやき”ます。勝てば久し振りの優勝となるが、“勝つ”と言うより“内容の良いゲーム”を望んだ!もちろん“勝つ”事も必要だ!着替えて、グランドメイク。珍しく!?みんなでグランドメイクをしている。「いいじゃん!」って感じでした。グランドメイクを終えて練習・・・良い練習をした。さて、キックオフ。前半からとばしている。集中力も相手を上回っている気がした。しかし、相手にトライを奪われる。雰囲気は悪くない。“勝つ”意識は消えてないようだ。前半も後半に・・・。敵陣に攻め込み良い形でBKへ。見事なトライだった。組織的なプレイで取った訳じゃないけどパターンが非常に良かった。前半はあっと言う間に過ぎた!後半さらに気合を入れる。一進一退の攻防が続く。お互いゴール前まで行くがゴールラインを割る事が出来ない。アンラッキーでトライを奪われる。うちもトライチャンスが何回かあったがここ一番でミス!結局、トライを奪えず敗退!!前半で勝って後半に入れなかったのが敗因・・・もしくは後半に先取点が取れなかったのが敗因だと思う。しかし、負けが全て悪い訳ではなかった。今日の結果は現時点でのドンキーズの実力。この結果、今シーズンの反省を来週からの練習で克服していかなければいけない。とにかく、時間はあと一ヶ月しかない。この一ヶ月は無理をしてでも練習に参加してもらいたい。頑張ろう!やるだけやろう!!絶対、勝とう!!!


2002年03月28日(木) 合同練習

更新が遅れてすんませんでした!3月24日を“つぶやき”ます。この日は北篠崎での練習ではなく柴又(江戸川第3)グランドでスーパーマンと若杉クラブと合同練習。今までは、サンデーリーグで戦い、優勝を争う『試合だけの』交流だけだった。しかし、今の日本ではプレイヤー数は少なくないが、練習の時とゲームの時で顔ぶれが違ったり、ケガ人が出たら人数が足りなかったりと“層の厚い”チームはそう多くない。まず、練習で人数が少ないと練習メニューが限られる。プレッシャーを受けながらの練習をしていればゲーム中に焦る事もなくプレイ出来る。が、プレッシャーなしで練習をしていても、いざゲームになるとミスが続出する。チームによって練習・ゲームに対するモチベーションは違うが、ゲームが成立するのは最低でも15人必要。今、ドンキーズでは練習でも20人以上が参加する状況。たぶん、他のチームにしてみれば羨ましく思われるだろう・・・。人数が多いとメニューも色々あるし、チーム内の競争心が出てくる。基本的には「参加すれば、とりあえずゲームには出れる」状況を作っている。しかし、クラブ選手権には22人しか登録が出来ないので、春はクラブ選手権の選考試合になるので、徐々にゲームに出れる時間が違ってくる。今シーズンは、人数が多いせいか前半・後半でメンツがガラッと代わる事が多い。人数が多いのはうれしいが、まとめるのが大変だが・・・!?練習を開始する前に今後のチームの動きを説明する。クラブ選手権の一回戦が4月28日。クラブ選手権の前のゲームは明日のゲームだけ。先発15人、リザーブ7人、計22人を決めて明日から動き出す。今シーズンの各個人のアピールを重視して選び、悔いの残らないよう戦いたい。“選ばれなかった人”は、決して実力がないわけではない。アピールが足りなかったり、自分のやるべき仕事を実行していなかったり、何かしら原因がある。反対に“選ばれた人”は、安心してはいけない!約50人の代表なのだ!!一つのミスがどれくらいの重さか?次回から考えてもらいたい。層の厚さは強みだが、気を抜かずワンプレイ→ベストプレイ→ベストゲームを実行させたい。話を合同練習に戻しましょう。各チームに別れて1時間練習する。タッチラグビーから開始。何となく雰囲気は良い。FW・BKに別れる。FWは、セット。BKはサインプレイ。1時間後3チームが集まって話し合い、FW・BKに別れて合同練習。3チームとも発展途上中だと感じた。BKでは、スーパーマン・若杉クラブは、外のサインと内のサインプレイをうまく組み合わせている。うちは、内のサインはいつもやっているので、あえて外のサインプレイを試した。しかし、ミスが多かった。約1時間があっという間に過ぎ、15人での練習に。「姿勢が高かった。ディフェンスは良かった。コミュニケーションが足りなかった」が感想。約2時間半の練習が終了。年に何回かは、こうした合同練習をやる事は非常に良い事だと思う。お互いを刺激しあって、ゲームでベストプレイをアピール出来るよう頑張りたいですネ!近い将来、何チームか合同で遠征もしてみたいな!!今日やった事を生かして、クラブ選手権で各チーム共、好成績を挙げられる事を願ってます。


2002年03月20日(水) 横綱相撲?

3月17日のヘルヴァーズ戦を“つぶやき”ます。朝から暖かく天気も良い。この時期にハーフパンツで過ごせるなんて・・・。風が少々強かった。今日はキックオフが15:20と遅い。11:30にロビー、ランディー、ランディーの彼女と待ち合わせをする。20分後にダンと会う。久し振りに高島平に行く。グランドに着くと予想以上にメンバーが多かった。すぐに着替え、アップ。今日は何となく、チャラチャラしている。勝ち続けていると2つの雰囲気が出来る。1つはチームみんなが明るく積極性があり、声を出す。もう1つは雰囲気は良いがメリハリがなく、流れ作業のように坦々とプレイしてしまう。ここ最近のドンキーズは雰囲気は悪くないが何とかゲーム中に立て直している。「勝とう!」という意識は強いのだが、「俺が!俺が!!」というプレイは少ない。今日も練習の雰囲気を見ているとメリハリがないけど、ゲーム中に立て直すだろうと信じてた。気合いを入れてキックオフ。ここまで全勝をしているせいか、受けて立つようなプレイが目立つ。一本取れば流れは掴めると感じた。ここ2ゲームと同じような展開でゲームは進む。ゴール前でペナルティーをもらうがスクラムを選択。ここはトライでの得点が欲しかった。相手は、乗らせれば乗るタイプ。勢いをつけさすと化けるチームだ。だからこそ、ペナルティーでの点よりトライでの点でショックを与えたかった。若杉、スーパーマン戦も先取点が取りたかったが流れを重視した。今日は、その先取点はトライでの点のほうが有効があると思った為、ゴールを狙わなかった。結局、前半は2試合連続両チーム無得点。ハーフタイムの時も「悪くはない!」とコメントするが「良くもなかった」。『これ!』って言うプレイがなかったので、後半の1プレイで変わると思った。後半も攻守交代の多い展開。「耐えろ!!」という指示しか出来ない。残り時間も10分強。敵陣でラインアウトからモール。外への展開・・・と思いきや、SHの自分がダミーパスを使いないながらステップをし待望のトライを奪う。実は、このトライは前半から狙っていた。「ここ!」というシチュエーションまで取っていた。イメージ通りの時間にイメージ通りのトライが取れた。これでうちのペースになる!?7−0。残り時間も少なくなってきた。逃げてはいけない。しかし、すぐに相手にビッグゲインされた。独走状態。トライをされると思いきや、ブラインドウィングのランディーがタックル。「よし!」これで本当にうちのペースに・・・。自陣から抜け出せない。結局、トライを奪われる。7−7でフルタイム。相手のヘルヴァーズは、実力もあるが勢いに乗ってしまった。“勝てる”ゲームを落としたのは痛かったが、この時期にこういう結果・内容で良かった。(実際は良くないんだけど・・・)。非常に反省が多いゲームだった。落ち込んでもしょうがないので前向きに考えたい。正直言うと“負け”試合を“引き分け”にしたのを評価したい。負けた方が気持ちの入れ替えが楽だったりして・・・!?昨年までだと“負けていた”ゲームを今年は“勝ち”にしている。残り1試合でサンデーリーグも終了。クラブ選手権一回戦まで約一ヶ月。今シーズン戦ってきた反省を生かしたい。来週は練習。修正します!MVPは、FWは森田さん。BKはランディーです。


2002年03月14日(木) 辛勝!?

3月10日。vsスーパーマン。本日は天気が朝からとっても良い!気温が20℃近くまで上がるらしい・・・。今日は珍しく車で登場。メンバーはいつも通り多かったが、ハーフの安斎がス○ーで手を10針縫う怪我をした為、リズムが狂うんじゃないか?と心配するが「こういう時もある!」って思った。グランドへ着くと、すでに相手のスーパーマンは練習をしていた。「気合が入っている!」「今年のスーパーマンは、違う!」着替えて練習へ。何か良くない。一瞬、「ピークが過ぎたかな?」と感じた。練習での雰囲気が前半のゲームに出てしまった。トスに勝ち、ボールを選択。いきなり、ダイレクト。「まずいな!」ファーストスクラムは五分五分。お互い攻守交替が激しい。攻め込んではミスなどでリズムが狂う。ターンオーバーでチャンスにしたかったが、相手も厳しいチェックをしてくる。前半は先週に引き続き、タイトな展開だった。0−0で前半が終わる。ハーフタイムにFWリーダーの阪井から「喝!」を入れられ後半に・・・。後半のキックオフからしばらくドンキーズペース。敵陣スクラムで敵ボール。ライン攻撃をしてきた。ピンチと思いきや後半からNo.8のサンダーがタックル。このタックルが前半の“モヤモヤ”した雰囲気を消した。チャンスがやってきた。敵陣ゴール前でペナルティーをもらう。スクラムを選ぶ。ゴールを狙える場所だったが、今は攻めのリズムが良かったのでトライを狙った。しかし、トライを奪えず・・・。逆襲されるが、再び敵陣ゴール前でペナルティー。ここはゴールを狙う。攻めてもなかなか点につながらないので、まずは先取点を取って気持ちを落ち着かせたかった。その後も一進一退の攻防。ドンキーズのディフェンスは、昨年に比べてしつこくなったので相手も攻め込むがなかなか得点に結ぶチャンスが無い。中盤、ドンキーズにチャンスが生まれる。後半からハーフに入っている自分が右サイドをつきビックチャンス!しかし、一瞬迷ってしまった。パスが通らず相手のノックオン・・・。ガ、プレイ続行。残念ながら、レフリーには見えなかったらしい。チャンスが一転してピンチに。結局、スーパーマンはこのチャンスを生かし、トライを奪い『3−7』に。残りは7〜8分程度。しかし、あせりはなかった。すぐにチャンスがやってきた。何となくだが相手は守りに入っていたような気がした。敵陣で敵がファンブルしたボールを取り、FLのそうからSHの自分へ。ごっちゃントライではあったが気持ちで取ったトライだったと思う。ラスト2〜3分も攻防が続いたが、『8−7』でフルタイム。全体的な内容は70点。ディフェンスは90点、セットは80点、BKのサインは40点って感じです。熱いタックルもあったせいか、緊張感があるゲームだった。先週に引き続き、前半のPGのタイミングが良かったような気がする。しかし、トライを取られたのは今シーズンの“克服できない”課題。ここ2ゲームは“我慢が出来る”チームになった。これが本物かは来週以降のゲームでわかる。ピークはまだまだ!今日のMVPは、FWは後半に前半の“モヤモヤ”を取ったタックルを決めたサンダー。BKは前後半と右へ左へとディフェンスにいったロビーです。サンデーリーグでの優勝は正直言って狙ってない!内容・リズム重視でその結果が勝ちにつながればよい。ゲーム後から次のゲームに向けて、徐々にメンバーを固めたい。的確に先発メンバー・リザーブ・スタッフを選出し、みんなが納得できるよう理由付けもしてみたい。


2002年03月08日(金) ひな祭り勝利

3月3日に行われた“若杉クラブ”戦をつぶやきます。今日は朝から寒い。昨日との気温差がかなりあるので体調を崩しそうだ。今日の相手は昨年大敗をしている若杉クラブ。“勝つ”ゲームは「?」だったが、“負けない”ゲームは「出来る」ような気がしていた。ゲーム前の雰囲気は良かったと思う。メンバーを発表する時に、これからの選考について明らかにした。「今日まで全員参加」これから徐々にメンバーを絞って22人にし、先発メンバーを固めていきたい。キックオフ。攻め込まれる。しかし、決して相手のペースではなかった。ピンチ?を凌ぎ敵陣へ。何度かサインを実行するが、なかなか決定的なチャンスが掴めない。相手はウイングがキーマン。「目には目を。歯に歯を」。相手ペースにさせない。なんてたって、先週、セブンスのジャパンを相手に戦ったんだもんネ!ず〜っと攻め込むがトライが奪えない。敵陣22m付近でペナルティーをもらう。タッチキックをしてラインアウトを獲得して押し込むか?それとも、ゴールを狙うか?迷ったが後者を選択。とにかく、先取点が欲しかった。ゴールを決める。攻め込んでトライが奪えず3点を取ってハーフウェイに戻されるので「リズムが悪くなるんじゃないか?相手に勢いが戻ってくるんじゃないか?」と心配をしたが、勢いは変わらず。3−0で前半が終わる。最近のドンキーズの傾向は、前半と後半のメンツが変わるとリズムが変わり、決してGoodなゲーム運びが出来ない。後半が始まってもリズムはドンキーズ。タッチキックはなるべく攻め込みたかったので欲張ってロングキックをした。ノータッチがあったのは反省!後半も膠着状態か?と思われたが・・・。「何とかトライが欲しい!」敵陣ゴール前。BKサインはオープン攻撃。相手ディフェンスがかぶり気味だったので内にきる。前が空いたので、ゴールに飛び込む。自分が言うのも何なんだけど「トライが欲しいタイミングでトライが取れた」と思う。相手にしてみれば、5点以上の重さがあった気がする。その後も攻め続けペナルティーからてつがトライを取る。後半の後半に相手にトライを献上してしまったのは課題。結局、15−7で勝利。何だかんだで前半のペナルティーキックの3点が効果あったような気がした。ようするに、“勝つ”パターンだったんじゃないかな?相手は、前・後半でキーマンのウイングが左から右にポジションをチェンジをしてきた。「それなら、うちも!」今日の勝利は素直に喜べる。今日の反省を次に生かさなければ今日の勝利の意味が無い。来週はスーパーマン。今年は、例年に比べ仕上がりが早く、好調だ。サンデーリーグで戦った結果をクラブ選手権で発揮しなければならない。「一発勝負」だから、勝たなければならない。逆に言えば「負けなければいい」。いつでも“ベストメンバー”で“ベストプレイ”をしてもらいたい。今日のMVPは、「おぼーん・こぼんのダンです!」


2002年03月07日(木) ・・・

つぶやいたのが更新されず消えてしまった!気を取り直して、明日“つぶやき”ます!


2002年03月04日(月) か、からだが痛い・・・

お疲れさんでした。「やっちまった!」って感じかな?“つぶやき”は明日かな!?


2002年02月26日(火) トライアル!?

お疲れさんでした。意外や意外、「遠ォ〜かった!」幕張の家から約一時間半も掛かった。駅では、ジョン君のおとーさんがまた“やって”くれました。この場では、とても言えませんので・・・。グランドに着き、グランドを見ると高校時代を思い出した。「硬そ〜なグランド」が第一印象。メンバーを見ると雰囲気は悪くはないが締りがない!「だ、大丈夫かな?」って感じ。ゲーム前に色々言うとかえって混乱してしまうのでシンプルな目標を立てる。キックオフ。相手に合わせるスタート。悪くはないがなかなか点が取れない。自分達のペースが掴めない。「気負い過ぎてる訳じゃないんだけど・・・気迫?・・・感じないっちゃ感じない。歯痒い!」 ゲーム後に聞いた話だったが相手のセンターがセブンスの日本代表がいたとの事。(失礼しました。最近TVを見ないし、セブンスも見てないもんで・・・)当たり前だが一人に振り回されてしまった。当たり前だが、アタックが強い訳だ!ボディーコントロールも良い訳だ!前半は、何となく戦って何となく点が入った感じでした。「こりゃ〜イカン!!」ハーフタイムに“喝”を入れる。「ここで変わんなきゃ、今日のゲームは意味がない!」 後半。少しずつドンキーズペースになってきた。ディフェンスは、70点の出来。今日は、バックスリーダーの公一さんがタックルのチェック(何回タックルに行って、成功・失敗したかを細かく数える事)をしてくれた。「失敗は成功の基。成功しようが失敗しようがタックルに行く事の多さが大事。失敗するって事は行動をしている結果!行動をしない結果はどうしようもない。今の時期は結果を気にする必要はない。とにかく、動きましょう!」ゲーム後フォワードリーダーの阪井と話をした。意識の差がある。このままだと、メンバーは消去法で決まる可能性も無くはない。もっともっとアピールしてもらいたい。時間は限られています。グランドでも言ったように「今は全員参加でゲームをしている。しかし、毎試合トライアルゲーム(選考試合)。チャレンジ精神を持たないメンバーはいらない。ゲームに出るならベストパフォーマンスをしてほしい!」徐々にメンバーを絞っていきます!!


2002年02月23日(土) 初戦ッスネ!

サンデーリーグ第一戦。まさか、まさかの不戦勝・・・。せっかく準備をしてきたのに戦わずにして勝敗が決まるのは、「・・・!」って感じッスね!オープニングセレモニーの後は時間が空くので「どうやって過ごすか?」が問題だった。うまく時間を使わなきゃいけない。何とか緊張を切らずにキックオフ。開始早々からドンキーズペース。トライを重ねるが、ペースが速すぎだったのでペースをコントロールするよう指示。相手があまりプレシャーを掛けて来ないので、“作る場面でも作らず、つないでしまう場面”が多かった。また、ペナルティーの場面でもタッチキックを選択しラインアウトからの攻撃を試したりした。もっと大量点は取れていたと思うが大量点を取ればいいって分けじゃない。もちろん、良い内容で大量点につながれば“それはそれ”で良いと思う。しかし、内容は点差ほどではなかったような気がする。前半と後半で差が出たのも次につながる反省だ!理想は『前半を上回る後半』でしたが・・・!?コミュニケーションはまずまずだと思う。気になるのは、トライ後のセット。相手に背を向けて“待つ”のはどうかと思う。セットしてドッシリ構えたい!ラインアウトはうまくいったと思います。うまくいったら、次をどうするかっていうのをもっと考えてほしい。次は、ワンプッシュするのか?タップで出すのか?バックスは、パスミス・ハンドリングが今一つだった。ビックチャンスが『ピンチ』になる場面も『ミス』で防げたことを評価したい!“チャンス”が“ピンチ”に変わる時も“チャンス”でもあるって事を覚えていてもらい。後半のメンバーは決して悪くなかった。気負い過ぎていたんだろう。前から言うように、前半でも後半でもメンツが変わってもいつでも“ベストメンバー”です。今は、みんながチャレンジャーです。頑張りましょう!!今後、FWに期待する事は“常に前でプレッシャーを与える”事。BKは“安定したプレイ”。もっと練習が必要ですね!初戦にしては、まずまずの出来。これからが課題。ワンゲームずつステップアップをしなければ、3部優勝は実現出来ないかな?思い切ったプレイをしたら、どんなプレイでも次につながる事だと思ってます。「失敗を恐れず、何事にもチャレンジしてみましょう!!」


2002年02月19日(火) 継続は力なり!

日曜日はお疲れさんでした。本格的に“つぶやく”のは後日にします。課題が多いゲームでしたが、次につながる内容だと思ってます。『ペースをコントロールする』って本当に難しいッスね!?ゲーム前に言っていたコミュニケーションについては、60点ぐらいの出来。“ガツガツ行く”は70点ぐらい。詳しくは次回・・・


2002年01月31日(木) 1月20日の練習・・・27日のゲーム

遅れましたがつぶやかせていただきます。いつものようにタッチからスタート。続いて4人でコーナー・5人でタックル・・・あれっ!?月曜日につぶやいたつもりだったので忘れてしまいました。ちゅ〜事なので27日のvsオールジンジャンを“つぶやき”ましょう!とにかく、サブッ!朝、西船でロビー&ランディーと待ち合わせ。ダンは遅れてやってきた。4人で西浦和に向かって「Go!」早く着き過ぎてしまったのでコンビニで時間潰し。車でグランドへ・・・「サブッ!」車の陰で着替える。グランドは最悪の状態だ。グランドメイクをして練習を始める。先週に引き続き人数が多かった。しかし、ハーフバックが不在。正直言うとロビーと組んでやってみたかったけど、久し振りのハーフも魅力的だった。ゲーム前、戦術をチェック。ヤンボールでキックオフ。思ったよりリズムが良かった。まず、フォワードが前に出る。生きたボールが次につながる。まるでタッチラグビーのような流れだった。ハンドリングは悪くなかったが、離すタイミングで離せないなど“行くとこまで行ってしまう”プレイが目立った。セットも悪くなかったがキックオフの処理がイマイチ。バックスはグランドコンディションが良くない割にサインプレイを多用した。これはいいことだと思う。ハンドリングが乱れやすいときこそ大胆にオフェンスをする気持ちが次へとつながるはず!ハーフをやったがパスが乱れてはいたが思い切ってプレイした。一つ悔やまれるプレイがあった。前半の後半のタックル。相手の背後からのタックルで腕にタックルにいっていればノックオン、デットボールになったがパックが甘くてラックから相手ボールになってしまった。昨年に比べると相手はさほどレベルアップしていなかったが、1トライ献上してしまったのが悔やまれる。修正点は、相手がランニングコースを変えた時に反応が遅かった。前半は、思った通りのプレイが出来たと思う。後半、メンバーがガラット変わったが意気込みは同じはず。しかし、空回りすることが多かった。結果的に大勝したが、「サッブッ!!」でした。寒さでスタミナを奪われるほどの寒さだった。もちろんゲーム後はゲームより厳しい“体洗い”。あのお湯の暖かさには涙が出た・・・!ゲーム内容は思い出したら“つぶやき”ます。ケガの事も・・・


2002年01月30日(水) あれっ!?

月曜日。せっかく“つぶやいた”のに更新されていなかった・・・!今日中に“つぶやき”ます!!


2002年01月21日(月) 2002初練習!

1月13日の“つぶやき”。今日から練習。「うれしい!」が正直な気持ち。昨年は満足の年ではなかったので、今年は気持ちを新たにラグビーに集中したい。駅で少し待っているとロビー・ダン・ランディーが来た。遅れて阪井と市丸さんが来た。“木野カー”に乗ってグランドへ。初練習の為(?)かやたらと人数が多い。着替えてタッチからスタート。息が上がるのが早い、ボールを落とす、コミュニケーションが取れない。「う〜ん、厳しいぞォ〜!」って感じでした。ハンドリングは『集中力』と『姿勢』が大事。今日は目をつぶろう・・・。続いてフィットネス。『馬跳び』『飛び越えラン』『パンチジョック』『ホイッスルで伏せ&ジョック』『一歩踏み出し腰落とし』などを行う。初回の練習だった為少し抑えた。FW・BKに分かれての練習。最後はコンビネーション。今シーズンは昨シーズンに比べて充実した練習が出来ると思う。目標が明確だから。目標があると何の為の練習か戸惑いがないはず。クラブ選手権まで約2〜3ヶ月。修正すべきあるところは早急に修正をする。とにかくフィットネスを上げ、ドンキーズラグビーを早く確立したい!そして徐々に戦術を固めていきたい。チーム内の競争をうまくコントロールして、全員で「いいゲーム、いい結果」を残したい。


2002年01月14日(月) vsスーパーマン

12月7日に行われたスーパーマン戦を“つぶやき”ます。忘年会後のゲーム、「あれ!?菅平の2日目?」集合時間に遅れてすみませんでした。到着後、すぐに着替えてグランドへ・・・「さぶゥ〜!」。準備体操・ストレッチッを入念にやり、フィールディング。FW・BKに別れて短時間で仕上げる。相手のスーパーマンは、アップを見る感じ、準備万端の雰囲気。“フレンドマッチ”とは言え、真剣勝負。昨年は、気が緩む場面がしばしばあった。反省をして臨んだ。少し風が強かったのが気になりながらマイボールでキックオフ。このゲームからデビューの石川君(ファーストファイブ)は、チームに溶け込んだプレイを披露。自分は、念願(?)のフランカーで一本の出場。先制点は、スーパーマン。サイドをうまくつなぎながらBKへの展開でトライ(G成功)。ラインアウトは、50点の出来。やはり、マイボールでのラインアウトの成功率をもっと高めればゲームプランも立てやすい。例えば、ペナルティをもらった時にラインアウトの獲得率が低いと「タップでGo!」するしかない。スーパーマンは、もう少し外への展開をしてくると思っていたが、縦をつく攻撃を中心にゲームプランを組んでいた。何回かプレイをしているうちにゲームプランを読み、ファーストファイブから内に返すパスをインターセプトをして、独走。何だか久し振りの独走。走っている最中「まだ22mかよ!」と思う程、ゴールラインは遠かった。最近、トライをする事より他人を生かすプレイを意識し過ぎて、自分で勝負するプレイが少なかった。このトライをきっかけにトライを取りにいく意識を高めたい。G成功で同点。その後、なかなかペースがつかめず、スーパーマンに攻め込まれトライ。しかし、ドンキーズはFW・BKがいいプレッシャーを掛け、ミスを誘うプレイが続出。ターンオーバーも非常に多かった。自分自身でも5回ぐらい相手ボールを奪い返した記憶がある。プレッシャーを掛け続け敵陣ゴール前へ。しかし、ミス。攻め込む、ミス。いつもなら徐々に悪い雰囲気になり、チャンスがピンチに変わりやすい場面。しかし、FWリーダーの阪井がうまくまとめ、スクラムでのプレッシャーを掛けチャンスの場面を生かしトライ。その後、ゴールを狙える場面でPKを貰った時もあえて狙わなかった。PKで勝っても「しゃーない!」トーナメントだったら、勝ちを優先するけど今日は勝っても次があるわけじゃないので、「タップでGo!」しかし、トライは奪えずノーサイド。結局同点。全体的な評価は「Good!」忘年会後、アップ不足を考えれば上出来かな?勝てるゲームだったけど・・・。スーパーマンも決してベストパフォーマンス・ベストコンディションじゃなかったと思う。ただ、FW周りのプレイに誇示し過ぎていたような気がした。サンデーリーグで戦った時のように外への展開、ワイド攻撃を多用しても良かったのではないでしょうか?(大きなお世話かもしれませんが・・・)。もしかしてドンキーズ相手だったから、あえてFW周りのゲームプランにしたかもしれませんが・・・!?あとは両チームともミスが多かった。これからクラブ選手権までに修正する事がいっぱいある。お互い刺激し合って良い結果を出せるようにしたい。スーパーマンさん、2002年も宜しくお願いします!今度、合同練習もやりましょう!!


2002年01月14日(月) vsクルセイダーズ

今回は、11月18日のクルセイダーズ戦を“つぶやき”ます。自分にとっては久し振りの外国人相手。なんかNZを思い出しました。NZで自分で実行した事。『低いプレイ!』サイズでは、まずかなわない。もちろん、上に対するプレイは頑張っても五分。しかし、どんな大きい相手でも脚は2本。要するに軸は2本。ゲーム前に目的意識を統一・確認。『ディフェンスは、膝へのタックル。オフェンスは、セットプレイ。あとは、コミュニケーション!』シンプルな目標にしてみた。ウォーミングアップの時、集中力がやや足りない。FW・BKともサインをチェック。そして、キックオフ。硬さはない。前回“YCAC”と戦ったせいか相手に飲み込まれないペース。気持ちの面では負けていない。タックルも低い実行。やはり相手は嫌がっている。相手のミスが目立つがなかなか得点が出来ない。しかし、ここ一番の集中力は素晴らしい。相手のオフェンスの戦法は、まずセンターを縦につかせる。これにはすぐ対処できた。うちのサインプレイも良く決まったが、なかなかトライが出来ない。結局、負けてしまった。はっきり言って、勝てるゲームを落としてしまった。『我慢比べ』に負けてしまった感じがした。実力での差はないと思ったが・・・。でも、一年前に比べるとだいぶ雰囲気がいいような気がした。菅平以来、いい雰囲気を持続している。新メンバーが増えた事がいい影響だと思う。これによって、部内の“競争心”が少しずつ個人レベルのアップにつながってきている。


2002年01月13日(日) 12月バージョン

今回は、12月2日の“つぶやき”。いつも通りタッチラグビーから開始。コミュニケーションを練習中に取っていかないと、いざゲームで取ろうと思っても取れない。ディフェンスの声がまだまだ少ない。ダミーハーフのポジショニングが遅い。一番おいしい役なのに・・・チャンスメーカーですよ!ダミーハーフが入るリズムがいいと、チーム全体のリズムがいいはず。他人のプレイをもっと見て、勉強してほしい。タッチ終了後、スクラム・ラインアウト。今シーズンの課題のセットプレイ。とにかく基本をしっかりしたい。あとは、ダイレクトフッキング。セットの中でも色々とバリエーションを持てるようにしたい。次は、1対2,2対2。最初にボールをもらう人がいかにスペースを使うか?外の人は浅くなりがちなので、もう少し余裕を持ちたい。ボールをもらう時の姿勢も低く。最後は、ミニゲーム(モール&ラック)。プレイ中にも言ったようにボールをもらう人間が決まり過ぎている。普段、ボールをもらって突っ込むことが少ない人は、この時ぐらいは積極的になってほしい。この練習は、かなりスタミナを使う。でも、実戦を想定すればいい練習だ!走るだけのスタミナも重要だけど、密集戦でのスタミナも重要。いつも言うようにタイトでハードな練習をすれば、タイトでハードなゲームも対応出来るはず!楽して勝てる訳ないもんね!残すところあと2ゲーム。何となく、今まで作り上げてきた事が徐々にではあるが、成果が見えてきたような気がします。あとは、セットプレイをしっかりやるだけかな?


2002年01月12日(土) ちょ〜お久し振りでんがなもんがな!

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。パソコンがようやく直りました。約3ヶ月振りにつぶやきます。去年のこと・・・つぶやきを更新できなかったけど、“つぶやき”はノートにメモってましたので、今回はそれをまとめて“つぶやき”ます。まずは、11月にさかのぼって・・・11月4日のファイターズ戦。自分にとっては今シーズン初ゲーム。今シーズンは、活動にも不参加することが多くなってしまっている。仕事、プライベートの理由だが、かなりラグビーが出来ない事でのストレスが溜まっている。今まで日曜日にラグビーをやる事で一週間のリズムを作ってきたので、今シーズンはリズムが悪い。約一ヶ月ぶりのラグビー。フィットネス不足が気になるが「楽しもう!」と思った。ポジションはファーストファイブ。キックオフ。体が思うように動かない。相手のラインがかぶり気味だったので、一度縦をつき、反ズレしたところにうまくスティーブが走り込みパス、トライ。この後、サインは決まるが得点につなげることが出来なかったが、相手へのプレッシャーは、常に与え続けた。2本目のトライも相手ディフェンスの上がりが早いのと、カバーディフェンスがないのを見てグラバーキックをし、少々ラッキーではあったがトライにつながった。後半は、BKはポジションチェンジをして見るが、いつものパターンになってしまいそうだったので、急遽変更。結局、前半と同じポジション。このゲーム、リズムが良かった原因はラインアウト。急増!?ではあったが、スローワーとジャンパーのタイミングがあっていたような気がした。今シーズンの課題でもあるセットプレイ。これがしっかりしていれば次のプレイの組み立てが組みやすい。例えスローワーが変わっても、ジャンパーが変わっても安定したラインアウトを望みたい・・・。結局、相手をノートライに抑えた。守り切ったという感じはなく、あくまでも“攻め”の気持ちがあったような気がします。両チームともベストメンバーではなかったが・・・『ベストメンバー』って言葉はあまり好きじゃない。当日のメンバーこそがそのチームの『ベストメンバー』。だから、毎試合が『ベストメンバー』である。よく「ベストメンバーで戦えば・・・」と言うセリフを使うが、これは言い訳かもしれない。参加する以上は『ベストパフォーマンス』をしてほしい。今シーズンは、リーグ戦を脱退した為ゲーム数が減った。しかし、マイナスだけではないと思う。今日のように普段では組めない相手ともゲームが出来たし、マンネリ化する恐れがない。もちろん、ゲームを組むまでの主務の働きには感謝したい!


2001年10月17日(水) 熊本でつぶやきます。

熊本に出張中でございます。先日のゲームの結果を聞き“勝利”ということだったので、ホッとしてます。お疲れさんでした。ゲームについては、後ほどつぶやきたいと思ってます。今更ですが7日の練習をつぶやきます。この週もタッチを中心とした練習。ドンキーズの戦い方は基本的にタッチラグビーをもとにしておりますので・・・。まだまだコミュニケーションが取れていないようです。声は出ているんですが情報伝達が出来ていない気がします。例えばディフェンスの時に「内は任せろ」「遅れた」「外を押さえろ」などという自分の情報を味方に教える事がまだ出来ていません。これは、練習で身に付けていくしかないでしょう。意識しましょう。オフェンスの方は、内に走ったら外をフォロー。外に走ったら内にフォローを意識しましょう。とても有効的なオフェンスです。オフェンスのテーマは「走りきる」です。ねェ〜木野さん!?その後のメニューは、タッチで見つかった課題のオフェンス時とディフェンス時のランニングコースの練習。最後は個人練習。さて、ゲーム。前半は、リズムが良かったようですね。セットが安定した為かと思います。後半、セットでやられたことを聞いています。やっぱり多くのメンツが集まるとゆとりのあるゲーム運びが出来るんでしょうね。菅平合宿のような雰囲気だったのでは?ポジションは可能性のあるポジションを各メンバーにどんどん挑戦してもらいたいです。もちろん、ある程度の首脳陣の構想があります。フォワードでは、集散が課題。バックスは、ミスをなくすこと。怪我人も少なく(阪井が肉離れ、てっちゃんが顔面強打はありましたが)今シーズン初ゲームにしては「良くやった方ではないでしょうか?」もちろん相手の強さにもよりますが・・・!?来週は、ハードなゲームが予想されるYCAC Bチーム。ハードなハートをぜひとも学んでください。相手のペースにならんように。相手に嫌な事をやってみましょう。頑張ってください。私は、21日・28日は不参加になります。申し訳ございません。個人練習に励みたいと思ってます!♂!!


2001年10月13日(土) まずは先々週をつぶやく

ご無沙汰しておりました“まるのつぶやき”を再開します。なぜ更新が遅れたか?引っ越し・出張で多忙だった為です。さて、タッチラグビー。いかがでしたか?タッチ協会の方から解説がありましたが、戸惑いはなかったでしょ?「まるが言っていた事は本当だった!」という声もチラホラ・・・。当たり前じゃないっすか!一年間ニュージーランドでプレイしたんすから!!タッチ協会のプレイを見ているとニュージーランドを思い出しました。おろおろ。この日も言ったのですが、ディフェンスの時のコールがなさすぎ。コミュニケーションが大事。案外声を出すって難しんだけど自分の情報伝達をうまくやらないと動きが統一できない。しっかりコミュニケーションを取っていればミスも減るはず。例えミスをしても重傷にはならない。タッチをされた時に走り過ぎてしまったらせっかくのチャンスも結局“ゼロからのスタート”になってしまう。低いプレイも必要になってくる事もわかったと思う。タッチをする際は、腰より低い位置にタッチをする事を心掛けてほしい。タッチ協会の女性のプレイを見て驚いた人も多いと思います。「女性なのに(偏見じゃないっすよ)、スクリュウパス・パスダミー・ステップがうまい!」と思った人も多かったはず!スタミナもありましたね。いつもやっているグランドがいかに狭かったか・・・。基本的な動きでトライを取れる事もわかったはず。「しんぷるいずべすと!」


2001年10月09日(火) しばらく振り

3週間お休みをしていた“つぶやき”を近日中に更新致します。お楽しみに!


2001年09月17日(月) ゲームがしたい!

台風の後って感じのグランドでした。ゴミが散乱してました。川が増水してグランドまで水位が上がりゴミが残されている状態でした。多少生臭い残り香がありました。今週もタッチからスタート。今回からチームがわかりやすいように赤と青の2種類のメッシュのジャージをつけてプレイになりました。これでチームもわかりやすくなりました。なんとなくですけど少しずつ“壁”にぶつかっているような気がしました。単調になり過ぎかな?そろそろ見て勉強もしなければならないかもいけないかな?相手を5メートル前に出させて、相手が下がるところをギャップをつくプレイが効果的なんだけどなァ〜!もっと人のプレイを見て研究してくださいな。練習前にスーパーマンから「スクラムを組んでもらいませんか?」と言われていたので、「YES!」の答え。パックの重要性を痛感しました。いい練習が出来ました。その間バックスは、モチベーションを持つのが難しい中バックスリーダーを中心に練習していた。指示が中途半端になってすみませんでした。そのままFW・BK。FWは、ラインアウトとモールラックのサーキット。BKは、1対1、2対1、3対2とライン。ラインアウトは、スローワーとジャンパーのコンビネーション。練習してなんぼですね!走ってなんぼですね。BKは、ライン攻撃。新しいサインに挑戦。早く実行したいっすねェ〜!最後は、サイドの練習。今シーズンは、ゲームがないぶん色々と練習が出来る。しかし、ゲーム感を掴めないのが少々不安。当たり・密集戦などでスタミナをけっこうロスするので、コンタクトの練習を増やしたい。嗚呼、ゲームがしたい!


2001年09月10日(月) 課題は?

練習お休みしてすみませんでした。この時期は、展示会が続きます。自分は、身体をいじめていないのでじっくり調整をしていきたいと思ってます。筋トレ・走り込みをしっかりやりたいと思ってます。今シーズンの自分の課題は、タックル力の強化です。スピードアップもしたいです。色々とやらなければなりません。16日は、頑張ります。さて、今年のトライネイションズの感想は、得点が少なかった。点の取り合いがなかった。ディフェンスがかなり強化されている証拠でしょう。しかし、来年はオフェンスがかなり研究される事でしょう。それと、セットの大事さを痛感する場面が多かった。特にオールブラックスのラインアウト。アントンオリバーはキャプテンにはなりましたが、昨年から気になっているスローイングが今一つです。ディフェンス・オフェンスは、抜群だと思います。あのフィッツパトリックでも一回の練習で最低でも一時間スローイングの練習をしていたらしい。センスも大事だろうけど、努力せずにうまくはなれないですね。だからこそ、今シーズンから全体練習の中に“自主練”を取り入れました。単独で“自主練”になるとみんなの意識が統一できないような気がします。「早く着替えて帰る人・飯を食いに行く人」が悪いんじゃないし、「残る人」が悪いんじゃない。全体でやれば色々なシチュエーション・バリエーションの練習が出来る。コミュニケーションも取れると思います。秋は、フィットネス・コミュニケーション・自主練を中心にやっていきます!コンタクト練習ももっと取り入れていきたいですね。いわゆる「筋持久力」です。色々研究していきたい“3年目”にしたいです。気持ちは初心に戻って・・・


2001年09月03日(月) 首脳陣もスタート!

今シーズンは、ストレッチ・アフターケアをしっかりやる為に首脳陣を増やしました。これは昨シーズンからやりたかった事でした。これで怪我も少しは防げるでしょう。週一の練習だからこそぜひとも実行していきたい。自分も“ストレッチ・アフターケア”について色々研究をしてみます。愛読書“ターザン”で「アイシング」の事について書かれていました。アイシングをすることによって選手寿命が延びたとの事。ゲーム後・練習後のアイシングは当たり前。ゲーム前・練習前にアイシングをするとアイシングをした箇所が温まりやすいとの事。自分の経験だと「アイシングをする時間は、ゲーム後・練習後の20分以内が効果的。それ以降は5分だろうが10分だろうが効果はそれほど変わりないはず。」でも、今回のアイシングのやり方を聞いて早速実行をしてみたい。さて、今週の練習。まずはタッチラグビー。今回より“キックオフは10メートルのオフサイドライン”“タッチ時のコール”を新しく設定。10メートルのギャップがあるとだいぶ攻撃側の流れが掴めてきているような気がしました。タッチコールに関しては、慣れですかね?コールがなければプレイオン!回を増すごとに覚えていきましょう。今度“タッチラグビー”のドンキーズ代表を決めてみたいですね。メンツは10人かな?フィットネスは、思った以上にきつかったですね。足が前に出ない出ない!徐々にフィットネスをアップさせていきましょう。FW・BW。FWは、ボールゲットとセットの練習。BKは、2対1・3対2の練習。ディフェンスについては・・・ここでは書きません。企業秘密ですから!とにかく今シーズンは、昨シーズンの反省“フィットネスアップ・コミュニケーション不足の解消”を目標に頑張っていきましょう!今シーズンは、首脳陣の役割分担がしっかりしていますので色々とチャレンジしていきたいと思ってます。よろしこっ!


2001年08月29日(水) ぶらっくorほわいと

久し振りの練習お疲れ様でした。しかも“ムシ”暑かった為大変でしたね。今回は、タッチのみの練習。もう少し余裕を持ってプレイもらいたい。特にダミーハーフ。ダミーハーフは、一番のキープレイヤー・チャンスメーカー。一番ギャップをつけるポジション。ダミーハーフで勝負の流れが決まる可能性が大です。早い判断が必要です。それと全体の攻め方。もっと縦をつきましょう!縦をつかないとコマを使うだけです。ただ単に体を動かせる為にタッチをやるのではなく、頭も働かせましょう!次回のタッチからルールを少し変えていきます。キックオフ・リスタートは、今まで5メートルのオフサイドラインを10メートルに広げます。必ずボールを地面に置いてからスタート。タッチされてからのパスは「タッチパス」にします。相手ボールになります。タッチをした時は、必ず「タッチ!」とコールをしましょう。もし、コールをしなかった場合はタッチと認めません。タッチをしていないのに「タッチ!」とコールをした時はぺナルティーにします。以上の3点を次回から実施します。レフリーをやる人に注文。ボールから遠い所で笛を吹くのはやめましょう!もし、自分がプレイをしていて遠くから笛を吹いて微妙な判定でも「スローフォワード!」って言われれば「そんな所から判定できんのかよ!」って思うはず。ボールの近くで笛を吹いていれば文句を言えない。それととっても大事なこと。トライラインを越えてボールをグランディングをしてないのに笛を吹いてしまう事。この間も一回ありましたね。おぼえていますか?そんな細かい事はいいじゃんって思った人は、レフリーに文句を言っちゃ〜いけませんぞ!今回言ったように11時から練習を開始しますので、遅れてきた人は気を付けて下さい。それとしっかり“準備体操&ストレッチ”をやって下さい。自分の体は自分で管理して下さい。“色黒”のキャプテンからのお願いです。本当は“色白”なんだけど・・・


2001年08月26日(日) よろしこ!

今シーズンもキャプテンをやることになりました“丸井教彰”です。身長は・・・。体重は・・・。天秤座で血液型はA型。趣味は、出張と腕立て伏せ?。好きなタイプは・・・。今シーズンの目標は、タックル。つぶやきは、次回をお楽しみに!今シーズンで3年目になりますが、初心に戻って頑張りますので「よろしこ!」


2001年08月08日(水) つぶやいちゃお〜

ご無沙汰しておりました“まるのつぶやき”を再開致します。・・・といっても本格的ではないかもしれませんが。5日にやりました“タッチラグビーの練習”についてつぶやきます。菅平以来の集合になりました。この日は暑くなかったのでホッとしたメンバーもいながら、天気が良かったら早くグランドに来て日焼けをしようとしたメンバーがいたはず。本日はタッチのみ!しかし・・・きれがない、動かない、走れないメンバーが意外と(?)多かった。しかし、タッチをやった事によってうまく刺激された事でしょう?Tくん・Sくん!今回は、ちょっとしたタッチラグビーの基本的な動きを練習しました。練習したメンバーは必ず実行するように!もう少しタッチについて勉強をした方がいいかもしれません。次回、“タッチラグビーの本”と“タッチラグビーのビデオ”を持って行きます。希望者はいますか?一応、次回の練習は19日を予定しています。運動不足の方は26日の練習前に参加しておいた方がいいかもよ?


2001年07月20日(金) 感動をありがとう!

菅平の事をつぶやきます。1年振りの菅平!やって来ました東京駅。あれ、今年も遅刻者が・・・。幸先悪いぞォ〜!なんとか高速道路。順調?渋滞。12時にホテル到着予定もかなり遅れる。練習試合を戸田君に組んでもらう。「戸田くんありがとう!」相手は、空調クラブ。さぁゲームだ!ホテルを出発だ〜!!しかし、場所が非常にわかりにくい。結局グランドに着いたのは、キックオフの時間。ゲームを20分ハーフに変更。ゲーム開始も15分遅れで決定。しかし、十分なウォーミングアップが出来ない。とにかく怪我をしないよう、いつもより万全なストレッチでカバーする。キックオフ。さすがに息はすぐ上がる。しかし、動きは悪くない。先取点を取りムードも良かった。しかし、すぐに相手にトライを取られる。雰囲気は悪くないが次第にスムーズにいかないプレイにストレスが溜まってくるメンバーも出てきた。後半、ラフプレイでリズムが作れなくなってしまった。このラフプレイが全ての原因じゃないと思いますが、ゲーム終了後阪井が指摘したように「手は出しちゃいけない」「“流れ・リズム”って大事なんだな〜」って事を改めて痛感した。しかし、今日の反省を明日に生かそうって気持ちが強くなった。ゲームの方は負けてしまったが、明日につながる敗戦だと確信してました。ゲーム終了後、木野さんと代表者会議に出席。今年は、抽選で相手が決まった。相手は、甲府・中央クラブ。相手は「バックスが売り」との事。「よ〜し、まずはフォワードでリズムをを作るぞォ〜!」相手は、決まりホテルの帰ろうとしていたが、代表者出席者の中から抽選で何かが当たる抽選中だった為、耳を澄ませていると「ドンキーズ・木野さん」とのコール。“商品券一万円”をゲット!すぐに「ドンキーズ・丸井さん」とのコール。見事ギルバートのボールをゲット。夜飯を食べ、いよいよ宴会!その前に今シーズンの反省。そして、来シーズンの首脳陣の選出方法を決める。そして、待ちに待った宴会。プロレス?そして就寝。朝6時頃、目が覚め風呂へ。やっぱり、昨日痛めた膝が今一つ。「何とかなりそうな感じかな?」朝飯を食べて、開会式に出席。記念写真を撮り、バスへ戻る途中、遠藤さんに1年振りに再会。ラーメン屋は、あまり景気が良くないとの事。そこで個人的な提案!「今度、皆さんでラーメンを食いに行きません?」秋か冬にドンキーズの山梨遠征を実現できたらいいなぁ〜って思いました。「甲府・中央クラブは、あまり強くないよ!」との情報を得るものもちろんメンバーには伝えず。さてゲーム。「とにかく今日は、勝つのみ!」を掲げ、いざキックオフ。今シーズン一番の雰囲気の良さ。『これは行けるぞ!』早速の前進。そしてトライ!『行ける、行ける!』ゲーム終了。「なんか勝ってホッとした」が自分の気持ち。そして、いくちゃんに“勝ち”をプレゼントが出来たのが嬉しかった。「やっぱり“勝つ”っていいもんですね!負けを味わっているからこその勝利の味。このゲームの時チームのまとまり方は、自分がキャプテンをやってきた2年間で一番!」この勝ちをぜひ来季に生かしたいですね。シーズンオフ中、身体を怠けさせ過ぎに注意しましょう!帰りのバスの盛り上がり(ただし一部のメンバーだけ)は、異常でした。ご迷惑をおかけした方、この場を借りて謝ります。すみませんでした。とりあえず、この1年ありがとうございました。色々とご迷惑をかけたりしたり、支えてもらってくれたみなさん『ご苦労様でした。そして、ありがとうございました。』 また、“まるのつぶやき”を愛読して!?して頂いた方、「ありがとうございました。」とりあえず、これを持ちまして“まるのつぶやき”は終了させて頂きます。ご意見・ご感想がありましたら、“伝言板”“まるのメール”まで・・・


2001年07月18日(水) 報告その2

本日、MRIの検査の結果が出ました。発表致します!♪ジャン、ジャカ、ジャ〜ン・・・結果は、炎症による腫れと外側の半月板が軟骨と擦り合っているとの事でした。よって、手術は必要無し!リハビリだけで大丈夫だそうです。肩の方は、大胸筋が後背筋に比べて発達し過ぎている為、肩に負担が掛かり過ぎる。腕を後ろに持っていく(肩の動きも後ろ)リハビリをしなくてはならない。あとはテーピングのやり方を教えてもらいました。それとアイシングのやり方。アイシングは、10分程度負傷・炎症をした箇所をアイシングすれば良いとの事。20〜30分アイシングしても10分アイシングするのと大して変わりないとの事。ただし、長い時間アイシングするのは悪い事じゃない。凍傷に気をつけないといけない。要するに痛めたらすぐにアイシングをするのが良いとの事。みなさんもアフターケアを今まで以上に大切にしていきましょう。シーズンオフを利用してストレッチなど勉強したいと思ってます。あとは練習も色々考えたいし、サインも色々考えたい!キャプテンだから考えなければいけないとか、首脳陣じゃないから何も考えなくてもいいと言うのは良くないと思う。みんなで意見を出し合って「これはいいけど、これはうちのチームに合わないのでは?」などというコミュニケーションをとりたいですね。決定権は、ある程度首脳陣が持っていますが意見は誰もが持っていいと思う。いや、持たなきゃいけないと思う!リフレッシュ!!


2001年07月17日(火) 報告

昨日、整形外科に行ってまいりました。レントゲンの結果・・・もしかすると半月板が・・・。本日、MRIを撮ります。結果が良いといいけど・・・。正直言いまして、土曜日のゲームの後半の途中に膝を悪くしました。日曜日のゲームは、はっきり言ってダメかなと思いました。しかし、最後のゲームはぜひ参加をしたいと言う気持ちが強くテーピングを巻き、まさに“満身創痍”!痛いなんて言ってられない。もちろん思うようには動けなかったけど結果に満足!無理は禁物だけど場合によっちゃ〜無理も必要。まぁ、無理をした分あとが大変だけどネ。今シーズンは、左手首を痛め(今日レントゲンを撮ります)、左肩も痛め(レントゲンの結果異常なし。軟骨が擦り合っているとか)、最後に左膝を痛めました。全て左!シーズンオフを利用して心身とも休めたいと思ってます。とにかく、1年間ありがとうございました。ところでこの“まるのつぶやき”は、いつまで続くのでしょうか?(キャプテンを退いても続くのかなぁ〜?)


2001年07月09日(月) 最後の練習。

今週も暑い中ご苦労様でした。今週もタッチラグビーからスタート。もっともっと縦をつきましょう!ダミーハーフになった人は、常にチャンスの気持ちを持ちましょう!続いてフィットネス。まずは、先週と同じグリット練習。だいぶ形になってきました。しかし、真っ直ぐ走っちゃ行けないよ!T(O)くん。パスvsランは、楽しみながらダッシュをするのが目的。1人で走っていても対抗意識がなければ自然とマイぺース。負けのぺナルティーももう少し考えようかな?次は、5人でタックルGO!この辺からスタミナの差が出てきましたね。タックルでヒットをする強さとタックル後の脚のかきがポイントです。そして一番辛いバックラン。これで脚の疲れは最高潮!しかし、これでは終わらないのがいいでしょ?最後のフィットネスはクロスラン5本。これは、自分との戦いでしたね。マイペースでやるのも良し、無理をするのも良し、手を抜くのも良し。とにかく、5本完走した事が大事です。この辛さを味わっておかないともしゲーム中に辛くなった時に対応できないと思います。もっとフィットネスを高めたいですね。まずは走れてなんぼ。人に頼るのは自分が精一杯頑張ってからにしましょう!次は、FW&BK。菅平では見事なパフォーマンスを披露しましょう!今シーズン、“まるドンキーズ”の北篠崎での活動もこの日が最後。色々とありがとうございました。結果が出せなかった悔しさもあるけど、みんなで頑張れたと思う。それと、怪我人が出てしまった事も残念でした。一応キャプテンとしてみんなを預かる立場なのでメンバーの管理不足が足りなかったと思います。来シーズンは、怪我人が出ない工夫をしたいですね。例えば、ストレッチ担当(準備・整理体操)を正式に作るとか。そうすれば、担当になった人は今まで以上に色々勉強が出来るし、考えるはず。これって非常に大切だと思います。怪我を出来るだけ最小限にするのは練習・ゲーム前のストレッチでかなり左右するらしい。とにかく菅平では“あの”行動を・・・(昨日言った言葉を昨日来たメンバーは忘れないで下さいね!)


2001年07月08日(日) 腹立ったよ!

今日は、早めにグランドへ行きました。いい汗をかけました。しかし、練習開始時間を過ぎてもなかなか始まる気配がなかったのが残念でした。「あ〜腹立つっ!」続きは明日以降です。


2001年07月05日(木) 続きです。

さて続きです。FW&BKですが、BKは色々考えてやってます。何をやったらいいのか?どうすれば強くなれるか?試行錯誤したいと思います。もっとフィットネスをあげなければならない。来週からディフェンスの練習を中心にやっていこうと思ってます。コンビは、暑かったせいか集中力を欠いたままだったのであまり意味が無かった。菅平ではいいパフォーマンスを見せたりましょう!さて、ニュージーランドの話をしましょう。今回は、オールブラックスのメンバーのニックネーム編です。“Christian Cullen”は、『Cully・Crowbar・Bar・C.Bar』(とにかく寝るのが好きらしい。“Afato So'oalo”“Joeli vidiri”も寝るのが好きらしい。)“Ian Jones”は、『Kamo』“Tony Brown”は、『Brownie・Dummy』“Robin Brooke”は、『Bully』“Zinzan Brooke”は、『Zinny・Easter Island』“Ron Cribb”は、『Cribby』“Sean Fitzpatrick”は、『Fitzy』“Byron Kelleher”は、『Wozzer』“Josh Kronfeld”は、『Crusher・Russia・Crunch・Lunch・Flush』“Jonah Lomu”は、『Big Guy・Da Bomb』“Justin Marshall”は、『Marshy』“Andrew Mahrtens”は、『Mehrts・Don't Cut Your Hair』“Anton Oliver”は、『Hatchet・Two Bottles』“Taine Randell”は、『Teapot』“Carlos Spencer”は、『Los』“Tana Umaga”は、『Glenn McGrath』“Jeff Wilson”は、『Goldie』(80年代の曲が好き)などなど。ニックネームの意味は色々あるらしい。以上、NZで販売されている『A Season of Two Halves(Marshall&Mehrtens)』からの情報でした。


2001年07月03日(火) 日焼けの美男児?

暑い中ご苦労様でした。どうりで集中力がなくなる訳だ!しかし、ラグビーをプレイしながら日焼けが出来るのもいいんじゃないっすか?少しは、痩せて見えるかもよ・・・?最初に集まった時は、6人だったのでなんとなく昔のドンキーズを思い出しちゃいました。昔は、10人ぐらい来れば「今日は、多いなぁ〜」って感じでしたよね?やっぱり人数が集まれば色々な練習が出来る事を実感しました。っと同時にもう少し練習メニューを考えなければならない事も実感しました。またラグビーの練習の勉強がしたくなってきた。ニュージーランドへ行って来ようかなぁ〜?今回もタッチラグビーからスタート。「あっつい!」久し振りにグリット練習。色々アレンジしてみた。これは、ニュージーランドへ行って来た時に購入してきた練習のビデオを見てすぐに実行。「とにかくあっつい!」 暑いのでしばし休憩・・・


2001年06月23日(土) やっと更新できました!

約2週間振りの更新になり、多数?の“まるのつぶやき”愛読者の方にご迷惑をお掛けした事を深くお詫び申し上げます。さて今回は、ニュージーランドの事をつぶやきましょう!まずは、物価の事。ラグビーボール(AVARO)は、約20ドル(約1,000円)。スーパー12のジャージは、平均150ドル(約7,500円)。自分は、CRUSADERSとALLBLACKSの練習用ジャージをゲット!去年まで使用していたジャージは、セール品になってました。約60ドル(約3,000円)。ヘッドギアは、約90ドル(約4,500円)。しかし、アウトレットでは約60ドル(約3,000円)で売ってました。もちろんゲット!アディダスのショルダーパットは、約100ドル(約5,000円)。カンタベリーのアウトレットは、いい品が揃っているので行ってみるといい。ジャージ・パンツ・Tシャツなど半額で購入する事が出来る。場所は、非常に分かり辛い所にあるのでご注意。食べ物は、マクドナルドなどは、日本の3分の2ぐらいの値段。スーパーでは、ビーフ2人前は約7ドル(約350円)。コーラ(2g)は、1.5ドル(約75円)。パン(一斤)は、1.3ドル(約65円)。最新CDは、25ドル(約1250円)。ちなみにロムーが選んだ曲の特集のCDが売ってました。もちろんゲット!とにかく物価が安い(日本が高い)ので、ついつい色々購入してしまう!しかし、自分がニュージーランドへ行っている時(’97)は、1ドル=約80円だったのが、今は約50ドル。30円の差は大きい!今回は、ダンとロビーが好物の“フィッシュ&チップス”は口にして来れなかったけど、“べジマイド”“マーマイド”は、購入してきたので次回みなさんで味わいましょう!ラグビーの練習には残念ながら参加できませんでした。マヌサモア戦は、ファーストファイブのトニーブラウンの活躍で大勝!アンドリューマーテンズ危うし!?ジョナロムーは、地元(ウェリントン)のクラブチームのゲームに出場。まだまだ本調子ではないらしい。クリスチャンカレンは、膝の手術から復帰できず。もう2・3ゲーム欠場するらしい。今回のオールブラックスは、チーフスのメンバーが多い。センターのキースローエンに注目したい。スタインメッツ、デオンミラー、バファフォラウ、ティアティアが選ばれなかったのはなぜ?って感じです。ジュフウィルソンは、まあまあの評価です。次回ニュージーランド情報第2段です。


2001年06月23日(土) なかなか・・・

帰国後更新する時間が無くすみません!今日、必ず更新致しますので乞うご期待!!今は、1時半・・・


2001年06月07日(木) やりなおし?

落ちつきました。色々考えてみました。なんで勝てなかったのか?練習で何が足りなかったのか?敗因を考えました。何となく答えが見つかってきました。兆しが見えてきたような気がします。しかし、今シーズンは結果が出なかったので申し訳ございませんでした。残り少ない今シーズン。悔いの無いように頑張りましょう!自分では、今までやってきた練習に間違いはなかったと思いたいです。しかし、一つの練習をやる時の各自のモチベーションに多少のギャップがあったと思います。統一性を取っていきたいと思います。それと、ディフェンスの強化。しつこいタックルを実行すれば、必ず相手はミスをするはず。常に相手にプレッシャーを掛ける練習もやりたい。何となく誤魔化しでゲームに臨んだ事も事実。でも、これが現状。悔いは、残ってます。負ける事から学んだ事は、大きい。この悔しさを持って練習・ゲームに集中したい。やるだけやったので、それなりの結果。「もうひと踏ん張りします!」


2001年05月31日(木) 期待してます!

信じるものは、ただ一つ! “100%ドンキーズ”で頑張りましょう!


2001年05月29日(火) 運

雨で流れてしまいました!残念!体調が万全じゃなかった自分にとっては恵みの雨でした。前日に“風間ルミ”と“イーグル沢井”と飲んだのが良かったのかな?相変わらず2人とも・・・でした。結局、練習。一週延びたのが影響するほどレベルが高いチームじゃないと思ってます。“じじィチーム”にとっちゃ〜雨でグランド状態でぬかるんでいたなら・・・!?ベストのグランドコンディションでゲームが出来る来週に期待を持ちましょう!怪我人が多いだけに一週延びたのは、ラッキーかもしれませんね?タッチラグビーは、ダミーハーフが遅いと攻撃のスピードが半減してしまう。ダミーハーフの流れって大事です。よ〜く研究しましょう!それとディフェンスの声が小さい(無い)。「俺はあいつをマークした」など常に声を出すよう心掛けましょう。FW&BK。少しずつ完成度を増してます。もうひと頑張りです。コンビネーション。今週は、集中力が途切れなかったのが良かった。来週も練習から集中をして、良い状態でゲームに臨めるよう頑張りましょう!気負い過ぎないようにネ!!


2001年05月21日(月) 必ず勝つのが、“必勝”です。

暑い中、練習ご苦労さんでした。皆さん、満足がいく練習が出来ましたか?もちろん、“YES”です!やる事は、やったなんて言うのはウソ!!まだ、ゲームが残ってます。このゲームが終わってから言う言葉です。ゲーム中でも十分成長できるチームだもんね!今週の練習もタッチラグビーから開始。「勝つチーム」と「負けるチーム」の戦術を見ていれば明らかですね。しつこく縦に突くチームが有利にゲームを進める事が出来たはずです。横に行っては縦、縦に行っては横を繰り返しているチームは、勝利するのに苦労をしてるはず。まず、基本は縦に攻める事と“ダミーハーフ”が早くボールにタッチする事です。ダウンボールをしたプレイヤーは、直ちにその場から動いて次のプレイに参加をしましょう。その場に居たら次のプレイの妨げになる可能性大です。それと、きっちりダウンボールをしましょう。きっちりタップをしましょう。タッチラグビーは、「ボールを置いてタップする」ルールです。統一性が無ければ、ルールが成り立ちません。レフりーにも問題あるかもしれませんが、レフリーをやらない人にも問題あると思います。レフリーをやる人って決まってます。次回から、未経験の人にやってもらいましょう。次は、FW&BK。戦術・サインを時間を掛けてチェック。完成度は、一回戦より高まりました。最後にコンビネーション。気持ちが前に出るのは良いんだけど、もう少しゆとりを持ちましょう!練習でやった事を残留戦で100%披露出来れば、結果はついてくるはず!まずは体調を万全にして27日を迎えられるようにしましょう。「おいおい、キャプテン!君が一番心配だぞ!!」って声が聞こえてきます。『病は、気から!』を信じているせいか回復の兆しが見えてきました。移った人いない?今の風邪はしつこいよ。26日は、またまた“女子プロ(LLPW)”を観戦してきますので、この話は“勝利の美酒”の時に・・・


2001年05月14日(月) ストレス!?

練習お疲れさんでした。タッチラグビーでウォーミングアップ。やる気あるのか?無いのか?バラバラ。体操をして再びタッチラグビー。チーム分けをしたがなかなか交代出来ず。タイミングが難しいのかな?いまだにルールを理解していないメンバーがいるのは、少し残念だ。自分が今どこのポジションか?どこへポジショニングをしているのか?相手は、どういうミスをしたのか?リスタートの方法は?考えずにやっているような気もしてしまう・・・。それと“ローリング”と“チョン蹴り”は、正確にやってもらいたい。もちろんゲームでは、ボールを置いてリスタートすれば遅れる。そんなのはわかっている。でもタッチラグビーは、タッチラグビーのルールでやってもらう。何人か気になるメンバーがいる。オフサイドもだいたい同じメンバーが犯す。ディフェンスが遅い。前に出ないと本当はペナルティーになるんですよ。気を付けましょう。攻めが単調。何回言っても理解していないって事は、言い方に問題があるのかな?横に行ってタッチ、横に行ってタッチを繰り返しやっているので、前にやっていた“タッチフット”と変わりないんじゃないかな?タッチラグビーは、基本的には前へ前へ進む。ディフェンス側の1人をめがけて進めば良い。簡単にゲイン出来ますよね。かなり“イライラ”しました。FW&BKは、サインチェック。しかし、集中力が無かった。タッチが長かったせい?暑かったから?サインの精度は、徐々にではありますが上がってきたような気がします。サインもみんな分かっているようで分かっていない。あぶない、あぶない!結局、練習は長くなってしまった。だらだらやったような気がする。あと1回の練習。大丈夫かな?やる事は、多くないはず!練習後に言った事をよ〜く頭に入れておきましょう!!フゥ〜ッ!!


2001年05月06日(日) スタート

今日から再び2部残留をかけてスタート。この3週間を苦しむか?それとも1年間苦しむか?答えは、明確です。しかし、相手も同じ状況です。どんな事があっても負けられない気持ちが強い方(勝ちたい気持ちが強い方)がいい結果を出すはず。条件は、同じ。とにかく頑張りましょう。今日は、ウォーミングアップでタッチラグビーをし体操。その後、チームを2チームに分けてタッチ。特別ルールで女性がトライをすると“3点”!いくちゃん、おめでとう!!ドンキーズ始まって以来初めての女性のトライ。あせらずゲーム運びをすれば楽にトライを取れるはず。たぶん、ダミーハーフで決まるんじゃないかな?だいぶ流れを掴めてきているので、この調子でいきましょう。フィットネスは、予想通りでした。バラツキがありましたね。スタミナに不安があれば何かをしましょう!FW&BKは、サインチェック・セット練習。前回の反省で、サインのバラツキがあったので修正をしました。あと2回の練習でもっと確実にしましょう!コンビは、完璧を求めながらのプレイ。いい雰囲気でプレイ出来たと思います。この雰囲気でいきましょう!怪我人の方は、1日も早く治して一緒にプレイ出来る様頑張って下さい。みなさん、今日の“タッチラグビー”は、いかがでしたか?


2001年05月01日(火) 朝からビール!

セブンスラグビー(初日)を観戦してきました。メンツは、スティーブ・阪井・公一さん・ふくちゃん・天山・山ちゃん。朝の10時前からゲームスタート。と同時にアルコールもキックオフ。祭り気分!あっという間に、ビール3リットルがカラ。ビールの500mlもカラ。こうなりゃ、ワインだ!赤、白、赤、白、赤、赤・・・売りきれ。肝心のゲームは、ニュージーランド・オーストラリア・フィジーは順当。アルゼンチンは、いまいち。カナダがなかなか良かった。イングランド・ウェールズも力不足。日本は、発展途上の若いチームなので、今が経験の場だと思う。フィニッシャーがいるのといないのでは、圧倒的にフィニッシャーがいるチームの方が有利にゲームを進めていたような気がした。酔っ払っていた為、色々勉強が出来なかったけど“いい日”だった。有効的なキックが少なかった。不用意なキックは、ほとんどがカウンターになりピンチを招いていた。マレーシアは、大敗をしていたが戦い方がしっかりしていたような気がした。日本は、今一つ戦い方がはっきりしていなかった。ある程度の形があるチームは、ボールを持っている時に余裕があるんじゃないかな?学ぶ事が多かった。ゲーム後は、スタインラガー(パブ)に移動をして、国際交流。南アフリカ人と友達になった。原因は、阪井?


2001年04月26日(木) これが現状

更新が遅れました。クラブ選手権一回戦お疲れ様でした。残念でしたが、これがドンキーズが現在持っている実力でしょう。前半は、予定通りの展開でした。相手が焦り始めている時(苛立っている時)は、チャンスでした。特に前半の最後のチャンスがゲームを左右した気がします。あの場面でトライを取っていれば、もっとクロスゲームになっていたかもしれませんね。悔いの残る場面でした。これからの課題も見えてきました。後半も我慢勝負でした。もし、ドンキーズが最初に得点をしていたら、これまたクロスゲームになったかもしれませんね。実力では、負けていたと思います。でも、実力通りにいかない勝負を演じたかったです。いちかばちかの勝負は出来たと思います。結果は、負けましたが収獲あるゲームだったと思います。怪我人が多かったのが誤算ですが・・・。みなさん、ゆっくり休んでそろそろ体を作り直しましょう!次は、残留戦。相手も同じ条件です。負ければ、3部落ち!かなり必死にプレイをしなければなりません。どういう戦法でいくか?作戦を緻密に立てましょう!今回のMVPは、スタッフのみなさんです。ご苦労様でした。あと一回頑張りましょう!!


2001年04月21日(土) 試そう!

色々“試し”ましょう!全力で戦えばそれなりの結果が出るはず・・・。小細工をせず(小細工がない・・・)、いい一日にしましょう!おやすみなさい。


2001年04月15日(日) これだぁ〜!

選手権前最後の練習お疲れ様でした。それなりに充実してましたね!何をすべきかは明確になったはず。厳しいゲームが予想されますが、ベストメンバーでベストゲームを実行したいですね。厳しい練習をすれば、それなりのゲームが出来るはずです。自分達は、挑戦者です。胸をかりましょう!“当たって砕けろ”精神でいきますか?当たり前ですが、強いほうが勝つのです。結果は、来週出るので練習の成果を出しましょう!今までやってきた事を出し切らないと後悔する事でしょう。各個人が強いハートを持てば、力は倍増します。“チリが積もればヤマとなる”はず・・・。とにかく、ベストな状態でゲームに望めるように努めましょう!先発するメンバー、リザーブ、スタッフ、その他のメンバーが一体になってこそ本当の結果になります。チーム一丸となって戦いましょう!!


2001年04月10日(火) きれない。

先日のゲームは、結果的には大敗をしました。ゲームを終えてから少し考えました。ゲームが進むほど点差は広がりましたが、チームがバラバラには、ならなかったような気がしませんか?以前のドンキーズだったら、点差が広がったらバラバラになりました。奪ったトライは、僅かに一つでしたが“意味あるトライ”だったと思います。15日の練習は、かなり厳しくなりそうですね!お楽しみに!!


2001年04月09日(月) 悩んでも仕方ないね!

最終戦お疲れ様でした。現段階では、満足いくゲームでした。もちろん、納得はしてませんよ!完敗をしながらも得るものもあった気がします。あと2週間でどんなチームを作るか?ベストメンバーとは言えませんが、結果は結果です。抑える所を抑えられなかったのが敗因かな?しかし、後半戦は評価したいです。10トライを奪われましたが、内容がある1トライを取った事が大きいと思います。最終戦を終えての気分は、コントロールが計算できるチームに成長したと思います。まだまだ、結果は出ていませんが・・・。あせりましょう!時間はありません。今回実行して(常に円陣を組む)、ある程度の効果があったと思います。本当だったら、こんな光景は見られたくないんだけど・・・。とにかく今自分達に出来ることは、2週間を“有意義”に過ごす事だけです。新しい“味”は、いかがですかぁ〜!?


2001年04月04日(水) 花よりラグビー?

練習、ご苦労様でした。前日にゲームから練習への切り替え。これは、ドンキーズにとって“幸か不幸か?”色々と試す事が出来たのが収獲でした。でも、人数が少ないと寂しい。タッチラグビーは、声がだいぶ出てきました。要領が良ければスムースにトライが取れます。タッチを自らすれば相手は、5メートルのハンデ。要するにギャップが出来ます。そこを突きましょう。2対1は、まずは一人を必ず潰す事!2人を1人で潰す事を考えてしまったら、どちらも潰せない状況を作ってしまう事もあります。だから、必ず内側にいる人間は潰しましょう。ファワード・バックスは、組織的な練習が出来たと思います。コンビネーションは、集中力が無くなり始めた時が大事。チームの気持ちを一つにする大事な場面です。練習後に言った事を思い出してください。次回のゲームは、思いきってプレイしましょう!桜は、満開。ドンキーズは、名誉挽回!


2001年03月28日(水) なんだか・・・

久し振りの練習でした。しかし!人数が少ないので、サインを使った練習が出来ませんでした。今いるメンツでやるしかないかな?特に新しい事をやるわけではないんだけど、コミュニケーション不足が怖いですね。非常に悩んでます。今回の練習も、タッチラグビーからスタート。ディフェンスの時のコミュニケーションが少ない。自分の存在を声でアピールしなくっちゃ!「自分は、誰をマークした」「内(外)を抑えた」などの声で相手にプレッシャーを掛けられるはずです。声って大事ですよ。声が無いとやる気を感じない事もあると思いませんか?それと、そろそろルールを把握してください。ぺナルティーは、タップでGOです。タップをする時は、必ず地面に置いた状態でタップをして下さい。それと、必ずタッチ後はボールを股下からローリングをして下さい。まだまだタッチ後のリスタートが遅い。リスタートが早かったら、相手は5メートル下がらなきゃいけないので、そこにギャップが出来るんです。そこを狙えば楽に前に進めるのです。ゴール前の攻め方は、わざわざ前に出る必要はありません。わざと相手を5メートル前に出させて自らタッチすれば相手は5メートル下がらなきゃいけない。そこを攻めるのです。言葉だと説明が難しい・・・。次の5人でタックル。だいぶ身に付いてきましたね。はっぱを掛けると雰囲気が良くなったような気がしました。次はFW・BK。BKは、人数が少なかった為ラインの練習が出来ませんでした。しかし、内容が濃い練習が出来たと思います。FWは、ある程度組織的な練習が出来たと思います。最後のコンビネーション。多少集中力が切れた時がありましたが、コミュニケーションが取れていたと思います。サンデーリーグ最終戦は、色々試したいと思ってます。貴重なゲームになりそうです。このゲームに参加出来ないメンバーは、気にして下さい!


2001年03月23日(金) あせるな!

遅くなりました。今週は、忙しい!さぁゲームの話をしましょう。先週の反省を生かせるかが鍵でした。落ち込んでいる暇も無いこの時期。クラブ選手権一回戦の相手も決まり、よりいっそう気を引き締めたいですね。とにかく全力でやるしかない!得点は開いたけど、余分な失点が多かった。特に最初に相手に与えたトライ。セルフジャッジをしてましたね。ノックオンでしたが、足を止めてはいけません。今後は、笛が鳴るまでプレイを心掛けましょう。奪ったトライもそこそこ内容が良かった。ただ、何回かインサイドを攻めていたら、アウトサイドがガラ空きっていう場面が何回かありました。ディフェンスは、先週の反省が生かせたと思います。このゲームでは、ダン・よね・げんちゃんがめでたく初トライ!みなさんは、もっともっと“欲”を出していきましょう。今回のMVPは、鈴木聡です。プレイで人を引っ張っていくのを評価。いいタックルを何回かしていました。今後は、指示をもっと出せるよう頑張ってください。それとバックスとのコミュニケーションを取っていきましょう。次回は、練習。足りない部分をみっちりやっていきましょう。残り一ヶ月なので、わがまま言うかもしれませんが付いて来て下さい!時間がないよォ〜!


2001年03月14日(水) これからそれから

色々考えましたけど、まだドンキーズは発展途上のチームなんだよね。急がなければいけないかもしれませんが、地道にやっていこうと思ってます。でも、あせってます・・・!今シーズンは、組織的な練習ってやっていないので、次回の練習からスタートしましょう。しっかりした骨組みは出来ているはずです。これから、どういう服を着せようか?11日は、裸の王様でした。まず、やる事は意識改革(時間が掛かりそうだけど・・・)。どのようなラック・モールに参加するか?参加しないか?その日のチームの長所は?一つぐらいあるはずですよね。どういうタックルをするか?場所によってタックルのパターンを変えないといけません。脚にいくのか?ボールを殺しにいくのか?ホールドをしにいくのか?タックルも色々種類があります。まだまだ、やる事はたくさんありますネ。頑張りましょう!次のゲームは、思い切ってプレイする事です。全力でやらなければいけないゲームです。今のドンキーズには、何が必要か?練習でやってきた事をゲームで試す事です。やってない事は、ドンブリ勘定?今が試練だと思います。だからこそ練習に参加しましょう!負けゲーム後こそ固まらなければいけません。 


2001年03月11日(日) 悔しいけど現実なのだ!

お疲れさんでした。これからの課題が見つかったので“収獲”あるゲームだった。ゲームについては、後日書きます。MVPは、大塚さんです。理由は、チーム唯一“ハードタックル”をしていました。ゲームの流れが変わるタックルに等しいタックルでした。流れが変わらなかったのは、残念でした。


2001年03月04日(日) さぶゥ〜

寒い中ご苦労様でした!ある程度の“荒れ模様”は、予測できましたが、ここまで寒くなるとは思っていなかったです。しかし、ここまでメンツが集まるなんて・・・。しかし、『参加・不参加』は、はっきりしてもらいたいもんだ!今日は、メンツが集まったから良いもの、もし5〜7人だったらやる事も限られてしまう。不参加に理由はいらない。ただ、参加するのか?不参加か?はっきりしてもらいたい。さて、練習。“タッチラグビー”は、もっと見て覚えて欲しい。ダミーハーフほどギャップをつけるポジションはない。チャンスメイクしなきゃ!それとトライは必ずタッチダウンをしましょう!ドンキーズのルールをまず実行しましょう。“2対2”をする時。行動が遅すぎる。これじゃーいつまで経っても2時間練習って実行できません。指示があるのに動かないのは問題アリではないでしょうか?もう、何回もやっているのに動かない。「しっかりしてくれェ〜!」と思いました。自分が何をすべきか?もう一度考えてください。“タックル5人でGO!”は、だいぶ身に付いてきた感じです。ただ、タックル後に後ろ向きでバックルのをしてない人が何人かいる。まぁ〜自分の為になるか、ならないかはわかるでしょう?“FW・BK”は、20分の予定でしたが、あまりの寒さに途中で切り上げ!結局、予定の半分くらいで練習終了!もう少しやりたかったけど、体調を考えれば致し方ない。でも、この天気でこれだけのメンツが集まったのは、嬉しかった。先週から評価してますが、今日来たメンバーは評価したいです。不参加したメンバーで連絡してない人は、評価が良くないですよ。もっと、アピールをして下さい。これだけは、はっきり言います。クラブ選手権に先発できるメンバーは、練習しているメンバーを中心にします。実力は、次の話。もちろん、勝ちたいですよ。でも、一緒に汗を流したメンバーで戦えば納得した結果が出ると思います。だから、仕事などで不参加をしているメンバーは、参加した時はアピールして下さい。もっとポジション争いをしましょう!


2001年02月28日(水) MVP

すんません、MVPの発表が遅れました。今週のMVPは、“たかしさん”です。最初のトライ・好タックルでピンチを救ったのが数回がポイントです。次回、賞状をお渡し致します。天山、もうひと頑張りだ!


2001年02月25日(日) もっと楽な展開に・・・

寒い中ご苦労様でした。たしか、去年も浦和で戦った相手。しかも、前日の天気の悪さも去年同様。相性がいいのかな?今日は、メンツが多かったので「全員を出場させた上で、評価しよう!」と思いました。今日言ったように、「半分だろうが、一本だろうが出た以上は“ベストプレイ”」をしてもらいたかった。結果は、今日一日だけでも、色々な構想が生まれたような気がします。ゲーム前の練習は、先週とは違って流れるようなタッチラグビーをしていたので、「ゲームが楽しみ!」だと思ってました。いざゲーム。開始からうまく波に乗れた。昨シーズンでは、見られない光景。なぜなら、ドンキーズは“スロースターター”だから。先制のトライは、いいトライだった。これこそ、意識改革!2トライ目は、個人プレイにうつるがファワードのプレッシャーがあったからこそのトライ。もちろん、トライをしたアンソニーも誉めます。前半は、安定したセット、ミスの少なさが目立ちました。欲を言えば、もう一本取っておきたかった。後半は、相手ペースで始まり、なかなかペースを変えられなかったままトライをされた。その後も、ペースを変えられないままゲームが進む。相手が、外へ回すようになってからの対応の遅さがゲームをもつれさせた原因。もっと早めに、ドリフトするべきだった。でも、今までだとゲーム中に戦法を変えられなかったりしていた。これも成長の証。激しい練習をしているんだから、もっと激しいゲームが出来るはず。結果として、勝ちましたが、決して理想の勝ち方ではなかった。でも、この勝利も評価しましょう!もし、あの場面でゴールを狙わなかったら、どうだったんだろう?と思っています。正直言うと「狙いたくなかった」が本音です。目先の勝利も必要だと感じたから狙いました。本当ならば、狙う決断をするゲーム運びをしてはならなかった。もっと、楽に勝てたし、楽に展開できたはず!ちなみに“楽”と言っても、“楽をする”って訳ではないよ!今後は、もっとゲームコントロールをしていきます。個人的には、50%の出来。体調を万全にしてラグビーをプレイします!来週の練習をお楽しみに!!


2001年02月20日(火) すんません!

先日のゲーム。メンバー全員、“練習中の眼”と“ゲーム前の眼”が違っていた。「このメンツでやってやるぞ!」って言う雰囲気がありました。前半戦、アンソニーのトライでドンキーズのペースで進める事が出来た。ファワードのプレッシャーが効いていたと思います。自分のトライもファワードがプレッシャーをかけ、外への展開からの得点。そして、“表と裏”のサインが成功。セットプレイが安定すると楽にゲームのペースを握れる事が分かったと思います。後半も、前半同様のペース。ノータッチからのカウンターでのトライは、まさに“コミュニケーション”のトライ。メンバー全員が少しでも“前へ”の気持ちが以前より強くなっていた!この勝利は自信にして欲しい。キツイ練習をしていれば、キツイゲームに対応できる。今日は、初めの一歩です。これからも自分達のやっている練習に自信を持っていきましょう! 17日の練習は、かなり長くなってしまった事を反省しております。後半に「集中しろ!」と言ってもなかなか難しいですよね。タッチラグビーは、もう少し統一した戦い方をしていきましょう!“ギャップ”をつきましょう!せっかく6回も攻撃権があるのに、1回ずつ仕切り直しのプレイはもったいない。次のプレイを考えたプレイをして下さい。あと、気になるのがレフリー。自分がプレイをしている時にどの位置でホイッスルを吹かれたら納得するか?不満か?やっぱり、近くにいて吹かれれば納得できないプレイも納得せざるを得ないと思います。タックル(5人でGO)は、タックルをした後に後ろ向きで下がるのが辛いと思います。脚全体の筋肉が使われます。2対2は、ディフェンスが弱かった。ホールドからタックルに変える必要があるかもしれません。キック&ダッシュは良く声が出ていました。パスをしたら最後尾は、楽な練習になってしまいました。10回パスは、コツがだんだん分かってきたようです。ゲーム感覚のフィットネスを鍛える練習をもっと考えていきたいです。FW&BKは、ちょっと集中力が無かったと言うか、だらだら練習になってしまった。理由は、練習時間が長くなってしまった為。さて、来週から本格的にサンデーリーグが始まります。まずは、意思(意志)の統一!自信を持てば必ず結果がついてきます。「怪我の無いシーズン!」を目標に練習・ゲームに取り組みましょう!


2001年02月16日(金) まだまだ!

日曜日(11日)は、お疲れ様でした。飯野さん、レフリーありがとうございました。ごまいちゃん、マネージャーのお仕事ご苦労様でした。ゲームは、楽しく・頭を使ってプレイをした結果が点差になったかと思います。ゲーム前に言っていた「コミュニケーションを取りましょう!」は合格点。今シーズンは、まだ組織的な練習をしていなかったので、細かい事より単純に「タッチラグビーの延長」みたいな戦い方をしましょうと言う戦法。昨シーズンから始めたタッチラグビーもだいぶ身体で覚えられてきていることが実際のゲームで分かりました。キックオフのサポートも出来ておりました。有効なキックを使ったし、逃げのキックは無かったと思います。急造ポジションになりましたが、やる事は決まっておりましたので、おもいきってプレイできたと思ってます。練習の成果は大袈裟かもしれませんが、的を絞った練習をしていれば必ずいい結果が出ると思っています。キツイ練習に慣れてきたかも知れませんね。でも、まだまだです。もう少しフィットネスをあげなければ、苦しい春になる事でしょう!でも、安心してください。だいぶ、骨組みをしっかりした形で組めてます。まだ、シーズンは始まったばかりです。もっと練習に参加して色々な事を吸収して下さい!ゲームの事は、また後日・・・


2001年02月13日(火) 送信エラー

昨日、せっかく「まるのつぶやき」を書いたのに送信に失敗!明日、改めて更新します。もうしばらくお待ち下さい!


2001年02月06日(火) 筋肉痛になりました?

練習お疲れ様でした。みなさん、筋肉痛になりましたか?ご存知の通り11時から練習開始。11時になったらグランドを走ってますので、それが練習開始の合図です。遅れた人は、出来るだけ早く合流しましょう!今回もタッチラグビーからスタート。(木野さん!タッチフットではなく、タッチラグビーですぞォ!!)縦への攻撃をもっとしつこくやりましょう。レフリングもしっかりやろう! 5人でタックルは、少し工夫しないといけません。一人が走っている時ってみんな休めますもんね。2対2は、自分がプレイしていない時って人のプレイを評価できるチャンスなのですが、余裕ないのかな?いいプレイには拍手、悪いプレイはブーイングなどみんなで4人のプレイを評価しましょう!走るコース・ボールを貰うコースが悪かったら、気付いた人が必ず教えましょう!4人が出来なかったら、最終的にはその他のプレイヤーが苦労するのです。だから、一人でも多くのプレイヤーがカッコイイプレイが出来るようになりたいですね。戻りの練習は、ちょっとだけだらけ感があったような気がします。工夫したいと思います。FW・BKは、充実した練習が出来たと思います。コンビネーションは、キックオフのみでしたがコミュニケーションをもっと取っていきたいですね。全体の評価は、だいぶ脚力がついてきました。フィットネスも上がってきました。ただ、怪我人が多いのが気になります。早く直して下さいね。もしかしたら、練習に問題があるのかな?ハードなのか?それとも練習のバランスが悪いのかな?ちょっと見直しをする必要があるかもしれませんね。キャプテンとして、もっとメンバーの体調を管理しなくてはならない気がしました。練習後にも言いましたが、今は土台を固めている状態です。しっかりした骨組みを作りましょう。技術的な事は、サンデーリーグを戦っていくうちに必ず成長しますのであせらないで!とにかく、1試合ずつ大事に戦っていきましょう!もちろん、テーマを持って戦っていきます。毎試合勝ちにいきますぞォ〜!


2001年01月31日(水) 雪中ラグビー

2週連続の雪中ラグビーご苦労様でした。他のチームで2週連続雪中ラグビーをやったチームってかなり少ないんじゃないかなァ〜?今シーズンのゲーム、全て雪だったら全勝優勝をする事でしょう!28日の練習もフィットネスを中心とした練習をしました。タッチラグビーは、グランドの状況が悪いのが理由か!?ハンドリングミスが多かった。これって集中力のなさ?「こりゃ〜イカン!」 約5ヶ月タッチラグビーをプレイしているが、かなりみんな成長していると思います。でも、ギャップを見つける事に苦労している。いつも言っているように、ギャップは近場にあるんですよ。縦に何回か進んでいれば、ディフェンスは下がるのみ。そこのギャップを狙いましょう! 2対2は、同じ人数でやっている意味は、ゲームでの状況。つまり、実際のゲームでオフェンスが余る状況ってなかなかないんですよね。余らない時にボールを持っているプレイヤーの仕事とそれをもらうプレイヤーの仕事を考えましょう。「自分は何をすべきか?コミュニケーションをとっていかないといけませんね!」自分がプレイしない時にイメージトレーニングして下さい。ただ、見てるんじゃ成長しませんよ! 中央突破は、まず脚をかくこと。下から上に突き上げるイメージで当たらないとホールドされます。 10メートルの往復ランは、自分との戦い。スピードを抜けばそれ以上のことは出来ない。つまり、せっかくキツイ状況を自ら作ったのに、楽をすれば自ら“キツイ状況”を作った意味が無くなり、楽な状況の中でのランになってしまうだけ。ちょっとわかりにくいかな?自らチャンスを作ったのに、自らチャンスを潰すみたいなもんです。 2チームに分かれて10回パスは、みんな楽しくやっている気がします。動かないとボールが貰えないし、奪えない。 今シーズンは、コンビネーションをしてないので不安かもしれませんがリーグ戦をこなしている内に必ず成長できるはずです。今日やった事は3ヶ月後に実を結びます!


2001年01月28日(日) これから!?

更新が日付が変わって日曜日になってしまいました事をお詫び申し上げます。最近、本を読む機会が増えております(出張中に新幹線の中などで読んでます)。今月号のラグビーマガジンでの「NZ通信」では、NZ国内でラグビー離れが、クラブラグビーの衰退の原因が載っています。もともとボールを奪い合うコンテストであるべきなのにラインアウトでのリフティング、スクラムでの細かいルール、タックルドボールの処理などルールが13人制のリーグラグビーに近付いている問題が書いてある。それと、プレイヤーの体型の変化。昔は足は遅いけど体重があるプレイヤー、線は細いけど足が早いプレイヤーなど体の合ったポジションがあったけど今のトップラグビーチームを見るとファワードもバックスも見分けがつかない。日本は、体型に合ったポジション選びのスタイルは変えたくないですね。NZは、白人のプレイヤーが減少傾向。身体をぶつけ合うことでエキサイトしエンジョイするポリネシア系の激しいプレイについていけないのが原因の一つらしい。最後にクラブチームの衰退の件で昔は、クラブチームのゲームにオールブラックのプレイヤーに接する事が出来たのに現在はそのような光景が全くない。よって、クラブチームのゲームに足を運ぶファンが減っている。以前は年齢を問わずクラブメンバーは、自分のクラブからオールブラックスが選ばれた事に大変誇りを持ち、身内のような態度で接していたが、最近ではそのようなシーンは見なれない。自分もNZに行っている時、“リンウッド”クラブから自分のコーチで、元オールブラックスのキャプテンであった“タネ・ノートン”、現在サニックスで活躍している“バショップ”、そして“マコーミック”が在籍していたのが自慢だった。(自己満足ですが・・・)。日本のクラブチームも少しずつ変わりつつあると思います。新日鉄釜石がいい例でしょう。いずれ社会人チームも在籍がオープン化されていくかもしれませんね。と、今回はこれからのラグビーについての“つぶやき”になりました。あっ!金曜日の続きになっていなかった・・・


2001年01月26日(金) 厳しい?

更新遅れました。現在、名古屋に出張中です。今シーズンのドンキーズの練習について・・・初回は、きつくやる予定でしたがちょっと“ソフト”な練習になってしまいました。(本当は、時間を間違えたんだけど)。タッチラグビーで息が上がる人が多かったですね、「いいお正月を過ごしたせいですか?」。まずは、フィットネスの練習を中心に“2001年ドンキーズ”を作りたい。平日なかなか自分で時間を見つけて練習するのは難しいとは思いますが、少しずつやっていきましょう!前シーズンから実施している2時間練習をやっていますが、今シーズンは“時間割り”のシステムでやっていこうと思ってます。第2回の練習でも、11時になったら全体でグランドを走ってストレッチをやったら始めの合図です。そしてタッチラグビーやり、フィットネス・ボールを使った練習を交互にやっています。なかでも正方形のグランドで2チームに分かれて10回パスをつなげる練習は、意外と動いたはず。腕を振らないで10メートル往復もいい練習だと思います。腕を振らないと足のみを使います。疲労がかなり脚にきますネ。20メートルサーキットは、自分との戦い。5列に並んでのタックル練習もいい練習。ぜ〜んぶ、ニュージーランドで経験した練習。ドンキーズに合う練習もあれば、そうでもない練習もあると思います。
「試行錯誤?してます!」 今週もフィットネスを向上する為の練習を組みつつ、セットプレイを練習していきます。先週の練習はきつかったですか? 続きは、“土曜日”の“まるのつぶやき”で!!


2001年01月02日(火) 今年も・・・

皆さん、新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。今シーズンもまめに(!?)“まるのつぶやき”を書きますので、宜しくお願いします。


2000年12月29日(金) 今年は?

今年は、色々とありましたね!個人的なニュースは、やはり“オールブラックス”&“ワラビーズ”の来日。まさか、トップレベルのチームのゲームが生で日本で見られるとは、思っていなかった。“オールブラックス”の練習なども、良い勉強になりました。日本のラグビーは、今後どうなるんだろう?ちょっと不安です。プレイヤー人口がかなり減っていますからね、タッチラグビーをオープン化しますか、木野さん? キャプテンとしての『この一年』は、練習内容、時間の変化などちょっとした変更をしました。夏から実行しているタッチラグビーは、予想以上にうまく機能している気がします。今までやってきた、タッチフットの無駄がかなり省けているんじゃないっすか?短期間で、ニュージーランドでやっているタッチラグビーに近付いています。もう少し慣れたら、タッチでなくホールドするホールドラグビーもやってみたいですね。練習は、2時間練習を実行したものの、練習時間を“短縮”と言うより“カット”した印象が強いです。練習スケジュールをもう少し明確にしたほうが良いのかな?まぁ〜14日からの練習は、始動と言うよりは、「いきなりっ!」の練習をしたいと思っています。時間ないっスからネ!さて、気になる(?)ドンキーズ2000年のMVPは、FWは小林さん。「凄い運動量!パスプレイも評価。今後は、練習にもっと参加して、コミュニケーションをとってもらいたいです。」 BKはスティーブ。「積極あるプレイ、勝ちへのこだわりが評価。今後は、人を生かすプレイを期待しています!」(ちなみに、トライ数はそんなに評価の対象にしていません。) 今年も、色々な好プレイ、珍プレイがありましたが、大きな怪我が少なかったのが幸いです。さあ〜、来年はもっと激しく、厳しくやっていきます!・・・もちろん、楽しくネ!!


2000年12月19日(火) 2000年、お疲れ様!

花谷さんの送別会&ドンキーズの忘年会、お疲れ様でした。「花谷さん、しっかり練習しておいて下さいね!お疲れ様でした。」 あまり、会話が出来なかったので、みなさんが考える来シーズンがわかりませんが、今シーズンやってきた反省を生かして次のシーズンを戦いましょう!そう、来シーズンは“戦い”です。結果を出さなければいけません。でも、サンデーリーグは、毎試合が選考試合になります。「みなさん、アピールして下さいね!」 さて、今シーズンの総括をしましょう。シーズン当初は、“結果”より“内容”のシーズンにする予定だった。もちろん、ラグビーをプレイをする以上は、勝ちたい気持ちはいつもある!でも、秋のリーグは、チャレンジゲームでもあり、全員をゲームに出す経験のシーズンを明言していたので実行した。結果は、良い雰囲気が作れるようになった、ゲーム前の練習の大切さを改めて痛感した、ある程度のポジションが確定したなどです。去年より、充実したシーズンだったと思います。練習も“2時間練習”を実行したが、『短縮』って言うより『カット』の印象が強かった。来シーズンは、もっと効率良い練習を考えます。タッチラグビーが予想以上に早く浸透して、ゲームに生かせるようになってきた。来シーズンの練習メニューは、今シーズンやってきた“フィットネス”に“コンタクト”を交えた練習をやっていきます。シーズンオフの一ヶ月間は、有効に使っていきましょ!さて、気になる2000年秋のMVPは、来週中に発表します。受賞者には、賞状が渡されますのでお楽しみに!


2000年12月13日(水) ただいま上昇中です。

今年最後、そして今世紀最後のゲーム!お疲れ様でした。結果は、ともかく内容的には、70点の出来です。コミュニケーションもだいぶとれてきました。反省点は、前に出てプレッシャーを掛けられなかった事(後半は、良くなったけど)。しつこいディフェンスが出来たのも収穫です。来年は、フィットネスを向上させる練習にコンタクトを交えて練習をしていきたいと思ってます。あまり、時間はありません!「個人の練習もしましょう!」この間の日曜日にも言ったんですが、一ヶ月の休みをどう過ごすかで、来シーズンが決まってくるかもしれません。今の状態をキープするのか?それとも、ゼロからスタートするのか?よ〜く考えてくださいネ!ダンが『フレンドリーゲームは名前だけで、実際のゲーム(内容)は真剣勝負!スーパーマンは、“ハード”なプレイだったけど、ドンキーズは、“ソフト”なプレイだったんじゃないか?』と言っておりましたが同感です。たしかに、前半は腰高で、甘い気持ちだった。でも、少しずつですが、目の色を変えて、“あつい”プレイをしたのは今シーズンの成長の証ではないでしょうか?ドンキーズは、これからも成長します!自分に厳しく・・・


2000年12月10日(日) つぶやき?

出張から帰ってきました。最近の“まるのつぶやき”は、いかがなもんなのでしょう?“つぶやき”になっていない事が多々・・・。もう少しで、今シーズンの『MVP』の発表をします。


2000年12月03日(日) いい汗!

今日は、練習の予定がゲーム参加になりましたが、“いい汗”をかかせて頂きました。意外(!?)といい動きをするチームだったのでいい刺激を受けました。ファースト・ファイブでの出場。ゲーム前は、「本気でいいのかな?」と考えました。言葉が悪いかもしれませんが、チームに合わせてプレイが出来たと思います。人を生かすプレイも心地よいですね!たまに息があがりましたが、イメージ通りの動きが出来ました。今日は、色々と勉強になりました。サンデーバーバリアンズのみなさんありがとうございました。さて、肝心のドンキーズ。練習人数が二人のみ!『寂しィ〜!』っすね・・・。もし、北篠崎だったら集まったのかな?でも、参加するか?欠席するか?はっきりしてもらいたいですね。別に欠席でも、理由はいらない。とにかく、出欠席をはっきりするのが理想です。このままだと、来シーズンが心配だ!来週は、チームとして今世紀最後の活動です。(忘年会もそうだけど・・・)“いい汗”をかきましょう!!


2000年12月01日(金) 10人制

遅くなりました。さて、10人制。人数の少なさがかえって良かったのか、まとまりがあったような気がします。他のチームを見ると二十代を中心にしているチームが勝ち残っていた。それに比べ、わがドンキーズは、20〜40歳のチーム。平均すると三十代。大健闘かな?MVPは、バックスらしくない動き(?)をした小林さんです。ちなみに最終戦のMVPは、久木田さんです。10人制なのに当日のメンバーは、12人。バックスが少ない。ある程度、軸がしっかりしていれば形が崩れないだろうと思いました。練習をしていたら、急に『ドンキーズ!早くしろ〜!!』と怒られました。いきなりのゲーム。そして、いきなりのトライ。ドタバタしながらも勝った。二回戦は落ち着いてゲームを楽しめたと思う。藤田こと戸田君、ダンが予想以上の働きをしてくれた。15人制にも生かして欲しい。これからは、もっともっとレギュラー争いをしてチーム力をアップさせたい!今世紀も残りわずかです。「頑張りましょう」と言いつつ人任せにしてしまう人は、「頑張りましょう!」 『よ〜し、頑張るぞォ〜!!』


2000年11月24日(金) 最終戦!

最終戦、お疲れ様でした。“ゲーム=練習”は、解決できた気がします。課題を一つ一つ克服していく難しさを経験した今シーズン。いつもゲーム前に言っている「前半勝負!」は、合格点です。後半に点を取られるのは、次への課題です。最終戦は、ゲーム前から雰囲気が良かった。参加人数が多いのが大きい。誰を先発で使うか?悩みそうでしたが、前週の参加したメンバーを中心に組んでみた。昔からの夢である“一人ツーポジション制”。なんだかんだで、今シーズンもメンバーをいじれなかった。バックスは、ハーフバックは、スティーブ・大伴さん・まる・安斎。ファーストファイブは、阪井・げんちゃん・たかしさん。セカンドファイブ・センターは、公一さん・福井さん・阪井・まる。ウィングは、たかしさん・ダン・てっちゃん・まる・畑くん・笠井さん。フルバックは、てっちゃん・まる。以上がバックスの今シーズンの評価。ダンは、第三列で使ってみたかった。背番号通りの動きはもちろん、二次攻撃になれば近いポジションに入る。バックスは、もっと練習をしなければならない。ファワードは、キックオフのサポート、ラインアウトのボール獲得率のアップ、外への展開でのサポートが課題。とにかく、練習!体を動かすのと頭を使う練習を続けましょう!


2000年11月14日(火) 練習=ゲーム?

日曜日は、ご苦労様でした。久し振りにフィットネス中心の練習をやりました。まず、タッチラグビー。だいぶフィットしてきましたね。もう少し、ダミーハーフは考えましょう!次はフィットネス。コーナーを3人1組でダッシュは、自然と周りから声が出ていたような気がします。5メートル間隔にコーンを置いてのフィットネスは、自分との戦い。きつい時に頑張るのって、個人練習だとプレッシャーがあまりないので、一列でやると競争意識が強まりますので、いつも以上に頑張れると思います。最初の1・2本は、足が思うように動きますが、3・4本ぐらいになってくると足があがんない!長い距離を走るのも良いけど、短い距離を往復するだけでも効率よく「辛い状態」を作れる。みんな、きつかったと思いますが、頑張っていました。『鬼!』なんて呼ばないで・・・まだまだ、キツイ練習しますから!(笑) 2人1組の足あげジャンプ、馬跳びは、息を整える程度でした?最後は、ダッシュ&ダウンとジョック&ダッシュ。笛をくわえながら走るのは辛かったです。結構、脚の疲労がピークだったと思いますが、良く頑張ったと思います。合わせの練習では、“集中力がきれるプレイヤー”と“そうでないプレイヤー”がくっきりしちゃいましたね。今シーズン初めて“2時間短縮練習”が出来たと思います。練習での初のMVPは、飯野さんです!『これからも頑張ってください!!』 さて、今度は江戸川リーグ最終戦。「反省を生かしましょ!そして“いいゲーム”の前に、“いい練習”をしよう!!」




2000年11月08日(水) いちから・・・
  オールブラックス戦は、期待が大き過ぎて「満足!」って言う人ばかりじゃないんじゃないかな?でも、生“ハカ”は、『鳥肌が立ちました。』来年の菅平では、もっと頑張ろうっと。クロンフェルドが抜けた穴が心配でした。フォローは大丈夫だろうけど、ボールに対するしつこさが足りないような気がした。バックスでは、久し振りにオールブラックスに復帰したスペンサーに注目しました。以前より少し体がシャープになった感じだが、魅力あるプレイにしばらく期待できそうな動きでした。もう少し“ラン”プレイが見たかった!実は、パシフィック・バーバリアンズの気合いはゲーム前から感じていました。会場に入って行く時の表情は、チャリティーマッチではなく、テストマッチの顔でした。非常に勉強になりました。さて、5日のゲームの件ですが、ゲームから3日が経ち冷静に振り返りましょう。ゲーム前からいらいらしてました。思わずレフリーに暴言を吐いたのは、反省!冷静にならなきゃいけないキャプテンが熱くなったら、あんな試合になるんでしょう。でも、ゲーム前に言った「前半集中」は、合格点かな。ハーフタイムに雰囲気は悪くなかった気がします。この日は、僕にとっても、チームにとっても良い経験でした。これを機に頑張ろうって思った人います?『ハイ!』私です。しばらく行ってなかった“ジム”に通い始めました。まずは、自分が頑張る事!誤魔化しは危険!!反省、反省の2年目。これからだよ!


2000年11月07日(火) 白紙?

みなさん、一度“まるのつぶやき”を読み返しましょう!続きは、またあとで・・・


2000年11月01日(水) 学ぼう!

ご無沙汰してます。さて今回の“まるのつぶやき”は、ワラビーズのゲーム観戦、ドンキーズの練習、オールブラックスの練習について書きます。まず、ワラビーズ。ゲーム前30分前の客の入りに愕然!「宣伝不足だよ、協会さん!」「何してんだ!」って言ってやりたい。非常にレベルの高いゲームでした。1,500円は、ちょ〜お得でした!“マイライフ”で木野さんが言うように『15人の体系の差が無くなってきている。』こりゃ〜日本人にも限界がある。日本人の低いプレイは、効果があると思います。基本って大事だなって思いました。チェンジ・オブ・ペースがうまかったです。学ぶ事が多かった。次に、ドンキーズの練習。急遽練習に変わったのは、残念でした。相手チームからもう少し早い連絡が欲しかったです。タッチラグビーは、だいぶ慣れてきました。5メートルバックは、効果あり。もう少し早く、ダミーハーフが早く球に触って欲しい。次回のタッチラグビーの時に、ワンランクアップするテクニックを教えます。キック&ダッシュは、執着心がわかりやすい。ジョックで戻る人、歩いて戻る人。こぼれ球にすぐ反応する人とそうでない人。声を出す人、出さない人など指示をしないと様々ですね。もし、何かに気付いたら、教え合いましょう!もっと、思いきってラグビーをしましょ!!最後にオールブラックスの練習。タッチラグビーから始まるかなと思っていました。しかし、2チームに分かれてパスをつなげる練習。以前ドンキーズの練習でやった事があります。全体的に「変わった練習は、していなかった」が印象です。もちろん、レベルの高い練習でした。寝て起きる練習は、必要だなと思いました。自分がニュージーランドへ行っている時の経験した練習に近い練習。「やっぱり、コーチングがしっかりしているんだな〜」と再び思いました。ただ、全部をドンキーズの練習に取り入れても効果があるとは、限らない。少しアレンジしなければならない気がする。ただ、今まで経験した練習は、出来るだけ多く取り入れていきたいと思います。細かい説明をする前に身体で経験して、色々考えてみるのはいかがでしょうか?なんせ口下手なもんで・・・


2000年10月19日(木) 初勝利!

月曜日から水曜日まで名古屋に出張してました為、更新が遅れました。流星戦、お疲れ様でした。ハーフタイムに『やる事は、まず一つ』。ゲーム終了後に『ゲーム中に修正できる様になった』って言いました。成長が早いですね!シーズン始めは「ゼロからスタート」って言う考えでしたが、今年は、ここ数年にない位くらいのレベルの高さです。もっと、欲が出たらうれしいですね!今シーズンからやっている“タッチラグビー”が役立っていますね。もしかして、一番効率の良い練習だったりして・・・!?もっと練習したいですね。ゲームの反省点は、押されている時の声。コミュニケーション不足。フォワードに誇示しすぎた事(前半)。キック処理。良かった点は、フォロー。ゲーム中に作戦を変更して、流れを変えられた事。無得点に抑えた事ですね。個人的には・・・反省だらけのゲームでした。この場を借りて、タッチジャッジをやって頂いたスタッフの方、『ありがとうございました!』 次のゲームも練習の成果を出しましょう!MVPは、“ダン”です。フォロー・アシストがGoodでした。小林さんにもあげたい・・・


2000年10月05日(木) やるじゃん!!

日曜日の練習試合、ご苦労様でした。「やるじゃん、ドンキーズ」が正直な感想。もちろん、反省点もありますが、今シーズン初試合を考えれば、「合格点でしょう!」 結果論だけど、試合前から“いい雰囲気”だったと思います。程よい緊張感があった。“秋の練習の成果”・・・って言うのは大袈裟だろうけど、少しずつ浸透しつつあるんかな?ゲーム前の指示は、適確だったのか、いまだに考えております。はっきり言って、バックスはコンビネーション不足。練習で出来ない事は、ゲームでは・・・。ハーフバックも恥ずかしいくらいの出来でした。もっと練習しなければいけない!チームの勢いを何度か止めてしまったのは、自分の責任。全体的には、ゲーム前に言った『前半、勝ちに行こう!』は、75点ぐらい!?やっぱり、いきなりトライを奪われたのは、良くなかった。でも、その後に“ガタ”が来なかったのは、評価したい。昨シーズンの“いい”名残りが残っていますね。良かった、良かった!心配されたゲームフィットネスもまずまず。もう少しコミュニケーションをとっていきたいですね。相手の長所!?のロングパス(外への展開)を早いプレッシャーでパスミスを起こさせたのも評価した。裏へ蹴られた時のポジショニングが課題かな?もっと頭を使って、チームをコントロールできるよう頑張ります。個人的な事なんですけど、ゲーム後(正直言うとゲーム前から)膝の調子が良くなかった。火曜日に、医者に行ってきました。やはり、「とても20代の膝じゃない!老人の膝!!」って言われました。膝に水が(25CC)溜まっていました。「もっと、膝のまわりに筋力を付けない」といけないって言われました。もっと、鍛えなければ・・・


2000年09月25日(月) 大丈夫かな?

昨日は、お疲れ様でした。2週間振りの“つぶやき”になってしまいました。(この2週間は、週末以外は出張してました。) さて、17・24日と練習をやって感じた事は・・・『来年の春がなんとなく予測できました。』さあ、なぜでしょう?現在、2時間の練習を実施中。2時間のうち何分間、身体を動かしているんだろう?昨シーズンの練習を2時間にしただけかな?ただ、時間を凝縮しただけみたいな気がするんです。内容は、それほど変わってないんじゃないかな?自分のせいです。はっきり言って、指示が的確じゃないと思います。でも“ひとこと”言いたい!『セットするまでの時間が掛かり過ぎ!』例えば、タッチラグビーの時、グラウンドを作る人っていつも同じ人。準備体操の時、声を出している人、声は出していないけどしっかりやっている人、声も出さずにしゃべって準備体操をしている人がいる。どの人が正しい?答えは、自分自身。誰も間違っていません!なぜ?「自分を守るのは、自分自身です。」あと、フィットネスの練習の時、説明の仕方にも問題あるけど、理解してやっている人、理解していないけどやっている人、理解しているけど手を抜いている人と様々。一生懸命やっている人の姿、そうでない人の姿は明らかです。これも正解は、ありません!助け合う?誰が?みんな、どう思っているんかな〜?出来ましたら、“まるのつぶやき”に対するコメントをメールで下さいな。とにかく来週は、後半を考えず戦いましょう。来週は(も?)、深酒?


2000年09月12日(火) 練習イコール試合?

日曜日は、ご苦労様でした。出雲へ移動中、色々考えました。“ハード”=“ハード”、“ソフト”=“ソフト”。つまり、練習=試合。練習で出来なかった事が試合で出来れば、それは結果論。「結果オーライ!」です。しかし、今のドンキーズで足らない事は、チームの“集中力”です。フィットネス、スキルは、個人で出来ること。個人的な“集中力”は、個人で養えるが、チームの“集中力”を養うのは、週一回だけです。2時間の練習の中で、“集中力”を付ける練習・・・。2時間集中するのは、難しい。フィットネスの練習後が、一番、体が疲れている時。この時こそ“集中力”が無くなる時間。頭ではわかっていても、体が動かない時間。疲れている時に、体を休め過ぎると、かえって疲労感が残る。練習をやっていて、「きつい!」って思うところが絶対あるはず。そこで、気付いた人が一言!『ここを頑張ろう!』っと言いましょう! 


2000年09月05日(火) 浸透しつつある!

練習、お疲れ様でした。タッチラグビーをやる前に言ったことが、実践できなかったのは、少し残念でした。しかし、一回集まってからは、「案外、スムーズに出来たんじゃないかな〜!?」 練習開始約30分前に集合して、開始の時間になったら、みんなでグランドを走り、軽いストレッチを行います。これが、全体練習の開始の合図になります。 「チーム対抗リレー」は、もう少し工夫が必要ですね。なぜなら、走り終わったあと休んでしまうから・・・。「中央突破」も意思の統一が取れなかった。一言が足らなかった。反省!もっと頭を使わなくっちゃ! 最近、バックスの出席率が悪いのが不安。練習で色々“試みて”、“試し合い“ましょう! 


2000年08月28日(月) もっとハード・・・

昨日の練習、みなさんお疲れ様でした。タッチラグビーでだいぶ“バテていた”のが印象的。まだ、ルールなどを把握していない為、『無駄走り』が目立っていました。来週は、4回縦に進んで、5回目で勝負。本当は、もっとグランドが広く、5メートルバックしなければいけません。それと、タッチされた後にパスをするのは、『タッチングパス』と言って反則になります。来週から、実施していきます。無理にパスをするプレイが減るかもしれませんね。次の練習の「当たってラック、ピックアップして当たる・・・」練習は、いまいち。説明不足だった。「馬跳び」は、今後も取り入れていきたいです。「二人一組での、股くぐり」も良い練習だと思います。しゃがんで、立って、走る動作は、ラグビーの動きにぴったりだと思います。短時間で、内容の濃い(?)練習をしたので、だらだらした練習よりは、集中力が高められるかな?今後も、短時間で内容の濃い練習を目指したいです。話変わって、今年のトライネイションズ。結果は、ワラビーズの優勝でしたが、3チームとも、以前より増してスピーディ。連続攻撃をしても、なかなかディフェンスが減らない。どこまで、進化するんだ?フランス、イングランドがどうにか対抗できるかも?その他の国は、取り残されてしまうのでは・・・?特に、アジア! とにかく、早くタッチラグビーの動きを覚えて、もっと“強く”なりましょう!!


2000年07月28日(金) オールブラックス

今年のオールブラックスは強い。スピードがあるし、ひつこいディフェンス、どこからでもトライが狙えるし、モチベーションが高い。コーチ、キャプテンが変わっただけでこんなに変わるとは、思っていなかった。クロンフェルドのサポート、オリバーの足腰の強さ、ロバートソンのディフェンス、リザーブプレイヤーの層の厚さなど以前ほど個性はないが、まとまりがある。チーム総合力は、世界一!オーストラリアは、バックスプレイヤーの少し層が薄い気がする。ずば抜けてスピードがあるプレイヤーが少ない。南アフリカは、まだまだ発展途上。でも、荒削りのプレイが魅力だ!ポールセのランニングも魅力だが、ディフェンスの仕方は勉強になる。小さい体でも、うまく体を使っている。自分もニュージーランドでプレイしていた時は、周りは自分より大きなプレイヤーばかりだった。一番の凶器は、背の低さ!低いタックルは、嫌がっていた。でも、スタミナは、凄かったな〜!一列でも、よう走る。練習も短時間集中。どこ行っても、ラグビーボールを見れる国。とりあえず、“NZ流タッチラグビー”をとり入れます。“タッチラグビー”のビデオがありますので、研究して下さい。


2000年07月16日(日) 遅くなりました。

菅平から一週間が経ちますが、みなさんお疲れ様でした。ゲームの後にも言ったことなんですが、「よーやくチームの色が出来たかな?」 今シーズンは、2時間練習。よーく考えて練習を考えないと・・・。8月20日は、初練習(ソフトボール大会?)。とにかく、タッチラグビーのルールを変えてみたいです。基本的には、フィットネスアップの練習になるでしょう。秋は、いろんなポジションを経験してもらいたいな〜。個人的には、バックスすべてのポジションを経験したい・・・フランカーもやってみたいな〜!?個人的な目標は、トライを量産。トライにこだわってみようかな?今シーズンもゲーム後に“MVP”を決めたいと思ってます。みなさん、頑張りましょう!! あ〜、左足ふくらはぎが未だに痛い。みなさん、怪我を治してから自主トレを始めましょう!よ〜し、頑張るぞ〜!


2000年07月07日(金) タッチラグビー

ニュージーランドで経験したタッチラグビーをご紹介します。『逃げる』様子は、あまりない。日本だと『抜く』意識が強いが、ニュージーランドでは『当たる』感じだ。ルールは、6回タッチで交代、5メートルバック、ノーバウンドでキャッチ、ノックオン・スローフォワードは攻守交代、タッチされたら(したら)ボールをダウンして股下からロールして足で出す。出したら、ハーフ(ダミーハーフと呼ぶ)がボールを出す。ダミーハーフにタッチすると攻守交代。ダミーハーフは、トライが出来ない。つまり、フォローが常に必要になる。ディフェンスは、常に前に出なければならない。タッチをせず(されずに)にダウンボールをしたら攻守交代。男女混合だと、男がトライをすると1点、女がトライをすると2点。タッチは、基本的に片手。ボールを持っている人が自らタッチをするのが主流。自分でタッチをすると、すぐに次への展開が出来る為。試合形式は、リーグラグビーのようだ。足の前の筋肉より後ろの筋肉を使う。常に前に出て、後ろに下がる。文章を読んでも分かりにくいので、プレイしながら覚えたほうが良いと思います。タッチラグビーのゲームをビデオに撮ってあるので近いうちに持ってきます。(リーグラグビーのゲームも) ニュージーランドでもウォーミングアップでタッチラグビーをプレイしていた。


2000年06月30日(金) これからは・・・

これからは、練習前に良く考えて練習しないといけない。せっかくニュージーランドへ行ってきたんだから、学んだ事をもっと伝えないといけない。タッチフットのルールを変えてみたい。短時間で息の上がる練習をしたい。やりたい事は、いっぱいあるが、うまくチョイスしないと意味の無い練習になってしまう。来シーズンは、どんな形でも練習にひと工夫したい。短時間で、厳しい練習になるかもしれない。ニュージーランドでは、タッチラグビーから始まり、シーズン前は、あまりボールを持たない練習が多い。シーズン中は、ボールを持ってのフィットネスアップを目的とした練習。ラインチェック、ラインアウトなどの練習は、案外少なかった。とにかく、バックスもフォワードも走るのが基本。ハンドリングは、うまくはない。キックも同じ。でも、走る走る!ニュージーランドで体験した練習をそのままドンキーズの練習に取り入れるのは、良いとは思わない。アレンジしなければならない。まずは、タッチフット(ニュージーランドでは、タッチラグビー)をアレンジしてみたい!慣れないうちは、案外きついと思う。でも、ニュージーランドでは、ラグビーをシーズンオフの時期に、40・50代の男性・女性、小学生・中学生、普段ラグビーをプレイしている人が一緒になって“タッチラグビー”を楽しんでいる。ルールについては、次回説明します。


2000年06月19日(月) フーッ・・・

はぁ〜、みなさんお疲れさん!今までのラグビー人生で一・二位を争うぐらい、『勝とう』と思う気持ちが高かったゲームだったかもしれない。緊張は、そんなにしなかったけど、ボーっとする事が多かった。実は、体調は良くなかった。(万全じゃなかった人もいると思う。)膝の調子は、全盛期に比べて70%ぐらい、右足のつま先が一ヶ月前から痛かった。前日は、親友の結婚式で昼前からアルコールトレーニング。(これは、自業自得だね!) サインを間違えること3,4回。苦戦したひとつの原因かも・・・判断ミスもあった。反省。 結果論だけど、ゲーム前から『勝つ』のは確信してました。なぜかと言うと・・・春日部に集合した時「なんか、良い雰囲気じゃん!」と思った。移動。ジャージ贈呈式の時「みんなの気持ちがひとつになっているのを確信」しました。先発メンバー、リザーブ、スタッフ、出席できなかったメンバー、本当にご苦労様でした。ようやく、キャプテンらしい仕事が出来た気がした。去年、ケガで外から“見る”ラグビーを経験。リハビリをして何とか復帰できた。初めて味わう2部のゲーム。しかし、一回戦敗退・・・どうやって立て直すか?気持ちを一つにするか?ゲームに集中させるか?など色々考えた。そして、残留戦。何も心配する事なかった。当日、みんなの顔を見て安心した。「いい顔してんだもん!」 さて、気になるMVP。パンパカパーン!「それでは、MVPの発表です。メンバー全員・・と言いたいとこですが、成長著しい、頑張り屋の“天山!”おめでとう!これからも、精進して練習して下さい!ただし、“天狗”になるなよ。」 でも、みんな良く頑張ってた。フォワードリーダー林、バックスリーダー阪井、ご苦労さん!(菅平まで、もう少し頑張ろう!) 気を緩めず、常に向上心を持って頑張ります! フ〜ッ・・・


2000年06月16日(金) がんばろう

18日は、開始10分で決めます。ゲーム前の雰囲気で20〜30%の勝敗が決まると思います。いかにゲーム前が大事か・・・。キープレイヤーは、スティーブかな?いかにフォワードを使うかが“鍵”でしょう。バックスは、コミュニケーション、フォワードは、セットが“鍵”。先週やった練習・今までやってきた練習を生かせば良い結果が出るでしょう。自信を持って下さい。 それと、タックル。肩をヒットさせましょう。クラッシュ。ぶちかまそう!もし抜かれかかってもタックルして下さい。 ミスを恐れずプレイしましょう。18日は、ラグビーを思いっきり楽しみましょう! 先発メンバー、リザーブ、スタッフがひとつになって動いたら、良い酒が飲めるんじゃないかな?『みんなでGO!』


2000年06月11日(日) シンプルが一番・・・

今日は雨の中での練習、お疲れさん。予定では、もっと早く終わる予定だったのですが・・・。来週は、残留戦。生き残りゲームですね。勝てば2部残留、負ければ3部落ち、誰でも知ってますよね?3部から2部に上がるのは、苦労する。厳しい。皆さんの危機感が伝わってこないのは、スゴイ不思議です。相手も必死。同じ状況です。正直言って、今日の練習には、もっと参加してもらいたかった。不参加だったメンバーは、今日参加出来なかった分、頑張って欲しい!参加したメンバーは、今日やった練習を残留戦に生かしましょう!生き残りゲームは、1つのプレイで決まるでしょう。責任持ってプレイしましょう。ゲーム前から雰囲気を作って、良い形でキックオフを迎えたい。はっきり言って、ゲーム前の雰囲気で勝敗は決まります。一年前に経験したはずっすよね!思い出しましょう。 今日やった練習は、すっごいシンプルでした。シンプルって案外簡単なようで難しい?目的は、3つぐらいで良いと思う。それ以上あると頭に入らない。今日参加したメンバーは、『寄り』の練習の時に言った“2つ“の目的は、絶対忘れないように!『YOU CAN DO IT!』


2000年06月11日(日) KIA ORA!

「KIA ORA!」とは、マオリ語で「こんにちわ・元気?」などの意味を持っている言葉です。キュウイ(ニュージーランド人のこと)をみかけたら、「KIA ORA!]と言いましょう! さて、残留戦。公一さんが怪我、福井さんが出張(永住!?)の為、センターが不在。ちょっと気になりますネ。今年のスーパー12を観ていると、オフェンスの時とディフェンスの時にポジションチェンジをしているチームが目立つ。うちも“ひとりツーポジション”は出来る能力を持っていると思う。近いうちに実現したいナー・・・。みなさん、色々なポジションにチャレンジして下さい!絶対、プレイの視野が広まると思う。時期尚早ですが、来シーズンは、ポジションの見直しをしてみたらどうですか?隠れた才能があるかもしれませんよ!練習方法も考え直したいな〜!まあ、今は「残留戦」がすべて!『WE MUST WIN!』 


2000年06月05日(月) 前向きに!

お疲れ様でした。先発出場したメンバー、リザーブの方、役員の方、参加できなかったメンバー本当にありがとうございました。この日の為に、頑張ってきたのに負けてしまった。責任を感じております。戦術・戦法はあれで良かったのか?ゲーム前の雰囲気は?など反省してます。終わった事を悔やむより、反省して次につなげる事を考えましょう。自分自身、納得いくプレイが無かったので、精進します。ちなみにMVPは『飯野さん』です。ドンキーズ代表をよくサポートしてくれましたので。これからの課題は、いかにゲームに集中させるか?例えば、ゲーム前の練習中に、他チームがゲームをやっているのを見させないようにするか(練習に集中させるか)、準備体操に集中させるかなどです。パーソンズ戦の敗因は、“自滅”“凡ミス“だと思います。
あと2週間で修正しなきゃならない所は「ボールに集中」する事です。


2000年05月28日(日) 残念・・・

2週連続、試合が流れるなんて・・・。先週は、ほとんど毎日会社(片道約10km)までチャリ通をして万全な体調を作ったのにな〜。今週も頑張るか!ところで、みんなは、どんな自主トレをしてるんかな?面白いトレーニングがあったら教えてください!ちなみに自分は、最初は20分くらいジョギング。スタミナ・瞬発力をつける時は、「5m(10m)ダッシュ」を10往復。「50mダッシュをして、50mをジョギング」を10往復。「20m坂(上り)ダッシュをして、20m坂(下り)ジョギング」を10往復などです。下半身を鍛える時は、「相撲の立会いの姿勢で20m」を5本。「50m腿あげ」を3本。「50mサイドステップ」を1往復。「10mダッシュして、10m後ろダッシュ」を10本などです。外でのトレーニングが終わったら、家で筋トレ。毎日の日課の「100プッシュアップ」をして、「シットアップ」を数種類、鉄アレイで「アーノルドプレス」、上腕二頭筋・三頭筋・背筋・広背筋・三角筋・首などを鍛えます。そろそろ、ジムに通うかな?去年、リハビリをしている時に、色々とトレーニングの知識(バリエーション)を得ました。インストラクター並みの知識は、あると思います。トレーニングの後、プロテインを飲みます。まだまだ、鍛え足りません。集中してトレーニングすれば短時間で終わるし、集中力もつきます。


2000年05月26日(金) ニュージーランド

学んだことは、「基本プレイ」。練習は、約1時間半。毎週月・水曜日。ゲームは、土曜日。
練習内容は、休みなしで走りっぱなし。長い距離はあまり走らず、短い距離の反復練習。タックルは、高い。パスは、スクリューパス。キックは、あまり使わない。キックオフから、ボールを展開。ポジションの固定概念がない。ちなみにリンウッドにいた頃のニックネームは「カワサキ」「のり」。コーチは、元オールブラックスのキャプテンの“タネ・ノートン”。(一回だけ、コーチの家でバーベキューした) 経験したポジションは、「9・10・12・13・14・15」です。ファーストファイブ・セカンドファイブ・センターが楽しかったが、コミュニケーションがうまく取れなかった。背が一番低かったため、低いプレイは通用した。毎週ゲームをしていたので、プレッシャーに慣れた。知らなかったテクニックも身についた。視野・プレイの選択が広まった。少しでもみんなに情報を伝えたい。クラブ選手権が終わったら、少し練習内容を考え直そうかな?以前やったように・・・!?今度は、30mをタイムトライアルしよう。あ〜色々試してみたい!タックル練習もしたい・・・。たくさんの事にトライしたいが、週一の練習じゃ時間がない。じっくり考えよっと!!


2000年05月21日(日) 入部した頃・・・

高校を卒業をして、クラブチームでラグビーをやろうと思っていたら、高校の先輩だった”小室先輩”が「丸井、今度の試合に来いよ?」っと。この一言がなかったら、ドンキーズには入部していなかったかもしれません。ドンキーズの第一印象は、「フォワード強いな!でもバックスは、スタンドのキックを追う事が多いな〜。もっと、ボールをまわせばいいのにな〜」でした。フルバックでデビュー!(vsフラミンゴ)。昔から自分は、キックが下手な為(今だに!?)ボールを持って走るプレイが特徴。縦への突進は、少なかった。しかし、現在は・・・


2000年05月16日(火) まるのつぶやき・・・

ニュージーランドから帰ってきて、はや2年半。怪我をしてから約1年。そして、人生初めての”キャプテン”。ドンキーズに入部して、色々経験させて頂きました。これから、このコーナーを利用して、”ラグビーおたくぶり”を発揮したいと思っています。次回から、ニュージーランドで経験したことなど、「まるのつぶやき」のキックオフでございまするー!


2000年05月15日(月) 新コーナー

丸井キャプテンによるラグビー談義『まるのつぶやき』。
ドンキーズのこと、ラグビーのことを大いに語っていただきましょう。 ではよろしくお願いします。



2003/10/26  現実をみつめて将来を!

今日のゲームにかぎってはドンキーズってよりは自分自身や各個人が茨城のNO3を相手にどこまでできるのかを考えてたが思ってたよりもかなり壁はでかかった。

個人的なスキルやフィットネス、チームの組織力等全てにおいて完敗を痛感する試合だった。
今までここまでやられたことはなくドンキーズが今までやってきた事がどんだけ井の中の蛙だったか差を感じられるめったにない良い機会だと思う。
はっきり言って100回やっても間違いなく1回も勝てない差があるのが現状だとは思う。
だけど差を縮める事は今後の頑張り次第ではどうにかなるのでは?
キャプテンという立場ではこんな弱気な発言はいただけないんだろうけど現実をしっかり見つめていかないといけないんだろうな〜っと思ってしまう。
今日のゲームでの反省点を少しずつ改善していけば間違いなく成果はあらわれ先が見えてくると思う。
先方はこれからも試合をやってお互いに高めあって行きましょうと言ってくれていてるので今後の試合で少しでもドンキーズラグビーをだせるように頑張っていきましょう。
まずは今までの無駄なプライドは捨てて底辺(基本的な所)からはじめていきましょう。


2003/10/13  こんなんでいいのかな?

こんなコーナーを作られてしまったので主務の木野っちの顔を潰すわけにもいかないのでつぶやきます。
あっ間違えた、雄叫びます。
雄叫びって言っってもいつもその場で言いたい事は言ってるからあえてこういう場で言うってなると何を言えばって感じだけど‥。
まぁ自分自身に対して思ってた事ですが数年前までうちのチームはよそのチームに比べてちょっと優れたメンバーがいて選手権で勝って2部まで行ったけど高校や大学時代でたくわえてきた貯金を切り崩してやってた気がする。
学生時代のように毎日練習してるわけじゃないから仕方のない事だろうけどだんだんと体力が落ちて昔は走れたんだけどな〜とかあの頃に戻れたらな〜なんて思ってる姿がある。
そしてここ数年はよそのクラブのレベルもあがり選手権では勝てず3部へ落ち悔しい気持ちだけが残ってた気がする。
たぶん自分だけじゃなくみんなもそう思ってたんじゃないかな?
こういう時にちょうどキャプテンになったのも良い機会で学生時代の大会や最初の選手権に出た頃を思い出してみたらやっぱり勝って上に行きたいって思った。もう一度やり直さなきゃって思った。
今のドンキーズにはまた強豪高校や大学体育会出身を含め若手や良いメンバーがたくさん入ってきてチーム力は上がってきた。また2部ぐらいには行けると思う。
でも同じ過ちは繰り返したくない。
最近はメンバーの意識も変わってきてだいぶ体を動かしたり声を出してコミニュケーションがでてきたので大丈夫だと思うが今のチームには小手先の上手さや強さや速さより80分間走り回ってがむしゃらにタックルに行けるチームを作っていきたい。
今度の選手権ではどうなるかはわからないけどもう一度この位置からドンキーズの名前を世間に知らしめていきましょう。
ちなみにアフターの飲みっぷりは何も言うことなしです。
ではまた。
次の雄叫びはいつになるかはわかんないけど‥


2003/10/08  「アキの雄叫び」 スタート

阪井氏による「アキの雄叫び」が始まります。乞うご期待! by Kino